「おなか健康!不老の秘訣!?」
とし坊 の読んで得する健康情報 Back No.4

ご意見・感想 を、お待ちしています!
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●海洋深層水の研究・活用ってご存知ですか?

 海洋深層水とは、水深200mより深いところにある海水で、大陸棚より沖合で、太陽光がわずかしか届かず、光合成による有機物合成よりも 分解 が卓越している、いわゆる補償深度以深の海水のことで、水温が急に冷たくなっている層より、さらに深いところにある海水。
 世界各国から「新しい海洋資源」として注目されているそうです。
 海洋深層水は、表層水(海面近くの水)と比べて、次の3つの特性があります。

(1)低温安定性
  水温がかなり低く、一年を通じて約9・5度と安定しています。
(2)富栄養性
  植物の成長に必要な窒素やケイ酸などの栄養素を多く含んでいます。
  漁業の盛んな海域は、この海洋深層水が湧き上がり、植物プランクトンが増え、魚も多い海域です。
(3)清浄性
 深い所にあるということで大気などから汚染されにくく、大腸菌などの細菌が非常に微量で、表層の1/10〜1/100となっています。そのほかにも、熟成性やミネラル成分が多いといった特性もあります。
 この深層水の特性を生かして、水産分野をはじめ 冷房や、花卉栽培の温度調整等への利用、食品、美容、健康食品、医薬品への 活用が検討、研究されており、既に市販されているものも有るようです。  ご存知でしたか?

<深層水関連サイト>

「深層水」くみあげ魚を集めろ 〜水産庁実験へ、温暖化も防止 
            ------−-------朝日新聞(2000.01.21)

海洋深層水ビジネスを考えるシンポジウム」のページ
海洋科学技術センター」のページ 
高知県海洋局」のページ & 県政情報・漁業の「海洋深層水とは
沖縄県海洋深層水開発協同組合」のページ
高知県海洋深層水研究所」のページ
「大阪府立大学工学部・海洋システム工学科」池田研究室の"海の最新ニュース"のページ
琉球新報」の”1997-06-27のニュース”のページ
「喜色満面」の”バックナンバー’97/7月号よさこい高知”のページ
(有)畠中醤油醸造場の「深層水とは?」のページ
海洋深層水化粧品(株)の「海洋深層水とは」のページ 
 


家族の栄養相談室
       ------長野市医師会医青会の「家族の健康相談室 」

 「家族の健康相談室 」は、日頃、健康のことで、悩んであることがあるにもかかわらず、なかなか、お医者さんにいけない方のために、設けられたページで、さまざまな科毎に100問の質問が用意されており、専門家が答えていますので、きっと参考になると思います。

 このページの一つのコーナーに「家族の栄養相談室」が設けられています。
当コーナーでも再三取り上げている食に関する話題です。

 何よりも、このコーナーの紹介文が気に入りました。

『食事を無視した健康な体はありえないのみではなく、むしろ食事のあり方によって大きく健康が左右されるといっても過言ではありません。日常の食事のあり方を改善することは、多くの病気の予防と治療に重要な役割をはたしています。日常の食事のあり方を、もう一度見直してみてください。』
・・・・と、有ります。 これだけでも、中身は期待できますよね! (^。^)
個別の相談は、E-mailで受け付けているそうです。

<掲載項目>
◎高血圧症を予防するには
◎ガンにならない食事療法
◎骨粗しょう症の食事療法
◎成人病予防のための食事療法
◎ダイエットにはエアロビックな運動が効果的
◎外食との上手なつきあいかた
◎楽しくお酒を飲むために
 

元気でVIVRE。
       ------So-net

 健康医療情報が充実していると言われていますSo−net内の、「家庭医学情報コーナー」をご紹介致します。 「HEALTH SCRAMBLE」に匹敵するBig Siteです。

 望みのサイトを探すのには多少骨が折れると思いますが、一度アクセスして見て頂ければ、当コーナーでもご紹介したサイトがLinkされている事に、気づかれるでしょう。
 メニュー項目から、目的の情報を選択する事が出来ますが、デモ版・工事中もあり、更に会員登録が必要なところも有りますので、ご了承ください。

