「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報Back No8 |
1998.09.14
●『Health Control Communications 』
分子矯正医学会会員の臨床医のページ。
「栄養素による疾患の治療と予防」を診療の柱としており、自然治癒力をコントロールする方法として漢方療法や鍼灸療法も診療に取り入れているとか。
また微量金属、活性酸素とフリーラジカル、漢方薬の活性酸素消去作用等についての研究もやられたということで、自然医学入門 の「自然医学」、健康に関するコラム の「健康と言葉」、癌を予防する食事の 「癌を予防する」のページには、それらの結晶がちりばめられている様に思われます。▼特にお勧めしたいページをPick-Upしました。
○自然医学
○栄養・自然療法
○代替医学ミニ百科
○健康と言葉
○癌を予防する
1998.09.10
●『がんInfo.』
------(財)国際医学情報センターのHOMEPAGEアメリカンファミリー生命保険会社の協賛、米国国立がん研究所(NCI)のがん情報 (PDQ)の一部を、(財)国際医学情報センターの責任で翻訳し 専門家委員の校閲を得て提供されているサイトです。さすがに内容が充実しております。各ガン病の説明や病期及び治療法についての詳しい説明がありますので、体質的にガン系だと思われる方は、ご一読をお薦めいたします。
▼掲載されているガン病
成人急性リンパ性白血病/食道がん/成人急性骨髄性白血病/成人の脳腫瘍/成人非ホジキンリンパ腫/小児脳腫瘍/小児非ホジキンリンパ腫/甲状腺がん/胃がん/卵巣がん/膵がん/卵巣胚細胞腫/直腸がん/腎細胞がん/大腸がん/皮膚がん/胆嚢がん/ メラノーマ/非小細性胞肺がん/骨肉腫/小細胞肺がん/成人ホジキン病/乳がん/小児ホジキン病/子宮頸がん/骨髄異形性症候群/子宮体がん/形質細胞腫瘍/膀胱がん/肝外胆管がん/小児急性リンパ性白血病/悪性胸腺腫/小児急性骨髄性白血病/下垂体腫瘍/慢性リンパ性白血病/前立腺がん/慢性骨髄性白血病/睾丸(精巣)腫瘍/成人原発性肝がん/悪性中皮腫
1998.09.07
●『今月 の キーワード・ ヒ素 』
------南山堂のHOMEPAGE健康関連の興味有る「キーワード」を特集しているページです。
最近,頻繁に報道されるヒ素中毒に関するニュースが注目を集めているので、猛毒といわれるこの「ヒ素」情報をどうぞ!▼その他に特にお勧めしたいのは、「先月までの キーワード」のページで、気がかりな項目だけをPick-Upして見ました。
○遺伝子エンサイクロペディア
○インフォームド・チョイス とは?
○活性酸素とは?
○環境と保健の情報1 大 気
○環境と保健の情報2 室内空気
○環境と保健の情報3 飲料水
○環境ホルモン
1998.09.03
●『栄養学基礎知識』
------MikaRinの健康 万歳ニュース HOMEPAGE健康情報の電子メールマガジンを発行するサイトです。
「ビタミンの基礎知識」「ミネラルの基礎知識 」「食物繊維の基礎知識 」の3項目に分かれて、@なぜ必要とされるか?A不足するとどうなる?: B必要量は?取りすぎによる弊害 は?C多く含まれる食品は?の視点から易しく解説されています。▼その他に特にお勧めしたいのは、「健康万歳ニュース バックナンバー」の記事で、気がかりな項目だけをPick-Upして見ました。
@第21号 ☆「病気と4・3・3ダイエット」☆
◆病気予防と食A第16号 ☆「若返りのホルモン・メラトニンにせまる」☆
◆難病を救う「4・3・3ダイエット」
◆長寿への鍵−小食のすすめ
◆4・3・3ダイエット・サプリメント◆若返りホルモン−メラトニンB第 9号 ☆「活性酸素とガン・成人病」第4話「ガンも活性酸素が原因だった」
◆松果体の働き−老化のコントロール
◆第三の目−松果体
◆一生を通じてのメラトニン
◆自然の睡眠補助ホルモン
◆時差ぼけの対策
◆免疫増強力,抗癌作用も
◆背骨が曲がる「特発性側わん症」もメラトニンで直る
◆若返りのためのメラトニンの必要量◆ついに解明された発ガンの仕組み
◆ガン遺伝子と活性酸素
◆従来の治療法ではなぜガンが撲滅できないのか
◆あらゆる病気に活性酸素がかかわっている
1998.08.31
●『育毛サイト勝手にランキング』
薄さが気になる人や、近頃抜け毛が気になる方の必見サイトです。「ハゲは遺伝する」と思っていませんか?これには、食生活・食習慣が親と似ていることに原因があると言われはじめております。ここに紹介されているサイトでも共通していることは、やはり薄毛対策には体の内側からと訴えています。 特に「育毛チャレンジ」では、便とオナラが無臭であることをバロメーターにしているといいます。
