■ ベースのヘルメットについて 一言


■ アライ スーパーe

■ ショウエイ X8V

■ アライ OW

■ ショウエイ X-8R

■ アライ アストロi

■ アライ スーパーL

□ ショウエイ X-8R hi

□ ショウエイ シンクロテック

SZ-β


 ■ ショウエイ X-8R

シールド CX-1

サイズ M

感想   かぶり心地が、今までのショウエイとは全く違います。

■ フィット感

  顔の一部、ほほ骨の上の方と天井部のみでサポートあとはスカスカで、ほほを押しつぶすような感じはまったくなし。

 ただ重量は、アストロiに比べると若干重い気がする。特に感じる時は振り向いたとき。ほほ骨に重量がかかるために重量以上に重く感じる。

■ ベンチレーション バイク CBR600F

 ベンチレーションは鬼のように効きます、ただしメット後部の新しいアウトレットはアゴを引いていないと効果は?

 1998,6月の上信越道・妙義山付近では、額が寒くて痛くなるほど。

 シールド下部からの風の侵入は、ほぼアライ並になりました。X8VをCBR600Fで私のポジションで乗ると目が痛くなるくらい風が入ってきたんですが。(OWシールド仕様は、目が開けられない。)

■ その他 

 帽体がでかい。いままでのショウエイはMまでと、Lでは違ったんですが、今回はLまで同一で、Vと比べると数ミリでかい。

 DOT規格の問題もあるんでしょうが、私みたいに体がでかい人間はいいんです。しかし女性などSを選ぶ人は、相当頭がでかく見えると思うし、このごろの若い人って、400に半キャップな人も多い、理由は

「頭が大きく見えるから」

これだけの理由で死ぬ気かい!!とつっこみ入れたくなっちゃいますが小顔ブームもあることですし、なるべくSを専用に作ってくれたらいいのに。(再建もできたことですし・・・)

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■ アライ アストロi

シールド L2

サイズ M(57・58)

感想   アライ伝統のかぶり心地で、ハイフィット内装の涼しさ。

■ フィット感

今回のアライは、フィティングの感じはそのままにより涼しく。

ただ、今だに、内装がはずせないころのRX7が一番だというひとも・・・。

■ ベンチレーション

ハイフィット内装の効果が大きいです。

目立たない割に効く。

ただし、目立たないのでダクトが閉じていてもわからないことも・・・。

CBR600Fの時、フロントのダクトを開くとヘルメットが持ち上がる感じがする。

■ その他

アライのニューモデル全般ですが、どんどんスーパーアドシスが外れにくくなって行ってます。

初登場のころの、RX7RR2と比べると、ラパイドVのころから難易度が増しています。

外すのも難しくなっていますが、取り付けはもう「神業」に近く、そのまま差し込むとプレートと帽体の間に入っちゃいます。

アライの方とご一緒したときに、シールド外して、水道の流水で虫のくっついたのを洗い流していたら、

「わたし、初めてシールド外して洗ってる人見ました。」

おいおい。

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