FANATIC◇CRISIS summer tour 2001 "SIX.O.SIX"
 01.08.21 金沢AZ

曲 目
S.E.P.O.P
1.JET hyp!
2.ワンダフルライフ
3.AC/DC
4.火の鳥
5.beauties−beauty eyes−
〜MC〜
6.summer emotion
7.if.
8.LIFE
〜MC〜
9.体温をこえて
10.Baby's talk
〜MC〜
11.人生ゲーム
12.scratch69
13.ERACE YOU
14.独裁者
〜MC〜
15.CRASH IN THE DAYS
〜アンコール〜
16.ゆらぎ
17.hal [ハル]
〜MC〜
18.SUPER BALL
19.Maybe true
〜MC〜
20.Love Me




FANATIC◇CRISIS are :

石月 努(Vo)
和 也 (G)
SHUN  (G)
RYUJI (B)
 徹  (Dr)









1ボスが選ぶBEST 31
1.独裁者
2.if.
3.SUPER BALL

サネアツ: 今日は台風の脅威に怯えながらむかえた金沢公演。前日の天気予報では台風直撃の予定だったのでいろいろ心配したけど、当日は小雨ぐらいでほっとしたよね。
ボス: ねぇ。私は丁度帰省中だったからラッキーだったけど、みんなちゃんと集れるのか昨日は心配だったよ。ガラガラだったらさみしぃじゃんねぇ。でも台風がそれたみたいなのでまじよかった。
サネアツ: そして開場はほぼ時間通り。今回のボスの位置は?
ボス: かみてのわりと前の方でスタンバイ。お客も思った以上にいっぱい。後半は「前につめてくださぁい」とAZではお馴染みの場内整理があった。でもそんな足の踏み場がないぐらいぎゅうぎゅうな訳ではないので、ちょうどよい感じだった。
サネアツ: 開演時刻が迫ったところで今日の場内アナウンス!担当はRYUJI殿。やっぱり最初はパチンコのアナウンスみたい。
ボス: 1文読み終わるとは「RYUJIでゴザイマァス」「あ、ベースのRYUJIでゴザイマァス」って(*『サザエでゴザイマァス』と似ている)いちいち挟むのがすごいおかしかった。そんでやけにコトバは丁寧語なの(笑)どんなコトバにも「お」をつけるの。でも途中で丁寧語にしすぎて「なんとかかんとか、ならびに、」っていう『ならびに』まで「お」をつけてしまって、「おならび、おならび、。。。おならび?」って自分で困ってたよ(爆)後ろでひっくひっく笑いを我慢しているメンバーの声(努君かな?)も聞こえてきてさらにおかしいー。結構流暢に読んでたけど、途中でどこの行を読んでるのか見失ったらしく、「えーーーっと。。。。」って素の声で止まってしまうりゅーちゃん。彼のアナウンスが一番おもしろいかもぉ。(ただし一番うまい訳ではない!)
サネアツ: 10分ほど押したところでS.E.の「P.O.P」が流れ出し、メンバーが徹殿を先頭にしもてから登場。
ボス: 和也はヒョウ柄のノースリでした。赤ポロは卒業しちゃったみたい(淋)後はみんないつもと同じのハズ(というか忘れた〜)。そんで和也のお口のまわりはちょっぴり青めー。
サネアツ: そして1曲目はもうおなじみ「JET hyp!」。その後、「ワンダフルライフ」「AC/DC」と続く。
ボス: 「ワンダフルライフ」では和也が「んぱぱぱぱ〜」って口でやってた。和也のよくやるクセ?だけど最近わたしは気付いてなかったので、なんか懐かしくて嬉しくなった。
サネアツ: 3曲おわったところで「金沢〜〜!!」と努殿。「金沢、元気にしとった?」みたいなことをいってたんだけど、それが金沢弁っぽかったんだよね。
ボス: そうそう。正確にはなんていったか忘れちゃったから、なんか名古屋弁と変わらないみたいになっちゃってるけど。聴いた時は金沢弁のつもりかな?って感じてなんか嬉しかった。あと努君は「今日はお天気にも恵まれ。。。」って言って会場を笑わせてたよ。
サネアツ: 続いては「火の鳥」、「beauties−beauty eyes−」。今日のセットリストはBのようだね。セットリストは最初2種類かと思ってたけどどうやら3種類あるらしい。今日のセットリストB(と勝手によんでいる)は、最初2days用かと思っていたやつ。
