◇絵本とお話の力のとりこになって・・◇

平成２５年度（２０１３年４月〜）　今年も絵本やお話を子どもたちと一緒に楽しもう！
月日	場所	題名	時間	記
3/6	２の２	ヤギかあちゃんと三びきの子ヤギ（Ｓ） 　「むかし話ワールドへようこそ！」から はなをくんくん（Ｋ） 　ルース・クラウス・ぶん　　マーク・サイモント・え	7分 4分	今年度最後のよむよむ・・ 素話はおはなしの中で最後の方に合言葉をいう場面があって、この時一緒に子どもたちと言うのですョ・・（*^_^*） 　絵本はたくさんの動物たちが目を覚ましてはなをくんくんさせて駆けて行くその場所には？・・モノクロの絵の中に一輪の黄色いお花が！・・動物たちの寝ている姿、目を覚ましている表情、駆けて行く手足・・繊細かつ躍動感に溢れていて雪山にモノクロの効果がふんだんに生かされていて素敵ですネ･･(^_^;)
2/21	ひだまり	りんごのほっぺ（Ｔ） 　尾松純子･作 ごろん（Ｋ） 　広川沙映子･作絵 だるまさんの（Ｈ） 　かがくいひろし･作 おっぱいのんだら（Ｈ） 　わかやましずこ・さくえ ずいずいずっころばし（Ｔ）	1分 2分 3分 ２分 1分	5組の親子さん参加・・Ｎさんと・・ Ｎさんが電子ピアノでお雛様を演奏しながら歌います・・歌詞を書いた大きな紙をいつも用意しています・・なるべく一緒に歌うようにしているけどＮさんのキーが高くて時々歌えない曲があったりするのです・・(>_<) 　だるまさんシリーズは絵本と一緒に問いかけたりすると、お母さんも一緒に問いかけて・・一冊の絵本をみんなで楽しむ感じがとてもいいですね（*^_^*） 手遊びのずいずいずっころばしはお母さんも赤ちゃんもみんなで輪になってとても楽しく出来ました（*^_^*）
2/13	おはなしひろば	ゆきだるま（Ｋ） 　八木田宣子・脚本　大野隆司･絵 もりのおふろ（Ｈ） 　西村敏夫　さく	３分 ４分	子ども５人、大人６人参加・・ＩＭさんと・・ＩＭさん紹介紙芝居など・・ 　何の雪だるまかな？と子ども達とのかけあいなのですが、ちょっと小さい子には難しい所もあったのでもっとヒントを連発した方がよかったかなってあとで思ってしまいました(~_~;)
2/13	６の２	いのちのえんそうのお話（Ｈ） 　さく・え三代目魚武濱田成夫 うみとおれのお話（Ｈ） 　さく・え三代目魚武濱田成夫 だいすきなもの（Ｈ） 　写真　公文健太郎	３分 ５分 ４分	ちょっと時間オーバーしちゃったけど６年生最後の読み聞かせなのでちょっと欲張ってしまいました(~_~;) 先生が三代目さんの詩集をたくさん持っていることなど詳しく知っていらしたのでちょっとびっくりしてしまいましたョ(~_~;)
1/22	S小１年	おおきくなりたかったねずみ（紙絵を使ったお話） ねずみのすもう（Ｓ） アイウエ王（ＰＴ）	３分 ６分 ５分	今日はお話のグループで初めて他の小学校へおはなし会をしに行く(~_~;) ３つの演目をちょっと緊張しながらも何とかやり終える・・（*^_^*）
1/18	おはなし小箱	おおきくなりたかったねずみ（紙絵を使ったお話） ねずみのすもう（Ｓ）	３分 ６分	黄色と赤の同じ形のねずみの絵を使ってお話を進めます・・これは同じ大きさなのに目の錯覚でどうしても違う大きさに見えるところに子どもたちはとても不思議に思います・・(~_~;) 　かわいいねずみのすもうが思い描けたでしょうか？(~_~;)
1/17	ひだまり	りんごのほっぺ（Ｔ） 　尾松純子･作 ころころころ（Ｈ） 　元永定正・さく なあんだなんだ？（Ｈ） 　うしろよしあき・ぶん　長谷川義史・え こぶたぬきつね（ＰＴ）	1分 3分 2分 3分	４組のお母さんと赤ちゃん参加、Ｎさんと・・ 手遊びを一緒にお母さんがされてるのがとてもほほえましいのです・・（*^_^*） 　ころころの絵本は絵本の講師の先生の読み方を真似してみたのですが、あまり上手くいかなかった(>_<)俄仕込みはダメですね(>_<) 小さいサイズのパネルは目の前でするのでちょうどの大きさのようでした(~_~;)
