FANATIC◇CRISIS CIRCUIT TOUR 2000 MEGA SUPER BALL @ GO GO!!
 00.01.05 名古屋ダイヤモンドホール2daysめ(←努語)

曲 目
〜SE〜(PSYCHO ATTACKER)
1.BLUE EARTH
2.beauties−beauty eyes−
3.火の鳥
4.PURPLE&PSYCHIC HONEY
5.ジェラシー
6.Crazy for you
7.Rainy merry-go-round
〜MC〜
8.7[seven]
9.運命と哀し過ぎる予感
〜MC〜
10.INDEPENDENCE PSYCHO BABYS
11.存在理由と存在意識
12.Memories in White
〜MC〜
13.BE YOU
14.Baby's talk
15.サーカス
16.THE.NEVER.INNOCENT
〜MC〜
17.Rain
〜アンコール〜
18.メビウスリング
19.SUPER BALL
〜MC〜
20.Love & Lies
21.ONE -you are the one-
〜Wアンコール〜
22.MY ROSE
〜トリプルアンコール〜
23.Love Me




FANATIC◇CRISIS are :

石月 努(Vo)
和 也 (G)
SHUN  (G)
RYUJI (B)
 徹  (Dr)









1ボスが選ぶ今日のBEST 31
1.SUPER BALL
2.Rain
3.Memories in White

サネアツ:さて、睡眠3時間で迎えた今日はCIRCUIT TOUR 2000 MEGA SUPER BALL @ GO GO!!の名古屋公演2日目!昼間はバーゲンに行くなどあいかわらず元気なボス、今日はどの位置でライブ見るんだ?
ボス:今日の整番は昨日の1/3ほどだったので真ん中より前の和也正面で待機!今日は一緒にみる友達が同じく和也ファンなので、うぷぷ、楽しみも倍増。
サネアツ: 開演時刻を少し回ったトコロで客電が落ち、SEとして流れだす「PSYCHO ATTACKER」。曲が最後の方にさしかかると、昨日とおなじくしもてから徹殿を先頭に登場するメンバー達。歓声もひときわ高くなるね。
ボス:うぎゃぁぁ。もう押されまくって大変!ババァコンビの私と友達は人の波に翻弄されまくって気がついたらあっという間にセンターに流されてたぁ。あぅぅ和也ぁぁああ(こだま)!そしてなんでか今日は私の前が男のコばっかり!でかくて力が強くて、暴れられるとこっちは歯がたちません。男のコが多いのは嬉しいような、見えにくくなってつらいよーな(苦笑)
サネアツ:ところでボス、メンバーの衣装は?
ボス:えっとね、努君以外はマキシシングルの衣装。TVとかチラシでお馴染みのヤツね。努君は首のトコにピンクの縁どりがある黒い半袖Tシャツに豹柄パンツ!!BiDaNのやつね。きゃーかっちょいいっ、豹柄豹柄〜〜。首からはイラストが入ったバックステージパスみたいなのを下げてた。..そうそうやっぱり和也、ピアスが増えてました!2コも開けるとはかなり意外な気が。痛さ克服したのね(笑)
サネアツ:そして大歓声の中始まったのは限定ライブでも一部でしかやってないので、かなり久々の人が大半だと思われる「BLUE EARTH」からスタート。
ボス:うわー今日はこう来たか。去年の冬ツアーの時も思ったけどなんかこういうミドルテンポの曲からスタートってのはちょっと意外。前奏をハンドクラップする事はなかったのでちょっとほっとしたよーな(笑)しゅんくんはやっぱりかなり気合い入ってる様子でコーラスマイクにむかっててまじで凛々しかった。なんかこの曲は和也、クリスタルギターってイメージが私の中ではあるんだけど、今回はいつもの赤いやつを使ってた。
サネアツ: で2曲目「beauties−beauty eyes−」、3曲目「火の鳥」、ちょっと間をおいて4曲目「PURPLE&PSYCHIC HONEY」と昨日とは順序を変えての演奏。
ボス:やっぱり最初は思いっきり跳ねたいので(笑)「beauties−beauty eyes−」で一気にみんな壊れまくってたね。楽しいよぉー。センターに流されても私と友達は和也チェックに余念がありません!今日は和也飛びもかわいかったし、そんでなんと今日はウィンクまでしてました、ぐはっ(吐血)。「火の鳥」の前奏では和也の手の動きにあわせて努君も人さし指をたてて上にあげてたよね。
サネアツ:そして5曲目は夏ツアー以来の「ジェラシー」スタート!