ボス: 「火の鳥」の前奏のトコ、和也は横から手をあげるんじゃなくて、前からいっちばーんって 指をあげてた。でも顔が、いつもみたく自信満々の表情とまではいってなかったので、ちょっぴりさみしー。
サネアツ: この後、軽く会場を煽る努殿。「夏らしい曲を」ということで始まったのは「summer emotion」。
ボス: やっぱこの曲はヒマなので(ごめんなさぁい)、いろいろ和也以外の観察をしてみました。そしたら努君が今日はジジくさい事に気付いた。なんか努君ってかわいい日とジジくさい日とぶちゃいくな日があるのよ〜〜!。。。で今日はジジくさい日でした(努ファンの方すみませぬ)。あと徹ちゃんがどこでだか忘れたけど、両手で左右の前髪の根元から毛先をそれぞれなでて直してたんだけど、それが左右対称の動きというかすごい早さでムダなく一気に直してて、なんか妙に徹ちゃんらしいと納得してしまった。
サネアツ: 続いて7曲目は「if.」。その後はShun殿のアコギのスタンバイを待って8曲目「LIFE」と続く。
ボス: 「if.」の最初の静かな部分、エコーがすごく響いてた。この曲は努君の声もものすごくよくでてて本当に聴き惚れます。演奏も大好きで、どんどん音がかっこよくなってるなぁって思いながら、すっかりこの曲のひたらせてもらいました。
サネアツ: ここで長めのMC。Shun殿にスポットライトがあたりまずは「元気か〜〜!」と挨拶するShun殿。「好評につき、(長野に続き)怖い話第二弾〜〜〜!!」というと、徹殿がドラムでどろどろどろ〜〜とおどろおどろしい太鼓をならしたり、和也殿がギターで無気味な音を奏でたりと効果音もばっちり(笑)照明までくらーく落とされたね。
ボス: まっくらになったのでしゅんくんはペンライトを顔にあてて話しはじめたんだけど、みんながキャーキャー騒いでいるから「おまえら、人の顔みて怖い怖いいうなぁぁあああ!!」って絶叫してたよ。効果音もうっさい!っていってやめさせてた(笑)
サネアツ: 「稲川淳二みたい」とかいわれつつも、なんとか話しはじめShun殿。でも声が変。プライバシー保護の為に勝手に音声を変えられたようだ(笑)徹殿が「。。。誰だかばれちゃいかんのか?」って突っ込んでだよ。Shun殿も困って「あ、あのPAさん?PAさぁん?元に戻して。。。(おどおど)」って。
ボス: で話しはじめるんだけど、話の主人公の女の人の名前を「なんにしよっかなー。おねーちゃんでいいや。なおみさんが、コタツで受験勉強してました」って適当につけてたよー。
努君とりゅーちゃんは、話を聴くために、センターかみて寄りでならんで正座をしてた。この様子が夏休み、おじーちゃんちでおはなしを聞く小学生って感じでさー、すっごいかわいかった。しゅんくんの話がいったりきたりでなかなか進まないので、こりゃ長くなるなと思ったらしく、りゅーちゃんは速攻あぐらになってたけど。努君もそれ見て足をくずしてた。ってか努君は本当にあぐらかけないみたいー。
サネアツ: Shun殿の話は長いので(苦笑)要約させてもらうと。。。
なおみさん(仮称)がコタツで受験勉強をしていると、窓の外からコンコンとノックする音と「おねぇちゃん・・・遊ぼうよ」って小さい女のコの声が聞こえるんだって。ココはマンションの何階かだし、気のせいだろう、と思って勉強をつづけていると、やっぱり呼ばれる。でも窓のカーテンをあけてみたけどやっぱり誰もいない。そのうち、今度はアパートの玄関のドアをノックして「おねぇちゃん・・・いるんでしょ?」「おねぇちゃん・・・遊ぼうよ」って。
ボス: この時の女のコの喋り方が、ぼいん先生みたいなウィスパー系おかま声(なんぢゃそりゃ)でちょっと素敵だったよ(笑)
サネアツ: そのうち、玄関を超えて、部屋の前のドアをノックしはじめ、さっきよりも強い口調で「おねぇちゃん・・・いるんでしょ?」「おねぇちゃん・・・遊ぼうよ」と言い出したらしい。サスガになおみさんも怖くなってコタツに潜って隠れたら、その声はコタツのとこまできて、さらに強い口調で「おねぇちゃん・・・いるんでしょ?」「おねぇちゃん・・・遊ぼうよ」とやりだした。恐ろしくなったなおみさんは、「なまんだぶなまんだぶ。。。」と必死で念仏を唱えて我慢していたら、その少女の声は聞こえなくなったんだって。念のため、熱いのを我慢してもう10分ほどコタツの中で様子をうかがったが何事もおこらないので、もう大丈夫だろう、と思った彼女がコタツからでたとたん。。。
