2002.7.14 本栖ハイランド [5/5]


最後は私。
時間も時間だし、みなさんのアタックを見て、あまり粘らず早い段階で前後入れて、あっさり行かさせてもらいました。(^^)
もじさんが難儀した、大池横のロックヒルクに来ました。
やっぱり、時間が時間だったので、初めから前後入れて、あっさり行かさせてもらいました。(^o^)
次はムラさん。
7.50だとどうかなぁと思いましたが、あっさりとここまで上がります。
ちょっと岩につっかえましたが、しっかり通過されていきます。
続いておっさん。
やはり、もじさんが難儀したポイントで辛そうです。
っと、このとき私が、大変な事態になっていることに気づいてしまいました。
私が某所で「ブレーキがぁ、、、」と言ったのと同じ表情でおっさんに非常事態を告げているところ。
いつもカメラ目線を忘れない筈の、おっさんのこの表情が全てを物語ってるといえるでしょう。
さて、非常事態とは、、、
とりあえず、おっさんは退場され、えぐち@XJさんが行きます。
が、XJを買ったらはじめから付いてたという社外品のマフラーは、サイレンサーがとっても出っ張っており、岩に引っ掛け外れちゃいました。
いきなり、暴ヤン仕様です。(^^;
今日は、とっても風が強かったです。
ベースに戻ってくると、えぐちさんのテントが転がってました。(^^;
えぐちさんの画像が少ないから、せめてテントを撮っておこうとか、そういう意図ではありません。
あくまで、当日の風の強さを伝えようと、、、
戦い終わっての一コマ。
曲がったタイロッドからSUSタイロッドに交換中のムラさん。
極めつけはこの方でしょう。
そう、先ほどの非常事態はペラシャフトがへの字に曲がり、まともに回転させられない状況だったのです。
右手にトレーリングアームとバンパーサイドパイプ、左手にペラシャフト。
きっと心は超ブルーなはずなのに、それでもポーズを取るおっさん。
もう、掛ける言葉もございません。

おっさん号はフロント溶接常時デフロックのため、試走はしてみましたが、やはりFFで走るにはかなり無理があり、私が引いて帰ることにしました。
その際、いしざきさんによって、不朽の名曲が作られました。
 ♪ある晴れた昼下がり 赤羽へ続く道〜 TJがゴトゴトとUCSを引いてゆく〜
 ♪可愛いUCS 引かれてゆくよ〜 悲しそうな瞳で観ているよ
 ♪ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ おっさんを載せて〜
 ♪ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ UCSが揺れる〜

色々ありましたが、なんとか家路に辿り着け、それはそれで楽しい一日でした。
その後、おっさんから修理の目処がたったとの連絡をいただき、これまた一安心しました。
本日は参加車が多すぎたため、殆どの方と会話を持てませんでしたが、また、機会があれば遊びましょう!


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