平成26年度(2014年4月~)今年も絵本やお話を子どもたちと一緒に楽しもう! | ||||
3/21 | おはなし小箱 | ひとつとひとつはどんなおと?(T) は は はるだよ(MP)与田準一・詩 西巻茅子・絵 ひなたぼっこ(P)(Y)こねずみしゅん ねずみの嫁入り(S)楠山正雄 |
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3/20 | ひだまり | おめんです(H) いしかわこうじ は は はるだよ(MP) 与田準一・詩 西巻茅子・絵 てんからおだんご(K) 原作・高橋五山 脚本・堀尾青史 画・金沢佑光 |
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3/19 | おはなし広場 | おめんです(H) いしかわこうじ はなびら いっぱい(K) 森山京・脚本/土だ義晴・絵 |
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2/26 | 1の1 | みかんのひみつ(H)ひさかたチャイルド 木(H)画佐藤忠良 文・木島始 |
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2/20 | ひだまり | おひさまいっぱい(H)東郷聖美さく だいこんにんじんごぼう(どうして白いの)(MP)まどみちお つみきつもうつもう(K)和歌山静子画 |
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2/19 | おはなし広場 | ねこがいっぱい(H)グレース・スカールさく やぶきみちこ・やく フォークでぱっくん(K) 尾崎曜子・作/画 は は はるだよ(MP) 与田準一・詩 西巻茅子・絵 |
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2/12 | 6の3 | つるにょうぼう(H) 矢川澄子 再話 赤羽末吉 画 | ||
1/17 | おはなし小箱 | てぶくろ(S)エウゲーニー・M・ラチョフ/え うちだりさこ・やく こすれこすれ(T) |
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1/16 | ひだまり | りんごのほっぺ(T) よくきたね(H)松野正子・ぶん 鎌田暢子・え おいしいとびらをとんとんとん(K)脚本・絵 土田義晴 ふわふわぐーぐー(H)たむらしげる・さく 編み物・田村ゆり まてまてまて(H)こばやしえみこ・案 ましませつこ・絵 さよならあんころもち(T) |
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1/15 | 1の3 | おもちのきもち(H) かがくいひろし てぶくろ(H) エウゲーニー・M・ラチョフ/え うちだりさこ/やく |
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2015 1/8 |
おはなし広場 | おめでとうおひさま(H) 中川ひろたか・作 片山健・絵 ジェリーのあーな あーな(H) 矢野アケミ・作 うさぎのかくれんぼ(K) 脚本/千世まゆ子 絵/かさいまり |
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12/20 | おはなし小箱 | クリスマス(T)ひげじいさんのメロディーでの替え歌 クリスマスのサンタさん(PT) ケロポンズさん・作 |
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12/19 | ひだまり | まどからおくりもの(H) 五味太郎 なんだなんだ?(K)脚本・画 古川タク くっついた(H) 三浦太郎 おーいおーい(H) さとうわきこ・さく ピッキのクリスマス(H) 小西英子・作 |
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11/27 | 1の2 | クリスマスのよるに(H) あべはじめ | ||
11/20 | おはなし広場 | どんぐりどんぐり(H) 降矢なな さく ひとやまこえて(N) わらべうた とぽんちとぽんやこなだらけ(K) 鎌田暢子 脚本・絵 |
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11/20 | 6の1 | たいせつなこと(H) マーガレット・ワイズ・ブラウン・さく レナード・ワイスガード え 光りの旅 影の旅(H) アン・ジョナス |
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11/15 | おはなし小箱 | ひとやまこえて(N) わらべうた りんごがコロコロコロリンコ(H) 三浦太郎 おつきさまってどんなあじ?(H) マイケル・グレイニエツ絵と文 だれとだれかとおもったら(H) 東君平・さく ゆうたはともだち(H) きたやまようこ・作 |
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10/18 | おはなし小箱 | 瓜こひめこ(S) 須藤早苗再話・日本の昔話 | ||
