にゃむにゃむ監修 「相棒」過去に放送された番宣リスト
*ダビング希望はお断り致します。
オフィシャル発行本
雑誌掲載、その他関連本
*番宣詳細ルポについて。
文字を起こす際に、読みやすいように編集してありますので、
一語一句発言通りに書いていない部分もあります。
放送当時に急い見ながら打ったものもあるので、誤字脱字等は多少目をつぶってやって下さい。
2013年放送分
放送日: 番組 見どころ&詳細
2013年
4月3(水)00:20〜01:15
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(テレビ朝日系)

『グッズ監察官・大河内春樹』に 映画最新作「相棒シリーズ X DAY」の 公開を記念して川原和久と田中圭が登場!

グッズを調査するのはドラマ「相棒」でお馴染みの神保悟志扮する、
警務部首席監察官 大河内春樹。
ラムネをかじりながら登場。
神保さんがグッズ売り場でクイズとヒントを出し、
川原さんと田中さんがそのVTRを見ながら解答するクイズ形式。

川「伊丹憲一です!」
田「岩月彬です!」
今回の捜査現場は東急ハンズ新宿店。
店の前でスキップジャンプをしておどける神保さん。
神「今回も私が見つけ出すヒントとは別に画面や台詞の中に
  事件を解く手がかりが隠されているのでよく見ておくように!」
(カメラに向かってウインク。)
田「これ隠しヒント探したいんだよな。」
川「フッ!」
神「(グッズを手に取り)何だこれは?」
田「デカイんだ!」
神「中を開けるとフタのようなものが出てきた。
3つのパーツでできてるな。 フリスピーか?いくぞ!」
(捜査員にグッズを投げる)
神「ナイスキャッチ!(笑)」
捜「監察官!これと同じグッズ松田刑事が発見してます!」
神「何い?」
松「監察官!コチラです!」
(調理コーナーに同じものが置いてあった。)
田「調理ですね。」
神「キッチン用品売り場か!(ヒント)」
捜「監察官!電子レンジで使うグッズだそうです!」
神「わかった!電子レンジの下に敷くものだな。いや待てよ!
  この上に乗っけるインテリアだ!」
(グッズの電子レンジの上に乗せる神保さん。)
松「いえ、電子レンジの中に入れて温めるものだと思います。」
田「そりゃそうだろ(画面に向かって神保さんにツッコむ。)」
捜「監察官、推理が薄っぺらいですよ(笑)」
川「ホントだよ(画面に向かって神保さんにツッコむ。)」
神「アチャーーー!!」
(ブルース・リーのように捜査員に拳を向ける神保さん。)
田「どうした?(笑)」
川「神保っち!(笑)」
神「以上のヒントを元に考えてみてくれたまえ!」
田「全然わかんなかったですよね、隠しヒントが。」
川「大河内監察官の台詞は全然情報が入ってこない…」
田「オレ、『アチャー!』しか覚えてない…ヤバイっすよ。
  迷宮入りしちゃいますよ。」
(ここで隠しヒントのリプレイ映像を見る)
田「薄っぺらいってとこですかね?」
川「(神保さんの「アチャー」に向かって)うるさいよ(笑)」
田「薄っぺらいって何ですか?」
川「クレープみたいな?」
田「ピザとかチヂミくらいしか思いつかないです。
  ピザじゃないですか?」
(二人の解答「家庭でピザを作れるグッズ」)
(正解VTR)
神「たまご?そうか、そういう事か!」
(正解はレンジでうす焼きたまごが作れるグッズ)
田「うわ〜!わからない、それは!」
川「監察官が悪いんだよ!余計な情報放り込むから(笑)」
(次の問題)
神「これはまた一体、何だ?筒状のパーツと棒状のパーツか…」
田「ところてん?」
神「私の推理が正しければ多分このあたりに…ほら、あった!」
(キッチン売り場に同じグッズを発見。)
神「これはキッチン用品だ!」
田「しゃもじとかのコーナーに置いてますからお米系ですよね。」
神「何か食材を入れるという訳か?」
松「なるほど…わかったぞ!」
神「(捜査員たちに向かって)お前たち何を見てるんだ?」
捜「目撃者の証言VTRです。」
(このグッズの感想を述べている人たちのVTRを見る神保さん。)
神「形が崩れずキレイにできる…
  以上のヒントを元に刑事諸君だちも考えてみてくれたまえ!」
(グッズを目の前にし、正解を考える川原さんと田中さん。)
田「僕、言っていいですか?(VTRで捜査員の)お二人…
  マフラー巻いてたじゃないですか。」
川「お!なんか凄いとこ見てるね!」
田「巻物だろうなって。」
川「はは〜ん…」
田「ただ巻物っていっぱいあるじゃないですか。」
川「太巻きというか、海苔巻きだと思ったんだよ。」
田「ああ〜…出し巻き卵だよってことも…」
川「巻物ってアレでしょ、忍術とか書いた…巻物…(笑)」
田「親父ギャグ出始めちゃった(笑)
  珍しいですから、川原さんの親父ギャグ。」
(二人の解答「巻き寿司を作るグッズ」)
(正解VTRへ)
松「監察官!現場ではコレが発見されました!」
(巻き寿司登場。正解は巻き寿司を作る便利グッズ。)
正解し、このグッズを実際使ってみる田中さん。
田「こうでいいんですか?ああ〜…」
(グッズの出口から寿司飯が出てくる)
田「これ…何かお食事中の方がいたら申し訳ない…」
川「何でだよ!(笑)」
田「凄いこれキレイに出てるね〜…」
実際に完成した巻き寿司を食べて「美味しい!」というリアクションをする田中さん。
クイズも終わり、告知でしめるお二人。
川「相棒シリーズX DAY!絶賛公開中です。 」
田「まだ見てない方は是非、劇場へ足を運んで下さい!」

