FANATIC◇CRISIS Truth限定"FtC秋の大運動会アコースティックミニライブ2部
 01.10.07 ヤマハリゾート内野外ステージ

曲 目
1.LIFE
2.CANDY
3.Rainy merry-go-round
4.My rose
5.君がいる闇の中で〜Memolies in white
6.すべての友のためにきっと明日は来るから。




FANATIC◇CRISIS are :

石月 努(Vo)
和 也 (AG)
SHUN  (AG)
RYUJI (B)
 徹  (Dr)









1ボスが選ぶBEST 11
1.My rose

サネアツ: 秋の夜風が吹く中、今日は野外で初のアコースティックミニライブ。会場(?)はどんな感じ?
ボス: 芝生の中にそこだけコンクリートで、擂り鉢場に野外ステージがあるの。んで4、5段ぐらい段差のある客席にブロックごとに座った。私達は運のいい友が代表者だったおかげでセンターちょいしもてよりの最前で見ることができました。一番下のフロアの中央にはキャンプフャイヤー用のまきが組んであった。ガソリンのにおいがきつかったな〜(苦笑)和也と努君はこんなのが好きなにおいだなんて信じられん(笑)
ステージは特別な照明もなんにもない本当にシンプルな感じ。ステージを組んだのか、あしもとは水色の布みたいなのでかくされてた。
サネアツ: そんななかしもてからメンバーが登場。最初、すぐ近くに止まっていた車の中にいるのかと思ったけどね。
ボス: てっきり。でも一番近くの建物に待機してたみたいだったよ。服装は、徹ちゃんは上は紺色っぽい長袖で下はジーンズかな?ってかよくみえないままドラムに座ってしまった。担当は普通にドラムなんだね。和也は黄土色の上着きてた。和也も担当はアコギ!!初めてみたぞ!!しゅんはうわさのパーマにしか目がいかなくて格好覚えてない(爆)パーマは、昼間に集合写真を撮った時に見た時は、みんな変変いうわりにはかっこいいかも、って思ったのに、今見たらやっぱストレートの方がいい、って思ってしまった〜。担当は当然アコギ。りゅーちゃんはフードにファーがついた薄いカーキ色みたいな上着。担当は普通にベースだった。でもいつものとは違って碧緑色(カッパ色?)のだったよ。これも初めて見た。そして努君は白の長袖の上に、胸に69と描かれた黒Tで登場。担当は当然ぼーかるであります。
サネアツ: ここでなぜか努殿がRYUJI殿が座るハズの場所へ先にすまして座ってしまったため、RYUJI殿はやむを得ずセンターのマイクの席に座るハメに(笑)。そして徹殿がカウントをとり、和也殿もアコギを弾きはじめたため、RYUJI殿はそれにあわせて「あいずるぅぅ〜〜(注:濁点付きな感じね)」とLIFEを笑いながら歌ってたね。
ボス: なぜに2題目を歌うか、りゅーじ(笑)音程もびみょ〜(笑)。でも会場のみんなは大喜びでした。その後りゅーちゃんは照れくさそうに笑いながら立ち上がって、隣に座ってる努を追いやってどかしてたよ。かわいー!