ボス: 「そんなことしてもムダよぉぉおおお!!!(絶叫)」。しゅんくんの絶叫と同時に照明も落ちたうえ、徹ちゃんがとんでもないでかい音でドラムを一発たたいたのね。こわー!というより何事ー!って感じでした。これでこの話は終了だったんだけど、肝心の最後のコトバが絶叫調だったうえに、ドラムの音もちょっと大きかったから、よく聞き取れなかったコもいたみたいで「なに?なに?落ちはなにぃ?」って声も聞こえた(苦笑)。でも前の方にいたコたちは結構キャ〜〜〜!って悲鳴をあげてた。
サネアツ: 努殿が「なんかこの話し聞いたことあるー」かなんか言い出すとShun殿は首をすくめながらおずおずと、「TVで稲川淳二がやっていたのをみた、、、友達から聞いた」だって。
ボス: もしやココが本当の落ちなのか(笑)?
サネアツ: その後は努殿が笑いながら心配そうに「クールダウンしてない(笑)?」と会場を煽り直し、「体温をこえてこーぜーーー!」と、9曲目「体温をこえて」へ。その後は続いて「 Baby's talk」。
ボス: 後半戦のこの流れがやっぱ一番私は興奮してくるー。「体温をこえて」の「見せてみて」ってところで努君が今日はほんのちょこっとだけぺろってお腹を見せてた。それじゃたりなーい、もっとみせてみてーーーー!(もはや違うショーだと勘違いしておる)
「 Baby's talk」は最近しゅんくんの「ダーリンダーリン」で力強く自分の胸をさす仕種を見てないことを思い出して 今日はやるかなぁー?って思ったけどやっぱり今日もかみてではやんなかった。ち。
サネアツ: この後はもうお馴染みになった「。。。FNATIC◇CRISISの人生ゲームにようこそ。。。」という努殿のコトバから「人生ゲーム」スタート。テンションの高いまま「scratch69」へと続く。
ボス: 「人生ゲーム」はりゅーちゃんのステップが凄まじい(笑)!!後ろ蹴りステップやら妙な小刻みジャンプやら。和也以上に凄いことになってたのね〜。ついりうぢに釘付け。
んで、「scratch69」も演奏が進んでいくんだけど、すっかりこっちは調子がでてきて壊れかけてきてほとんどステージみてなかった。演奏の終わり頃になってようやく和也を見たら、ギタートラブってたのかものすごい不機嫌そうな顔をしてギターを投げやりな感じでローディー君に預けてた。その後も口をとがらせながらタオルをかみての袖に投げ付けたり、ピックをなげつけたりまでしてるの。こんな不機嫌さをあらわにしている和也なんて記憶にないぐらいひさびさ。かみて側のファンはかなり心配そうに和也の様子をうかがってたよ。
サネアツ: 様子がおかしいぞ、って会場もざわついてたね。次の曲へうつろうとしたところでやっぱりギターの調子が悪くて演奏できない、ってキレた和也殿はついにギターをおいてそのまま誰にもなにもいわずステージからひっこんでしまった。それに気付いた努殿は困惑しながら「。。。えーーっと。。。。トラブル発生です」とみんなに報告。場つなぎの為にむりやり「最近どーよー」みたいな感じでメンバーに話を振る。
ボス: メンバーも突然のことで困ってたよね。さぁ今からどんどん熱くこわれていくぞーってとこだったし、なおさら。
サネアツ: 徹殿がむりやり「去年のリベンジをしてきたんですよね」とShun殿と話をはじめた。去年の金沢公演の日、この二人は風邪でおなかを壊して病院にいってからの会場入りだったんだけど、その当日食べたカレーライスのせいで病院にいくハメになったということに勝手にしているらしくて、「よーし今年はリベンジだ!」と今日も同じカレーを食べてきたんだって。
ボス: 「リベンジ果たしてやった。最強の腹や!!」みたいなことをいってふたりで腹鼓をしている様子がおもしろかった。しかしそこで話がおわってしまい、またもや困るメンバー。