ボス:キャ〜待ってましたぁ、学祭でやんなかっただけなんだけどね、ないと物足りなくて。今日は努君の踊りが更にすごいことに(笑)斜め前方下をみながら頭と肩を左右にくねくねさせつつ腰(胴?)もくねくねという...いやーん、なんであんなに奇妙なのにかわいいんだろー(笑)。で間奏のトコはやっぱりりゅーちゃんとイイ雰囲気に。なんかお決まりのハズなんだけど久々見た感じがする。
サネアツ:続いて6曲目は学祭でも演奏された「Crazy for you」。
ボス:学祭では努君と和也のサビの腕のフリがいっつも逆で、どっちにあわせようか困ったんだけど、今日は同時には振らなかったので助かりました(苦笑)。サビの後半の「Crazy for you」では努君は両手の人さし指で、頭の横部分でくるくる輪をかいてそのまま手を前方に降ろすジェスチャーをしているんだけど、これが歌詞にぴったりなので私は大好き!本当は腕を上で振るより、こっちのフリをやりたぁい。
あとしゅんくんは声が枯れてるのかな、ガラガラ声の感じのコーラスだった。
サネアツ:そして7曲目は去年の春ツアー以来の「Rainy merry-go-round」がスタート。客席からは思わず歓声があがってたね。
ボス:うぉー久し振りだぁ、私もこの曲大好きなので嬉しかった。それから努君の声量にいつも驚かされる曲でもある。今日もよく声がでてた。最初の部分に「Uh〜」って一人コーラスもいれてたし。あと、密かに徹ちゃんもかっこいいのでみとれてしまってた(はぁつ)
サネアツ:そしてやっとココで本日初のMC。努殿はいきなりスタンドマイクに口をぶつけていたね(笑)。「新年あけましてオメデトウゴザイマス...2DAYSめです」などとまずはご挨拶。そしてざわざわしている客席に「...勝手にリアクションとらなぁい(笑)」と指導もしてたね。そして一通り客席を煽り「みんなで一緒に口ずさめたらいいなと思いマス」のコトバで始まったのは8曲目「7[seven]」!
ボス:学祭でもやったのに、なんか懐かしい感じがして不思議〜。前奏の和也の弾き方が相変わらずで(笑)、いやぁん、笑いをこらえつつもうっとり〜(笑)
サネアツ:そして9曲目はこれもひさびさ、春ツアー以来の「運命と哀し過ぎる予感」スタート!これも前奏を聞いて客席は湧いてたね。
ボス:いやーん、嬉しい、私も大好きな曲なのぉぉぉ。でもこの曲はなんか努君の大事な人のための歌って気がいっつもするんだよね(笑)。(あ、別になんの根拠もないんだけど、ただあたしがそう感じるだけネ)大好きな曲だし、リズムにのるのもすごく楽しい曲なんだけど、なんか努君のココロが私達の上を素通りして、誰かに一点集中!って感じがして毎回ジェラシ〜を感じるわ〜(笑)。それでもこの曲はやっぱり大好きっ。
サネアツ:演奏が終わると、昨日と同じく努殿はいったん袖に戻り、かわりにセンターマイクに向かうShun殿!そしてやっぱり落ち着きなくマイクをいじりながら「みんな、おまたせ〜〜〜〜っ!!」と絶叫(笑)。で、いつもどおり「後ろ〜〜、真ん中〜〜〜〜前〜〜〜〜っ、元気か〜〜??」と煽った後は「せっかく努もいないしね、1曲きいてもらおうかと。」といった感じでMC。今日はなんだか調子がでてきたのか、さらに喋りかけようとしたところで、なんと「INDEPENDENCE PSYCHO BABYS」のイントロ部分が流れだしてしまった!!照明も落ちて、赤い回転灯も回りだしてしまう中、がぁぁあん!マジぃ?!という表情でかみて側のスタッフに視線を送るShun殿。
ボス:せっかくこれから喋りだしそうって時だったのでこのミスは痛かったなぁ。やり直すのかなとも思ったけど、強引にそのまま演奏に入ってました。和也はニヤァってなんだか嬉しそうに笑ってたんだけどさ、そこ笑うとこじゃないから(苦笑)。しゅんくんはやけくそというかテンションを高めるためか、かなり激しくギターを弾いていて、まじでかっこよかったよ。最後のトコで曲が激しくなるとこでは、照明の点滅も激しいし、しゅんくんと和也のヘドバンもものすごく激しいので、こっちのテンションも本当に高くなるよねぇ。
サネアツ:そして演奏がおわると、努殿がステージに戻ってきて、明るい照明の中始まったのは11曲目「存在理由と存在意識」。