お奨めの項目

くすり(薬)の部屋
JAMIC ドクターズ ファイル
健康 講座
健康 相談室
食事・ダイエット
 

健康に関するチョットいい話
       ------ピップフジモト(株)の「Health」より

 「塩の功罪」には、いろんな食品の食塩添加の度合いを知って減塩の工夫を促しています。
 「砂糖の功罪」には、動脈硬化と老化の促進のお話に結びつく興味あるお話として、沖縄伝承の「白い砂糖は命を縮め、黒い砂糖は命を長らえる」が紹介されています。
 更に、面白いのは「食文化」のページの、さまざまな形の食に関する祖先の知恵が紹介されており「食は文化です」の結びの言葉が印象的です。

 知っていて得する絶好の話題です。

◆塩の功罪 1・2
◆砂糖の功罪1・2
◆酒の効用(冬編・夏編)
◆食文化1・2
◆お茶の効用1・2
 関連サイト・・・『自然派のあなたに』と題する「食」のページ  

誰にも言えないダイオキシンの怖い話(日本編)
       ------Health Mediaの「編集こぼれ話」より

 「昨年12月16日に国民生活センターで開かれたダイオキシン・シンポジウム『広がる汚染どうするダイオキシン』のなかで、フォトジャーナリストの中村梧郎氏がドイツなどの先進国のダイオキシン対策について語った中で、日本のあまりにもずさんな公的機関の取り組みについての話題が掲載されています。
 厚生省が設けている規制値が、ドイツに比べて二桁も違うって事、皆さん知っておいたほうがよろしいかと思います。 (~_~;)

◆阪神大震災の際、野焼きでダイオキシンが大量発生
◆塩ビの下敷きや消しゴムを燃やしている焼却場のそばの校庭で健康体操を行なっている学校教育の怪
◆「ダイオキシン野放し」日本、日本の基準値に驚愕するドイツ環境庁
◆0.1ナノグラムの規制値達成は20年後
◆この際、日本は世界に先がけ、ダイオキシンにも遺伝子組み換え食品にも耐えうるクローン人間を作る技術でも確立したほうがいい
 

健康・栄養情報 Station
       ------(財) 日本健康・栄養食品協会

 「生活習慣病」は先ず食習慣の見直しから… で始まるこのページは、「健康食品」についての解説がなされています。
 この財団の認定する「JHFAマーク」の解説と理解したほうが良いようですが、「特定保健用食品」 「 特別用途食品」 「栄養成分表示制度」 等についての、詳しい説明が有りますので知っておいて損はない情報ですので、一度ご覧になって見てください。

 最近、「厚生省認可」という表示と共に、この特定保健用食品なるものを、お近くの薬局等で見かける機会が多くなっていますし、健康に関心のある方は既にご利用されているのではないでしょうか。
 この際に知識もInputしておくのも、また有益でしょう。(^。^)

お奨めメニュー!!

特定保健用食品ってなんですか?
特別用途食品ってなんですか?
食品の栄養成分表示制度をご存知ですか?
 

花粉一口メモ ------東京都立衛生研究所ホームページ
アレルギーフォーラム
   ■知って得する花粉情報
   ■アレルギー百科
   ■アレルギー克服の生活術
   ■ホットニュース

 そろそろ花粉症の季節です。 
スギ花粉の飛散数や予報などの情報とあわせ、花粉症についての基本的な知識や対応策を紹介しているサイトが多くなっています。その中でも、判り易く丁寧なまとめ方をしているページをご紹介致します。

 『知って得する花粉情報』の「花粉症対策Q&A」のコーナーに、「回虫を飼っていると花粉症にならないって本当?」という項目が有ります。 対応策としての一つのヒントになるのでは?

