インターフェロン作る効果  漬物の菌応用の食品発売

 1993.10.05 共同通信

 
(著作権の関係上、内容をそのまま全て掲載出来ません。 概要として纏め直して掲載しています。)
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 富山市の製薬会社「陽進堂」は、財団法人京都パストゥール研究所が京都特産の漬物酸茎(すぐき)から発見した乳酸菌の一種のラブレ菌を含む健康食品「ラブレファイブ」と「インターフェルミン」を、11月21日から発売すると発表した。

 ラブレ菌はC型肝炎や癌抑制に効果のある生理活性物質インターフェロンを体内で作る能力や白血球の一種で癌細胞などを攻撃するナチュラルキラー細胞の活性を高めると言われている。
                      

 「ラブレファイブ」と「インターフェルミン」は、いずれも550錠(3ヶ月分)入り1,2000円。薬局、デパートのほか、置き薬方式でも発売するとのこと。



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