1/16	６の１	いのちのえんそうのお話（Ｈ） 　さく・え三代目魚武濱田成夫 うみとおれのお話（Ｈ） 　さく・え三代目魚武濱田成夫	３分 ５分	６年生にとの司書のＨさん紹介の本がとても素敵で三冊がシリーズのようになっているので本の紹介と共に２冊読む・・(~_~;) 命の演奏は一生が一曲で、俺という音符を鳴らし続ける・・というのがいいですね(~_~;) 　「うみと・・」の絵本は、肩書きなどなくても海の存在の偉大さに自分を重ねて自分という存在を意識する・・これもとても大切な事のように思えて・・(~_~;) 最後に先生がこの方の詩が教室の後ろの壁に貼りだされていることを教えてくれました(~_~;)
12/12	２の２	おいだらやまのよる（Ｈ） 　米田一彦・文　田中豊美・絵 てんしさまがおりてくる（Ｈ） 　五味太郎	８分 ３分	静かな森の中に白熱する動物たちの攻防とその生態を厳粛な面持ちで淡々と表している文章が心地良く、読み手も粛々と受け止めて読んでいきます・・。 「てんしさま・・」は五味太郎さんのウイットの聞いたおしゃれな一冊です・・清めるという言葉はちょっと難しいけれど、子どもたちは常に予想を裏切ってちゃんと分かっていたりするんですよね・・(~_~;)
11/22	おはなしひろば	なあんだなんだ？ 　うしろよしあき・ぶん　長谷川義史・え おたんじょうびはクリスマス 　作・立原えりか　画・きよしげのぶゆき	２分 ４分	長谷川さんのなんとも素朴な絵。おかあさんは子どもたちにそれぞれおみみをぴこぴこ、おはなをつんつんとおくちをちょんちょんとして、絵本と同時進行して体験する所がとてもいいですね（*^_^*）
10/25	ひだまり	もりのおふろ（大型絵本） 　西村敏夫　さく なにをたべるかな？（紙皿仕掛け絵）	４分 ４分	絵本は色んな動物の描き方が甘くなくちょっとけだるい感じで擬人化されているところがとても面白いですね(~_~;) 　動物たちがまるで食べるように紙皿を回していきながら食べ物の絵が段々なくなるという仕掛けがとても面白いです（*^_^*）
10/24	３の１	きょうはみんなでクマがりだ（Ｈ） 　マイケル・ローゼン再話　ヘレン・オクセンバリー絵 ぶれーめんのおんがくたい（Ｈ） 　文・片岡輝　絵・杉浦範茂	７分 ６分	少し早く入れたので少し長いのを２冊・・ ５人のきょうだいの子どもたちがクマがりに出かけます・・行き先々のいろんな険しい道を勇敢にのりこえて・・でも・・最後は無理はしないのです・・言葉の繰り返しと擬音の繰り返しが妙に心地良いですね・・(~_~;) 　ブレーメンは、歌うように流れる文章がリズムを踏むように出来ていて、紋切調子がとても読みやすいのです・・絵はイラスト的に描かれ一つ一つ誇張の仕方がユニークで色も鮮やかでとても素敵な絵本です・・（*^_^*）
10/19	おはなし小箱	月のうさぎ（Ｔ） 　きむらじゅんこ　さく 誰のおしり？ 　尾松純子　さく	２分 ７分	子ども８人、大人４人参加・・Ｏさん、Ｓさんと・・ 月のうさぎの手遊びはとてもよくみんな真似てくれて良かったです（*^_^*） こちらでも誰のお尻のパネル・・小学１，２年生が多かったのでみんなすぐに分かってさすがでした・・（*^_^*）
10/17	おはなしひろば	こちょこちょ（Ｈ） 　福知伸夫　さく いろいろバス（Ｈ） 　さく　tupera tupera 誰のおしり？（ＰＴ） 　尾松純子　さく	１分 ２分 ７分	子ども１４人・大人１０人参加・・Ｈさんと・・Ｈさん紹介絵本２冊とパネルです・・ こちょこちょは版画の絵本で、動物たちがこちょこちょくすぐられるその表情を描いているのですが、絵の大胆で力強い表情にちょっとびっくり・・でもとても面白い表情です(~_~;) 　いろいろバスは、いろんな色のバスが来てとても変わった乗客が乗り降りして今度はだれかなってちょっとワクワク・・色の発色がとても綺麗で素敵な絵本です・・（*^_^*） 　勉強会で作ったパネルシアターはちょっと大きい子が答えてくれたり少し小さい子はよく考えてくれたりしてとても楽しく答えてくれました（*^_^*）