 「寄生虫がいると、人間の体はこれに対抗するために、Ig-Eと呼ばれる抗体を作ります。花粉のIg-E抗体が肥満細胞上でアレルギー反応(抗原抗体反応)を起こす前に、回虫のIg-E抗体が肥満細胞の表面をおおってしまいます。そのため、花粉のIg-E抗体がアレルギー反応を起こす場所がなくなり、花粉症の症状が起こりに難くなるのです。」、とあります。

 いう事は、乳酸菌を多量に飲んでいる私も、乳酸菌が腸に作用して回虫と同じ作用をしている為に、花粉症にならないのだと、納得した次第です。(^o^)

その他の、お奨めサイト

健康新聞の『アレルギー疾患』総合リンク集
武田薬品の「花粉症 上手なつきあい方」
慈恵医大耳鼻科の花粉症のページ
 

糖尿病食は最高の健康食―食事療法との上手なつき合い方―
       ------萬有製薬の「みんなの健康」

 一生、病人食では耐えられないとお考えでは?。

 糖尿病食は病人食ではなく、むしろ最高の健康食! 適正なカロリーとバランスを守れば、食べていけないものはありません。家族みんなの健康づくりにも役立つという事を理解することから、始まります。 (^。^)

 まず、主食・主菜・副菜という3つのお皿を毎食そろえ、これを献立の基本として考えます。
 これに果物、牛乳・乳製品、油脂、調味料を付属食品として加え、1日 のどこかで取るようにする。要はこれだけです!
 量や1日の配分も、法則として覚えてしまえば難しい事は無いという事のようです。

その他の、お奨めメニュー!!

成人病にならない食生活
覚えておきたいがん知識
痔とうまくつきあう法
(秘)便秘物語
 

米ぬか(食物繊維)、葉緑素がダイオキシンの体内排出を促進
       ------Health Media

 昨年12月に国民生活センターで開催されたダイオキシン・シンポジウム「広がる汚染、どうするダイオキシン」(主催:新日本婦人の会)で摂南大学の太田壮一講師がダイオキシンによる健康被害と体内に蓄積されたダイオキシンの排出について提言。 そのレポ−トです。

◇急がれるのは「体内に蓄積されたダイオキシンの排出」についての対策
◇ダイオキシン摂取の98%は食事経由、約60%が沿岸海域の魚介類から
◇米ぬかによるダイオキシン排出量、基本食の3,4
◇ダイオキシンを含む母乳を摂取した乳児はアトピー、知的障害の危険性
 


頭痛大学
       ------頭痛学部案内のページ?

 この大学は、頭痛に関心があれば、偏差値に関係なく、無試験入学できる、今時珍しい大学ですので、ぜひご入学・来診 なさってみてはいかがでしょうか?
 頭痛に興味のある方或いはお悩みの方は、知識に応じて幼稚園から高校、教養学部まで進学出来ます。
 附属病院は「頭痛の対処法・治療法」を扱っており、 医師の方も医学部と大学院に学士入学できると有り、かなり対象を広く設定している専門サイトですので、かなりの有益な情報が入手できる筈です。

 御薦めのページ:食べ物と頭痛」、「頭痛相談室」、「頭痛ニュース

   「頭痛ニュース」には、ポケモン発作の解説も有りますよー。  


お酒と健康のABC辞典
       ------「キリンビール株式会社」

 お酒に関する健康との関わりが、詳しく図入りで26項目に分けて解説されています。
 「酒は百薬の長」といわれますが、やはり科学的な知識も身に付けておれば、この格言を説明するには、鬼に金棒となること請け合いです。

アルコールの科学/お酒と健康/アルコール依存症/女性とお酒/高齢者とお酒/お酒と法律/お酒と文化・・・・・に分類されています。
 「適正飲酒10か条」「二日酔いの予防と対策心得」「飲酒の十徳」は、是非とも必読下さい。  

史上最強の有毒物質ダイオキシン、米国における対策と現況
       ------Topics of 「Health Media」

 ダイオキシン対策に漸く本腰を入れ始めた日本と比べ、米国は過去の反省を踏まえ、ダイオキシン対策にいち早く取り組んできており、この米国におけるダイオキシン対策の歴史、現況の概要がされています。
 ダイオキシンは、自然が作り出すものではなく、一般的には化学物質の合成過程や廃棄物の燃焼などで生成されるもので、水には溶けず脂肪に溶け込み、環境の中でも分解もせず蓄積されていくことから、長期にわたり野生動物やヒトへの影響が懸念されているもので、パルプ・製紙業界や養鶏農家や飼料製造業の例が報告されています。

