「おなか健康!不老の秘訣!?」
  とし坊 の読んで得する健康情報Back No6  

ご意見・感想 を、お待ちしています!
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1998.06.25

●『 肉類から野菜・果物へ、米国で食の見直し高まる
       ------Health Media
 『日本に米国型のファーストフードショップが上陸して20年有余年が経過し、若者の食文化として定着した。米国では栄養成分の欠落した食品を「ジャンクフード」と呼ぶが、4月14日付けのFree Pressは、この「ジャンクフード」に頼りがちな食傾向を見直す動きが高まっていると報じている。』(Health Media)

 この記事の中で積極的に摂ることを薦めている野菜・果物 は、トマト、豆類、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、ニンジン、ピーマン、シシト ウガラシ、ガーリック、オニオン(タマネギ)、マスタード、イチゴ、ハーブなど。

 こうした食物についての機能性を解説しているので、ご一読を!

▼自然の野菜・果物の機能性に注目
▼カリフラワー、ケールなど天然のビタミンC、カロチンが豊富

1998.06.22

●『あなたの椅子は快適ですか?
 『空気と健康の深い関係
   ------Japan Gloveの「健康アラカルト
 日本の伝統的な座り方(正座)は椅子に座るよりも背中への負担が少ないことが明らかにされているってご存知でしたか?。
 このコーナーの結論は、「腰痛を防ぐには、オフィスや車のシートを先進技術を使ったものにすることが必要です。」という事の様です。

 海辺や山の頂上で、活力がよみがえったように感じることもあります。反対に、雷雨の直前などには、緊張感や疲れを覚え、さらには頭痛まですることがあるとのことですが、これには理由があるのでしょうか?。
 イオンとの関係についてこのサイトは論じています。空調について考えさせられます!。

≪その他の話題≫

健康とオフィス環境  ◆飛ぶのが怖い?  ◆病院に行くいちばん速い方法肌の老化  ◆Egg Sharing
●『特集 空気清浄器
   ------「健康産業新聞」のFeature Topics

1998.06.18

●『快適食生活研究所
 快適に生きるためには健康であることが基本です。そして健康の基本は正しい食生活!  いろいろな方面から健康と食生活、快適生活について考えるサイト!です。
 久々に、ボリュームと内容が有る充実のサイトです。
おいしく食べよう
   旬の食べ物
身体のことを考えて食べよう
   栄養学の基礎知識不調な時はこれ食べよう
今、話題のものを食べよう
   話題の身体にいい食べ物健康関連最新情報
オリーブオイル/緑茶と健康/ココア/しじみと健康/納豆の効用/梅干し/酢と健康
いろいろ知って食べよう
   食べ物Q&A料理Q&A長寿村の食生活
楽しみながら健康を知ろう
   食べ物ことわざ集

1998.06.11

寄生虫感染とアレルギー疾患 中国での調査では関係なし ?
   ------BizTech News 98/06/09
 1997.10月より朝日新聞の月曜日の家庭欄に「清潔ニッポン・健康学」という連載記事においても連載されていたところの、『寄生虫の感染によってアレルギー疾患の発症が抑えられる』―とは、東京医科歯科大医動物学教授の藤田紘一郎氏が提唱しているが、この説に反証するデータを都立荏原病院耳鼻咽喉科部長の三邉武幸氏らがまとめ、第10回日本アレルギー学会春季臨床大会で報告した。

 調査対象になったのは、江蘇省呉江市黎里鎮の小学1年生、4年生、中学1年生の計406人。調査の結果、「アレルギーの有病率、寄生虫感染ともに中国は低いレベルにある。また寄生虫感染例でもアレルギー罹患が認められており、寄生虫感染は臨床的に必ずしもアレルギーを抑制していない」と結論づけた。
 しかし、この結果について藤田氏は、「中国では糞便中に卵が出てこない種類の寄生虫が多く、検便だけでは感染を特定できない。寄生虫の排泄物が非特異的IgE抗体を誘導し、アレルギー反応を抑えることは実験から明らかだ」と反論する。