サネアツ: 努殿とRYUJI殿が席をいれかわってようやく「いぇー!」とはじめの挨拶。お約束通り、「空には星も。。。」って。もち星は一つも見えません(笑)。「外でアコースティックライブってのは初のこころみで、静かな曲が多いけど心の中では暴れていって下さい」というようなMCをしてたね。
ボス: その間中、しゅんくんはぽろぽろぽろ〜〜ってアコギを弾いてたよ。
サネアツ: そしてShun殿がカウントをとりライブが始まる。と思いきや、Shun殿は高い妙な声で「ワン、ツー、スリー、フォ〜!」と変なカウントを取ったため、みんな大笑い。
ボス: りゅーちゃんが「ふざけないでください(笑)!」って怒ると、しゅんは「なんだよ、さっきおいしいところ持っていきやがって〜〜(りうぢが歌うだなんて)聞いてなかったぞ〜」とうらやましそうにすねていたよ。あいかわらず子どもみたいでかわいーぞ(笑)
サネアツ: そして気をとりなおして1曲目スタート!がしかし、一回ジャ〜ンって弾いただけで「あ、切れた!!」と叫ぶShun殿。なんとShun殿のギターが弦切れで秒殺〜!みんなこの絶妙のタイミングに総崩れで大笑い。
ボス: 努君なんて椅子から転げ落ちてたよ。桂三枝かっつーの(笑)
努君がひぃーひぃー笑いながら「うまいなぁ」ってしゅんくんにいうと、「いや、わざと弦なんてきれないっすよー!」としゅんくんは必死。「ちょっとMCやっててー(汗)」ってメンバーにいって、ギターを平賀さんに預けて焦った様子で指示だしてたよ。
サネアツ: 努殿が「いやぁライブは生モノだからね。なにがおこるか」といって場をつないでたら、徹殿が「いや、そもそもまだライブ始まれてないから」とつっこんでた。確かに(笑)!!
ボス: その後、しゅんくんは「2曲めでMCいれて。つなげないでー」ってメンバーに指示。おいおい(笑)。「そんなこと、マイクとおして言うことか」と徹ちゃんがまたつっこんでた。確かに(笑)!
サネアツ: Shun殿の様子を伺ってた努殿が「もういいの?」と聞くと、「いや、チューニング。」と今度はチューニングを始めるShun殿。横でRYUJI殿は暇だったのかベースをどんどん弾きはじめ、Shun殿に「りゅーちゃん弾くとチューニングできないから弾かないで」といわれてたね。RYUJI殿はすっかり恐縮。
ボス: ベースを抱きかかえてすっかり小さくなってたよ(笑)
んでチューニングも終わったようで、努君が「これでまた弦きったら天才!」っていうと「切れてな〜い(笑)!」って某カミソリのCMのコピーを物真似しながら言うしゅんくん。んもう。ついつい笑ってしまうよ(笑)
サネアツ: そんなこんなでやっとライブスタート(長かったー)。1曲目は「LIFE」。
ボス: 努君は音がよくきこえないのか、左右のモニタを歌いながらぐいぐい手前にひきずって位置を調節してた。客席は手拍子。りゅーちゃんのベースに光があたり反射して時々まぶしかった。中央のフロアのコンクリートにドラムのシンバルが映り込んでて、上下に開いたり閉じたりする様子が映っててなんか不思議な感じー。そんで曲はフルコーラスではなくてわりと短くアレンジされてたのであっという間に「LIFE」終了ー。
サネアツ: 曲がおわるとRYUJI殿がベースを弾き続けていたのでShun殿ががあわてて「バカ!おい、バーカ!ひくなって」って手をひっぱって止めさせていたね。
ボス: りゅーちゃんすっかり2曲目つなげないでーっていわれたの忘れてたみたい。またもや小さくなって恐縮してたよ。しゅんくんはここでギターをとりかえてまたいろいろと準備。努君もしもてのスタッフに「すみません、サイドの音あげてもらますか?」と手をあげながら堂々とマイクをとおして指示。みんなめちゃくちゃー(笑)。
サネアツ: Shun殿の準備が整うと2曲目「CANDY」へ。
ボス: わー、なんか久しぶりで懐かしい!前奏のとこは努君は手拍子をしてみんなに促してたよ。今回はハーモニカは吹かないのね。聴きたかったな〜。
