FANATIC◇CRISIS tour 1999 INDEPENDENCE PSYCHO BABYS
 99.07.25 京都ミューズホール

曲 目
1.MARBLE
2.独裁者
3.SLEEPER
4.新曲
〜MC〜
5.ジェラシー
6.Baby's talk
〜MC〜
7.新曲(ドラゴンズフィア)
8.night shadow
9.新曲(存在理由と存在意識)
〜MC〜
10.7[seven]
〜MC〜
11.新曲(PHANTOM)
12.龍宮
〜MC〜
13.サーカス
14.スピードコレクター
15.MASK
16.HYSTERIC EARTH
17.THE.NEVER.INNOCENT
〜アンコール〜
18.SUPER SOUL
19.火の鳥
〜MC〜
20.Maybe true
21.ONE -you are the one-
〜Wアンコール〜
22.Love Me




FANATIC◇CRISIS are :

石月 努(Vo)
和 也 (G)
SHUN  (G)
RYUJI (B)
 徹  (Dr)









1ボスが選ぶ今日のBEST 31
1.Love Me
2.存在理由と存在意識
3.SE〜SUPER SOUL

サネアツ:強い日差しの照りつける今日は『tour INDEPENDENCE PSYCHO BABYS』の京都公演!京都の暑さって独特だよねぇ、前日から炎天下を歩き倒したボスはすでにかなりヘロヘロ状態っ!
ボス:あぅ〜。でも始まってしまえばへっちゃらじゃっ!
そうそう、曲順は今回横浜公演とまったく同じだったので、1曲ずつの感想はあっちを参考にしてくださいねっ!メンバーの動きとか新しく発見したこととかを報告するわっ。
サネアツ:そうそう、キャパが250に対して、今回は350くらい入れてたみたいだね。
ボス:最初、整列係りのおに〜ちゃんが5、600くらいとかって言ったのでその周りにいたコ達はあまりな数に「えぇぇえええ〜?!」って絶叫してたよね。結局全然違ってホッと一安心。そうそうミューズホールって商店街のビルの中にあるんだね。ナミキジャンクションみたいな感じ。
サネアツ:今回のボスの位置はどこらへん?
ボス:真ん中のフロアの柵の右端付近。和也側。しかしココはちょっと危険かも?すぐ横からは段があって一段低くなってるの。気をつけねばぁ。でも今日は会場が狭いのでステージがよく見えるよっ!嬉しいな!混み具合も横浜ほどめちゃくちゃじゃないのでわりとラクな感じ。
サネアツ:ステージの様子とかは?
ボス:うーん、別に特記するほどのものはなし。あ、ステージ狭いのでりゅーちゃんマイクがなかった。あのさぁ、いっつも思ってたんだけどさ、こういう時ってマイクの高さってりゅーちゃんとしゅんくんのどっちにあわせてるんだろうね?折衷なのかな?
サネアツ:う〜む、どうなんだろうね。さぁ、今回も開演時刻をほんのちょっと回ったところで客電が落ちた。いよいよライブの始まりだ!!SEが流れる中をメンバーが順々に登場。衣装はどんなだった?