ボス:またまた努君は前奏部分、嬉しそうに微笑みながらハンドクラップをしてました。客席もそれにあわせてたくさんの人がやってたね〜。そうそう和也は今日はクリスタルギター使ってたよ。
サネアツ:そしてそのまま続いて12曲目、「Memories in White」登場!来るかな〜と予想してた人も多かったのでは(笑)?とにかく前奏が流れ出すとこの曲も歓声があがったね。
ボス:キャ〜〜、昨日は「Precious memories」だったから今日は冬もので対抗して「Memories in White」を演るだろうなって期待してたのぉぉ。あたしはライブでは初めて聴くので感激〜。和也は引き続きクリスタル使ってたね。なんか曲のイメージとぴったりでいいなっ。あと真ん中の「Ah〜Memories in White」のコーラスが聞こえなかったんだけど、これは誰がやるんだったんだろ?あたしは勝手にしゅんくんだと思って(何を根拠に?/笑)期待してかまえてたのにぃぃぃ(笑)。
サネアツ:ココで再びMC。「うぁ〜う!」と挨拶した後努殿は「 昨日来てくれた方はわかると思いますが...今日は曲順違いマス!んもう、大変デ ス(笑)!」とセットリストが違うことによる大変さを強調(笑)。そして「... そんな事しなくてもいいんだけどねぇ(笑)...うそうそ!」ってまたまた自分で フォロ〜してたね。
ボス:努君 は今日もニッコニコの笑顔で、もうかわいいったらないわ。和也も今日もしょっぱな から笑顔だし。
サネアツ:努殿が「まだ(みんな)本気だしてないでしょ?俺わ かるんだぁ。...まだ正直、全力出してない人〜?...目、つぶってるから(笑 )」と言うと、客席には正直に手をあげる姿がちらほら。「あはっ、コラッ(笑)! 」と目なんてつぶってる訳がない努殿が可笑しそうに怒る様子に、客席も嬉しそう。
そしてもう一度客席を煽りなおして13曲目の「BE YOU」スタート。
ボス:前奏の「GO!GO!」ってトコは努君も拳を振ってるんだけど、手首がぐねぐねしていてものすごく努君らしい動きなの〜(笑)。そんで、間奏部分は、腰に手をあてて斜めに小刻みに腰を振っているらしいのだが、今日も見逃してしまったっ。友達がそのフリを真似してくれるんだけど、真似だけでかなり面白い(笑)。それからねぇ、面白いといえば、和也のAメロの時の動きでしょうっ!どういうタイミングで拍をとってるんだろ、「SUPER BALL」のしゅんくんソロよりも、訳わかりません(笑)。でも和也ったらすっごく楽しそうなの〜。サビのトコも結構歌ってるしね。
サネアツ:そして「もっと叫べ〜〜〜!」という努殿のコトバに続いて始まったのは夏ツアー以来の「Baby's talk」!
ボス:キャ〜、待ってましたっ!混んでて今日は思い切りハイジャンプができないのが残念ー。でも努君やりゅーちゃんは相変わらず元気良く跳びはねてたよ。途中でセンターに努君と和也が出てきた時に、努君クネクネしながら動いてるから反動で首からさげてたステージパスが和也の顔にぶつかりそうになったのね。はじめこそ「おっと、危ない!」って感じだったんだけど、悪ガキ努君は味をしめてワザと何度も身体を大きくゆさぶってパスを和也の顔にぶつけようとしててかわいかった!和也も笑いながら「何をするぅ、この〜(笑)」って感じでお返しとばかりにギターのヘッドを努君にぶつけるマネをしてたよ。いやぁーん、すっごく楽しそう。本当にイイ笑顔なのぉ(うっとり)。
サネアツ:会場が一気に熱くなったところで15曲目「サーカス」でさらに壊れだすメンバー&FANATICS〜。
ボス:激しいんだけどなぜかみんなとっても笑顔なのが印象的。間奏のトコで和也としゅんくんがセンターに出てきて2人で仲良く弾いているところを、努君が後ろから無理矢理割り込んできてたよ(笑)。で和也がしゅんくんに「じゃーね、バイバ〜イ」って手を振ってかみてにコーラスしに戻ったんだけど、しゅんくんが寂しそうにしてるので(笑)、和也が「おいでおいで」って感じでしゅんくんを見たら、彼もすっごい嬉しそうにニカ〜って笑ってスグかみてに行ってた様子が可笑しかった〜。そしてそのまま二人でくっついて仲良くコーラスしてたよ。
サネアツ:そして引き続き16曲め「THE.NEVER.INNOCENT」スタート!