そんで「幼い頃 怖がってた」の「た」のところを1オクターブ高い音にかえてて、これがすごいよくて印象に残った。
サネアツ: これも短くアレンジされたのであっという間に終了。でMC。努殿が和也殿に振ると「初アコギなんスよ〜。もうみれないかもしれないよ?」っていってたね。
ボス: なんかいつもにましてろれつがまわってないというか、発音が曖昧な和也(笑)かわいくてたまりません。
サネアツ: そして努殿が、キャンプファイヤーは興奮する、みたいなことをいうと、会場からの反応はいまいちだったが、和也殿は「わかる、わかる〜」。んで「男はロマンチストやからな」と(笑)。
ボス: なぜかこの男はロマンチスト発言に急に活き活きとし出す努君と和也。二人で語る語る(笑)。中学生の頃とか、坊主でジャージ姿でも、袖をまくってかっこつけて、マイムマイムの順番がまわってきたら、好きなあのコに「好きだと告げよう」とか、大変だったらしいよ(爆)ってかこの「好きだと告げよう」って言い方がもう歌詞そのもの〜って感じでおかしくてツボっちゃったよ〜(笑)
サネアツ: 語り終えると今度はRYUJI殿に話を振る努殿。でもRYUJI殿はあんまり思い出がない様子。
ボス: りゅーちゃん、考え込みながら「俺、幼稚園のころいぢめられとったからさー」だって。本当にあんまりやった記憶がないみたい。和也と努くんが、えーやったよなーっていうと、しゅんくんが「(君たち)いなかだからじゃないの?」とつっこんだ(笑)。速攻二人は「なにー?お前の方が〜!!」みたいなつっこみ返し。努くんが「しゅんさんは、山椒魚食べてたくせに!」というとしゅんは「もーえろよもえろーよ さんしょーうおーーー」って歌ってるし。焼くのかよ!
サネアツ: 努殿は一応「山椒魚は天然記念物ですからね」とお断りをしていたね(笑)。
ボス: それから努君は「火をとおしてみるとどーでもいい男子がかっこよくみえたりしない?」とかもいってた。「これを旅目といいます」と努先生。でもいつも不思議な日本語の使い方をする先生だけに会場のみんなは一瞬本当にあってるかどうか各自反すうしている感じだった(爆)
サネアツ: そして努殿が「ここで大人っぽい曲を」といって3曲目「Rainy merry-go-round」スタート。
ボス: 最初に小さい声で「レィニーレィニーディ」だかなんだか英語を言ってた。前奏とAメロはジャズっぽいアレンジ。とってもムーディー。でもBメロからはいつもどおりのコード進行に。風がふきだしたのか、足下の青い布がはたはたとゆれていたんだけど、はためきかたが曲のテンポとあっていてなんか、秋の夜空でやってるんだよな〜ってしみじみとしちゃいました。
サネアツ: 演奏が終わったとたん、しもてから強い風がふいてゴミ袋がステージ上に飛来ー。すごいタイミング。中身をまきちらしながらどこかにとんでったね。
ボス: りゅーちゃんが足下に落ちてたゴミを拾って「あんにんフルーツ!」って拾ったのををみせていた。その後そのゴミをどうしたのかはみてなーい。
サネアツ: 努殿が「こういうライブはほんと初めてでね、」みたいなことをくり返し、「オリジナルと違くきこえない?」って。「まぁコード進行もかえてるんですけどね。」だって。
ボス: そりゃ違くきこえるよ〜(笑)
サネアツ: さらに努殿は「みんな、今日(リゾート内で)なにかやりました?」MCを続ける。前日入りしたメンバーは、カートを楽しんだらしく、和也殿が「そういえばシューマッハがおったさ〜」と話しはじめる。
ボス: みんなでカートやった時に、努君だけ間違えて通行禁止の道をまがったらしい。「んで係りの人が『そっちだめーだめですよー』っていってるのにさ〜、こぉの人勘違いしちゃって『イェイ!(親指たててナイスポーズ)』ってやってんのさ〜」って和也。今日は〜さ、〜さ、とかもうなまりだらけ。発音も本当に曖昧で、「なんとかなのね〜」が、「なんとからろれ〜」に聞こえておかしくてしょうがない(笑)。今日は自分からよくしゃべるし、呑んでるの(笑)?