10/17 | ひだまり | りんごのほっぺ(T) 尾松純子・作 くまさんくまさんなにみてるの(H) エリック・カール・絵 たあんきぽおんきたんころりん(N) 長谷川摂子・文 絵本 降矢なな・絵 とんとんとんこんにちわ(H) まついのりこ・さく ごきげんのわるいコックさん(K) まついのりこ 作・絵 なーんだなんだ(H) うしろよしあき・ぶん 長谷川義史・絵 おいしいものなあに(K) 土田義晴 さよならあんころもち(T) |
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10/9 | おはなし広場 | でんしゃがいっぱい(H) そく・ちょるうぉん まなちゃんのいす(H) 長野ヒデ子・さく みんなでいないいないばあ(K) なかむらとおる・さく 中村陽子・画 |
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10/2 | 2の3 | もりいちばんのおともだち(H) ふくざわゆみこ・さく さつまのおいも(H) 中川ひろたか・文 村上康成・絵 |
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9/25 | おはなし広場 | まなちゃんのいす(H) 長野ヒデ子・さく かっちゃんのくつ(K) 脚本・高木あきこ 画・新美英俊 さよならあんころもち(T) |
小さい子と赤ちゃんの親子さん10組参加・・KWさんと・・ KWさん紹介絵本と紙芝居・・絵本はこどものとも0,1,2の絵本と紙芝居は2,3歳児のしつけかみしばいです。 絵本の登場人物のそれぞれの表情がとても可愛らしく描かれていていいですね。輪郭線の少し甘い赤色というのもとても明るく見せて素敵です(~_~;) かっちゃんのくつは靴の気持ちになって、ちょうど右足と左足でははく靴が違うと言う事を優しく教えてくれています(~_~;) 間にKWさんも絵本と紙芝居と二人でHさん替え歌手遊びを二つしたのですが最後ちょっと時間があったのでさよならの手遊びをしました(~_~;) |
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9/19 | ひだまり | いちじく(H) 千里こども図書室案 ごんもりなつこ 絵 いちじくにんじん(T) おーいおーい(H) さとうわきこ さく みてる(H) 岩合日出子 文 岩合光昭 写真 ボールをポーン(K) 脚本・絵 なとりちづ |
小さい子と赤ちゃん5人・・大人4人参加・・Nさんと・・ いちじくの絵本のあとにいちじくにんじんのてあそびをした・・絵本の間にはNさんのとんぼのめがね、どんぐりのうた、虫のこえの秋にちなんだ童謡のお歌があります・・ 2才の子用に写真絵本の「みてる」は動物の生態の様子を交えながらいろんな動物たちがこちらを向いているちょっとどきっとするすてきな絵本です。 最後の紙芝居は元気な男の子から始まって色んな動物がボールをけってシルエットの動物を当てると言う参加型・・最後に読み手がボールを飛ばすという紙芝居ですが、ちょうどボールと同じような色の紙風船があったので、それを最後に飛ばしたのです(*^_^*) |
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9/18 | 5の2 | きつねにょうぼう(S) 竜のはなし(H) 宮沢賢治・作 戸田幸四郎・画 |
8分 5分 |
素話では、「稲のあたりが膨らんでいます、そこで稲刈りをして膨らんだ所をむくと、そこからは白いお米がこぼれるようにいくらでも出てきました。」と言うところをいくらでもという言葉を抜かして言ってしまったので、ちょっと間が抜けた最後になってしまってちょっと失敗(>_<)気づいて言い直せばよかったと反省(ToT) 絵本は時間が足りなくてちょっと早口で言って反省(>_<) |
8/16 | おはなし小箱 | はじまるよったらはじまるよ(T) なつなつなつだー(PT) ケロポンズ |
夏限定の参加型パネルシアター・・麦藁帽子に後ろにかくれている夏に使われる物や夏をあらわす物をあてっこしながら進めていくとても楽しいパネルですd(*^_^*) | |
8/14 | おはなし広場 | なつなつなつだー(PT) ケロポンズ あめかいゆうれい(K) |
子ども10人、大人3人参加・・HさんとKWさんと3人で。夏休み中なので小学生が多かったです。 パネルはOWさんからお借りして・・ 紙芝居は小学生むけに・・ちょっと時間的に長いお話だけどよく聞いてくれました(~_~;) |
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7/25 | 図書館怖いお話会 | おばけマンション(PT) | 子供たちがいろいろ突っ込んできたので、いろいろ対応したりしてちょっと大変だったけど、子供たちもお話に参加してくれたので多いに盛り上がリ楽しく進行出来て良かったです(*^_^*) | |
7/3 | 2の3 | たなばた(H) 君島久子 再話 初山滋・画 ワニくんのおおきなあし(H) みやざきひろかず 作・絵 |
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6/19 | 4の3 | 生きる(H) 谷川俊太郎・詩 岡本よしろう・絵 月・人・石(H) 乾千恵・書 谷川俊太郎・文 川島敏生・写真 ないしょなんだけどね(H) さく・え スオミ セツコ |
