FANATIC◇CRISIS CIRCUIT TOUR 2000 MEGA SUPER BALL @ GO GO!!
 00.01.04 名古屋ダイヤモンドホール1daysめ(←努語)

曲 目
〜SE〜(PSYCHO ATTACKER)
1.PURPLE&PSYCHIC HONEY
2.Freedom
3.SUPER BALL
〜MC〜
4.B.R.E.E.Z.E.
5.火の鳥
6.beauties−beauty eyes−
〜MC〜
7.哀しい色した窓硝子
8.存在理由と存在意識
9.Still Alone
〜MC〜
10.INDEPENDENCE PSYCHO BABYS
11.Precious memories
12.Love&Lies
〜MC〜
13.龍宮
14.スピードコレクター
15.MASK
16.HYSTERIC EARTH
〜MC〜
17.ONE -you are the one-
〜アンコール〜
18.MARBLE
19.独裁者
〜MC〜
20.BE YOU
21.THE.NEVER.INNOCENT
〜Wアンコール〜
22.[キミガイルセカイ]
〜トリプルアンコール〜
23.Love Me




FANATIC◇CRISIS are :

石月 努(Vo)
和 也 (G)
SHUN  (G)
RYUJI (B)
 徹  (Dr)









1ボスが選ぶ今日のBEST 31
1.[キミガイルセカイ]
2.Precious memories
3.龍宮

サネアツ:ぐわぁぁ2000年!あけましておめでとう。去年はボスの遅くて拙いレポを辛抱強く読んで下さった方どうもありがとうございましたぁ。今年もあいかわらず遅いけど宜しく頼みます。
ってなわけで新年早々、待ちに待ったCIRCUIT TOUR 2000 MEGA SUPER BALL @ GO GO!!の始まりですな!記念すべき1発目はココ名古屋ダイヤモンドホールからスタートっ!
ボス:いぇぇぇ〜い!学祭ライブからあたしは2ヶ月ぐらいあいていたのでもう気が狂いそうでしたぁ。でも無事に今日を迎えられて嬉しいっ。外は寒いけど、身体はもう燃えてるゼぇぇええ、うぉおお!
サネアツ: ではいつもどおりステージの様子など。会場のキャパは一応800ということだけどボスの整理番号はそれより大きい(笑)
ボス:おいおい笑い事ぢゃないわよ、もう。今回チケ運が特に悪かったので、同じくチケ運が悪い友達が勝手に作った「チケ運悪い友の会」に強制加入させられたさ(笑)。いーのいーのっ、どこにいたって楽しいのぉおおっ。会場はぎゅーぎゅーかと覚悟したけど、わりと余裕があって楽だったよ。それに横に広いステージだから見やすかった。ステージセットは特筆するようなものはなし。あ、サイレンの赤い回転灯がモニタの上とかにいくつか置いてあった。そして徹ちゃんトコに台があって、その端にりゅーちゃん用のマイクが乗っていたような気がする。さて自分はというと下のフロアの後方、もち和也側で、ライブが始まる瞬間をソワソワ待ってました。隣になったコと1曲目はなにか予想したり、う〜ん、この時間って実にわくわくしていいものですなぁ。
サネアツ:さぁ開演時刻を15分ほどまわったトコロで場内は暗転!SEとして流れ出したのは「PSYCHO ATTACKER」。一斉に前方へ押し寄せるFANATICSぅ。
ボス:前にいた人達がつっこんでいっちゃったから、あたし達後ろの方にはゆとりができて思いきり自由に踊れるスペースが〜!今日は跳ねるぞ〜、うほうほ。ところで「PSYCHO ATTACKER」はSEとして使われたかぁ。もしかして和也コーナ〜とかいって生で演奏してくんないかなぁって淡い期待をしていたんだが(笑)
サネアツ:そんな中しもてからいつもと同じく徹殿を先頭に次々と姿を現すメンバー!
ボス:キャ〜〜、なんか久しぶりでイミもなく嬉しいぃぃ。徹ちゃんは肩の所が黒色で他は白のスキーウェアみたいな大きな暑そうなジャケットを着てた。下は...う〜ん、みえなぁぁい。ハーパンなのか長パンなのか未確認のうちに座られてしまったぁ。次は和也ぁぁ、きゃーきゃーーーっ!もうすっかり茶髪ねぇ。モスグリーン色の半そでのTシャツの上に豹柄のノースリーブのパーカーを重ねてた。下は黒いパンツというぐらいしか見えないぃ。んで左耳、上の方にもう1コピアスしてるようにみえるのは気のせい??キャ〜、ガッツポーズしてるよぉぉ(するよ、それくらい/笑)。
でりゅーちゃんは、スーラヴァの袖に黄色い縦のラインが複数はいっている黒いジャージ。やっぱり下はパンツ(あたりまえ...)という以外は見えませーんっ。しゅんくんは髪の毛短くなってまっすぐだった。よかったよかった、実はあのパーマ、あまりおばさまの好みではなかったのよ、おほほ(笑)。で、黒い、またしてもノースリ!でふわふわの毛つきのフード。まいぶーむなのかな、あれは?