ボス:努君以外はみんな横浜の時と一緒。基本的にPATI-PATIとかの雑誌で披露しているやつね。りゅーちゃんはやっぱりコートなしで。和也は髪の毛、普通に戻ってたからよかったぁ。やっぱ、サイドもちょっと少なめ&長めが似合うな(はぁつ)。で、努君がっ!!ももも鼻血ぶ〜な衣装でしたぁ。上は黒のシースルーのTシャツ。びーちく透けてたらしいざますわよ、奥さんっ!!私は目が悪くて確認はできなかったけど(悔)。腹も出てたし、もうキャ〜〜!で下がねぇ、なんか短パンに長パン部分をくっつけたみたいな、セパレートタイプのパンツでぇぇ!!!もう脚が太腿が、見える見えるぅ(大興奮)。前の方にいたコ達によると、動くと太腿じゃない部分まで見えるんだそーです、ぐはっ(吐血)。あ、あと腕に白いリストバンドしてた。ツアーグッズのかな?(パンフ以外買ってないからわからん...)あ、でもこれしてたのアンコールからかも?(努君の脚に興奮してて他の部分自信なし)。そんで今日の努君はなんだか顔がぶちゃいくだった(爆)。キャーー、暴言許してぇ〜!!でもでもむちゃくちゃせくし〜だったのよ、まじで。不思議なんだけど。
サネアツ:大歓声の中、ライブは「MARBLE」からスタート。
ボス:もうやっぱり押し合いへし合いでしばらくは大変だったよー。ライブどころじゃない感じ(汗)。結構強烈に腕ふりまわして攻撃してくるコがいて、まじ首の骨折られるかと思った。あまりにも凄い腕力なので、恐くてちょっと後ろに避難。そのあとも前のフロアのかみての方で雪崩がおきたりしてやっぱり最初は落ち着くまではどこも大変な状態。なんか前半部分は前のフロアで問題も発生してたみたいで。(それを知らずにあたしは凄く楽しんでたから、複雑な気分)
サネアツ:ライブハウスのいい点悪い点を各々がきちんと把握理解して楽しめたらいいんだけどね。
さ、2曲目は「独裁者」!ツアタイを言ってたんだけど細かいセリフは忘れてしまったぁ、すまん!でその後は3曲目「SLEEPER」と続く。
ボス:りゅーちゃんが今日はフンガ〜〜ってポーズ(こんな表現でわかるのか?/笑/両腕の力こぶをつくる様な感じで煽るの)をいっぱいいっぱいしててかわいかった。今までやってたっけ?結構インパクト強い(笑)。華奢なイメージのりゅーちゃんが、今日はなんだか「男気」アピ〜ルって感じなのよ。ふふふ。それにしても今日もメンバー、動きが激しい〜。和也の横向きヘドバンにはクラクラしちゃうよぉ。努君もヘドバン激しいのに、今日も相変わらず声、よくでてるしね。
そうそう、「SLEEPER」で努君が「僕はまるで汚れてる少年」って歌詞を替えて歌ったのがギクッとしたよー。なにげなく歌ってても、努君の声やコトバってせつなくココロに響くからね、なにかあったんだろうかとドキッとする。
サネアツ:で4曲目は新曲。始まる前に努殿が、どうもタイトルらしきものを言ってるんだが、「パ〜ポーシェーキンなんたらベイベ〜」って感じ(苦笑)でよく聴きとれず。
ボス:努君のヒアリングはまじ難しいわぁ(笑)。前奏だったか間奏だったかに、努君が「チキチキチ-」って口チキを入れてたのが、かっこよかったっ!この曲、やっぱり好み〜。Bメロの拡がり具合も、おっ!って思うし。そうそう、これってりゅーちゃんコーラスだったんだね。
サネアツ:でココで最初のMC。努殿がまず「京都〜!」と吠えると、後は煽り系のコトバのみで、すぐさま5曲目「ジェラシー」、6曲目「Baby's talk」へ突入。
ボス:「Baby's talk」の間奏になると、やっぱりしゅんくんが八重歯をキラキラさせながら和也に近づいて行って二人で笑顔で仲良く顔近づけてはしゃべってんのーぉっ。なんなのよーアノ嬉しそうなお顔はぁぁ。そして間奏終了間際、しゅんくんが和也の顔面にふざけてハイキックを入れてた!!結構すん止めだったので、ちょっと和也の美しいお顔になにすんのよ〜〜〜っ、ママは許しませんっ(笑)!って一瞬ガオ〜ッて思った(笑)。それよりもしゅんくんって足、あんなに高くまできれいに上がるのね、驚いた。それから努君のハイジャンプは省エネ型(笑)だった。3つ小さく飛んで4つめに思いっきりハイジャ〜ンプって感じの。そしてジャンプして降りる時、腕がグネングネンで不思議なイキモノの動きになってたぁ(笑)。
サネアツ:会場が一気に熱くなった後は、「今回のツアーは新曲をいっぱいやりたいと思いマス」等の短めのMCを挟み、新曲「ドラゴンズフィア」が演奏された。
その次は「今宵、皆様を夜の向こう側へお連れします」と挑発的な視線で努殿が前フリをし、8曲目「night shadow」へ。
ボス:「night shadow」では今回も途中でりゅーちゃんがセンターに出てきて、横向きで努君の肩に頭をもたせかけてたぁ。しかも甘えるように求めるように(???)頭をグリッグリッてして努君の肩に力をかけるのよ、キャァァア、悩ましい。努君も歌いながら右腕をりゅーちゃんの方にまわしててるんだけど、でもなかなか抱かないのよぉ、んもうもどかしいわ、抱き寄せちまえー、やってしまえー(爆)!