ボス:今日もみんなニコニコよく跳ねてたなぁ。どこでだったかりゅーちゃんが台の上に上がる時、両足をそろえてジャンプしてあがるんだけど、その動きが...キョンシーに似ているぅ(笑)メィクも似ているかもしれません(爆)。努君と和也もそろってハイジャンプを決めようとするんだけど、和也が忘れ気味なのでやっぱりタイミングがあわず失敗してた〜。そんで「だめじゃーん」って笑っている顔がまたかわいいので、なにしてもオッケ〜ですなぁ!
サネアツ:そしてMC。「みんなの元気な顔が見れて嬉しい。生きている感じがする」と話し出す努殿。「去年は個人的にちょっと弱っていて。病気とかじゃないんですけどね。」そしていろいろ辛いこともあったけどみんなの顔を見れて生きている実感がするというようなことを、なんかしんみりとした調子で話してたね。その後「...好きな言葉があります」と話し出したのに、なぜかそこで急に言葉を止めて黙ってしまい、そのまま「...1曲聴いてください」と話を打ち切ってしまった。
ボス:え〜っ??て感じだった。なんでやめっちゃったんだろう?努君が一生懸命喋ろうとしているのにちょっと客席がザワザワしてたからかもなぁ。好きな言葉、教えてほしかったな。なんかいろいろ残念だったよ。
サネアツ:そして本編ラストの曲として流れ出したのはなんと「Rain」!前奏を聴いて、さっきまでざわついていた客席がいっぺんにおぉ〜〜〜ってどよめいたよね。
ボス:うわぁぁ、感激ーっ!私はライブで初めて聴けた〜。音源でももともと大好きだったんだけど、これを現在の表現力豊かになったメンバーの演奏で、聴いてみたかった曲なの。そして期待どおりだったのでさらに感激っ。本当にりゅーちゃんのベースがかっこいいのぉぉ。音の表情が本当に豊かで。努君の声も感情がよくこもってて聞き惚れちゃったよ。なんか昔の曲なんだけど、さらにパワーアップして生まれ変わったようで、懐かしさと新鮮さが同居している感じ。そしてものすごく気持ちのいい空間だった。...はぁ〜、もううっとりですわぁ。
サネアツ:演奏が終わるとそのまま静かにステージを後にするメンバー達。余韻にひたりつつも、早速アンコールを求めるFANATICS。
そしてまもなくして赤い回転灯がまわりだす!アンコールの始まりだっ。流れ出したのは「006.9」のカウント。会場中の大声でのカウントダウンに引き続きアンコール1曲目「メビウスリング」スタート。
ボス:カウントダウンはなんだか物凄く盛り上がるねぇ(笑)。そんで「メビウスリング」の前奏は和也の右腕が見物ですぅ(笑)。1回ギターを弾くごとに腕を中途半端に曲げて後方へ持ってくんだけど、その動き具合がひらひらひらひら、いやぁなんともいえません〜。和也ノリノリ〜(死語)って感じ(爆)。布袋さんの弾き方と似ているんだよねー、これ。
サネアツ:そして引き続き聴こえ出したのはRYUJI殿の小気味よいベース〜!何が始まるかわかったみんなの歓声が一斉に上がる中始まったのは、もちろん「SUPER BALL」!