 今後の議論の発展が期待できそうだ。注目していきたい。

藤田 紘一郎(ふじた こういちろう)
     中国・旧満州生まれ。専門は熱帯医学と寄生虫学。
     最近は、寄生虫へのいじめの構造を打ち破るべく、
     寄生虫界のスポークスマンを任じている。
     著著に「ボンボン・マルコスのイヌ」(ルック)、
          「癒す水・飲む水」(NHK出版)など。

過剰な抗菌に警鐘、感染症さらに招くおそれ       1998.06.25
   ------Health Media
 『「行き過ぎた清潔志向が日本人の免疫力を低下させた」――6月7日、国民生活センターで開催された講座「寄生虫から感染症を考える」(主催:家庭栄養研究会)で講師の藤田紘一郎氏(東京医科歯科大医学部教授)は日本人の清潔志向に走り過ぎる風潮に警鐘を鳴らした。  O-157騒動以来、抗菌グッズが売り上げを伸ばし、公園の砂場まで除菌処理を行うなど、除菌対策にあまりに神経質になり過ぎる傾向にある。しかしながら、そうした菌の徹底排除が感染症に対して果たして良策といえるのか、氏は問い掛ける。』(Health Media)

1998.06.05

●『近視大国日本の必須栄養素材・ブルーベリーエキス
       ------Health Media
 パソコンの急速な普及に伴い、眼精疲労を訴えるケースが増えている。そうした中、目の栄養素材であるブルーベリーの人気が急浮上しているとか。
 近視大国といわれる日本、若年層の視力低下が年々叫ばれているが、加えて、高齢化による視力減退、さらには深刻化する糖尿病の合併症による視力障害など、目のケアーは緊急を要する。ブルーベリーなど目の栄養素材による 「目の健康管理」についての情報をチェックしてみましょう。 
◆視力低下過去最悪に、17歳では3人に1人が近眼
◆日本人の目が悪いのは何かの栄養素が欠落しているため?
◆捕虜が語ったブルーベリーに秘められた謎
◆北欧産の野生ブルーベリー(ホワートルベリー)を中心に研究が進められる
◆20数年前より伊で臨床試験、糖尿性眼病にも有用
◆日本でも「眼精疲労の改善」を臨床で確認
◎『視覚機能改善で高まる評価(第2回ブルーベリー機能性シンポジウム)
▼ 高齢者、パソコン世代増加でここ数年需要に伸び
▼ 1日250mg摂取で、「目の疲労感」に顕著な改善効果
▼ 近視患者に1日100mg投与、2カ月で近視調整が確認
●「ブルーベリーと赤ワインの健康法」  
眼によい食品ブルーベリーとダイエットにも効果的な赤ワインの健康法
●『特集ブルーベリー・眼精疲労予防に極めて有効なことが判明 』 
 『特集ブルーベリー・アントシアニンの視力改善作用に注目
       ------「健康産業新聞」のFeature Topics

1998.06.04

●『健康に役立つ魚の栄養ランキング
   ------(社)大日本水産会おさかな普及協議会のフィッシュワールド
 今回は、前回のEPA、DHAの話題を引きずって、これらの成分を多く含む魚には、どのようなものが有るのかが判り易く纏められているサイトをご紹介致します 。
 その他の栄養素についても、グラフ付きで見易く纏められていますので、知識を広げる為にも一度は覗いてみたいサイトの一つです。
◆タンパク質 ◆EPA ◆DHA
◆カルシウム ◆タウリン ◆鉄 ◆ ビタミン
このサイトの「今きらめいてるさかなたち」も、お奨めです。

1998.05.30

●『青魚に含まれるEPA、DHAが痴呆、アレルギーに有効
       ------Health Media
 当ホームページの「記事情報(News Report)」にも掲載していた魚油に含まれるEPAやDHAの話題の主、(財)相模中央化学研究所の矢澤 一良博士へのインタービュー記事を発見致しました。
 いつもの「Health Media」のページに掲載されていますので、是非ご一読下さい 。
◆魚油成分のEPAやDHAの研究のきっかけは
◆DHAはここ数年一般食品にも多く添加され、痴呆症の改善などで注目を浴びていますが
◆EPA、DHAはそれぞれ機能的にどのように違いますか
◆DHAのほうが、EPAを上回る薬理作用があるようですが
◆DHAの摂取で最も期待できる効果は
◆DHAの推奨摂取量については