それから「時計は眠ることなく 今日も僕の部屋のスミで...」の後に「チクタク チクタク」って言ってたよ。相変わらず、表現細かいわぁ。
サネアツ:ここで短めの煽り&「聴いてください」という曲紹介を挟んで始まったのが9曲目「存在理由と存在意識」。
ボス:今日は結構サビのとこの部分の歌詞がきちんと聞き取れたので、自分の中で曲の世界観や努君の伝えたい事が以前聴いた時よりも明確になってきたよ。曲調よりもコトバや雰囲気の方が印象に強く残る曲だよね。好きとか嫌いとかそういう感覚よりココロに直接届く曲だなと思った。この曲はじっくりじっくり深く聴きこみたいなぁ。なんか大切な曲になっていきそうな感じよ。
サネアツ:でその後も「飛ばしてこーぜ!」などの短いMCを挟んでから10曲目の「7[seven]」のイントロが流れ出した。しかし、お馴染みのギターの音が、入ってこず!!
ボス:どうも和也が、入りを間違ったっぽい(笑)。でも和也はあまり顔にも出してなくて、腰に手を当てて、だぁれ〜?間違ったのぉみたいな感じで徹ちゃんの方を向いてたの。アレはすっとぼけてみてたのかしら?
サネアツ:それでもう一度しきりなおしで、頭から。しかしまたしてもドラムのみーっ!!今度は誰だぁ???
ボス:一瞬沈黙が流れて、努君がぷはって我慢できなくて吹き出してたよ。そんでしもてを向いて笑いながら「1、2、3、4、ハイね」って入りを確認してた。そしたらしゅんくんがおもむろにコーラスマイクをいじりだして、ボソボソと「なーんか...熱いし。(自分が)なにいってるかわかんないしぃ。」(←かなり何言ってるかマジで意味不明。しかし何かいわねば!!と使命感にかられたっぽい!?)って言うから私はてっきりしゅんくんのミスかと思ってたんだけど、どーもりゅーちゃんらしい?本当は誰なんだか(笑)?しかし、珍しいねぇ、こういうミスは。でもしゅんくんが思いがけずしゃべったので、客席は大喜びだったよ。
サネアツ:Shun殿の言葉をきいて、努殿も「もう30秒前の事は忘れよーゼッ(笑)!もりあがってこー!とばしてこー!」と客を煽りなおし、3度目の正直とばかりにもう一度始まった「7[seven]」。
ボス:今度は徹ちゃんが、ミスった入りの直前の部分をわかりやすく、ハイハットで「1、2、3、4」っていう風にたたいてカウントをとってたよ(笑)。サスガ、徹ちゃん!!臨機応変というか、頼りになるわー。でもちょっといぢめっこっぽい気もしたけどぉ(爆)。そんな徹ちゃんに惚れちまいましたっ。しかし、こういうミスがあっても、メンバーの雰囲気はほわわ〜んってしててミスさえも魅力に変えてしまう感じなのよ。そんでその後の演奏は名誉挽回って感じでいつもより動きが激しいうえに、笑顔もいっぱい(笑)。
サネアツ:無事「7[seven]」の演奏が終了した後は、短めの煽りを挟んで11曲目新曲「PHANTOM」、12曲目「龍宮」へと続く。
ボス:この2曲は努君の妙な(笑)セクシ〜ダンスを思いきり堪能させてもらったわ。もう腕も足も腰も顔も(?)グネグネでろでろでさっ!!おばさま、大満足よ、ごちそうさまぁっ(はぁと)!