ボス:いやぁ、今日のはものすごく盛り上がった!!もう凄かった!あ、でも順番にいくかぁ(笑)。間奏のトコは昨日に引き続き、またしても努君はかみてで和也の背中にず〜っとなやましーくもたれかかっておりました(嫉妬)。ただちに離れてください、そこのおふたり!しゅんくんのソロを集中して聴くことができないぢゃないのさっ(笑)。
サネアツ:そんでShun殿のソロが終わると、努殿は嬉しそうに「ありがと、ばいば〜いっ!!」と手を振ってまたしても帰りかける!が、客席からのコールですぐに戻ってくると「そんなもんじゃねーだろ〜っ!!」と煽りだす。
ボス:この時にねぇ「はろーえぶりばでぃー?」みたいなことをいってるんだけど発音が変なの〜(笑)。「えぶりばり」って言ってる気がする。まさか「b」と「d」のスペル、間違えてないデスか???(マサカねぇ?)
サネアツ:うぷぷ、どうだろ〜。そして努殿はドラムの台にのぼり、徹殿の横に立つと、「(もっと盛り上がらないと)俺が許してもーっ、徹さんが許さね〜〜〜〜っ(笑)!!」と嬉しそうに叫んで徹殿にマイクを向ける!もう客席はこの様子に大喜び!徹殿もみんなの期待に応えるかのように「この俺がいっしょーけんめい叫んでるのにっ!おまえたちももっと叫べーーーっ!」と大声で煽る!
ボス:ひさびさに聴く徹ちゃんの声に盛り上がる客席〜。努君は「はずかしがるな〜」等と煽って、そのまま「Do or Die?」部分へ突入するんだけど、その部分が終わると、今度は努君、しゅんくんの方をみて、「俺が許してもぉぉ、Shunさんが許さないぃ!!」ってすっごい笑顔で言い出して。またまた客席は狂喜乱舞状態!
サネアツ:ここでShun殿も叫ぶんだが、声が枯れ過ぎていて何をいってるのかさっぱりわからず!努殿が「え、なに言ってるのかわかんない」ともう一度問うと、今度は「...声が枯れるくらいにDo or Die?を叫んでるんだぁああああ!!」とかすれた声で絶叫(笑)。
ボス:その絶叫ぶりにみんな爆笑しながら、またもや「Do or Die?」へ突入!しかもどんどんメンバーも客席も壊れていって、声もジャンプも本当に物凄い!ぎゃう〜楽しいよぉぉ。
サネアツ:さらに和也殿にニヤニヤと近付く努殿!もう異常にもりあがるかみて側(笑)。努殿が「俺が許してもぉ、和也が許さなぁぁああいっ!」と叫ぶと和也殿も「ワシは許さんぞぉ!」と例の口調で(笑)。しかもその後「...おまえらそこにいること、叫んでみろ〜〜〜!」と煽ってた!
ボス:ギャァア、和也ぁぁ、いつのまにそんなに逞しくなったのかしら(大回転)。っていうか努くんのパクるなぁぁ(爆)でもかわいすぎぃぃ!そんでまたもやこれでもか〜と「Do or Die?」部分をやる〜(笑)。しかしさっきより更に客席は盛り上がってるのぉぉ、うぉぉまじでこっちから見てても凄いっ!
サネアツ:そしてその後はもちろんRYUJI殿の番!「俺達が許しても、RYUちゃんが許さな〜〜い!!」とニッコニコの笑顔で努殿が煽ると、RYUJI殿も待ってましたとばかりに、マイクにむかって「ぜっでぇぐぐざげーーーーっ(訳:ぜってぇ、ゆるさねぇ)!!」とものすごい勢いで絶叫!もうもうみんなものすごい 嬉しそう!そのあとまた「Do or Die?」部分を繰り返すのだが、さっきのでもMAXの盛り上がりだと思ったのに、さらにそれを上回る大声とハイジャンプで客席は盛り上がり、本当に圧巻だった!
ボス:努君がすごく嬉しそうに「いやぁ嬉しいね。こんないっぱいの人がこの曲、知ってるんだ!」って言ったので、あっそぅか、この曲って通販のみだった〜って思いだして私も驚いた。うん、すごいよね、こんなに沢山の人が楽しみに待ってたんだよ〜!