2013年
3月29日
12:00〜
笑っていいとも!
(フジテレビ系)

川原和久テレフォンショッキングに出演。
タ=タモリ 川=川原和久
タ「今日のゲストは川原和久さんです!どうぞ。」
川原さん登場。
タ「渋いッスね。」
川「いいえ、まぁ…(照れ笑い)」
タ「(花が)来てますよ!染五郎ちゃん、松たか子さん。」
川「はい、ありがとうございます。」
タ「松本幸四郎さんからも…お知り合い?」
川「ええ、まぁ…知り合い…(笑)家族からと思って。」
タ「水谷豊さんから来てますよ!相棒から来てます!劇団からも。」
(水谷豊、成宮寛貴、相棒スタッフ一同、劇団ショーマ、
   バンダイナムコゲーム、劇団集団キャラメルボックス からお花が)
川「すいません、(相棒は)他局なのにすいません。」
タ「(椅子に)どうぞどうぞ。」
川「はい。…あー…(一息ついて会場を見渡す)こんな風景なんですね。」
タ「こんな風景なんです。俳優目指したのはいつ頃なんですか?」
川「僕は高校の演劇部出身なんでその頃ですかね?」
タ「中学時代は?」
川「中学は野球部だったんです。キャプテンというか、まぁ。」
タ「じゃ真剣に野球を?」
川「やってたんですけど、
   プレイヤーとしてそんなに大した事無かったというか。」
タ「将来はプロというような考えがあった?」
川「全然無かったですね。引く手も無かったですし(笑)
   それで高校入って部活の一環としてやろうと思ったんですけど、
   なんかやってないですね、野球部は。 」
タ「野球部の無い高校なんてあるの?」
川「いや、弱小であったんですけど
活動があまり目立ってなかったんですね。
なもんで知り合いが演劇部にいて誘われて、
   そっから演劇人生が始まりましたね。 」
タ「それまでは中学全く関係ない?」
川「関係ないですね。」
タ「これは面白いと思って。」
川「そうですね。」
タ「役者になろうと!」
川「(照れ笑い)役者になろうとまぁ、
  演劇に携わっていこうかなと思って。」
タ「それで東京に?」
川「はい、日大の芸術の演劇学科に入って。」
タ「それで(劇団を)結成するんですか?」
川「そうです!」
タ「素早いね、やる事が。行動力ありますね。」
川「僕は誘われるタイプなんで。
   自分から作るというよりは誘われて入ったっていうか。」
タ「でもこれ(劇団)は自分らで作った?」
川「はい!でもきっかけは大元は違う人間たちが作って
  そこに第一回公演に呼ばれてそっからの…
  劇団員を探してたみたいな。」
タ「でもすぐには食えないですよね?」
川「はい、食えませんね。色々やりましたね。」
タ「何やりました?」
川「厨房の掃除から何から色々やりましたけど、
   最終的に一番長かったのは塗装屋ですね。」
タ「でもあれは…修業期間がいるわけですか?」
川「そうですね。最初は職人さんの手元についてずっとやってまして。」
タ「じゃ、ペンキとか綺麗に塗れるんですか?」
川「塗れますね。」
タ「へえ〜…何年ぐらいやってたんですか?」
川「上(の職人)は凄いですよ、やっぱり奥が深いんで、
   なかなか親方たちにはかなわないですけど。」
タ「でも大体の事はできる?」
川「まぁ、大体…一件任されたら一件やってましたね。」
タ「ええ〜!オレ塗装に興味あるんで見てるんですけど、
  ハケの跡とかないように綺麗に塗りますよね。」
川「そうなんですよ、アレは難しいんですよ。
   素人さんがやると絶対跡が。」
タ「下地の作りね!」
川「(吹き出し笑い)何か段々本格的な話に…(笑)」
タ「いやコレね!面白いのが塗装って凄いと思ったのが、
  下地をつけるドアがあるんですけど、
  塗装をやり直しに来てもらったんですよ。
  1枚の板だと思ってたらしいんですよ。
  ところが違ったらしく何枚か組み合わさってるんだけども
  その継ぎ目がわからないらしいんです。」
川「あー…成る程、上手い…」
タ「こう、やるのが上手いんですよ。」
川「下地処理して削って対面すると手で触ってもわからない位にして
  そっから塗るんですね。」
タ「そうなんですよ、やってましたね〜。」
川「やってましたね(笑)かれこれ15年くらい。
  だからもうアルバイトの感覚じゃなかったですね。仕事でしたね。」
タ「で、役者もやってたわけでしょ?」
川「役者もやってましたし、
  もう30こえる頃にはそこそこ食べていけてたんですけど、
いつどうなるかわからないのもあったし。」
タ「それで続けてたんですか?」
川「そうですね。
  現場も人出が足らないから来てくれって言われてましたね。」
タ「あ〜そう!」
川「あのドラマ(相棒)も長いんですけど、
 あのドラマ始まった当初もやってましたからね。」
(会場から「え〜。」の声。)
川「大泉の撮影所で水谷さんとかとお芝居やって『お疲れ様でした』
 って言った後に大泉の塗装の現場に入ってこう…
 (塗装の動作をする)こう…何やってんだろうオレと思って。
 さっきまであそこで豊さんたちと芝居やってたのにと思って(笑)
 と、やってた頃もありましたね。」
タ「現場近くのあったの?(笑)」