サネアツ:会場の熱気が更に急上昇しだしたところで13曲目は「サーカス」。
ボス:間奏のところでやっぱり和也としゅんくんがセンターで揃ってギターをたかーく掲げてひいていたよっ。チラっとアイコンタクト取りながら得意そうな表情が、二人ともきゃわいぃぃぃっ!!2度ともピッタり揃ってて、おぉぉぉ!って思った。それから揃ってターンして戻ってったのかな?その時に、和也が勢いあまって自分のコーラスマイクにガンッてぶつかって、マイクが落ちてブラーンって首吊り状態になってた。そうそう、今回の和也コーラスはいつもと違ってかみて側の自分のマイクでやってたね。
それから多分この曲のサビ歌ってる時だと思ったんだけど、客席の前のフロアで誰か倒れたのかなぁ、努君がなんか異常?を発見したらしく歌いながら、スタッフに「ちょっとちょっとあそこ」って感じで手で器用に指示を与えてたよ。
サネアツ:そしてこの後だったかな(ちょいと記憶が怪しい)、続けて曲へいくハズが、ほんの少し中断。
ボス:機材トラブルなのかなと思ってたんだけど、後から友達に聞いた話ではどうやら客席の前のフロアでなんかもめていたみたい。ちょっとザワザワしている中で、メンバーも汗ふいたりウロウロして様子をうかがってたんだけど、かみての後側で和也が努君に近寄って「なんか言った方がいいんじゃない?」みたいな感じで後ろ向きで顔を寄せあってやりとりしてた。努君も、うんうんって感じでうなずいてて。なんかこの様子みて和也が頼もしくみえちゃった。
サネアツ:それで努殿がマイクに向かって「あの〜、みんなもうちょっと後ろに下がって。ケガしない程度にとばしてこー」みたいな感じで(具体的になんていったか忘れてしまったぁ)場内整理をした後、客席を煽りなおして14曲目「スピードコレクター」へ。
ボス:「うぅぅぅぅう YOU!」のとこでいろいろ変てこな努君の踊りが見れてうっとりしたわよっ(笑)。気に入ってるのは、足をちょっと内股におっぴろげて、両手を前に出して手を交互に上下にヒラヒラさせるやつ。(←わかる???/汗)この時の彼は「うぅぅぅぅ」は言わないでもう踊りだけに専念してるのっ(爆)。
サネアツ:さぁ怒涛の激しい曲攻勢が続くゾ!次は15曲目「MASK」、16曲目「HYSTERIC EARTH」!!
ボス:おぉぉ、もう楽しい楽しい楽し〜〜〜〜っ!「MASK」では「今 スベテの愛 此処に堕ちる」の部分でまた和也が限定ライブでやってたフリをやっててやっぱりかっこよかったぁぁ(はぁつはぁつ)!特に「堕ちる」で腕をズバッて下に振り降ろすフリっ!!かみて側のファンは結構コレを真似て一緒にやってたよ〜。
「HYSTERIC EARTH」はなんかりゅーちゃんコーラスの声がよーく聞こえたぁ。
あと、どの曲だったか忘れたんだけど、努君が前方に移動しながら左手をばぁーって横に拡げた時に、丁度、同じく前方に移動していた和也の顔面に腕がガン!!ってぶつかってしまって、急いで「あ、ごっめんごめ〜〜〜ん」って感じで和也の機嫌をうかがう努君のあわってぷりがとってもかわいかったっ!和也も笑顔で「へーきっ」って感じで笑い返していて。でもあれがぶつかった相手がしゅんくんだったら和也も努君も違った対応とるんだろーな(爆)。
サネアツ:そして本編ラストは「THE.NEVER.INNOCENT」。
ボス:このまえ、「心臓が震えた」の部分を努君は「心臓がとびでた」って歌詞を替えてたって友達が言ってたのでそれを確認しなきゃ!と構えてたら(笑)。やっぱり言ってたよ〜〜、イタズラっこっぽい表情で「心臓が飛び出たっ」って〜〜〜〜っ(笑)!!そりゃ驚き過ぎや、そんな衝撃的な出会いだったんだ〜って突っ込みたくなったのは私だけじゃないハズ。
それにしてもこれだけ激しい曲が続いているのに、努君は今日も声量落ちないのねぇ。凄すぎます...