9/27	ひだまり	りんごのほっぺ（Ｔ） こんこんこやまのこうさぎ（Ｎ） はいはいあーん（Ｋ） 　脚本・絵　和歌山静子 おつきさまこんばんは（Ｈ） 　林明子さく もりのおふろ（ＯＨ） 　西村敏夫　さく いっちゃんいろいろさんぽして（Ｔ）	２分 ３分 ４分	６組のお母さんと赤ちゃん、２才の子とお母さん参加・・Ｎさんと・・ 　尾松先生の手遊びが段々浸透してきたかなって思ってます・(~_~;)・ 　手袋人形のうさぎさんもリラックスしてできたかな？ 　はいはいの紙芝居はちょうどぴったり・・ 　おつきさまの絵本ももりのおふろの大型絵本も絵を楽しんでくれて・・（*^_^*） 　最後の手遊びもお母さんがちゃんと真似して赤ちゃんにしてくれて・・間にＮさんが電子ピアノでウサギの歌と月の歌とトンボの歌も歌ってくれてとても楽しいおはなし会になりました(~_~;)
9/26	おはなしひろば	やさいいろいろかくれんぼ（Ｈ） 　いしかわこうじ 「月」と「モモりんごなしパイナップル」（Ｔ） シャカッシャカ　ふりふりあさごはん（Ｋ） 　脚本・田村忠夫　絵・とよたかずひこ	４分 ３分	子ども18人、大人15人参加・・ＫＳさんと・・ＫＳさんが用意してくれた絵本と紙芝居・・ 　赤ちゃんとお兄ちゃんもいて沢山子供たちとお母さんが来て、お母さんも一緒に手遊びをして歌ったりして、紙芝居も絵本も小さい子向けとちょっと大きい子向けもあって楽しんでくれたみたいで良かったです（*^_^*） 仕掛け絵本の野菜の絵本はお兄ちゃん達が一所懸命教えてくれたのが良かったです（*^_^*） 　紙芝居のシャカシャカは、お母さんがドレッシングを作り、たっくんとお父さんはバターを作るのです・・舞台の中で画面を揺らすのですが、これもとても楽しい演出です・・（*^_^*）
9/19	２の２	さつまのおいも（Ｈ） 　中川ひろたか・文　村上康成・絵 もりいちばんのおともだち（Ｈ） 　ふくざわゆみこ　さく	２分 １０分	二学期初めての読み聞かせ・・ 畑のさつまいもたちは子供たちとの綱引きに備えて、体力づくり・・でもとうとう抜かれてしまいます・・ところが、やきいもを食べた子どもたちは最後においもの逆襲にあうのです(>_<)・・村上さんの絵も九州弁？のところもとてもいいですね（*^_^*） 　ちいさなものが好きなおおきなクマさんと大きなものが好きなちいさなヤマネくんのおはなし・・このちょっとしたドキドキ感とジーンとさせる物語にやさしい色合いと丁寧に描かれた絵にふんだんに現われていますね・・とても素敵な絵本です。。（*^_^*）
8/23	ひだまり	だるまさんが（大型絵本） 　かがくいひろし／さく ワン　ワン　ワン（Ｋ） 　とよたかずひこ／脚本・絵 まるくておいしいよ（Ｈ） 　こにしえいこ・さく おーい　はーい（Ｈ） 　和歌山静子・さく	４分 ４分 ２分 ２分	８ヶ月の赤ちゃんと２歳前後の子が３人の親子さん４組参加・・ＯＨさんと・・ 　だるまさんがの絵本は前に普通の小さいサイズの絵本はしたのですが、今回は大型絵本で・・女の子がだるまさんの真似をして一緒にのびたりちぢんだりしてとてもたのしんでくれました・・（*^_^*） 　紙芝居は一人の女の子が舞台の中の絵を触って押してきたので後ろで絵を支えるのがちょっと大変だったけど、お母さんが連れ戻したりして・・これもよくあることです・・(~_~;) 　まるくておいしいよは最後に大きなスイカがでてきて「あー食べたい！」となるのです・・(~_~;) 　おーいはーいもお母さんがお子さんにお話しながら良く見てくれて・・「お母さんは感心感心」と思うのです（*^_^*）