川「あったんです。」
タ「で、楽屋で着替えるんですか?塗装の。」
川「いやさすがにそれはもう無理なんで。行った先で着替えて。」
タ「へぇ〜…凄い…塗装、好きなんじゃないの?」
川「好きなんですよ本当に。好きでやめられなかったのもあって。」
タ「凄いねその二足のわらじは。」
川「そうですね(笑)いや夢のない話なんで申し上げておきますけど、
 (役者で)食べるには食べてたんです。」
タ「わかるわかる(笑)」
川「ちゃんとギャラも頂いてたし(笑)塗装が好きだったんです。」
タ「塗装をやるまでは塗装に興味なかったの?」
川「無かったです。勿論足場も立てたりしてましたけど、
 塗装の方に興味は無かったですね。」
タ「オレあの足場がダメなんです。高いのが。」
川「僕も二階建ての一般的な家屋だったら大丈夫なんですけど、
 4階建て5階建てになるとちょっとすくみますね。」
タ「平気でやってますよね。一番凄いのが、
 塗装やる人は命綱つけるんですけど、
 東京タワーの現場の写真見たら
 100何メーターのこれ位の鉄骨しかない所の上で
 機材を抱えて命綱無しで歩いてるんですよ。」
(会場から「ええ〜。」の声。)
川「(東京タワーの)あれ…!(首を横に振って)」
タ「写真見ただけでゾッとするんだけどね。
 そんな高い所はやらなかった?」
川「さすがに、ええ。でもあの…聖橋ご存じですか?」
タ「お茶ノ水の?」
川「あそこをちょっと携わりまして。」
タ「え!聖橋を塗ったんですか?」
川「何年前でしたかね。
 20代後半の頃にうちの会社がボーンと入って、職人さんが…
 まだその頃(自分は)は塗る技術が無かったんですけど、
 手元についてやりましたね。」
タ「え〜、あれでも水面から(高さが)相当あるでしょ?」
川「ええ、足場を立ち上げてました。」
タ「ほ〜…あれ高いですよ!」
川「水平機とか使って目地棒っていうこう目地になる棒があるんですね。
 その上にふきつけるわけですよ。塗装で。
 その目地棒をはがすとここに溝ができて模様になっていくんです。」
タ「ああ〜…へぇ〜…」
川「何の話をしてるんでしょう(笑)」
(CM)
タ「今でも歩いてて塗装に目が行きます?」
川「行きますね。撮影現場に行くと…
 (塗装を見る演技をする)あれ?…ちゃんと塗ってないな〜
 とか(笑)もうちょっとキレイにこう、何だろうな〜と思って。
 養生をちゃんとやってるのかなとか(笑)」
タ「 養生、専門用語ね(笑)
 建築の他の方には興味があったわけではない?」
川「そうですね、僕は接待関係があまり得意じゃないんで。
   だからサービス業はあんまりダメですね。」
タ「やっぱり塗装、職人?」
川「ええ、黙々とやってられますし。」
タ「でも上下関係厳しいんでしょ?」
川「うちの会社はそうでもなかったですね。
 時代も時代でしたし。優しかったですね。」
タ「じゃ、いよいよ辞めると決めた時は何かあったんですか?」
川「辞めると決めた時は…」
タ「通行人か何か顔見えるわけでしょ?」
川「はい、うちの方にも『あれ?』という時がたまにあったり(笑)
 弁当とか買いに行こうもんなら『俳優さんですよね?』って
 言われるんです。明らかに塗装屋の恰好なのに(笑)
 『いや、塗装屋ですよ?』って言って(笑)
 『俳優のワケないでしょ?』って顔して『いやいや』って。」
タ「塗装の役をやってると思ってるんだ向こうは。」
川「あ〜そうかもしれないですね。成程。」
タ「それでもういよいよダメだと。」
川「いや、その…時代が不景気になって
  塗装関係も仕事がだいぶ減ったんですね。
  減って現場が無くなってきて、
  『じゃ僕は自分でもう食べていけるんで遠慮します』って言って。
 他の人に仕事をまわしてもらって、
 それがきっかけで今はもうやってないですね。
 まぁ、またお呼びがあれば(笑)」
タ「やる気が?(笑)」
川「はい(笑)何かその時は堂々とやりたいかなって。
 『役者です!』って言いながら。」
タ「カッコイイですよね、役者やりながら塗装やってるの。」
川「だからタモリさんもおやりになるとカッコイイですよ。
 車で乗り付けて行って(笑)」
(CM)
タ「100名中アンケート、何いきますか?」
川「えっと…」
タ「お父さんが塗装業の人とか(笑)」
川「あのー…花見がもう明日くらいじゃないですか。
  ここ2日ほど芦田愛菜ちゃんから始まって、
 (↑テレフォンショッキングでゲストだった)
 桜とか花見の話題がいってたんで僕もそこに乗っかりまして
 花見と言えば 宴席がつきものなんですが、
  すご〜く楽しくなりすぎてはしゃいじゃって
  気がついたら救急隊員にお世話になってた事がある人。」
タ「花見で(笑)女性何人いますかね?」
川「難しいかな〜…一人!」
タ「スイッチオン!」
(結果は0人)
タ「あ〜…」
川「もうちょっと広げれば良かったですかね?飲み会全般とかね。」
タ「飲み会全般で、スイッチオン!」
(結果は2人)
タ「おお!」
川「おお!(会場へ向かって)気をつけて下さ〜い(笑)」
(次回のゲスト紹介へ→終了)