サネアツ: ここらへんからShun殿と徹殿が後ろで立ち話。途中和也殿と努殿が気付いて振り返ってたけど、どーぞどーぞかまわんで話をつづけて、みたいな仕種をする徹殿。
ボス: それを受けて努君が「だって説明するおじさまが〜」ってカートでの逆走の言い訳を。最初にまがっちゃいけないんですね?って聞いたら、後でそれは説明します、っていわれて、そのまま最後の説明を彼はきいてなかったらしい。
サネアツ: と、ここで後ろで徹殿としゃべっていたShun殿が唐突に大爆笑。ものすごい笑い声だったのでみんな何ごとかと思ったよね。Shun殿はなんでもない、次の曲のうちあわせ、というふうにして席にもどってたが、話の腰を折られた努殿はちょっとかわいそうな感じ。
ボス: 「何の話してたっけ?」っていう努君に、和也が独特の喋り方で「うーんと、逆走の話かぁ?」とフォロー。かわいーーかわいーー!努君が逆走したことに対して「でも、人のしいたレールに従うのは。。。」と言い出したのでりゅーちゃんが「かっこいいっ!」って喜んでた。おいおいー(笑)。なんか努君らしい言い訳だわーって思っちゃった。
その後、りゅーちゃんは「逆走だけはしないように!したら指差して笑われるから」っていってた。努君は知らない人にも指差して笑われたらしいです。
サネアツ: 「みんなも時間があったらやってみてください」という努殿の言葉にたいして思わず「ないよねー」と客席からはまじブーイングが(苦笑)。
ボス: だって〜。とってもタイトなスケジュールなんだもん、この運動会ー。ってみんな思ってるみたいでちょっと可笑しかったけどね。
サネアツ: そのあとどこかで努殿が「要チェキ!」とかいっていた。(何が要チェキだったかは忘れてしまった〜)Shun殿は「緊張する〜!」っていってギターをぽろぽろひいていた。「第一カポ、強くしめた?」とか努殿がいってたのもこのへんかな?
ようやく次の曲が始まるのかなぁと思ったら和也殿が「ちなみに今のおまえの鼻息??」とShun殿にいいだした。
ボス: たしかにぶぉーぶぉーって妙な音がきこえたけど(笑)。しゅんがふざけてマイクにむかって「ぶぉ〜〜ぶぉ〜〜〜(嬉)」って変質者というかブタみたいにやってみせると和也は「いびきもうるさいけど鼻息もうるさいな」っていってた。本当に和也は今日よくしゃべるなぁ(笑)。
サネアツ: ねぇ。で、やっと次の曲へ。始まったのは「My rose」。
ボス: この曲はアコギライブに一番しっくりきてたと思った。すごい良かった。。。。と思ったら途中から努君がいつもの歌詞替えとは違う歌詞替えを!
サネアツ: 「これからの一行は しゅんさんがかきました」みたいなことをメロにのせて歌うと、Shun殿が「つま恋の名物といえばパーマ!!」とかいいだしてパーマ話しの始まり始まり〜。
ボス: つま恋のおばちゃんにもすごいパーマの人がいたらしく、おばちゃんに「ナイスパーマ!」っていったら「これ、かつらよ!」といわれ気まずい思いをしたらしい。
んでパーマが似合う有名人というと木村拓哉、福山雅治、坂口健じとかイイ男を列挙し始めた(笑)。
サネアツ: 途中で客席から「長江徹!」って声も。徹殿は「俺はパーマじゃねー(怒)そらちょっとウェービーヘアーかもしれんが」とお怒り(笑)。
ボス: しゅんは「有名人の中でもだんとつパーマがにあってる男といえばー?!」「しゅんさーん(苦)」と無理矢理みんなにいわせる。声が小さい、と何度も強要(爆) しかし、よっさーんというと「こういう場所でいうな〜(怒)」と低い声で怒られます。
しまいには「『しね』っていわれてる〜(汗)」と被害妄想始まる始末。「前の時(1部)でにもいわれた」っていうと、努君が、「前のは僕がふざけていっただけで本当はいわれてないですよ」とフォロー。でもしゅんは「『よっさーん、(小声で)しね、よっさーん、(小声で)しねっ』てー(怯)」って訴えてた。サブリミナル効果なのか???