で最後は努ぅぅぅ。黒のノースリなんだけど胸にでかいのっぺり顔のタイガーがいるぅぅ(笑)ガーって口あけてるよ、タイガぁ。あれは刺繍なのかしら???あいかわらず妙な...いやインパクトある服だ(笑)。友達があの服見て「浅草とか、、、下町のおばちゃんが 持ってそうなものだよね、どこで見つけたんだよー。」っていってた(爆)。髪の毛がのびてたけどイイ感じでワイルドでやっぱりかっこいぃぃ!あたし努君の細い腕が大好きなのでやっぱノースリはたまりませんなぁ、じゅる。
サネアツ:いつもどおりの大歓声の中、始まったのは「PURPLE&PSYCHIC HONEY」!
ボス:うぉお、隣のコが予想したの的中〜!思わず顔見合わせて笑顔を交わしましたっ。会場がみんな身体全体でリズムをとっていて始まりにふさわしいっ。努君のノリは更に変、あ、間違えた、激しく頭と胴をバラバラにくねらせててしょっぱなから凄いデス!さらに努踊りパワーアップっ、もう目が離せませんっ。和也も「頭が割れそうさ」のトコはちゃんと自分の頭をコツンってやってた。
サネアツ:で2曲目は学祭でも演奏された「Freedom」へ!さっきの重たいノリとは一変して今度は会場中が軽やかにジャンプジャンプ!!
ボス:あはは、楽しい〜(よだれたらさんばかりのアホ面)楽しいよ〜〜。間奏のトコでは努君と和也そろってのハイジャンプもみれました。和也のはできそこないだったけど(笑)。和也が両足をあげてジャンプっていうのがやっぱり何度みても衝撃的。
サネアツ:そしてRYUJI殿にライトがあたってズンズンズンズンというノリのいいベースを彼が刻んでいるところへ努殿がニヤ〜って感じで「Jumpin'〜」と歌い出し、3曲目「SUPER BALL」いよいよ登場っ!
ボス:こんなに早い段階で演奏されるとは思ってなかった!この曲は今回のツアーで最も楽しみにしていた曲の1つなので、もうちょっと後でもよかったような(笑)。っていうか徹ちゃんがマイクセットするかどうかはじめに見ようと思ったのに見のがしてしまったじゃないかぁあ!この曲の時の会場は、みんなあぁこの曲を聞きたかった、跳びたかったって気持ちが溢れ出してる感じ(笑)。で、いよいよ[oi]コーラスってところで一瞬暗転するのでまたしても徹ちゃんを見損ねたっ、ぎゃーぐやじぃぃ。でも徹ちゃんの気合いの入った声が聞こえるぅ!和也も一応マイクには向かってるっ。
サネアツ:初めて演奏されるにもかかわらず会場のジャンプは凄かったね。そして曲の途中で流れが変化する箇所ではShun殿の独壇場といった感じ。(でもその直前は袖に出たり入ったりすごく落ち着きない動きをしてたけどね)
ボス:でも和也のトコで努君が和也と背中合わせにずーっともたれかかっていいムードでリズムをとってるので、努君がセクハラするんじゃないかと気が気でなくてぇ(笑)。...しゅんくんもかっこよかったよね??
サネアツ:おいおいしっかりみててくださいよぉ。間奏部分が終わると、努殿はいたずらっこみたいな顔で「じゃーねー!ありがとー!バイバイ!!」と両手を振って退場しかけるし!