2013年
3月27日
19:00〜21:48
ナニコレ珍百景(3時間SP)
(テレビ朝日系)
ゲスト:田中圭(珍定委員)、神保悟志(ロケゲスト)
神保悟志さんが体を張ったロケ!
スタジオでは田中圭さんが珍定委員として登場!

民家の庭から縄文土器が?
真相を探るため、大河内監察官に扮した神保さんが検証現場へ向かう。
いつもの大河内スタイルだが、胸には番組の「珍」ワッペンが(笑)
視庁の神保です!」と名乗る。
「こんな民家から縄文式土器が出るわけないでしょ?」と言った後、
例の瓶を取り出し、口いっぱいにラムネをほおばる。
土器らしき破片を見た瞬間、口が開き、ラムネが口から出てしまう。
(↑自然にそうなったのではなく、演技としての演出。)
「何コレ?本物かどうか白黒ハッキリつけましょう!」
米沢さんもどきな監察官も登場し、現場検証するが真実は不明。
専門家に検証してもらう事に。
結果、破片は本物の縄文式土器であった。
投稿者の「結果をドキドキ(土器)しながら待ってました」というダジャレに、「縄文だけに一筋縄ではいかないと思ってましたよ」と返す神保さん。
(検証VTR終了)
スタジオの田中圭さんのコメント↓
「大河内監察官と米沢さんもどきが出てて凄いVだなぁと思って見てたらホントに縄文土器って…すごくないですか?」



この番組のイラストルポはコチラ
2013年
3月23日
23:15〜24:09
SmaSTATION!!
(テレビ朝日系)
田中圭 ゲスト出演。
2013年
3月22日
19:00〜21:48
アメトーーク(3時間SP)
(テレビ朝日系)
家電芸人のコーナーで家電に関する質問をしちゃう相棒キャスト!
ゲスト質問出演:田中圭

