砂川が告発していた

志賀バイパス汚職事件の犯人起訴さる
 
 

2002年4月8日大津地方検察庁在宅起訴にいたる、被害総額1億7千万円が戻ってくるかも(^o^)V


 

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志賀町バイパス補償詐欺事件の立件されていない部分を大津地検に告発した、告発状

大津地検より砂川に届いた処分を知らせてきたよ


 
 
 
【毎日新聞滋賀県】 2002年4月9日(火)
http://itp.ne.jp/topics/mainichi/25_12.html

 国道161号滋賀バイパスなどの用地買収に絡んだ一連の不正補償事件で、大津地検は8日、近畿地建(現・国土交通省近畿地方整備局)滋賀国道工事事務所の当時の職員5人を詐欺罪で在宅起訴した。

一連の事件で起訴された職員は9人になった。 起訴されたのは、琵琶湖工事事務所用地対策官、喜多誠一被告(53)▽姫路工事事務所用地官、村川洋一被告(46)▽用地部用地第1課同、福山秀男被告(53)▽六甲砂防工事事務所用地課長、土手隆晴被告(52)▽淀川工事事務所用地官、池内幸重被告(45)。

 起訴状によると、喜多、村川両被告は96年2月に国道161号滋賀バイパスの2次改築事業に伴う用地買収で、福山被告は同2?3月に水口町内の国道1号の拡幅工事に伴う用地買収で、土手、池内両被告は00年3?5月に志賀町内の国道161号の拡幅工事に伴う用地買収で、それぞれ土地面積を過大に見積もるなどして、1418万〜8587万円を各地権者に余分に補償した。 一連の事件ではすでに職員4人が詐欺罪で起訴され、大津地裁が先月26日、3被告に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

 鈴木藤一郎・近畿地方整備局長は「職員が公金詐欺への関与で起訴され、遺憾だ。職員一丸となって1日も早い信頼回復を図りたい」としている。 【平野光芳】・