ボス:まさにおいおいといった感じデス。でも言ったソバから「アンコール?」とか言ってすぐ戻ってきてたけど。なんか今日の努君ははしゃいでるなぁ(笑)。こっちまで嬉しくなってくるよね。その後もみんなでやっぱり中指突き立てたりお約束ってかんじなんだけどえっらい楽しそうでした。「目の眩む現実に体当たり」のトコではちゃんと体当たりくらわす真似もしてたしね(笑)。
サネアツ:ここで最初のMC。「あけましておめでとうゴザイマス」とたどたどしい(?)日本語で新年の挨拶をする努殿。「2000年一発めだぜ」とか「ミレニアム」とか自分でいっときながら「ミレニアム、ミレニアムいうちゃイカン!」となぜか説教(笑)してみたり。
ボス:それからね、なんか努君がなにいってるかわかんなくてみんながイマイチリアクションをかえせないでいたら、努君が「みんな、もっとCome!!」っていったのぉおおお(爆笑)!なんですかその英語はぁぁぁ(大回転)。今日は他にも変なえーごとおぼしき単語をいっぱい発してました。「今日は名古屋1daysめ〜!」とか。なんで複数型なの、なんで英語と日本語チャンポンなのぉぉ???でもあの笑顔でいわれるとねぇ、あはー(はぁと)。
サネアツ:努殿はしょっぱなからなんだか妙な高さのテンションだったよね(笑)。その後「...懐かしい曲をやります」みたいな事を言って締めると、そのまま4曲目「B.R.E.E.Z.E.」へ。
ボス:あら、もっと久しぶりの曲をやるのかと〜(笑)。でもこの曲も好きだからいいんだけど。でも今日は高音部分が、努君の声がかすれたりひっくりかえったりであんまり安定してなかった。久しぶりだったから??
そうそう、さっきのMCの間に脱いだのかなぁ、和也がいつの間にかパーカー脱いでた。Tシャツの胸には大きな白文字で04って描いてあったよ。
サネアツ:続いて5曲目「火の鳥」、6曲目「beauties−beauty eyes−」と続く。
ボス:あれ、懐かしい曲はどこ...?なんてアゲアシとるよーな事いっちゃいかんですね(笑)。「火の鳥」は相変わらず和也の自信満面の俺ってサイコーっ!っていう弾き方にはらはらどきどきくらくら〜。「beauties−beauty eyes−」では、もうジャンプしまくりでもうすでにあたしは汗びっしょりぃ。楽しいけどちょいとへばってきたよぉ(笑)。
サネアツ:ここでまたMC。「あらためましてこんばんわ。FANATIC◇CRISISデス。」と学祭の時のようなごあいさつ。「お正月早々からライブだぜ」みたいな事や「今回は1daysめと2daysめでセットリストを変えるから大変だった」みたいな事をいいながら、会場のリアクションが遅いと「リアクション!リアクション!すぐ返すっ」と笑いながらえらそーに要求する努殿。
ボス:だってー、努君、ときどき何いってるか聞き取れなかったり、何をイミしてるのかわかんなかったり、あたし達を戸惑わせるんだもーん(笑)。けしてわしらのリアクションが遅い訳ではなーい(笑)。
サネアツ:そして「....懐かしい曲を1曲聴いてください」と紹介すると、7曲目「哀しい色した窓硝子」が。去年の冬ツア-以来だね。イントロが流れだしただけで会場からはおぉ〜という歓声があがっていた。
ボス:あたしもこの曲は本当に好き。努君の哀愁のある声と曲の世界観がよくあってるから。でも今日の努君はなんか声量がイマイチで、去年聴いた時ほど感激できなかった、正直いうと。でも曲の最後が余韻をもたせずにスパっと歌と共に終わるアレンジになっていて、これはかっこよかった。照明も同時に消えるので、歌の世界に自分ひとり取り残された感じで、あの曲が持つ孤独感とかせつないやるせない気持ちが浮き彫りになる感じ。やっぱ、この曲は良いなぁ。
サネアツ:そして今度は照明が明るくなると8曲目「存在理由と存在意識」がスタート。今日は前奏や間奏部分で努殿はハンドクラップを促してたね。
ボス:ちょっと驚いた。これってそんなノリの曲だったっけ(笑)。まぁ努君がすごく嬉しそうだからいいか〜。ところで和也は今回この曲はクリスタルギターじゃなかったね。
サネアツ:続いて9曲目は、これも去年の冬ツアー以来の「Still Alone」。
ボス:なんか私にとっては98年の学祭でのイメージが強い曲なので、ものすごく懐かしい感じがした。初めてファナのライブにいったのはあの学祭だったなぁ、この曲の後に徹ちゃんのBDお祝いコールしたんだったなぁとかちょっと思い出にひたりながら聴いてました。
サネアツ:歌い終わると努殿はそのまま袖にひっこんでしまい、替わりにShun殿がセンターのボーカルマイクに向かった!乗っ取る気か(笑)??Shun殿は「後ろ〜〜〜〜っ、真ん中ぁぁあああ〜〜〜、まえぇええーーーっ!!」とまだ枯れたままの声で、しかしやはり絶叫調のいつもの調子(笑)で順番に客席を煽りだした。なにが始まるのかと期待の為か、皆知らず知らずのうちにさらに前方につめよってたね。
ボス:しゅんくんはマイクをいじりながら「石月クン背高いから、おぢさんつらい」みたいな事をつぶやいてたよ、ふふふ。「まぁ、努もいないんでね」っていうからそのまましゅんくんが乗っ取って歌うのかと思った〜。
サネアツ:Shun殿は緊張した顔つきで「こういう形のライブは初めてなんですけど...聴いてください」というと、ボーカルマイクは脇によけられ、サイレンの赤い回転灯がくるくると回転する中始まったのはインストの「INDEPENDENCE PSYCHO BABY」!
