2002.7.14 本栖ハイランド [3/5]


前には進めず、バックすると抱えた大岩が動いてしまうので、おっさん号をアンカーにウィンチング。
引けば引くほど左に傾いていきます。
力持ちのおっさんが、しっかりと支えてくれてます。(^^;
サイドロッカースキッドのお陰で、ボディは無傷で脱出です。
ガレ場を下っていると、なんとムラさんがカメしてました。
この岩を抱えてしまい、オイルパンが凹んでしまったらしい、、、
ファームジャッキにて作業中。
サイドロッカースキッドに掛けて上げてます。

注1:このファームジャッキ、初めて使ったそうです!
が、どうにもならず、偶々、後方にいた私がパーニーで引くことになりました。

注2:XJに乗ってから、ウィンチで引かれたのは初めてだそうです!
それでも脱出できず、フロントをファームジャッキ上限までリフト。
そのまま、もう一度私が引いて脱出です。
このときにタイロッドを曲げてしまいました。
ムラさんのオイルパンとタイロッドに損傷を与えた岩に脚を乗せる烏天狗の図。
さて本心はどっち?

@よくもやりやがったなぁ〜! 仇討ちやぁ!
Aよくぞやったぁ〜! なでなで(^^
久しぶりに見かけた、よしむら@XJ旗振り人さん。
ここは、ただ通過してるだけです。
やっと三本滝に来ました。
あ〜あ、とうとう取れてしまいました。>バンパーサイドパイプ
それでもニッコリ笑って、サービス精神旺盛のおっさん。(^^
サイドシルが当たってます。
こんなに変形してても、やはりサイドシルが気になります。

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