8/17	おはなし小箱	ハンバーグ（Ｔ） 　尾松純子・作 アナンシと五（Ｓ） 　「子どもに聞かせる世界の民話」 アイウエ王（ＰＴ） 　中島宏・著　松田冶仁・絵	２分 ７分 ６分	子ども１８人、大人８人参加・・・Ｓさんと二人で・・小さなお部屋なので中に入らないで見てくれた子どもたちも多かったけどたくさん来てくれたのでとても良かったです・・ 　最初の手遊びは前に座っている年中さんから小学４年生までみんな真似して一緒にしてくれたのでよかったです（*^_^*） 　アナンシのおはなしもお母さんたちもしっかり聞いて理解して納得した声がちらりと聞こえて良かったです(~_~;) 　パネルシアターは古宇田亮順・中島宏著のパネルシアター「ピクニック」の本の中からのものです・・絵の色はネットとかのを参考にして絵の具で仕上げています・・子ども達に「この王様の名前はなんというかわかりますか？」と聞きながら、アイウエ王からワイウエ王まで出てくる参加型パネルシアターです・・お母さんたちも真剣に考えたりしていたみたいでとても楽しく出来たのが良かったです。（*^_^*）
7/26	中央図書館	月の神さん金のくさり（Ｓ） 　「日本の民話２自然の精霊」から	１４分	今日は夕方６時半から中央図書館でも怖いおはなし会です・・(~_~;) 　この長いお話は山姥に食べられそうになる兄弟のお話で、賢い長男の知恵で色んな状況を乗り越えて行きながら最後は二人の兄弟はお月様に行くことになってしまうけれど、しんみりとするけれど怖いばかりではなく、兄弟を包むどことなくほっとする最後の終わり方でもあり、とても好きなお話です・・(~_~;)
7/26	こわいおはなし会	金の腕（Ｓ） 　「おはなしのろうそく２２」から ポキポキダンス（Ｔ）	４分 ２分	地域の児童館さんと一緒に読み聞かせボランティアのＩＺさんとＨさんと３人で小学校区の小学生向けこわいおはなし会です・・。４０人の子が来てくれて男の子は４人であとはみんな女の子でした・・(~_~;) 　金の腕のお話はお話の最後に聞いている子どもたちを驚かすのですが、本当にみんな驚いてくれてとても良かったです・・（*^_^*）お話の後にＩさんから教えてもらった手あそびをみんなでしてちょっとホッとして・・、和やかになったところでＩＺさんの紙芝居に入り、私はＣＤ効果音担当でちょっと緊張しながらも、それぞれ持ち寄ったお話を子どもたちは楽しんだ様子です・・最後には暗がりの中Ｈさんの息子さんたちがおばけに扮して登場して子どもたちの恐怖感も絶頂期で、しばらく怖い思いを堪能した感じで良かったです・・（*^_^*午前にほとんどお部屋を真っ暗な状態にしてのおはなし会でした・・（*^_^*）
7/20	おはなし小箱	うさぎさん（ミニＰ） 　まどみちお・詩　尾松純子作 わすれもの（ＰＴ） 　尾松純子・作	２分 ５分	子ども９人、大人６人参加・・OWさんとKHさんと３人で・・ 　ウサギさんのミニパネルはとっても可愛い詩なので日記の方に載せました・・(~_~;) 　「忘れ物」のパネルシアターはうさぎさんうさぎさんわすれもの！・・ながーいお耳をわすれもの・・と言って、色んな動物の特徴的なところなどをあとでつけていくパネルです・・子ども達に何を忘れたのかなって考えさせて、それでもだらだらとせずにしっかりと見せながら楽しく出来たのです・・OWさんに前もって絵の置き方を修正してもらったのでとても良かったです・・（*^_^*）
7/4	５の１	大きな木とやよい（S） 　「日本の民話２自然の精霊」から だじゃれしょくぶつえん（H） 　文・中川ひろたか　絵・高畑純	８分 ４分	最初に素話をして少しだけ時間があったので途中でも止められるようにと思って始めた絵本は結局最後まで読んでしまったのです・・(*_*) 　この素話は最後の方に少し大きな声を出す場面があって、その時ついちょっと恥ずかしくなってしまったことはおおいに反省なのです・・(>_<) 　だじゃれの絵本はだじゃれを楽しんでもらう為にちょっと説明をしながら子供たちとちょっとおしゃべりしながら読んだのでかえって時間が押してしまって先生には本当に申し訳なかったです・・<m(__)m>