ボス:4人だけのステージって新鮮!!こういう感じでインストものを演奏するのもいいね。しゅんくんはもちろんセンターで弾いてて、すごい男前〜。でも肝心のギターの音が小さい気がするんだけどぉ。もっと爆音にして〜せっかくだからぁ。和也のギターの方が目立つぅ(苦笑)。っていうか和也、か、華麗なステップの方がさらに目立ってた〜ぁぁぁ(只今動揺中)。
サネアツ:演奏が終了するとShun殿と入れ代わりに努殿が戻ってきてそのまま引き続き11曲目、これも98年の学祭以来の「Precious memories」スタート。
ボス:キャー嬉しいぃ。この曲も大好きなんだけど季節モノだから演奏される機会がおのずと限定されてしまってて。今回のツアーでは聴けるかな?ってすごく期待していたので嬉しい。後半は努君も曲にあわせて手を左右に頭の上でゆっくり振っていたね。
サネアツ:続いてまだ音源になってない曲「Love&Lies」!これも去年のバレギグ以来の久しぶりの演奏だね。
ボス:なんかイントロが「PHANTOM」かと思った(笑)。努君はシャドーボクサーのように拳でパンチしてリズムにのってたよ。間奏のところで努君と和也が並んでかわりばんこに肩と肩で押しあいっこをしていたのが、なんか兄弟みたいでかわいかった!真ん中の静かな部分では努君はしゃがみこんで歌っていたんだけど、後ろからは突然消えたように見えて思わず探してしまったよ。
サネアツ:ここでMC。努殿は「みんなイイ顔してるね。...美男美女」って。
ボス:あたしは最初「ブ男ブ女」に聴こえて、ぬわにぃ〜!!と中指たてそうになってました(笑)。その後、努君は後ろのフロアの最前にいた着物姿のコを指して「振りそでいいねぇ、お正月らしくて」ってニコニコしてたね。(でもあれは振りそでぢゃないよ/つぶやき/笑)
サネアツ:会場がどう反応しようかとまどっていると(笑)努殿はまたしても「...リアクションはすぐ返す!リアクション!」って笑いながら両手を大きく振ってたね。「今回のツアーは...2日間でセットリストがかなり違います。...ちょこっとだけどね。...うそ!」と一人突っ込み一人フォロ〜の努殿。
ボス:努君今日はよくしゃべるよなぁ(笑)そんでこの「うそ」のいいかたがかわいいの!「う」って後ろにアクセントがきてる(なまってるともいう...)んだけど、すごく気にいってしまって後で友達と真似して喜んでましたぁ。
サネアツ:そして努殿は「そろそろ暴れたいんじゃないの〜。その手寂しそう!両手寂しがってるんじゃないの〜!!」とあおりだし、「その手あげてみろーっ」と会場中の両手を上にあげさせた!努殿のアノ嬉しそうなヤル気マンマンの両手のスタンバイで、イントロを聞くまでもなく13曲目は「龍宮」だと判明っ(笑)!!
ボス:あはは〜。でももっていきかたがうまいっ!って思ったよ。曲を知らないって人や踊るの恥ずかしいって人も、曲始まる前にほぼ全員が手を上にあげさせられていたので、もうそのまま踊らざるを得んでしょう(笑)。もう一気に会場は壊れまくってたね。後ろからみると本当にみんな楽しそうに両手ふりまくってて面白い。努君はサビに行く前のトコでは物凄く気合いいれて唸るの〜(笑)。いやぁやっぱこの曲は盛り上がりますなぁ。
サネアツ:そのまま14曲目「スピードコレクター」へ突入!
ボス:おぉ、学祭ではやらなかったから淋しかったのよぉ。やっぱハイジャンプはとっても楽しい!努君が「カナシイ世界にサヨナラ」の部分のトコはちゃんと手をしなやかにさよなら〜ってやってた。それから和也はギターのないトコで腰に手を当てていばりながら(?)客席に流し目光線を送ってました。
サネアツ:そして「MASKをつけている人はただちに、ただちに取り外してください」という努殿のコトバから15曲目「MASK」スタート!!
ボス:努君は「for you」のトコを「おまえ」って言ってた。なんかガラ悪くってステキ〜(笑)。ヘドバンも激しくてなんか夜叉みたぁい。それから途中の部分では努君が和也の頬に熱いちうをしてたぁ、ギャッァァアア、セクハラ努めぇぇ、離れろぉおおおお!!ふんがーーーっ!!