育毛のポイントは、肥満防止と同じような食生活を心がけ、そして使用するシャンプーも選んで使い、洗髪後のすすぎ・乾燥をしっかり行って、地肌の手入れも欠かさずに養毛剤も併用する事の様ですが、その他に最も重要なのは、「ストレス」を如何に受けないようにする工夫が必要のようです。
皆さんは地道にこつこつと気長にケアできますか?髪は、長がーい友達ですので、薄くなる前から見放すことなく仲良く付き合ってください。
◎お薦めサイト(殿堂入りサイトとして紹介されています)
●「育毛チャレンジ報告」
●「毛髪110番」◎その他に、食生活に関する重要性を説いているサイト。
●「育毛の事を考える」≪発毛・育毛に関する異説を唱える記事の紹介。≫
●『髪は毛根から生えるわけではない』
---------August号 1998 雑誌「Forbes」
1998.08.27
●『内分泌撹乱物質(環境ホルモン)リンク集 Ver.1』
------BIOTECHNOLOGY JAPAN HOMEPAGE以前にも環境ホルモンの関係のサイトをご紹介してまいりましたが、このサイトはこの種の情報をほとんど網羅した最も充実のサイトといっても過言ではないかもしれません。
すっきりと下記の「分野」毎に纏められて、優良サイトを紹介しています。
◆内分泌撹乱物質(環境ホルモン)入門編◆最新情報◆官公庁◆個人◆学校・学会・協会等◆分析・対策◆内分泌撹乱物質(環境ホルモンリンク集)◆その他環境庁のページからは目を離すことは出来ませんが、目を通すにしても先ずはそれなりの知識が必要ですので、下記の入門3サイトを訪れてからに致しましょう。
▼内分泌撹乱物質入門編
@”三浦さんちのホームページ”内にある、「環境ホルモン問題について」のページ
A香川県善通寺市善通寺第一高等学校の学生さんが春休みにまとめた、環境ホルモンのページ
B武田尚志さんの「Environment【環境ホルモン】」の ページ
これが個人のページとは、その情報量に圧倒されます。
1998.08.24
●『コンピューターと健康に関するアンケート集計(1997.11.30現在)』
------ヨネヤマの『インターネット利用者の為の健康管理のページ』このサイトは、NIKKEI NETのホームページランキング(健康情報分野)によれば7位にランクされていました。少しデータが古い気がするのですが、1996.5.7〜1997.11.30までのアンケートの集計結果が掲載されています。
このデータによれば、インターネット人口は40歳以下の年齢層が大半である様ですし、ほとんどの方が毎日モニターに向かっている様子が伺えます。
その結果として、目の異常、肩こり、腰痛を訴えている方が相当いる様です。その対策として何をしているのか迄は、読み取れませんでしたが、大半の方は何もしていない様です。
最近話題の電磁波等に関する除去用機器や「備長炭」は効くのでしょうか?気になるところです。
又、リラックスする時はとの問いに、「入浴」を挙げている方が多いのも頷けるような気がします。
1998.08.20
●『ヘルス&フィットネス』
------セントラルスポーツ《健康度チェックコーナー》として、16問の「体力年齢」チェックと、30問の「食生活」チェックを、オンラインで行うことができます。
私もトライしてみましたが、結果は予想通り実際の年齢より+10歳の体力年齢となり運動不足を指摘されました。でも、基礎体力は有るということで、当たっていると思いますので質問数の多さは伊達ではない様です。 「食生活」チェックの結果は、チャート形式で過不足が指摘されますので、わかり易く親切です。
日頃の栄養片寄り等をオンラインで指摘してもらって、この機に健全?な生活を目指して少しは健康に近づいては如何でしょうか?。▼「体力年齢」チェック
▼「食生活」チェック
▼「メンタルフィットネス」チェック
1998.08.06
●『人はなぜ老いるのか:老化のメカニズムを探る』(7月29日)
------MSNニュース
寿命を延ばすために検討されている手段は、遺伝子操作からカロリー制限、細胞分裂の活性化、臓器移植まで、実にさまざまと報告されてきています。大半の研究はまだ実験段階の域を出ていないようですが、寿命を数年どころか10年は延ばせる可能性が出てきたという話題です。 が、カロリー制限が活性酸素を抑制する酵素の量を増やすという説は、どうやら本当らしい?●『1年に4キロも化学物質を食べる都会人』(7月30日)▼「永遠の若さ」を求めて
▼活性酸素が細胞を破壊する
▼たった1つの遺伝子が鍵を握る?