田中さんからの質問VTRが流れる。
田「こんばんは、田中圭です。」
(映画の衣装来てバックに映画のポスターが貼ってあるのに、
「これは番宣じゃないな!」とヤジる土田さん(笑))
田「家電芸人の皆さんと言えば…家電が相棒!」
(「もう告知?早い早い!」とみんなにヤジられる(笑)
田「明日から公開の相棒シリーズX DAYでですね、
  川原和久さん演じる伊丹刑事と相棒を組ませて頂いて
  事件を追っております。
  本当にすごくカッコイイ映画になっていますので
  是非劇場へ見に行って下さい。(番宣終了)
  携帯ハブラシを持ち歩いているんですけれど、
  それを電動にした方がいいのか分かってなくてですね、
  電動ハブラシの魅力を教えて頂ければ嬉しいです!」
2013年
3月22日
ワイド!スクランブル
(テレビ朝日系)
ア=アナウンサー  田=田中圭  川=川原和久
ア「本日は相棒シリーズX DAYに出演されております田中圭さんと
  川原和久さんにお越し頂きました。よろしくお願いします。」
川&田「よろしくお願いします!よろしくお願いします!」
ア「やっと笑顔出ました!
  最初怖い顔してたんでさすが伊丹刑事だと 思いましたけど(笑)」
(アップになると途端に伊丹顔になる川原さん。)
ア「早速ですが恒例の夕刊読みに挑戦して頂くという事で。
  では田中さんから!二人でリレーで読んで頂くという事で。」
田「えー、23日から映画相棒シリーズX DAYが公開されます。
   伊丹刑事役の川原和久さんを直撃しました。
   脚本をもらって頭を抱えてしまいました。
   経済でコンピューターの専門用語がいっぱいあってさっぱり頭に
   入ってこない。
   もっとも伊丹もそうした事は全く理解できない人間なので 、
  それで良かったような気がします。ハイ!」
川「えー、伊丹刑事の相棒となるのはサイバー犯罪対策課専門捜査官の
  岩月。演じるのは若手俳優の中で注目を集めている田中圭だ!
 (注目を!という部分を強調して言う川原さん。
 その後ろで笑顔のリアクションをする田中さん。)
  共演するのは初めてなんですが、相性が良かったのか、
  とても芝居がやりやすかった。
  印象としては、とにかくしっかりしているという事。
  何でもそつなくこなしてしまうんです。
   うーん!そつなくこなしてました!
  で、六角精児はいつまでもグダグダ言って飲んでいる。
  これは…本当です!(笑)」
ア「え?飲みに行かれるんですか?よく。」
川「たまに(笑)」
ア「六角さんはグダグダ?」
川「もうあのー…僕の方もグダグダです(笑)」
ア「田中さんは一緒に飲みにいかれた事は…」
田「今回キャンペーンなどを二人で回らせて頂いたので、
  結構飲んでましたよね。」
ア「六角さんグダグダしてました?」
川「六角さん(その時)いなかったです。」
ア「じゃ、今度はそのグダグダに付き合って…」
田「はい、(川原さん)よろしくお願い致します。」
ア「さてこの映画は相棒の最新作という事なんですが、
   田中さんはどんな役なんですか?」
田「僕はサイバー犯罪捜査官という結構クールなというか、
  あまりやる気の無い刑事なんですけど、
  それが伊丹刑事と出会って一緒に事件を解決してこうとする所で
  ある巨大な壁にぶちあたるという、そんな感じなんです。」
ア「そして川原さんは(相棒は)もう12年ですか!
   新しい相棒を得て、映画はいかがですか? 」
川「ええ、初主演という事ですがあまり気負う事もなくやりました。
  もう12年間テレビ朝日さんにお世話になっているので。」
ア「いえいえいえ、で、いつものメンバーも出ているんですよね?」
川「はい、勿論(笑)」
ア「今回水谷さんは脇に回るというか。」
川「そうですね。
  8番9番を打って下さって僕たちに4番を渡して下さって。」
ア「ここでは六角さんはグダグダしていない(笑)」
川「はい、仕事中なんで大丈夫です。」
ア「と言う事でお二人は新相棒という事なんですが、ちょっとデコボコ。
  本当に息が合っているかという事で
   今日はお二人の相棒度チェック〜!」
(フリップを渡されるお二人)
ア「まずは一問目、二人でティーブレイクする飲み物は?」
(田中さん「こんぶ茶」 川原さん「ビール」)
ア「え?こんぶ茶?飲むんですか?ティーブレイクですよ?」
川「(田中さんに向かって)僕に寄せた?」
田「ええ、ちょっと…寄せてみました。」
川「こんぶ茶ぁ〜?(笑)」
ア「相棒だったらティーじゃないですか?」
川「まあそれは杉下右京さんのなんで。」
田「ビール飲んだら仕事できないじゃないですか。」
川「ま、まぁブレイクだから(笑)」
ア「次いきましょう〜。
  撮影中に1時間待ち。時間の過ごし方は?」
(田中さん「寝てるor散歩」 川原さん「寝る」)
ア「あー、お二人一緒だ!寝てるんですか?」
田「僕結構寝る事多いです。」
ア「撮影時間の合間に?」
田「1時間あったら寝ます。」
川「完璧寝ますね。メイクされながら寝てました。」
ア「本番入る前に寝て大丈夫なんですか?」
田「意外と大丈夫なんです。」
ア「で、川原さんも寝る?」
川「僕はまぁ、付き合って寝ますので。」
ア「なるほどね(笑)寄せました?」
川「はい、寄せました(笑)寝ないです、ハイ(笑)」
ア「わかりました。さぁラストの質問!
  もし特命係だったら右京役?相棒役?」
(田中さん、川原さんともに「相棒役」)
ア「お二人とも相棒役!」
田「今回相棒役をやらせて頂いてすごく幸せだったので。」
ア「川原さんどうですか?やっぱり相棒役ですか?」
川「いや、右京役はすっごく台詞が多いんです(笑)
  すごい説明しなくちゃいけないんで(笑)」
ア「お二人の相棒度は66%という事にさせて頂きます。
  田中さん、あらためて見どころをお願いします!」
田「凄くカッコ良くて面白い映画になりました。
  是非劇場へ足を運んで下さい。よろしくお願いします。」
ア「川原さんお願いします!」
川「明日いよいよ公開です。
   皆さんに来て頂いて初めて映画が成立します。
   よろしくお願いします。」

