平成11年11月(1)
花型 色彩挿花 様式本位 | 平成11年11月(1) |
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タニワタリ バラ 小菊 この様式は、タニワタリの出生を 崩さないように生けることがポイ ントです。 客枝の小菊の高低の具合を整 えるのに苦労しました。 |
小 原 流 新 谷 豊 洋 |
今月のお花(1) ★ 科名・開花時期 ★ 特徴・種類 ★ 水切り・生け方 |
タニワタリ |
★ 日本南部〜台湾原産。ちゃせんしだ科アスプレニウム属常緑しだ植物。沖縄等暖地で栽培。 |
★ 高さ50〜100cm程度、光沢のある明緑色。和名はオオタニワタリであるが、一般的にタニワタリと呼ぶ。。 |
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バラ |
★ バラ科バラ属、ヒマラヤ山麓の平原原産。世界の花として広く栽培鑑賞されている。 |
★ 直立又はつる性の低木、茎には通常とげがある。有史以来、改良の歴史が長く品種は無数にある。 |
★ とげ、下葉取りの下準備が必要、とげ取りはあわてずゆっくり注意深く。 水揚げはよく、通常水切りだけで十分。水落ちの回復には切り口を焼き深水に養う。 長く楽しむには水替えをまめにし、切り口を切り戻す。バラ専用延命剤も有効。 |
小菊 |
★ 中国原産、キク科キク属、周年栽培される。 |
★ 日本では1〜2万種が栽培され、切り花として多く使われる。 |
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