サネアツ:いや、全く。そして演奏が終了すると笑顔で挨拶をして袖にいったん戻るメンバー達。会場からは間髪いれずアンコールを求めるコールと拍手がわきおこってたね。
ボス:なんか後半の怒涛の激しい曲攻勢のせいか、結構今回も倒れたり自分で避難したコが多かったみたいで、いつのまにか私の周りにはかなり余裕ができてた。あのライブが始まった直後の激混み具合がウソのよう。
サネアツ:まもなく照明が再び暗転し、打ち込み系のSEが流れ出した。さぁアンコール開始っ!SEにあわせてメンバーが順々に登場し、そしてそのまま「SUPER SOUL」へ突入。
ボス:SEのボンッボンッ ボボボ ボンッボンッって音が好きなんだけど、こんな表現じゃわかんないよねぇぇえええ(泣)。そんでこのSEから「SUPER SOUL」へ続く所がやっぱり一番ワクワクして好きだなぁ。
そうそう、メンバーの衣装は忘れてしまった。努君はあのチラリズム衣装のまんまだった。他のメンバーは着替えてたのかなぁ、覚えてないのよねぇ。
サネアツ:ボス、最近記憶力ヤバイですぞ。歳なのね。ぷぷぷ。
さてライブの方はハイテンションのまま「火の鳥」「Maybe true」「ONE -you are the one-」と続く!
ボス:どの曲だったかな、(どーせ歳なので)忘れちゃったんだけど、努君がかみて側にニヤニヤしながら移動して和也に近づき、またもや、ちゅうをしてたわよぉぉおおおっ!!努君はズルイわ、誰にでもなんでもやりたい放題ぢゃないのさっ(嫉妬)!!和也もなんなのよ、あの嬉しそうな笑顔はぁぁああ!!がるるるる!
やっぱりアンコールになると、もう新曲やらないっていう安心感とか先が見えてきたから体力全部つかっちゃえ〜っていうのがあるみたいで(笑)、メンバーも客席も、もう本当に動きまくって楽しんでるっていう空気なのっ!努君はしもてのスピーカーによじのぼったりもしてて、すっごくパワフルだったよ!「ONE」ではかみてがわで、努君としゅんくんがヘドバン競演!ブンッブンッブンッて激しいんだけど、すっごく楽しそうにやってて、しかも珍しく(笑)ピッタリ揃ってたからみとれたよっ。 そんでメンバーの笑顔のまぶしいこと〜。なんであんなに自然な笑顔をみせられるんだろうねぇ。素敵な人達だなぁっていっつも思っちゃう。
サネアツ:演奏が終わると汗でビショビショになりつつも笑顔で袖へ戻るメンバー達。でもやっぱり徹殿はステージが狭いせいもあって台の下に降りる様子はよろよろ気味ぃ。
ボス:他のメンバーはたったっとひきあげちゃうんだけど、徹ちゃんはイヤホンのコードをすごーく時間かけて丁寧にまとめて、ちゃんとおかたづけしてた。あら、意外にマメなのねぇ。っていうかアレは時間稼ぎ(爆)???でもその間徹ちゃんがよーく見えたから嬉しかったんだけどねっ。
サネアツ:Wアンコールを求めるコールも拍手も熱かったね。ほどなく照明が明るくなり、メンバーが笑顔でまたステージへ!
ボス:徹ちゃんは今回もファンの声援に応えるように腕を大きく左右に振ってから笑顔でスタンバってたよ〜。なんか嬉しいよねぇ。それからこの時のメンバーはツアTを着てたハズ。しかし今度は努君がどうだったか忘れたっ(汗)
サネアツ:そして大ラスは、やっぱりこの曲「Love Me」。またまた努殿の歌声と客席のコーラスから始まるパターン。
ボス:今回ここの部分は横浜の時よりも短くなってたよ。あれはちょっと長過ぎて正直疲れたもんね(苦笑)。この時の努君の静かな歌声は優しさと頼もしさが同居していて、とっても素敵だったっ。
サネアツ:それから途中からいつもどおりのテンポへ。もう本当にこの曲はメンバーと客席全部が笑顔でいっぱいだよね。
ボス:そうそうっ。途中で和也としゅんくんがかみてとしもての位置を交代して演奏してるじゃない?その時かみてにきたしゅんくんがとーっても爽やかな元気いっぱいな笑顔で思わずみとれちゃった〜。そんでしゅんくんはすっごく嬉しそうにかみての最前のコ達と「うっしゃ〜 とリゃぁ〜 そりゃぁ〜〜!!」って感じでバンッバンっバンッて手をたたきあってたよっ!そしてその後、和也としゅんくんがそれぞれ元の自分の位置に戻るハズなんだけど、しゅんくんはそれをすっかり忘れていてそのまま、ゴキゲンでかみてに残ってた(笑)。でかみてに戻ってきた和也が、んもう〜〜〜って困った顔で「Shunはあっちぃ」って感じでしゅんくんをツンツンつついてしもてを指してるんだけど、依然ノリノリ(爆)のしゅんくんは「おまえがあっち行けっ!!」って、しもてを指差し返して、場所を正すどころか笑顔の逆ギレで、かみてポジションを譲らずっ(爆)!!