サネアツ:最後に努殿は「おまえらFANATIC BOYS & GIRLSだからなっ(笑)」だって。そんでもう一度言おうとして、今度はかんでしまい、「FANATIC...バンド?」っていっちゃって、「それは俺ら(苦笑)?」ってShun殿の方をみながら照れ笑いしてた様子がかわいかったね。
ボス:いやぁん、もう今日は本当にこの曲、盛り上がり過ぎってくらい盛り上がったよね。もうめっちゃくっちゃ楽しかった!あたしも跳ねながら、うわぁ、なんぢゃこりゃ〜今日のテンションの高さはぁ〜?!って自分で自分に突っ込みたいぐらいだったもん(笑)
サネアツ:そしてMC。「まだまだ物足りないだろ?俺、顔みるとわかるんだ」と、ちょっとキザ〜な努殿(笑)。で、ネタに困ったのか「2000年ですね〜」と言い出し、はいはいそうですね〜って感じで会場が困ってると(笑)、またもや「リアクション!すぐ返すっ(笑)」とご要求〜(笑)。その後「あのねぇ、正直いうとねぇ、2000年はこないと思ってたね(苦笑)。みんな、2000年、自分が何歳になるか引き算(←逆算のことか?)するでしょ?...俺したことなかったのね。」と語りだす。
ボス:で、北斗の拳の話を出して「あれって1999年でしょ。...おかしいぞ、核爆発が起こるハズなのに〜(笑)」ってうろうろしながらニコニコ喋る努君がすっごく少年っぽくてかわいー(笑)。
サネアツ:「んで、笑える話なんだけど、うちの母親は乾電池を買いこんでたの」と話した後、突然我に返り「...ココもこんなに長く喋る予定ではなかった...(苦笑)」と反省する努殿(笑)。「しゃべり下手なんでわかりづらいとこもあるかと思いますケド...」とも言ってたね。
ボス:あはは、努かわい〜。確かにコトバとしてはイミフメイな時もあるけど(爆)、努君がなにを言いたいのかってのはものすごーく伝わるから安心しろ〜。
サネアツ:そして「音源になってない曲もあるんですけど...3年?4年?くらい前の曲です。」と曲紹介をして始まったのは「Love & Lies」。
ボス:和也がサビんとことか、ものすごーく嬉しそうに大きく口をあけて歌ってるのーっ。ちょっと猫背気味でその姿勢がまたたまりません〜(笑)!!きゃ〜わしも猫背で歌う〜(まねしんぼ)。
サネアツ:そして「1コになろうぜーーーっ!」というお馴染みのコトバとともに、アンコールラストの「ONE -you are the one-」スタート。
ボス:前奏でのヘドバンは今日は努君とりゅーちゃんがやってた!和也はおやぁ〜?って感じでそんな二人をみてました(笑)努君もその後スグ和也に気付いてニヤって微笑んでた。そんでニコニコしながら頭を左右にぶんぶん振り回してたよ。
それから「ひとかけらの」ってトコはいつもりゅーちゃんも人差し指をあげてるんだけど、友達が、その時りゅーちゃんはいっつも自分のあげた指をみているっていうので、今日こそは確認!と思って見てみたら、本当にそうだった(笑)。なんか風向きをよんでいるみたいな感じよ〜(笑)。で間奏では努君がお得意の(?)回し蹴りをりゅーちゃんにくらわしてました。今日はこの曲、努君はしもて側によくいってて、りゅーちゃんとの絡みが多かった気がするぅ。
サネアツ:笑顔いっぱいのまま演奏が終わると「ありがとっ!」と挨拶し、使用していたピックを投げてそのまま袖ににっこむメンバー達。そしてスグサマWアンコールを求める拍手とコールが起こる。
そんな中、照明が明るくなってメンバーが再々登場〜。衣装はやっぱり変わらず。徹殿は暑そうなのにねぇ(笑)。努殿は紙コップを手にしながら出てきたね。
ボス:なんかゴロゴロうがいしてたっぽいけど、そのあと吐き出さずにごっくんって飲んでたような気が...(笑)
サネアツ:そして客席を一通り煽ると「もう十分おなかいっぱい(笑)?...でももう1曲だけ聴いてください。...変わりゆくものと変わらないでいるもののうたです」と言って、Wアンコールの「MY ROSE」スタート。今回もShun殿のギターから始まるアレンジで、歌詞の方も「変わっていこう ともに」の方だったね。
ボス:この曲は聴く度になんだか切なくなる。昔の曲でもあって現在のメンバーの心境を歌ってる曲でもあって...なんかこの曲の存在自体が「変わりゆくものと変わらないでいるもの」なんだよね。明るい曲なんだけど、聴く度に胸がギュってなる。でも演奏するメンバーの様子は本当にニコニコしていてとっても楽しそうだったよ。
サネアツ:一礼しそのままステージを後にするメンバー達。今日もトリプルアンコール有りという構成のようだね。やっぱりアノ曲をやんないことにはライブが終わった気がしない客席から、すぐさま、コールや手拍子が起きてたね。そしていつのまにか、客席は「Love Me」を歌う声でいっぱい。
そして歌声が流れる中、5分ほどでSIDE CHAOSのイラストの黒いツアーTに着替えたメンバー登場。
「(歌声が)しっかり聴こえたぜ。...もう1発いけるか〜?」と煽る努殿。そしてトリプルアンコールを飾るのはやっぱりこの曲「Love Me」!