2013年
3月22日
AM9:46分頃に登場
モーニングバード!
(テレビ朝日系)
ア「映画版はドラマとは違った切り口で…」
川「そうですね。
   テレビシリーズではほとんど特命係が事件を追っていますので。」
ア「今回は捜査一課!」
川「捜査一課!ついに。」
ア「その伊丹刑事とぶつかりながらも捜査していく岩月刑事が田中さん。
   相棒初出演という事でいかがですか? 」
田「最初はプレッシャーや緊張などいっぱいありましたけど、
   現場入ったら川原さんはじめキャスト、スタッフの皆さんも
   周りの疎外感を見事に与えて下さらなかったので
   本当にお芝居に集中できました。」
ア「チームワークという事ですね。」
田「凄かったですね。」
ア「お二人は初共演という事で、川原さんの印象は?」
田「いやあの…最初は、ね?やっぱりあの…ちょっと怖い方なのかなと。」
(横でうなづく川原さん。)
ア「伊丹さんのイメージがありますからね(笑)」
田「でも実際お会いしたら本当に凄く気を遣って下さって、
   凄く優しかったです。」
ア「川原さんは?」
川「そうですね。まぁ…何だろ?よく寝る人かなと(笑)」
ア「撮影中に?」
川「そうです。カメラが回ってる時には起きてますけど流石に(笑)」
ア「それ位田中さんはリラックスできたと。」
田「寝てちょっとスッキリして気分を一新して臨みたいなっていう時が
  結構あったりしまして。」
ア「最後にメッセージをお願いします。」
田「本当にカッコ良くて面白い凄い映画になったと思います。
  是非劇場で楽しんで下さい。」
川「明日天気もよろしいそうで、是非劇場へ足を運んで下さい。」
ア「相棒見て、桜を見る!いいですね〜。」

2013年
3月22日
やじうまテレビ!
(テレビ朝日系)
(川原さん、田中さんが司会者に紹介されて登場)ア=アナウンサー
ア「川原さんは伊丹刑事として相棒のドラマではお馴染ですよね。
   田中さんは一体どんな役なんですか?」
田「僕はサイバー犯罪捜査官というので実はシーズン11から
   初登場させて頂いております。」
(映画の告知映像が流れる)
ア「明日公開なんですが、そんなお二人が劇中で発揮している能力を
   フリップにそれぞれ書いて頂きました。」
田「僕はコレですね。(分析力)
   サイバー犯罪捜査官なので色々な事を分析して進めていくというか。
   事件を解決していくというか。」
ア「一方で川原さんはというと、
   フリップにいく前にコチラをご覧になって頂きたいんです。」
(↓映画の1シーンより)
伊「いや、殺しの原因はきっとコレだ。」
岩「根拠は何ですか?」
伊「学習能力が高い刑事の勘だ!」
岩「説得力ゼロですね。」

ア「はい、という訳で見せて頂けますか?フリップを。」
川原さんが書いたフリップに「勘」という文字。
川「勘とはいいながらも一応盗撮力とか分析力もあるんです。
   あったうえでの勘ですから。
   ちょっと彼(岩月)に対するあてつけもあったり(笑)」
ア「視聴者へメッセージをよろしいですか?」
田「本当にカッコイイ映画になりました。面白いです。
   是非劇場へ足を運んで下さい。」
川「公開という事でもう本当にあとは皆さんに来て頂くだけという事なんで
   よろしくお願い致します。」
ア「大変なシーンもたくさんあったと聞いているんですが。」
川「走りましたね!彼(田中さん)は軽やかに走りましたけど。
   自分は(笑)」
2013年
3月19日
23:15〜24:15
中居正広の怪しい噂の集まる図書館(テレビ朝日系) 田中圭、川原和久、山西惇 ゲスト出演。
『怪しい美文字大辞典〜映画「相棒」参戦SP!』
相棒キャスト3人が美文字にチャレンジ!
2013年
3月18日
18:53〜21:48
Qさま!!
(テレビ朝日系)
山西惇 ゲスト出演。
東大・京大軍団VSアナウンサー軍団対決!!
2013年
3月18日
18:53〜21:48
お試しかっ!(帰れま10)
(テレビ朝日系)
田中圭、川原和久、山中崇史、山西惇、神保悟志 ゲスト出演。
#120『全て当てるまで帰れま10〜「シェーキーズ」編』
*見どころ
ランキング予想のメニューを選ぶ川原さんと田中さん。
川「岩月、これが捜査の本丸だ。」
田「伊丹刑事、ポテトはここです。」
川「うるせえよ、分かってんだよ!クッ!美味そうじゃねぇか。」
田「いい匂いですね。」

途中で山中さんがコメントを。
山「(二人とも役になりきって)イキイキしてますもんね。」
川「おい芹沢!余計な事言ってんじゃねえぞ!
  岩月、お前のデーターはどうなんだ?」
田「僕のデータには、コーン・ツナ・エビはテッパンだと…」

ここまで役になりきっていた田中さんだったが…
田「どうしよう!川原さん助けて!(笑)」
川「お前、役を折るんじゃねぇよ!(笑)恥ずかしくなる。」
ここでツナ&コーンピザを選ぶお二人。
ここでコメントをふられる山中さん。
山「大丈夫だと思いますけど…」
川「(伊丹口調で)なんだ!不服か?『入ってると思いますけど』だ?」

ツナピザは3種類あり、選ぶのに迷ってしまう。
田「伊丹刑事の野生の勘だとどれ?」
川「エビマヨネーズピザ。」
ここで山西さんが「子供連れなら選んでいるのでは」と、アシスト。
川「エビマヨネーズピザに決まり!」

番組中盤になり、だんだん胃袋が辛くなってきた相棒軍団。
「相棒のロケとこの番組のロケ、どっちが過酷ですか?」の聞かれ、
「僕、こっちです。」と答える田中さん。
川原さんも「こっちの方がキツイですね。」と。
田「だいぶ疲れてるしお腹もいっぱいだし。
   でも隣の川原さんがそれどころじゃない(笑)」
川「何を調べてるんだ…俺たちは何と戦ってるんだ(笑)」

1位 ペパロニピザ
2位 フライドポテト
3位 チョコバナナのデザートピザ
4位 コーンピザ
5位 ローストチキンとパインのピザ
6位 ダブルチーズピザ
7位 サラミピザ
8位 エビマヨネーズピザ
9位 ミートソーススパゲッティ
10位ツナ&オニオンピザ

⇒相棒軍団の活躍で4連勝スタート!
しかし、吉村が独断で選んだ5品目【ツナ&コーンピザ】が17位で
100万円チャレンジ終了…。
最後は角田の助言を受けたトシが9位
【ツナ&オニオンピザ】を当ててベスト10完全制覇!