サネアツ: そんな中「ストレートの方がいいーっ」との声が客席から。Shun殿は「うっさい、俺だって最初はそうおもったわ!」と早口でまくしてたる。そしてストレートがいいかパーマがいいか、ここで白黒つけることに。
ボス: ちなみにしゅんの周りではパーマの評判はいいらしい。りうぢもいけてるって言ってました。他のメンバーは首をかしげてた。客席もかしげてる人多し(笑)。
サネアツ: んでShun殿が「パーマがいいと思う人、手をたたいてー」っていうと結構拍手が。この様子に「結構いるなー(嬉)」と嬉しそう。でも「ストレートがいい人ー」っていうと大拍手の嵐。みんな大笑い。
ボス: そこで努君が「しゅんをかばうわけじゃないですけど、ファンレターにSLEEPERから髪型が同じだってかかれて、彼なりにいろいろ考えた結果それが悪い方にでたということで」だって。フォローになってねぇー(笑)。でもなんだかとってつけたように「ナイスパーマ!」とかいってたよ。
サネアツ: 一息ついたところで努殿が「ところで今、曲の途中だということわかってます?」とShun殿の方を向きながら大袈裟な身ぶり手ぶりで問いかける。Shun殿は「んーと。。。」って固まってた。
そして「これからもパーマをかけ続けます!」というと、いぇーの他にまじで「えぇぇえええ〜〜〜?」という会場からの声が〜(笑)。「えっっぇぇええいうなーーー(怒)!」と絶叫Shun殿。さらに「俺の頭はー!?」「パーマ!!」というわけわかんないコール&レスポンスをさせて、盛り上がりがMAXに達するととっても満足そうなはりのある声で「オーケーエブリバディーー!!」と曲を弾きはじめる(爆笑)
ボス: 再開した時の歌詞が「誰かが君をかわったというけど なにもかわってないさー」って歌詞だったので私達はおかしくてたまらなかったよー(悶え)でも努君は何ごともなかったかのようにきちんと歌ってるからすげーというか、よくきりかえられるなぁって思った。
サネアツ: 曲が終わると、努殿は「あたたまってきましたか?もっとあつくなってもらう」といって一人だけ席をたってステージの外へ。残された4人はしーん。。。。和也殿が耐えかねて「誰かしゃべってつなげよ〜」と焦ってたね。「徹ちゃんしゃべってないじゃーん」ってことでShun殿が「さっき後ろで一緒にバカ笑いしてたじゃないですか?」というと徹殿はあわてて「一緒にしゃべっていたけどバカ笑いはしてない!一緒にするなー(威嚇)」とお怒り。場をつなぐために、つま恋がなんでパーマが有名かというと、、、って話をしているところでたいまつを持った努殿が登場。みんな大歓声をあげたので話は中断。
ボス: 努君もマイペースなので、ステージ上の空気に気付かない様子でそのままたきぎに火をつけ満足そう。軍手をはめてる姿がかわいい〜。たいまつを高くかざし、そのまま小走りで爽やかに退場。火はすぐさま大きな炎に。
サネアツ: かっこいい〜という声があがるとステージからは「まってー!なにがかっこいいのかわかんないー!!」と4人の声が。そしてあわてて今何の話してたっけ?的な会話をしてパーマの町の由来を話しはじめようとするんだけど、もう客席は火に夢中で誰もきいちゃいない(苦笑)。
ボス: しゅんがむくれて「みんな火に頭突っ込んでちりちりにするぞっ」っていうとどこからか「(しゅんさん、)お手本みせてーーー」って声がきこえて「お手本いうなーっ!もうなってんだよ!!」と暴れるしゅんさん(爆笑)
サネアツ: そのあと努殿もステージに戻ってきて、みんなで火をみながらもーえろよーの歌(なんてタイトルだっけ?)を合唱。みんなちゃんと歌詞をしっていたね。