6/28	ひだまり	りんごのほっぺ（Ｔ） 　尾松純子・作 どうぶついろいろかくれんぼ（Ｈ） 　いしかわこうじ ぴょーん（Ｈ） 　まつおかたつひで	１分 ４分 ３分	こども８人、大人８人参加・・ＯＨさんとＴＨさんと３人で・・ 　手遊び歌は本当に可愛い簡単な手遊びなのでお母さんと小さな子がいつも一緒にしてたらいいなぁって思ってます・・(~_~;) 　色と動物を組み合わせてのかたぬき絵本・・形を抜いているので厚みのあるしっかりとした作りの絵本です・・色とことばと音でだれかなって聞くのです・・この絵本は色の名前の英語も書いているのですが、間違って発音したら困るので、こういう場では言わないでいるのです・・(~_~;) 　ぴょーんは大型絵本です・・絵本を縦にして、ピョーンと飛ぶ音と一緒に下からページをめくります・・するとおおきなかえるやいぬやバッタなどが上のページに飛んだ姿で現われて・・この繰り返しがわかると見ている子が一緒になって飛んでいるのですョ・・（*^_^*）
6/20	おはなしひろば	どうぶついろいろかくれんぼ（Ｈ） 　いしかわこうじ だれがあそびにきたのかな（Ｋ） 　矢崎節夫・作　津田直美・画	４分 ５分	子ども１０人、大人８人参加・・ＨさんとＭＴさんと３人で・・ 　色にかくれた動物のあてっこの仕掛け絵本です・・動物の形を抜いているのでかたぬきえほんっていうんですね・・(~_~;)真剣に答える子どもたちはとても可愛いです・・ 　紙芝居も子供たちに問いかけるお話で・・きょうはたくさん子どもたちとコミュニケーションしたのです・・（*^_^*）
6/15	おはなし小箱	かえるのぴょん（Ｐ） 　谷川俊太郎 あかちゃんかたつむりのおうち（Ｈ） 　いとうせつこ・ぶん　島津和子・え	１分 ４分	子ども８人、大人３人・・Ｉさん、Ｔさんと３人で・・ 　久しぶりにかえるのぴょんを練習して小さなかえるのぬいぐるみを持ってやりました。言い始めた時に女の子が二人こちらに向かってきたのでつい手招きをしてしまって、一箇所言い間違えて、余計な事をして語りに集中してなかった事に反省・・(>_<) 　Ｉさん紹介のちいさなかがくのともの絵本を読みました・・かたつむりのあかちゃんがたくさん葉っぱを食べておうちの殻に入れるか心配するのですが、おうちの殻も一緒に大きくなると知って、もう安心・・食べて食べて立派なかたつむりになるのです・・（*^_^*）
5/30	おはなしひろば	バッタがぴょん（Ｋ） 　脚本　得田之久　絵　和歌山静子 おべんとくん（Ｈ） 　真木文絵・著　石倉ヒロユキ・イラスト	３分 ５分	子ども９人、大人８人・・ＨさんとＡさんと３人で・・Ｈさん紹介紙芝居と大型絵本・・ 　バッタは大きなカエルさんに会うとぴょーんととぶのです・・紙芝居のねらいは元気なジャンプ・・紙芝居に登場する動物たちといっしょに、とぶことのよろこびを実感できますとのあらすじで、上手く飛ぶことができたでしょうか・・(^_^;) 　おべんとくんは大型絵本です・・おべんとくんがあわてて急いでピクニックへ出かけたのでお弁当の中身が後から追いかけていきます・・ちょうどお弁当の中身のところが仕掛け絵本になっていてちょっと面白いです・・大きな絵本はそれだけで気持ちがワクワクするので、とても絵が可愛くて大きいのでちゃーんと中身がお弁当におさまるととても美味しそうで食欲をそそります・・(^_^;)
5/24	ひだまり	なにをたべてきたの？（Ｈ） 　岸田衿子・文　長野博一・絵 わたしはだあれ？（Ｋ） 　作・ケロポンズ／絵・山田美津子	５分 ４分	子ども４人、大人４人・・Ｎさんと・・ 　大型絵本にもなってる絵本です・・本物の果物やぶたさんらしいしっかりとした絵ときれいな色使いが、どんどんお話を引っぱって、最後に豚さんがせっけんを食べると体の色が泡になってもとのいろにもどるという・・お話の展開も不思議なようで分かりやすい・・とても面白い絵本です(^_^;) 　動物の鳴き声とかくれている絵を見てあてっこします・・鳴き声がメインです・・(^_^;)