 いずれにしても、これからの生活においては生活環境と食品には多いに注意を払っていかなければならないという事ですので、本件の様なニュース等を注視致しましょう。  


「低タールたばこ」はこんなに怖い
       ------MSN News & Journal

 愛煙家の諸君! 悪いと判っていて何故喫うのですか? 出した煙(主流煙)を全て自分の肺のフィルターを通してみてはいかが。 煙がどれだけ他人に迷惑を掛けている事に思いを馳せてみるなら、「ライト」云々はナンセンスだと思うのですが・・・、嫌煙家の私からは、もう何も言う事は有りません。(~_~;)

MSN News & Journalのコメント・・・・
 『日本でも最近、1ミリから3ミリ前後の「軽いたばこ」がはやっているが、アメリカで売られているたばこの60%は、「ライト」と呼ばれる低タールたばこだ。 だが、これが健康にいいと思ったら大間違い。  発癌リスクは、きついたばこと大して変わらないらしい。』

 関連サイト・・・Dr.憲一の「タバコのやめられないあなたへ」  


●『薬膳のススメ
       ------産経新聞社「くらしの百科
 目的がはっきり判る薬膳料理が、いくつか紹介されています。

 特にお勧めは、「死ぬまで老化しない薬膳への招待」は、きっとお役に立ちますよ。でも実行するには、それなりの強い意志と感心が必要とは思います。

 お酒を飲む機会が多い時期に最適な項目です。「酒の肴には貝類を

◆旬の野菜を食べる
◆牛乳シチュー鍋
◆風邪に勝つには
◆美しい黒髪を保つために
 その他の、お勧めコーナー・・・『上手につき合う漢方薬

●『薬に関する情報
  ------国立医薬品食品衛生研究所 化学物質情報部の「Drug Info Guide Home Page(医薬品に関する情報)
 薬に関する、ありとあらゆる情報がLinkされていると言っても過言ではないサイトです。 薬に関して、何か調べようとお思いの方は、一度覗いてみても損はしないと思います。 さすがは、国立の研究所のページです。
  医薬安全情報医薬品情報ネット薬に関するプログラム 服薬説明と質問コーナー
 / 医薬品|医薬品データベース副作用,相互作用| 抗生物質のガイドライン医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン| |エイズ治療薬精神・神経薬解熱鎮痛薬心・血管系薬皮膚作用薬化学療法剤小児薬物治療医薬品,化学物質の構造
 / 中毒情報一般情報  
 その他にも、「病気と治療の情報」のページもお勧めです。

●『二日酔いよ、さようなら』 
       ------US HEALTH NEWS Vol. 23
 いつもながらタイムリーな話題の掲載が多いこのサイトですが、年末年始の飲み過ぎが気になるあなたに、必見の情報です!。

二日酔いには特効性のある「治療法」はありませんが、症状を軽減する方法はいくつかあり、ここのに紹介された自然治療法は一日を乗り切るのに有効です!

◆指圧による方法
◆食事療法
◆植物療法

●『腸内細菌と老化免疫と寿命
    ------「光英科学ホームページ
 乳酸菌に関する免疫と寿命、老化を防ぐ作用等が平易に詳しく解説されているサイト(「光英科学ホームページ」)を紹介致します。是非とも訪問してご一読頂ければ、私の求める「長寿の秘訣」の重要性に気づかれる事でありましょう。

 しかし、その先は商品購入に結びついていますので、判断は御自身で・・・。

 ■免疫と寿命
   免疫とは何か/寿命とは何か/長寿の条件
 ■腸内細菌と老化
   腸内フローラ/腸内細菌と免疫の関係/老化と腸内細菌の関係/
   オナラとウンチ/便秘と腸内細菌
 ■乳酸菌と腸内細菌
   ビフィズス菌の働き/腸内細菌と乳酸菌飲料/
   乳酸菌生産物質とは何か/食事と腸内細菌
 ■腸内細菌の歴史

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