「焼き肉王」の生い立ち

 生年月日:昭和28年1月11日
 
 出身地:大阪府(高校まで。出身地からも「焼き肉王」への運命をたどる)
 
 出身大学:仙台市の大学、工学部原子核工学科(修士課程)
昭和52年3月終了
      →仙台市の焼き肉を経験→但し「金欠」のため、焼き肉は
       堅くてかみ切れないとの悪いイメージが焼き付く。

 社会人への旅立ち:昭和52年4月:上京するが、給料も安いため、
しばらく焼き肉 とも縁が薄くなる)

  焼き肉に目覚める旅

 昭和63年4月 シンガポール単身駐在(シンガポール案内はここをクリック)
1年経過時前後から、「現地食」拒食症に陥る。(一般的に駐在員
がかかる病気)このため、日本食以外に興味を失うが、ゴルフ帰りに
韓国人経営の「韓国焼き肉」店に立ち寄る。

  →遂に焼き肉王への道が開かれる。

 その後、2日と開けず、シンガポール各所の「韓国系」「日本系」
の焼き肉巡りが始まる。
「韓国系」焼き肉のオーナーとのゴルフコンペも積極的に開催。
「ヨコセヨ」で、ニギリをたんまりと取られるが、焼き肉のサービス
をいっぱい受ける。
  発見

  韓国系では「マヌル・ジャガチ」(ニンニク醤油づけ)がめちゃくちゃうまい
 但し、焼き肉は「日本系」の方がうまい。
 その後、シンガポール「焼き肉」は行き尽くす。
 シンガポール留学中の韓国系ガールフレンドも誕生し、
知識に厚みが加わる。 「日本人のキムチの発音は全然ダメで、
日本的発音を悪く言うときは  韓国語で、日本人の
「キムチ」とか言うそうだ。」(超美人だった。)

 帰国

 平成3年3月帰国
その後も、勤務先が「赤坂」に近いこと、連日の接待で焼き肉に行く等
慣性力が衰えず、毎晩のように「焼き肉」を食べる。

→焼き肉王誕生

現在

赤坂の焼き肉店がどんどんつぶれ、失意の中。赤坂以外の焼き肉を精力的に探求中

特に、個室完備でリーズナブルな店を探してます。

赤坂での飲み会時の勇姿(2009年9月)


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