ボス: ねー。努君は途中で歌詞がわかんなくなったらしく合の手担当に。よ、とか、ほい、さっ、とか。声がじじくさい(笑)!もちつきの女房役みたいな感じだったよ。
サネアツ: そのころから風にあおられた炎がものすごいことになって火の粉をばんばん客席近くにまでまきちらすようになり、みんな大騒ぎ。
ボス: 燃えちゃうーーー(ちりちり)パーマかかっちゃうーーーってメンバーも騒いでた(笑)
サネアツ: そんなこんなでパーマの町の話は結局うやむやに。
ボス: 客席からの「話してー」って声にたいしても、徹ちゃんたらは「俺の口からはよういわんな」って。ちー、ざんねーん。
サネアツ: そうこうしてる間にさらに炎はものすごいことに。まじ危険かも?努殿も「これ大丈夫ですか?(炎の大きさって)こんなもんなんですか?」と焦っていたね。スタッフが炎の勢いがものすごいかみて側のコ達を数メートル後ろに非難させていた。
そして努殿が「火が燃え尽きないうちに」と言って、ようやく次の曲「君がいる闇の中で」へ。
ボス: いい感じー。努くんは座ってると歌いにくそうだったね。左手がおおきく動いてた。そして曲の最後は「Memolies in white」へ。会場はお〜〜〜とどよめいてたね。でこれはワンフレーズだけでまた「君がいる闇の中で」に戻ってさよならでおわるバージョン。炎もおちついてきて、暖かくてイイ雰囲気。(でもけむい。。。)
サネアツ: 曲が静かに終わると、努殿が「不思議な光景ですよね。外でみんなとこういう場所でライブやるって。。。」と和也殿に話をふる。和也殿もうなずき「しかも俺トイレにいきたいしね」だって。
ボス: 努君が笑いながら火をさして「消せるもんならけしていいよ」っていうと和也は一瞬ぼーっとしてから「あぁぁ俺がな?」って。「わかってなかった。家のAIBO、元気かなー?っておもっとった。あぁ夜、家に帰るのがたのしいさ〜。おかあさんにAIBOの服つくってもらおうかなーっておもっとるんや。あぁ俺は親ばかさ〜。」と誰もなんにもいってないのにどんどん一人で喋る、まるで酔ったオヤジのような和也(爆)。いやーん、かわいいぃぃぃぃぃ、かわいすぎるっ!
サネアツ: 。。。これを「旅目」といいます。努殿が「Truthのみんなで外にでて旅に出るのってはじめてじゃないですか。明日も楽しめるように、それだけをこころがけてやってます」って。「このために作ったわけじゃないですけど、こういうとこで歌えたらいいなと思った曲です」と本日最後の曲「すべての友のためにきっと明日は来るから。」へ。
ボス: りゅーちゃんが違うベースになってた。あれはアコースティックベースなのかな?略すとアコベ?と思ったら急におかしくなってみていられなくなっちゃった。りゅーちゃん、ごめんなさーい(爆)。そうそうコーラスはりゅーちゃんがとってました。かなり目立ってたよ。
曲が終わると和也はくせなのかかみてにピックを投げてた。
サネアツ: これで今日のアコースティックミニライブは無事終了。どうだった?
ボス: 1時間ぐらいだったけど思ってたより楽しかった!外は寒いけど火がともってからは暖かかったし、いつものライブとは全然雰囲気も違ったしね。和也のアコギデビューも見れたし。まぁ欲を言えば、1曲ぐらい、もうちょい楽器かえてアコギ一人だけであとの人はコーラスって感じなのも聴きたかったかなー。でもなかなか貴重なライブだったな、と。いつもとは違う気持ちの高揚感があったよー。またやってほしいです。

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