サネアツ:さらに休む間もなく続けさまで16曲目「HYSTERIC EARTH」へと怒涛の勢いでなだれ込むっ。
ボス:うひょー、壊れてきたぜぇぇ。前奏の和也のヘドバンは凄いー。でもその後はモニタに足をかけて膝に腕を置いて一休み(笑)。このポージングは和也の靴下チェックにはなかなかよろしい(笑)といっても今日は後ろの方なのでさすがに見えないケド。(ちなみに友達情報によると黒だったそうだ。つまんないよーなほっとしたよーな)。
そして曲の後半で努君と和也がまたもや危ないムードにぃぃ。センターでむかいあって座りこんでるわぁぁ、あぶない襲われるぅぅ、和也、早く離れるのよぉぉおおお!!!...よかった、なにもされなかった模様ぅぅ。
サネアツ:ここでやっとMC。「今回のCDは通販のみのイレグりゃ〜(←名古屋弁?)な形で...」といきなり「イレギュラー」を発音できずに笑いながら言い直す努殿がお茶目だったね。そして「去年はいろいろあってしんどい時もあったんですが...ライブやってみるとやっぱりいいなって(照笑)」と努殿。
ボス:努君のコトバに客席もいろいろ感じるトコがあって皆、努君のコトバを噛み締めてる感じだった。彼の発するコトバは拙いんだけど(笑)、本当に行間にココロがこもってるのでじーんときちゃう。
サネアツ:「...なんかこんなしっとりする予定じゃなかったんですケド...」と苦笑した後は、ひとしきり客席を煽ると、「一人一人の声を聴かせてくれ!」のコトバに続いてと本編ラストの「ONE -you are the one-」スタート!
ボス:前奏のおなじみの努君と和也のヘドバンは今回は特に面白かったよ(笑)。最初和也が、今日はどうすんの〜って感じで努君を見たんだけど、努君は全然気がつかなかったの。客席みながら「1、2、3」ってキメポーズでカウントとってた(笑)。なので和也はあっそーみたいな感じで視線を自分の手元に戻して、ヘドバンせずにギター弾いてたら、努君はてっきり和也もやってると思っておもいっきりヘドバンしてて〜(笑)。やってるのは自分ひとりだって気付いた努君は「なんだよぉ、うらぎったな和也もやれよぉばかぁぁ」って感じで笑いながらダダッコみたいに、和也にパンチやらキックやらくらわしてた(笑)。和也もあはは〜って感じでニコ〜って笑ってて、なんかこのふたりはやっぱ兄弟みたいー。
サネアツ:他にもいろいろこの曲には見所が(笑)。
ボス:そうそう。「傘はいらない」のトコでは、努君は片手で傘を持つ真似をして、そしてポイって傘を捨てるフリもしてました、細かいねぇ(笑)。それから間奏のトコではドラムの台のしもて側でヤンキー座りの努君とりゅーちゃんがニヤニヤしながらタバコをふかしているジェスチャーをして遊んでた。ちょうどスモークも残ってたのでピッタリ(笑)。そして間奏がおわる寸前、努君がりゅーちゃんの頭をくちゃくちゃーってかき回してたんだけどそれがすっごーく彼氏と彼女みたいな感じ(爆笑)でイイ雰囲気でかわいかった〜。
サネアツ:演奏が終わると、努殿は両手を胸のトコであわせて嬉しそうに身体もクネクネ(笑)させて、「ありがとー!」と笑顔で挨拶。そしてメンバーも笑顔のまま袖へ退場。本編のほうはこれでおしまい。
ボス:すぐさまアンコール求めるコールがかかってたけど、普通のコールとHAPPY BIRTHDAYの歌やらLove Meやら今回はいろいろごちゃまぜで(笑)イマイチまとまらず。私もどれにあわせようか迷ってしまった。
サネアツ:ほどなく照明がついて、まず徹殿が登場。ゆっくりとドラムの前に座ると、唐突にドラムソロをしだし、会場はおぉ〜って盛りあがったね。そんな中をメンバーがいつもと同じ順番で登場。衣装は本編のまま。和也殿は笑顔でおなじみの下から突き上げるようなガッツポーズ。RYUJI殿は自分のコーラスマイクを両手でグワシっと握って「おがががが〜〜〜げぇぇ(←に聞こえた.../汗。しかも全部濁点ついているかんぢね)!!」と客席を煽ったので、もうみんな大喜びだったね。そして努殿がマイクに向かうと始まったのは「MARBLE」。
ボス:去年の冬ツアーでやったみたいに、1題目だけスローテンポのアレンジだった。けだるい雰囲気でじらしといて、1題目が終わった途端、アップテンポの攻撃的な曲調に変化するので、こっちもスィッチオン!って感じで壊れ捲り!