 この話題って1988.3.30に新聞発表されていたのは、ご存じないでしょうから、上記の「記事情報(News Report)」の1997.06.08付けの記事欄を参照下さい。
  動脈硬化を防止するEPAを作る新細菌をアジなどの腸から発見


1998.05.28

●『「成人病」から「生活習慣病」へ
       ------アサヒビール薬品

 「健康情報」として、興味ある内容の項目が目立つサイトの一つです。
腸内細菌」についの項目には、私のHPからもLinkを張らせていただいていましたが、「生活習慣病」についても判り易く纏められていましたので、是非ともご覧ください。
 その他にも、「ビタミン&ミネラル」に関するページもお奨めです。
 そのような中で、最近気になる記事が配信されました。
喫煙をやめ肥満になるな、ガン死亡者は9割も減る--東芝や松下などが生活習慣病対策
       ------Biztech News
Biztech Newsより:
『成人病は遺伝や生活環境に起因すると思われてきたが、じつは本人の生活習慣が発病の最大の要因であることが判ってきた。このため、厚生省では従来の成人病という呼称から「生活習慣病」と名称を改めている。食べ過ぎに注意するだけで、日本人の10人に1人は糖尿病をかなり少なくできる。こうした心がけは本人だけでなく、勤め先と一緒になって進める必要もあり、実際、東芝や松下電器産業などでは、そうした試みを始めている。』

《その他の、生活習慣病関連のお奨めサイト》

●『生活習慣病
       ------神奈川歯科大学ホームページ・内科学教室

 内科 森實敏夫先生の講演用スライドが見られます。40枚も有り圧巻です。
健康教室・『生活習慣病の予防〜とくに食養生について
       ------九大仏青クリニック

1998.05.25

●『腸内細菌学雑誌・ 11巻 2号 1997
       ------(財)日本ビフィズス菌センター
 わが国におけるビフィズス菌ならびに腸内細菌研究のリーダー的存在である本間道(獨協医科大学、故人)、田村善蔵(東京大学)、中谷林太郎(東京医科歯科大学)及び光岡知足(理化学研究所)の4人が先達となり、産業界の協力により設立された財団法人のHPから、発信されている、ビフィズス菌を中心とした腸内菌叢と宿主とのかかわりあいに関する情報の抄録を紹介致します。

 健康食品として定着しつつある、食物繊維・発酵乳等の食品が健康に良い背景を知る事が出来ます。

◆ヒト糞便の Bifidobacteriumおよび
  Lactobacillus新鮮分離株の2次胆汁酸生成能
◆ビート食物繊維がヒトおよびラットの腸内フローラに及ぼす影響
◆発酵乳の摂取が健常成人の排便回数、排便量及び糞便内菌叢に及ぼす影響

1998.05.21

●『食品衛生法及び栄養改善法一部改正の要点
 『食品衛生法に基づく日付表示』 
 『容器包装リサイクル法
       ------社団法人日本食品衛生協会
 平成7年5月24日に「食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律」が公布されました。 この改正についての概要が、イラスト入りで見られます。
 又、食品衛生法に基づく日付表示についてや、容器リサイクル法の概要も気になる所です。
 消費者にとっても非常に密接な内容ですので、やはりチェックはしておきたいですね。(^_-)
「食品衛生法及び栄養改善法一部改正の要点」メニュー
◆残留農薬基準の策定について
◆食品の製造または加工の方法の基準の特例の導入について
◆輸入食品等の検査について
◆指定検査機関の指定基準について
◆営業許可について
◆地域における食品衛生の向上について

「食品衛生法に基づく日付表示」メニュー
◆製造年月日表示から期限表示へ
◆今までの日付表 示
◆消費期限と品質保持期限
◆保存方法の表示の義務づけ
◆実際の期限表示期限の設定
◆期限表示の省略
◆期限表示が求められた理由