…かかった時間6時間50分、食べた料理19品。

2013年
3月17日
18:56〜20:54
シルシルミシルさんデー
(2時間SP)

(テレビ朝日系)
田中圭 ゲスト出演。
2012年放送分 2005〜2009年
放送日: 番組 見どころ&詳細
2012年
10月16日
24:20 〜 01:15
お願い!ランキング
(テレビ朝日系)
神保悟志 ゲスト出演。
2012年
10月10日
19:00 〜 19:54
ナニコレ珍百景
(テレビ朝日系)
成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月10日
16:53 〜 18:53
スーパーJチャンネル
(テレビ朝日系)
水谷豊、成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月10日
13:20〜13:55
徹子の部屋
(テレビ朝日系)
成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月10日
11:25 〜13:5
ワイド!スクランブル
(テレビ朝日系)
水谷豊、成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月10日
8:00 〜9:55
モーニングバード!
(テレビ朝日系)
水谷豊、成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月10日
4:55 〜8:00
やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜
(テレビ朝日系)
水谷豊、成宮寛貴 ゲスト出演。
2012年
10月9日
深夜 00:20 〜 01:15
お願い!ランキング
(テレビ朝日系)

山西惇、神保悟志 ゲスト出演。

2012年
10月8日
18:53 〜 21:48
Qさま!! 3時間スペシャル
(テレビ朝日系)
山西惇、神保悟志ゲスト出演。
番組内の「帰れま10」に挑戦。
二人とも相棒と同じ扮装で登場。
メニューを決める際に、二人とも相棒アイテムを用意。
山西さん→パンダマグ。
神保さん→ラムネ入り小瓶。
2012年
9月19日
19:00〜21:48
「出張!徹子の部屋 パート4」
(テレビ朝日系) NEW!
徹子さんが特命係の部屋へお邪魔するという企画。
水谷さんが徹子の部屋へゲスト出演した数は、9回。
最初の登場は1990年4月5日(当時37歳)
〜当時のVTRより〜
徹「あなた1つ仕事が終わると、1年か1年半休んじゃう?」
水「そうですね、わりと仕事を始めた頃から、
  何かどうしても続けちゃいけないと思うんですね。」
徹「絶対仕事しないって思ったら何もしないわけでしょ?」
水「ですから仕事やるっていうと(事務所の人が)すごく喜ぶんですね。」
東映撮影所へ向かう徹子さん。
食堂でスタッフと打ち合わせをしている水谷さんを発見。
「相棒の方ですか?」と声をかけられ、爆笑する水谷さん。

徹「9回も来てもらってるにも私が1回も行ってないのでね。」
水「申し訳ないです、来て頂いて。最初は冗談だと思っていたんです。」
徹「私もそう思ってた(笑)
   とくそうかかり…っていうんですか?」
水「ええ、まあ、その…(笑)
   徹子さんがそうおっしゃったらそんな気がしてきた(笑)」
徹「本当は?」
水「特命係!」
徹「特命係へちょっとお邪魔するって事はできます?」
水「もう、徹子さんにNOと言える方はいないと思います(笑)」
徹「新しい方がお入りになったって?」
水「新しい相棒が入りました。」
成宮さんのいる場所へ向かう徹子さん。
成宮さんは台本を読んでいる最中。
徹「お一人でお勉強中?」
成「お久しぶりです。ご無沙汰しております。」
徹「あなた良かったですね。今度お出になるっていうんで。
   いかがです?」
成「まだ慣れてないですね。今作っている最中です。」
徹「期待しています。私これから特命係へ行くんですけど、
  一緒に行きません?
  どうせあなたが勤めてる場所でしょ?」
成「はい、でも自分もまだ1回も入ったことないセットで…」
徹「じゃ、紹介してあげるわよ(笑)」
成「じゃ、是非(笑)」
〜特命係があるスタジオへ〜
徹「ごめんください。」
紅茶を飲んで、右京さんスタイルの水谷さん。
水「ようこそ特命係へ。」
徹「あら!杉下右京さん!お紅茶飲んでらっしゃる。」
水「お飲みになりますか?」

目の前で紅茶を入れる水谷さん。

徹「すごいですね!
   私アフリカの砂漠でそういう(入れ方の)技術持っている人
   見ましたよ。うん、美味しい。
   杉下右京さんにお茶を入れてもらって飲むなんて滅多にない? 」
水「初めての事です(笑)」
徹「この人(成宮さん)も、ここ初めて入ったんですって。」
成「はい、初めてです(笑)」
徹「優秀な方なのに、どうして窓際に追いやられているか不思議。
 まぁ…私も『窓際のトットちゃん』…窓際好きなんですよ(笑)
  そういえば私、これ持ってきたんですよ。 」