サネアツ: どーしよ〜〜〜って感じのところにShun殿がまた「幽霊を昔みた」といいだしてインディーズの頃に金沢のVanVan v4でライブをやってた時の話しに。
ボス: しゅんくんが「もう、何の曲やってた時かも覚えとる!『flowers for...』やった」といったところでりゅーちゃんが突然ズンズンズンって「flowers for...」の前奏を弾きだしたので会場は「キャーやってー、やって〜〜〜!!」って大喜びだったよ。
サネアツ: 「いや、やんないやんなーい」ってShun殿は手を振って、幽霊話を興奮口調で話してたね。演奏中に真っ白な服を着た髪の長い女の人がしもての前のほうに現れたらしくて、もうShun殿は怖くてこわくてギターを弾きながらどんどん逃げるためにかみて側へ移動してったんだって。
ボス: しゅんくんがいつのまにかテンション高くなったところへ和也が、みんなに「ごめん」って感じで両手をあわせながらステージに戻ってきた。またみんな心配そうに和也の様子をみつめてたよね。
サネアツ: 大丈夫?みたいな感じで努殿が和也殿のスタンバイを確認して、「うぉおおーいぇー。」と会場を改めて煽りなおす。「。。。すべてなかったことにぃ」と「REASE YOU」からライブは再開。
ボス: 和也は一生懸命に気を取り直そうって感じで演奏しているの。でも目が笑ってない。。。(悲)努君もちょっと心配そうに和也の様子を横目でみつつ、って感じ。
りゅーちゃんがAメロのとこでかみてに来た時、曲にあわせて得意顔で腰を左右にふってた。かわいーな。かみてはちょっと不安になってたからりゅーちゃんの明るさは素敵だった。そのあと、なにを思ったか笑顔で突然最前の端のほうにいたコのおでこをムギュ〜〜!って手で押しつけたのね。やられたコも訳わかんなくて一瞬困ってる感じ(笑)りゅーちゃんはその様子をみて慌てて「ゴメンなさい、ゴメンなさい〜」って両手をあわせてペコペコ謝ってたんだけど、それがすごいおかしかった〜。
サネアツ: 曲が終わると、努殿は忙し気に徹殿や他のメンバーに合図を送り、始まったのはセットリストBにはない「独裁者」。中断のお詫びに急きょ演奏を決めたっぽかったよね。
ボス: そんな感じだった。私は来今ツアーでは初独裁者だったからこれはこれでものすごく嬉しかったよ!臨機応変にセットリスト変えれるのはバンドとしてもすごいなぁっても思ったし。それにしてもやっぱこの曲はもりあがるねぇ!もう会場ぐちゃぐちゃ。
和也はやっぱりギターの調子が思わしくないのかしょっちゅう、ローディー君の肩をつかまえては耳もとでなにかを指示していた。 ただ、和也もファンに顔を向けている時は一生懸命なにごともなかったかのようにふるまおうとしているのが痛いくらい伝わってくるので、 なんか大人になったよなーって思うのと同時に、でも無理してるみたいで切ないなって気持ちで複雑。
サネアツ: 曲が終わるとまた努殿は徹殿のところにいってなにやら合図をおくっていたね。でも徹殿はえ?なんだろう???って感じで真意をはかりかねてる感じの表情をしてドラムをたたきながら努殿をさぐってたよね。
ボス: もう1曲やんのか?とも思ったけど、そのまま演奏はストップ。そしてそのままMCへ。でもこっちは和也の様子が心配でほとんど努君の話はうわのそらになっちゃった。
サネアツ: 「。。。最後の曲です」という言葉から本編ラストの「CRASH IN THE DAYS」へ。
ボス: 和也も一生懸命口パクで歌いながらフロントにでてきてた。でもやっぱり目がわらってなぁい、うるうる。和也の目は怒ってるのか泣いてるのかなんか風邪で熱がある人みたいに赤くてうつろな感じで、こっちまでかなしぃ。やっぱり和也は笑顔が一番似合うのにぃぃぃ。でもね、一生懸命それを隠そうと頑張ってるんだよね。。。
サネアツ: 演奏が終わると、和也殿はギターを渡すと一番先にステージから消えてしまった。うーん、やっぱりまだ本調子にはなれないのかな。メンバーが全員はけた後、会場からは「か、ず、や、、、か、ず、や」と和也コールも起きてたね。