▼長寿研究は癌や遺伝病の治療にも役立つ
▼カロリーを制限すれば長生きできる?
------MSNニュース
1959年以降、インスタント食品や人工的加工食品、さらに多種の人工的な清涼飲料が登場して、大量に体内に入るが、現在許可されている食品添加物は348種類にもおよび、平均的都会人なら1年に一人平均およそ4キロもの化学物質を食べていることになるという。●子育てをする男性は長生きする?(98年8月3日)
とくに成長期の子どもや思春期の若者の生身の肉体に影響を与えないわけがない。その様な背景が若者の精子の数を減らしているのも無縁ではないようですね。
話題性のあるタイトルが多い、この「MSNニュース」サイトですが、最近の気になる記事を、Pick-upしてご紹介致します。
これらの話題を、まとめて読み返す事で、何か健康、長寿の為にどうしなければならないかが、見えてくるように思いますが、皆さんはいかがお感じになりますか?
●自然治癒力の大切さを忘れた現代医学 (98年7月25日)
●ビタミンEはやっぱり癌の予防に効果的(98年3月18日)
●吸血鬼もびっくり?:ニンニクは動脈硬化を防ぐ (98年1月31日)
●人の細胞に「若返りの妙薬」?(98年1月15日)
●精子が激減するという「公害病」(97年11年27日)
●ダイエットで癌を予防しよう (97年11月14日)
●お酒を毎日飲むと長生きする?(97年12月12日)
●メラトニンは本当に「奇跡の万能薬」か(97年11月29日)
1998.08.03
●『Health Making』 〜 健康ってなんだろう
病院の管理栄養士さのページ。 いくら体に良い食べ物でも嫌いなものは食べたいというのが本音ですから、どうすれば良いのか?の視点から、面白い切り口での興味深くまとめられています。
病院の食事での「嫌いなものランキング」Best20中、1位は「鶏肉」、2位「納豆」とか。納豆は私も関西出身ですからやはり苦手ですので、うなずけます。「QあんどA」にも、知っておいて損はしない貴重なコメントも!。
☆野菜は生の方が栄養がある?/ ☆栄養士免許・栄養士の就職活動について/ ☆リン酸塩について/ ☆糖分と糖尿病について食事の彩り
「コラム」には、栄養士さんの本音?の思いが、非常に興味深い項目として取り上げられています。
☆なぜ肥満がいけないか/ ☆マスコミの力/ ☆バランスということ/ ☆近頃の健康ブームに思うこと/ ☆病院の食事はなぜまずいと言われるか≪その他のお奨めメニュー≫
『QあんどA』、『食と料理』、 『厚生省情報』、 『コラム』
PS. このサイトを覗くには、「INDEX NAVI」をクリックした方が、判り易いようです。
1998.08.04
●『ガンの標的になっていませんか?』(後編:部位別癌予防)
------US Health News41項目に及ぶ、微細な質問形式であなたの癌発症危険度をチエックしていきます。パート1(前編)は、一般的な癌の発症危険度を念頭に作成されものでした。以下、パート2からは身体の具体的部分に対する発癌危険度をチェックしていきます。
1998.07.30
●『ガンの標的になっていませんか?』(前編:一般的癌予防)
------US Health News癌の2/3は、食事を気を付ける事、体重を維持する事、適度な運動、タバコの煙から遠ざかる事などで予防出来るとされています。あなたの癌予防対策がどの程度であるかをクイズ形式の41の質問条項がまとめられていますので、癌発症危険度をチエックしてみて下さい。●『素晴らしい食物繊維』
------US Health News食物繊維が大腸がん予防に効果が有ると発表されたのは、1970年だったのですが、今では当然の如く知られるようになりつつあります。
この食物繊維についての解説が詳しく掲載されています。「食物繊維と便秘」「非水溶性の食物繊維」「水溶性の食物繊維」と続きます。
そして「食物繊維の量を増やす」には、全粒粉のパンやパスタ、玄米、フルーツ、サラダを摂る事だそうです。皆さん意識して実行して下さいね。
「徐福」長寿伝説 Information ニブロンって? 新着・更新 Home