2002.7.14 本栖ハイランド [4/5]


ここまでは上がりますが、リアがつっかえ、フロントは右に流されます。
左よりから右に進入しますが、やはりダメ。
そしたら、なんと左のトレーリングアームが折れてしまいました。
折れたのは、補強のため溶接していた箇所。
取り外されたトレーリングアーム。
うーん、良かれと思って施した補強ですが、残念ながら裏目に出たようです。
でも、しっかり予備を持ち歩いてるので、さっさとその場で交換完了です。
さて、よ〜くプロペラシャフトをご覧下さい。
この時点では、一部塗装剥がれと、くびれるように変形した痕が見られます。この時点では、、、
続いてムラさん。
初ファームジャッキ、初ウィンチ引かれ、オイルパン凹みでグランドクリアランス向上、タイロッドも曲がっており、怖いものは何もありません。(^^;
っと、予定外の状況が発生。
頼りにしていた、サイドロッカースキッドの遥か上、岩でリアドアをヒットしてしまいました。
さらに怖いものがなくなったムラさんは、そのまま前後入れて通過されていきました。お見事。
続いて、よしむらさん。
とっても、ボディを大事にしてるんで、右岩を気にしてます。
しかし、左寄りでいくと、この状態。
Fデフが引っ掛かり、前にも後ろにも。
ハイリを掛けて、後退脱出です。
ボディがとっても大事なよしむらさんはここで勇気ある撤退を選択されました。賢明です。

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