「容器包装リサイクル法」メニュー
◆リサイクルのしくみ
◆対象となる物
◆それぞれの役割
◆事業者のリサイクル方法
◆費用負担


1998.05.18

●『住まいの衛生アラカルト
       ------住まいの衛生ホームページ
●生活・『室 内 の 環 境
       ------健康づくり事業団・健康ネット
 そろそろ梅雨のシーズンが近づいていますので、カビやエアコンの利用に伴う様々な問題を含めた、住まいと健康に関しての情報を改めて見直してみては如何でしょうか。
「住まいの衛生アラカルト」お奨めメニュー
◆空気清浄機は万能か
◆家庭用エアコンのカビ汚染
◆家の中から湿気を追い出すには
◆住まいの衛生チェック

「健康ネット」お奨めメニュー
◆空気清浄器(機)をかんがえる
◆「換気」に注意を喚起したい
◆カビと健康を考える
◆梅雨時の住まいの健康対策


1998.05.14

●『オリゴ糖で抵抗力のある身体作りを』 
       ------Health Media
 私のホームページに再三登場頂き、0-157感染騒動の時にも登場した、腸内細菌の研究の第一人者である光岡 知足博士は、「オリゴ糖で腸内のビフィズス菌を増やし、抵抗力のある身体作り」を提唱する。
 現代人に最も必要とされている“免疫力”を高めるオリゴ糖の役割について非常に気掛りなインタビューが、「Health Media」に掲載されていますので、是非ご一読下さい 。
◆オリゴ糖が開発された経緯について
◆オリゴ糖でビフィズス菌が増えると健康になるという根拠について
◆今後のオリゴ糖の機能性素材としての役割について
◆“免疫力を高める”健康管理について

1998.05.11

環境ホルモン情報
       ------県立新潟女子短期大学の「生活環境化学の部屋

 又、環境ホルモンについての話題ですが、このWebは学校のサイトだけあって、判り易く纏められています。
その他、Link情報の多さにも満足!。これを辿れば、かなりの情報通になること請け合います。

《みどころLink》
 ◎’98.04.10
  内分泌かく乱化学物質の健康影響に関する検討会の開催について(厚生省)
 ◎’97.07.18
  外因性内分泌攪乱化学物質問題に関する研究班の中間報告書について(環境庁)
 ◎’96/09/03
  化学物質による性機能低下は人類絶滅の危機(立花隆さん)
 ◎アメリカの環境ホルモン問題対策(丹沢のページ)
 ◎諸文献で取り上げられた内分泌撹乱関連物質
 ◎健康新聞の『環境ホルモン』総合リンク集
 ◎イリノイ環境保護局による環境ホルモンの仮リスト(1996/10/16)
 

Hot News
●1998.05.07 外因性内分泌攪乱化学物質問題への環境庁の対応方針について
       ------環境庁報道発表資料

1998.05.07

Justsnet 禁煙マラソン

 「私はインターネットでタバコを止めました。」のキャッチで始まるこのサイトは、大和高田市立病院の禁煙外来医師、高橋裕子先生が主宰しているイベントを紹介するもので、参加すると毎日のように医師からアドバイスメールがもらえる。そして、「メーリングリスト」なるものも送られてきて、参加者同士で励まし合うことができるという、至れり尽くせりの健康誘導サイト。 只今、第3回マラソン選手参加者募集中。
     入会申込み締切り  : 5月15日(金)
     準 備 期 間   : 5月28日(木)〜5月31日(日)
     マラソン期 間   : 6月01日(月)〜6月27日(土)

 過去の、禁煙導入率は50%前後ですから、相当なものです。
たばこを燻らせながらマウスをクリックしているあなたも是非参加してみよう。

《みどころ》
禁煙9の心得禁煙おたすけグッズ禁煙にまつわる話禁煙Q&A禁煙会議室

「禁煙マラソン」本体の、「禁煙Q&A」もぜひ一読を!
 
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