5/18	おはなし小箱	そらまめくんのベッド（Ｈ） 　なかやみわ　さく・え	８分	子ども１０人、大人６人参加・・Ｉさん、ＨＹさんと３にんで・・Ｉさん紹介絵本・・ 　そらまめくんのたからもののベッド・・誰にも貸すことが出来ずにある日無くなっていました・・ようやく見つけたと思ったら、うずらのおかあさんがベッドでたまごをあたためていました・・そらまめくんはそのままそーっと貸してあげて様子を見ています・・。そらまめくんと同じような事はきっと誰もが経験するのでは・・。役にたつことの喜びを感じて、大切な物を分かち合う喜びも感じましたよ・・(^_^;)
5/9	４の２	くわずにょうぼう（Ｈ） 　稲田和子・再話　赤羽末吉・画 版画　のはらうた�Vから「おれはちびとら」（Ｈ） 　くどうなおことのはらみんな詩　ほてはまたかし画	８分 １分	今年も今日から読み聞かせが始まりました・・ グループが３人になり、年間の回数も１人８回ずつくらいと少なくなってきましたが、その貴重な時間を楽しく過ごせたらと思っています(^_^;) 　絵本は、よくばりな男が飯を食わない女房がほしいと思っていると、ちょうどそこに飯はいらないしうんと働くから女房にしてくれという美しいおなごが現われて一緒に暮らした・・だがある日蔵に米俵がごっそりへっているのを知った男が隠れておなごの様子を見ていると、頭のてっぺんの口に握り飯をほおりこんでいる鬼ばばだった・・鬼ばばは男を捕まえ子供たちが待っている山へ帰ったが、途中で男に逃げられ追いかけたが菖蒲の生い茂った所で菖蒲の葉が剣になり、鬼ばばは男をつかまえられず、蓬の生えている所では蓬の汁がくっついてとうとう鬼ばばはとけて死んでしまった。というお話・・季節感があってこの時期にはぴったりだと思います(^_^;) 　少し時間があったので可愛い詩を紹介・・ 　最後の一行が「せかいじゅうでかあさんがすきだぞ」という、ちびとらごんぞうくんの詩でした・・（*^_^*）
4/26	ひだまり	ペンギンのペンペン（Ｋ） 　作/絵　まるはま	２分	子ども３人、おとな３人参加・・ＯＨさんとＮさんと３人で・・ 　ペンギンさんはおひさまにおこされても、くもさんにあそぼうってさそわれてもぐうぐうねてばかり・・でも・・じぶんのおなかの音でめがさめたんだよ・・・。なんか分かるような気がしちゃうのはわたしだけ？・・(^_^;)
4/25	おはなしひろば	ばけこちゃんのかさ（Ｋ） 　脚本・苅田澄子　絵・中谷靖彦 きんぎょがにげた（Ｈ） 　五味太郎・作	５分 ４分	子ども１８人、大人１６人参加・・Ｈさんと・・ 　４月から小さい子向けのおはなしひろばが公民館併設の図書館の受付前で行うことになり、狭い通路のような所ですることになったけど以前と同じように児童館に遊びに来る親子さんが来てくれて今まで通り手遊び歌や絵本や紙芝居を見て行ってくれました・・(^_^;) 　Ｈさんの紹介のばけこちゃんの紙芝居は、ばけねこのばけこちゃんががいこつのほねこさんの家に遊びに行くと中雨が降ってきて、いろんなおばけさんのかさに入れてもらうのですがなかなかうまくいきません・・、でも最後にはほねこさんとほっとするのです・・ちょっと怖がっていた男の子がいたのですが何とか無事終了・・練習不足でお話の仕方をもっとやさしくした方が良かったみたいです・・(>_<) 　「きんぎょがにげた」の絵本はみんなに金魚を探してもらいながら当ててもらいながら楽しく進めて良かったのです・・（*^_^*）こんなかわいらしいきんぎょにこどたちはおおよろこび・・五味さんの色にワクワクドキドキ・・（*^_^*）

（Ｓ）はすばなし・・
（Ｈ）は絵本・・（ＯＨ）は大型絵本・・
（P)は詩の覚えたのを語る（覚え語り）・・
（Ｋ）は紙芝居・・
（Ｔ）は手あそびうたやわらべうた・・
（Ｎ）は手袋人形・・
（ＰＴ）はパネルシアターです。。