サネアツ:そしてアンコール2曲目は「独裁者」。おなじみの前奏なんだけど今回はかなり早いテンポで、皆が手を挙げた時の努殿のセリフは「名古屋〜!」って叫ぶ程度ですぐに曲に突入。
ボス:「星がオチル」の箇所では努はエロエロモード爆発でした(笑)。かみてでたっている和也の正面で、努君がひざまづいて歌っていたんだけど、もう顔が和也の...あの〜、もろまんまえなのデスよ。っつーかひっついてる(爆死)?そしてこの部分歌詞を間違えてたと私は思ったんだけど、隣で見てたコが...あのぉぉ...「モ●がオチル」と歌ったっていうのぉぉ!きゃぁぁ●ツなんてぇぇ、マジっすかぁ???いやぁぁん、それであの後努君、すっごい嬉しそうなえろえろスマイルしてたわけぇぇ?しかも和也もめちゃ嬉しそうな笑顔...もうキミら...(笑)
サネアツ:あはは。そしてここでMC。努殿が「盛り上がってますか〜」などと煽った後、「暑いねぇ、HOT、HOT...!」と照れながらなぜか藤井隆のネタを〜!!
ボス:最初努君がやったのは本家のとは程遠くて(笑)、あたしは単に「ゲホッゲホッ」ってむせてたのかと思ってた(爆)。会場から「もう一回やってー」って声がかかると努君は恥ずかしがって帰りそうになったんだけど、しゅんくんが「ダメダメ」っていうふうに首をふって努君を止めてから、正しい「HOT」をお手本として披露〜。あははサスガしゅんさーん!!
サネアツ:その後努殿は「これってなに?(←知らないでやってたのか!)本当は和也に教えてもらったんだけど...」と言って和也殿の方に促すように視線をやったので会場(特にかみて側)は湧いたよね。
ボス:きっと和也は逃げちゃうと思ってたのに、一瞬ヤバイって顔はしてたけど、おとなしくマイクに向かうと「俺に恐いものなどないっ!」と男らしいお言葉!(口調はあいかわらずだケドね〜/笑)そしてちょっとかすれた声で「からだのぉぉ〜一部がぁぁああ」とひっくりがえり気味で叫んで、後はギターを弾きながら「HOT!HOT!」って!!もう大受けでしたわ、まさかアノ和也がやるだなんてねぇぇ。っていうかさっすがオン リモコン和也ですわ、TVばっか見てるのね(笑)とにかくすごいもの見ちゃった〜って感じだった(爆笑)
サネアツ:努殿も「...えっらいロックなHOT!やなぁ(笑)」とつっこんでたね。その後、まだ会場がHOTネタをひきずっていたので、努殿は「もう飽きた、おしまいっ!」と打ち切って、後は3年前のダイヤモンドホールで努殿がステージから落っこちて「骨の髄膜まで見えて8針も縫った」膝のケガのお話しをしてゴキゲンそう(笑)それから「・・・ココもそんなに喋る予定ではなかった(苦笑)」と反省した後「..。HOT(あ、またいっちゃった!)なキミたちへ」とかなんとかいって「BE YOU」へ!
ボス:おぉぉいよいよ登場ですな!前奏の「GO!GO!」のトコはみんなで拳を振り捲り。それから最初のトコで和也が...。不、不思議なタコ踊りをしています!!左手を上下にひらひらさせて身体もぐねぐね左右に振ってるんだけど、丁度この時の照明が赤いのでまさにタコ踊りなのぉぉお(只今動揺中どきどき)。間奏のトコでは今度は努君が変な(笑)動きをしていたらしいケド、和也に釘付けだったので見れなかったよ、惜しいことをした!それからこの曲はスタンドマイクなので努君の両手の動きが細かい細かい!まるで手話デス(笑)で、歌詞で一番衝撃的(?)だった「噛みついても残るのは跡だけ 皮膚が邪魔デス。理性が邪魔デス。」のトコはもう本当に努君の両手の動きが大忙し!!しかしジェスチャーにこだわりすぎたためか(笑)肝心の「人であるコト自体が」って部分の歌詞をド忘れしてしまってたぁ、ぎゃぁぁぁ、そこが聴きたかったのにぃぃ、だめぢゃん(笑)!!努君もしまったぁって顔をしてその後の「邪魔デス」はとっても力が入ってました(笑)あぁかわいいからなんでもありだぁぁ。そして「拝啓〜」のトコは、努君の歌い方にとっても感情がこもっていてうわぁ、こんなにかっこいい曲だったっけ?って惚れ直しました。でもね見応え聴き応え感じ応えは十分なんだけど...この曲はちょっと予想していたけど、踊りにくいな(ポツリ)
サネアツ:そしてアンコールラストはこの曲「THE.NEVER.INNOCENT」!