ボス: 驚いた。みんな和也に気をつかってるのね。だめぢゃーん、和也ったら、みんなにまで気をつかわしてー!って思う気持ちと、でも生きていれば誰だって我慢できないくらい苛立つ事もあるよね、って気持ちも。早くいつもの笑顔の和也に戻ってほしいけど、あたしたちにできることっていったらライブを心から楽しむことぐらいしかないのかもしれない。。。。なんだか切ないアンコール待ちでした。
サネアツ: まもなくして徹殿を先頭に順番にツアTに着替えたメンバーが再登場。すぐに「ゆらぎ」「hal」へと続く。
ボス: 和也の表情がちょっと和らいでるかなぁって感じだったのでちょっと安心。でも「hal」の途中だったかな、なんか静かな部分で、和也ギターの音が急に大きくなっちゃって、和也が慌ててた。一瞬、んもう!って感じだったんだけど、なんかもう今日はいいやーっていうような表情をしてた。開き直った感じー。
サネアツ: その後はRYUJI殿にピンスポがあたり、「今日はリベンジしたいのっ!」と、マイクの位置を調節しながら喋り出した。「去年は金沢で肺に穴があいたから、今日はねぇリベンジ!」
ボス: 穴があいたのは金沢だったのね。いやーん、去年のライブは徹ちゃん&しゅんくんも病院帰りだったし、りゅーちゃんもそんなだったし、悲惨な体調の中、行われてたのねぇぇ。気付かなかったよー。
サネアツ: その後、会場をあおり、RYUJI殿がしもてのフロントに出てきて、素声で「1、2、3!!」とカウントをとってすっかりお馴染みの前奏を弾きはじめ「SUPER BALL」スタート。
ボス: 間奏で努君が両手をクロスさせて服を脱ぐ真似をクネクネとしてた。で、かまってほしそうに和也に視線を送ってたんだけど和也は気付かず。その後、努君は和也の方にいってて、首のあたりを噛むかなんかしてたよ。でも和也があんまり反応してくれないのでちょっと心配そうに努君は和也をみてました。
そのあと、しゅんくんソロの部分で、しゅんくんがギターを弾く時にそれにあわせて笑いながら思いっきり頭をそらしてたのね。それ見てりゅーちゃんも真似をして二人してかみての方をむいて笑いながら頭を異常にそらして演奏しだした。それがわりとつらいらしいのか歯をくいしばってる(でも笑顔)な二人の様子がおかしくて努くんとかみんな笑ってた。この様子をかみてのわきで休憩しながら見てた和也もようやく、あははは〜〜って笑顔になってたー。ほっ。やっぱ和也は笑顔が一番だ!
それから、それぞれの[oi]の前には努君が「1、2、3!」ってカウントとってたな。
サネアツ: そのあとは「Maybe true」をやって、努殿が「もう一発だけいけますか〜〜! プリィィィズ!」、「Love Me!!」と会場のみんなで叫んでオーラスの「Love Me」へ。
ボス: 努君がうれしそうに両手を振りながらでろんでろんジャンプをしてたよ。和也も笑顔が戻ってきてるしー。曲の最後ではりゅーちゃんがかみてにきてちょこちょこジャンプをしてた。アマガエルが一生懸命ジャンプしてる感じ〜!
サネアツ: その後はピック&スティック投げー。
ボス: りゅーちゃんはかみてで、端の方にいる人達に、笑顔でありがとうゴイマァス、ありがとうゴイマァスって感じで首をちょっと前にだす挨拶を何度も何度もやってて愛想をふりまきまくり。センターでは努君と和也がピックの飛ばしっこをしだした。でも最近、和也とばすのまじで上手。今日もかなりの距離をとばしてて、軍配はもんくなく和也に。っしゃーって自慢げにポーズをしてたよ。
サネアツ: そんなこんなで今日のライブも無事終了。ボス、全体の感想は?
ボス: 珍しく和也がキレたのが本当に意外だったー。アル意味貴重かもねぇ。曲も1曲多かったし。人間誰でも許せないーってキレる時もあるから、今日はしょうがないよね。いつもいつもだったら困るけど、そんなんじゃないし。一生懸命、ファンに顔を向ける時は隠そうとがんばってるんだけど、でも隠し切れてないってのがいかにも和也らしくて、そういう部分はやっぱりいいなとも思いました。まぁこれもライブならではということで、私的には印象に残るライブでした。
うーんでもやっぱ和也は笑顔が一番かわいーなー。なので次の北海道ではいっぱい笑顔が見れるライブがやっぱり希望です。

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