ボス:さらにメンバーは楽しそうにいろいろ動きまわってて本当に見てて飽きない〜。途中で徹ちゃんにコーラスさせようと、またしても努君はドラムの背後にまわってたよ(笑)。で、徹ちゃんは歌う気は全然ナシなんだけど、努君が何をしているのか気になるみたいで、真上を向いて努くんを確かめる様子がすっごい新鮮だった〜。だって徹ちゃんのあごのラインがばっちり見えるんだよ〜、のどぼとけまでもよ、うぉおおお!なんかママに甘える子供みたいなの、徹ちゃんがぁ。っていうかなんかあの二人とってもイイ雰囲気でした(含笑)。りゅーちゃんも和也も嬉しそうに大きく口をあけて「Love Me」って歌ってて、何度見てもこっちまで幸せな気持ちになれるぅ。
サネアツ:演奏が終わるといつもどおりスティック投げ&ピック投げ。今日はフロントの4人が並んでピック投げの競争?をしてたね。
ボス:あのね、しもて側で努君が手のひらからせっかく客席に飛ばしたピックを、りゅーちゃんがお手玉するみたいにおっとっとって感じで、ファンより早く奪い取っちゃってたの!そしたら努君が、あぁっせっかく投げたのにぃ〜こらぁみたいな感じでりゅーちゃんを追っ掛けてて、りゅーちゃんもあはは〜って笑いながら逃げてたよ。もうものすごく楽しそう、あの人達〜。その間に徹ちゃんはいつのまにかスティック投げ終えてるしぃぃ。がび〜ん、見逃した。
サネアツ:一番最後にまたRYUJI殿が口元に両手をあてて大声で「ばいばぁいっ!!」と叫び、皆の歓声に応えるようにガッツポーズをしてステージを去っていった。
これで今日のライブは終了。今日もなんだかんだいって2時間半近い時間が経過していたね。さぁボス、今日の全体の感想は?
ボス:本当にセットリストをかなり変えてきてて驚いた!変えるってってもどーせちょこっとだけだろうと思ってたよ、ごめんなさい。初めてライブで聴けた曲が2曲もあって、しかもものすごく生で聴きたかった「Rain」を聴けて感激だった。昔の曲から新曲までいろいろ混ざってるのに、全く違和感ないのね。昔の曲は懐かしいのと同時に、演奏技術とか精神的に成長してる分、以前聴いたのとは違う印象を受けて、そういうイミではものすごく新鮮だったし。
それから今日の「SUPER BALL」の盛り上がり方が本当に物凄くて、これが純粋に楽しかった!1回だけじゃなくて何回でも演ってほしいぐらいだったー。しかもきっとこの曲もライブを重ねるにつれてもっともっと成長するんだろうなぁと思うとねぇ、もうニヤけてしまうよね、ぐひひ。で、今日もメンバーも本当に楽しそうにすごくニコニコしてるのがとっても印象的だった。
サネアツ:ふむふむ、今日も満足そうでなにより〜。さぁツアーの方は、明日1日中休みを挟んで場所を大阪にうつすゾ!大阪公演中に努殿の誕生日もあるし、ものすごく期待しちゃうよね。
ボス:うん!あぁ5日間で4回もライブがあるなんて!なんて幸せな週なんだ〜、うっとりー。しかしメンバーにとってはきっつい日程だともいえるケド。とにかく体調にはメンバー、スタッフ、それから私達もみーんな気をつけなきゃね!...んふ、大阪、まじで楽しみですっ、ぐふふふぅ。
サネアツ:...考えるだけでニヤけてしまうボスに誰かMASKを貸してあげてください(切実)



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