ボス:今日は和也がものすごい笑顔なのぉぉ。もうライブのしょっぱなから今日はニッコニコだったんだけどこの曲もすごい嬉しそう。っていうかにやけすぎ(笑)あぁ、和也の笑顔ってやっぱり最高だなーーーっ!変なステップ(笑)も吹っ飛ぶよ!
努君は曲の途中でフロント組で一緒にジャンプをしたかったのか、しきりに和也やりゅーちゃんを見て合図してるんだけど誰も気付かず!!ろんり〜努状態でした(笑)かわりにおいら達がジャンプするからね、よしよし(笑)
サネアツ:演奏がおわると本当に嬉しそうな笑顔で「さんきゅ〜!」といってすぐさま袖にひっこむメンバー達。この素早い帰り方にWアンコールありだな!って会場はすぐさまWアンコールを求める大きな拍手とコールを送る。
そして結構すぐにメンバーが再々登場。あれ?衣装が依然変わらず。着替える時間がなかったのかなぁと思う間もなく「うぁ〜う、元気〜?」とMCを始める努殿。
ボス:なんか客席がザワザワ私語が多くてちょっと気になった。努君が「去年はいろいろなことがあって...」と語りだした時になぜか突然客席の一部からわき毛コールが!!(注:学祭の時しゅんくんがやった)話しの腰を折られて努君は呆れたようながっかりしたような感じでうなだれて袖にひっこうもうと帰りかけると(苦笑)、しゅんくんがそれを制して、自分のワキ毛をさして「おまえのことじゃない、俺のことだから」みたいなジャスチャーをおどけた感じでやってたよ。そしたら努君も突然なにを思ったか両手を頭の上でクロスさせて(足元はちょっと内股気味/笑)で弱々しく自分のワキ毛をアピ〜ル!!ギャ〜〜、かわいすぎぃぃ!!なんであんなに弱々しいのぉぉお。「・・・なにやっとるんだ、俺は(照笑)」とつぶやく彼がもうたまりませんでした。
サネアツ:その後は「うーん、喋り辛いなぁあ」とぼやきばがらも「去年はあまり体調がよくなくて...でも今日ライブやったら『俺、生きてるじゃん!』って。『バリバリ生きてるじゃん!!』って。『バぁリバリ生きとるがね(笑)』...あ、名古屋弁は初めて使うんだけどね(笑)(←うそつきぃ)」とちょっとしんみりするとすぐ名古屋弁でおどけてみせる努殿。
ボス:体調悪かったんだね、あまりムリしないでほしいけど...。この後努君は全然知らないどうしがライブに集うことの不思議さというか素晴しさみたいなのの感想をいってて、その口調がなんか努君って好青年〜とか思ってたのに、「まっ、皆がどういう目的で来たのかは知らんが」と突然オヤジくさくなって聞いてて思わずコケました(笑)。でもそのあとみんなのことを「(俺達が)受け止めるゼ」みたいなことをいってたのがとっても印象に残ってる。
サネアツ:そして「1曲(←またもやいちきょくと発音...)聴いてください」という合図で流れだしたのはなんと「[キミガイルセカイ]」!!前奏のピアノ部分が聞こえただけで客席からはおもわず感激の声があがったね。
ボス:まさか聴けるとは思ってなかったので驚いたと同時に本当に嬉しかった。今日はあんまり努君の声量がバラードの時はイマイチのような気がしてたんだけど、この曲の時はバリバリでした。和也の間奏部分のギターもものすごくかっこよかった。あの音を聴くとあぁぁ和也らしいってウットリしちゃうね。最後の「永遠を探して」のところからの鳥肌がたつようなメンバー全員の一丸となった凄まじい気迫も、春ツアーで得た感動のまんまで、もうものすごく魅せられました!大満足ぅ。...なんか「HOT!HOT!」をやるかと思えばこういう真摯な凄まじい演奏もみせてくれるし。あぁぁ大好きファナティックぅ!!
サネアツ:演奏がおわると深々と一礼をしてスタスタと袖にもどるメンバー達。え?これで終わりなのか??
ボス:えぇぇ、やだやだ、「Love Me」やんないと終わった感じしないもん!もう一回アンコールやってくれぇぇええ!!
サネアツ:会場からの熱いコールが続き、まもなくツアーTシャツに着替えたメンバーがあらわれてトリプルアンコールスタート!
