これがたびたび北村正二志賀町長・滋賀県が口にする、
元和爾(ワニ)学区区町会長 綾 昭 氏 より北村町長へ出された会議録


県・北村町長はこの会議録をワニ学区区長会が
超大型産業廃棄物焼却場建設を認めた証拠としている。


こんなエエカゲンなもんが会議録で、その上
証拠だなんて言う、町長と滋賀県は変だ


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2月18日月曜日お昼ワニ支所長=山田氏より入手
(区長会議録はそれぞれの地元支所が保存しているようです)
会議録製作者は綾昭氏本人がワープロを打って作成

当日の会議に出席されていた、山田支所長が語れるには

土地取得賛成の意思確認は、拍手、挙手、押印、どれにてもされていない。
ほとんど発言が無かった会議であった。
土地取得合意という言う雰囲気であった。

議事録添付文書志賀町栗原地先処理システム施設計画(案)
 

問題点その1     各区長はこの議事録を渡されていなかった。
                         もちろん、各区長は北村町長への提出時にこの議事録を承認していない(知らないから出来るわけない)

問題点その2     何の議案も無ければ、議決もとられた痕跡は無い。
                         (よって他の区長の判断は計り知れない)
                         表題のとうり説明会である

問題点その3       問題1、2、 よりこの議事録は 綾 昭 氏 の一人かってな作文である。

問題点その4       1ページ目下から4行目にあるように、《《 産業廃棄物は日本全国からやってくる。》》

問題点その5       2ページ目下から10行目にあるように、《《 ガス化溶融炉が最有力候補である。》》

問題点その6       まとめのところで、「 民間に土地が渡ってしまえば、さらに状況は悪くなる 」は意味不明であり、
                         不法投棄があるなら、条例を作って、監視して、摘発、が基本であり、不法投棄が心配だからといって、
                         志賀町の山林を全部買える訳がない、
                         結局
                         町長と皐月会は近江土地のどうにもならない土地を買ってあげたかったわけだ。
                   

               これは会議録の体裁をなしていない(笑)
                         議事にも、質疑応答にも記載されていない事を、まとめのランで、
                         「 和爾学区区長会としては、県による買収には依存がない 」 と唐突に飛び出してきている。
                         土地取得賛成の意思確認は、拍手、挙手、押印、どれにてもされず、雰囲気でなされた。なんて
                         これは、むちゃくちゃですよ
                         無から有を生じるとはこのことですね(笑)


以下ヘナチョコ会議録もどき(笑)


 

参加者 滋賀県・田口環境部長 勝島環境事業部長 吉岡管理監 澤井廃棄物対策課長 山口参事 市木主幹