サネアツ:そうそう、この時フロントの4人が前に出るトコだったんだよね。どいてくれないShun殿に和也殿も困っちゃって「Shunのばかぁ」って感じでムリヤリ努殿とShun殿の間に立って演奏(笑)。
ボス:おかげで?とっても新鮮な立ち位置だったよ〜。しゅんくんはあいかわらずゴキゲンで八重歯光線ピカ〜〜〜ッって連射しまくってたよ。
サネアツ:Shun殿といえば、途中衣装が燃えたらしい?!
ボス:そうらしいわよっ。あたしは見えなかったのでどの曲でだかはわかんないんだけど、友達が言ってたの。ステージが狭くて照明が近すぎたのかな、しゅんくんのパンツから煙があがってたんだって!本人も気づいてビビった様子をみせてたらしいデス。すごすぎっ、ちょっと見てみたかった(野次馬状態)。(←後日、『NIGHT EXIT』でも京都公演とは言ってなかったけど、ライブ中衣装が燃えた事件をしゅんくんが爆笑レポートしてましたっ!客席からの「Shunさぁん!燃えてる〜〜ぅ(絶叫)!」を自分への熱いコールだと勘違いし、「おぉ!おまえらももっと燃えろ〜っ(喜)!」って上機嫌でいたら、実は本当に自分が燃えてたという(爆)。この時パンツの裾部分から煙が出てたらしいですゾ。)
サネアツ:会場が笑顔で溢れる中演奏は終了。和也殿は最前のコにギターを渡しちゃってたね。ピックも大サービスでバラまいてたし。
んじゃボス、全体の感想どうぞ。
ボス:キャー、ものすごく楽しかったよっ、満足満足っ!!前半はちょっと客席が混み過ぎててエライ目にあったけどね。演奏ミスとか、変なトコでキ〜って音入っちゃったりとか、ちょっと不手際も目立ってたハズなんだけど、なぜか気にならないのよ〜。横浜の時って本当にほとんどステージ見えなかったのに十分楽しかったんだけど、今回はメンバーの豊かな表情もパワフルな動きもよく見えたから更に楽しかったよ。やっぱり彼等の自然で素敵な笑顔をみると、本当にこっちまで嬉しくなってくるっていうか笑顔が伝染るっていうか(笑)。たまらんデスわ。あと、新曲の「存在理由と存在意識」の歌詞がよく聴きとれて、なんか自分にとって大事な曲になりそうな感じがした事に興奮したなぁ。とにかく個人的にはとっても楽しくて、ライブ終了後は疲れるどころか逆にパワーが満タンって感じよっ!!
サネアツ:確かにボス、ライブ始まる前の方が、観光疲れでへばってたかもしれぬ。う〜む、恐るべしライブの威力っ!しかしそんなライブも、ボスは福島公演までしばしおあずけ。
ボス:ぎゃうぅぅ、耐えられるのかしら、1ヵ月も先だなんて〜っ。でも福島、私のチケ番的には一番イイのぉぉ。うひょー、和也ぁぁああ〜(全壊)!!いいもん、楽しみはとっといたほうがぁぁ。今週にはビデオも発売されるし、それ観てるもーん。
サネアツ:全国各地でこうやって楽しみに楽しみにライブを待ってる人がいっぱいいるんだろうなぁ。暑さ厳しい天候が続くだろうケド、メンバーの皆様、本当に体調だけは崩さないように気をつけてっ!

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