ボス:あのツアT、私の悪い目では最初ソフトクリームの絵かと(笑)。キューピーちゃんにも見えたけど、隣にいたコは「ニコちゃん大王?」だって(爆)。後で物販のみたらADAMとEVEのべぃび〜のCHAOSの絵だったのね。
サネアツ:努殿は順々に煽っていき「まだまだいけるよねー?こんなもんじゃ『殺す!』って人〜(笑)?」と聞くと会場が「いぇ〜〜〜〜い!!」と拳をつきあげたもんだから、努殿は「ぷはっ」って吹き出して「Please,Kill Me!!」って後ろを向きながらふざけて叫んで、スグさま「う、う(笑)(←後にアクセントね)」って。本当に今日はいつもにもましていたずらっこみたいな表情をしているね(笑)。そして今度は正しく「Please,Love Me!」といってから、努殿のコーラスに続いて客席もコーラスする始まり方で、ラストの「Love Me」がスタート!!
ボス:もう本当にいっつも書いてるけどこの曲の時のメンバーは笑顔がいっぱいで本当に楽しそう!コーラス部分を歌わせようと、今回も努君は徹ちゃんにちょっかいをかけてたけど、やっぱり軽くあしらわれてて失敗してた(笑)。でも徹ちゃんもたまには歌ってくれ〜(笑)。最後は努君が和也を客席に抱えてなげようとしてたよ!あの嬉しそうな顔〜〜!!そんで努君は次はしゅんくんをなげようとしたのかな、気付いたらしゅんくんが努君をお姫様だっこして振り回してた〜〜!!努君は長い(!)ので、なんか振り回されている様子が衝撃的だった(笑)それにしてもしゅんくんは力持ちだなぁ。降ろされてから努くんは座りこんですごく嬉しそうに口をパカ〜って開けて喜んでいた姿がかわいかった!しゅんくんは次の獲物〜って感じでりゅーちゃんを軽々と抱き上げてぶんぶん振り回してたよ、いやーん、みんな楽しそう〜。
サネアツ:恒例のピック&スティック投げももうすごく笑顔がいっぱいだったね。
ボス:和也がね、口にピックをくわえて、そんで後頭部を手でパンってたたいた勢いでピックを口から飛ばしてたの(爆笑)!!もうものすごくおバカちゃんちっくでもうたまりません!!はぁとわしづかみ!!そんな和也にみとれていたらあたしの靴の脇にしゅんくんピックが落ちていたのに気付きませんでした。あぁああああああ、しくったぁぁ(絶叫)!
サネアツ:最後はRYUJI殿が両手を口にあてて素の声で「バイバイっ!!!」と大声で叫んで笑顔で退場。これにて本日のライブは終了。時計をみるとなんと2時間半も経過していたんだね(驚)。
ボス:ね、驚いた。楽しかったからか全然そんなに時間が経過している感覚はなかったんだけど...っていうか明日、これじゃぁ全然電車に間に合いませんなぁ(苦笑)。もう1泊せねばだなぁ。
サネアツ:あらら。そうそう、今日の感想は?
ボス:え、聞く必要あるの(笑)?もうめちゃめちゃ楽しかったよ!あたし自身もライブ久々だったってのもあったけど、やっぱ今日は地元だからかメンバーの笑顔がいつもにもまして裂烈してて!もうね、和也なんて出てきたとたんすでに笑顔だったしね(笑)。やっぱりすごく楽しそうにライブやられるとこっちまでそれが伝染るよね!これってライブだけじゃなくて、仕事とかでもなんでもだけど、どうせやるんだったらああいうふうに笑顔で楽しそうにやってまわりもその雰囲気に引きずり込めたらいいなぁってものすごく感じた。
そんで「SUPER BALL」とかの新曲も楽しかったし。しかももっともっとライブで変わっていきそうだしねー。楽しみ。
それから久し振りの曲(私的には「哀しい色した窓硝子」「Precious memories」、それからなんといっても「[キミガイルセカイ]」!!)が聴けたのも嬉しかった。
サネアツ:おぉぉ大満足そうでなにより!今回のツアーは2daysはセットリストが違うということで明日もさらに楽しみだね!
ボス:ねぇ!早速友達と明日のセットリストの予想っていうか希望(笑)たててました〜。あたしはあと「Rain」「月の花」「月の虜」がききたぁい!あと「ジェラシー」と「Baby's talk」は明日のお楽しみなのかな?とか考えてるだけでもかなり楽しいもんだね!
サネアツ:この後ボスは友達と名古屋名物味噌煮込みうどんの美味しいお店にいって皆でしゃべりまくって充実した1日を過ごしたのであった(笑)!
ボス:うぉおおお!まだまだお楽しみはこれからだぜ。明日も飛ばしてこ〜ぜぇぇぇええ!!





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