黒柳徹子と書いてある木札を取りだす徹子さん。

成「まだオレも(自分の木札)無いのに(笑)」

木札を例の場所へ掛ける徹子さん。

成「まだオレもやってないのに!あ〜〜!!!」

徹「せっかく参りましたので、ここは『豊の部屋』という事で。」

特命係のセット内にテーブルと椅子を用意し、
徹子の部屋のBGMをカセットで流す徹子さん。
画面中央のテロップには『豊の部屋』の文字。

水「始まりました『豊の部屋』、
 今日は初回でしておそらく今日が最終回になるんではないかと。
  記念すべきゲストをご紹介します。
  黒柳徹子さんと成宮寛喜さんです。」
成「こんにちは…(笑)」
水「こんにちは(笑)
  徹子さんはあまりこういう番組でゲスト出演されないと。」
徹「出てないですね、初めてですね。」
成「僕、15歳頃に徹子さんに会ってるんですよ。
  (ある料理屋さんで) プライベートで。
  その時にこんな大きいスプーンでピラフをすくって、
  そのまま(口に持ってきて)食べてたんです。」

お皿へ料理を取り分けていた徹子さんが、
その分配用スプーンでそのまま料理を食べたのを
目撃していたというエピソード。

徹「ちょっと言わせて頂いていい?
 私『分配の女王』って呼ばれているんですよ。
 みんなに分配してたんだと思うの。
 そのスプーンで自分用の残ったところを食べたんだと思うの。
 確かに大きなそのスプーンで食べました。」
水「みなさん、これは『司会者のいらないトークショー』(笑)」

水「徹子さんと最初にお会いしたのは…レストラン。
 僕がまだ20代の頃だったと思うんですけど、
 自分から挨拶するのも図々しいなと、
 何か近寄りがたいというのがあったんですよ。」
徹「何をおっしゃってるんですか、今ではハグする関係よね?」
水「ハグ仲間(笑)」
成「ハグ友?(笑)」
水「ある時に徹子さんとお会いしてハグしたら、
 その時に(服に)ファンデーションが付いたの。
 『蘭ちゃんに私だって言っておいて』って(笑)

徹「新しい相棒はどんな風にお思いになってらっしゃる?」
水「良いですね。」
徹「随分年が若いのよ。
 だって『徹子の部屋』が始まった時、生まれてなかったんですから。
  こういう方がいらっしゃるだなんて(笑) 」
水「成宮さんはスタートは俳優ですか?」
成「はい、俳優です。
 舞台のオーデションを受けて、それが最初です。17歳の時です。」
水「徹子さんの舞台はだいたい拝見しているんですよ。」
徹「(成宮さんは)来て頂いた事ないですけどね(笑)
 水谷さんはほとんど私の舞台を奥様と一緒に見て頂いて。」
水「感心するんですよ。ほとんどしゃべりっぱなしなんですね。」
徹「(成宮さん)今度いらしてね。」
水「是非、我々(相棒)の関係がこじれてなければ一緒に(笑)」
徹「いよいよ『相棒』が始まるって事でね、楽しみなんですけど。
  こんな所に赤の他人が来てしゃべったりなんて事ないですよね?」
水「ええ、しかもこんなに長く(笑)」

〜刑事ドラマを即興で演じたいとおっしゃる
徹子さんのリクエストに応えるお二人〜

徹「May I come in? 
  私、特命係に配属されました黒柳徹子と申します。」
水「君、聞いてましたか?」
成「いいえ!聞いてません。」
徹「これ(木札)を今日の出席にさせて頂きます。」
水「かなりのエリートでらっしゃると。」
徹「まぁエリートですね。
 あなたは英国のお勉強を…私はハーバードに行ってましたの。」
水「ここは窓際ですからね。
  そんな立派な方に来て頂いても仕事はないかもしれませんよ。」
徹「仕事はない方がいいんですよ。」
(爆笑する水谷さん。)
水「そんなに刑事に?」
徹「ええ、その為に特技を…水中ヨガって出来ますから。」
水「水中ヨガ?」
徹「水の上で小包のようになって、
  水中で何時間もその格好のままでいられるんです。」
水「これはあれでしょうかね?
 (採用は)後日おって連絡という事で…。」
徹「そうですね、早く結論出して頂いて…」
(ここで「徹子の部屋」のBGM)
徹「あらもうやだ!
  これが出たら30秒で終わらなければいけないんです!」
(爆笑する水谷さん。)
徹「何であなたのところのテーマが出なくて、
 うちのテーマが出たんでしょうか?」
水「そうですね〜(笑)」
徹「まぁ私は身を引きますので
  お二人でこれからも素晴らしい相棒を続いて頂ければ
  ファンの皆さんがお待ちだと思いますので。
  成宮さんも頑張って。」
成「はい、ありがとうございます(笑)」
水「はい、(即興芝居)素晴らしいですね。しかし…」
成 『仕事が嫌い』って…(笑)」