2013年に発行の月刊9月号「たくさんのふしぎ」の絵本の「生きる」は、1ページは木に止まっているセミが描かれていて、2,3ページ目の見開きには死んだセミにアリが集まっていて、それを見ている男の子の足が描かれている絵で繫がれています。絵が遠めになったり、人々の日常をページを繋ぎながら繊細にかつ表情豊かに描かれている絵はまさに「生きる」の詩の一節一節がマッチしていて意味の奥深さが伝わるとても素敵な絵本です。 |
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6/5 | おはなし広場 | だあれのかさ?(PT) 井上さんオリジナル |
5分 | Iさんの素敵なパネルシアターは、内容が雨が上がったのでひとりずつお家に帰るのですが、段々少なくなっていく動物のお友だちがさびしくて、とうとう虹までもバイバイしたので、見ていたひとりの女の子が泣いてしまいました。コロちゃんの手袋人形であやしたりしたのです。(~_~;) |
5/22 | 4の2 | 牛になったお坊さん(S) 宮城県の民話 くさをはむ(H) おくはらゆめ |
8分 3分 |
ご飯を食べてすぐ横になると牛になってしまう・・とよく子どもの時に聞いていたのは、母がこどもの行儀をしつけるために言っていたとわかっていたけど、お話は偉いお坊さんが言われているのだから面白い。そして本当に牛になってしまうのだから尚面白い・・でもやさしい気持ちを問いただすとても優しいお話なのです・・。小坊主さんが牛になってしまってお百姓さんに飼われて牛が大きくなってと言うお話もあるなどいろいろ類似のお話は有るようです(*^_^*) 絵本はシマウマがくさをはむ姿や親子の様子などのんびりほっこりした姿をユーモアたっぷりに描かれていて、微笑ましい絵でこちらもほっこりです(*^_^*) |
5/17 | おはなし小箱 | とりのみじい(S) 櫻井美紀再話 |
5分 | きれな声で鳴く小鳥を飲み込んでしまったおじいさんは、お臍から出てきた小鳥のしっぽを引っぱると、またきれいな声が聞こえるという・・、それをお殿様に聞かせて褒美をもらうというお話、この歌うように鳴く声の言葉が一番の特徴で、めでたい物を表す言葉を並べているというのがまた面白いお話です。 |
5/8 | 2の1 | くわずにょうぼう(H) 稲田和子 再話 赤羽末吉 画 あおくんときいろちゃん(H) レオ・レオーニ・作 藤田佳雄・訳 |
7分 6分 |
今年も今日から小学校の読み聞かせ始動。。 この5月という季節にぴったりの菖蒲が出てくる日本昔話・・ 昔話は昔の人の心情や思いを知ることができる・・そしてそれはどんなに時を隔ててもいまなお伝わってきて脈々と息づいている事に感慨深い思いがするのです・・ 昔は特にお百姓さんは一握りの人を除いてはあまり裕福ではありませんでした・・お米や野菜一つ一つに祈るように丹精込めて作り、時に日照りに遭い時に洪水に見舞われたりしながらもその糧に喜びを感じて精一杯生きてきたと思っている・・その暮らしの中で昔の人が考えて生まれてきたおはなしかと・・ くわずにょうぼうは、よく働いて飯の食わないにょうぼうが欲しいなと思っている男のところに、飯は食わないから女房にしてくれという美しい娘が現われる。早速女房になるが、男が倉を見てみると米俵がごっそりへっている。実は女房は鬼ばばで米は鬼ばばが頭に隠してる大きな口で食べていた・・。そこまでは自分の都合のいい事を言っている男だからそういう目に遭うのだ、世の中そう上手い話は無いのだなどと思ってそんな男は仕方がないくらいに思ってもいた。けれど鬼ばばは、正体が知られると、山に残してきた子ども達に男をおみやげにして食おうと思い男を山へ連れて行く。けれど途中山道で、鬼ばばは菖蒲は刀が生えていておっかねえといい、よもぎはどくがあっておっかねえと言ってまわりみちをしていく。そして途中で休んでいたすきに男は逃げてしまう。山へ着くと男がいないので鬼ばばは追いかけてつかまえようとするが、男は菖蒲の茂みにかくれてしまう。その時菖蒲の葉がみんな刀になって男をまもり、鬼ばばはよもぎが茂った所に転んで蓬の汁で体が溶けて死んでしまった、というお話。少し滑稽な鬼ばばが少し哀れでかわいそう・・ 鬼ばばは人間の女が化身して鬼ばばになったと思っている・・鬼ばばになりたくてなったのではなくて、何かの出来事が心の歪の様なものになって、それが膨らんでとうとう鬼ばばとなったのではと思う。。このお話はそれでもやはり人間の男を助けて、男はまた精を出してこつこつと働くのだろうと思う・・何も欲ばりな事ばかりを考えて暮らしていた男ではなくて、丹精こめてつくった米を自分たちは口にすることが出来なかったかもしれず、年貢米として納めなければならなかったそんな時代に、少しは苦労の報いが欲しくてそんな事を考えたのではないのかと思ったりもしているのです(~_~;) |
4/19 | おはなし小箱 | ハンバーグ(T) 尾松純子作 ねことねずみ(S) 「おはなしのろうそく21」より くまさん(N) まどみちお たんぽぽ(P) 尾松純子作 |
1分 4分 2分 4分 |
ねことねずみのお話が大好きでお話しする、今回はハンカチねずみを作りながら、何が出来るかなァって言いながら、出来てからハンカチねずみを使いながら両手を使いながらのお話です。 くまさんの手袋人形はあとで同じ詩が載せてある絵本も朗読する。 まどみちおさんのたんぽぽの詩をベースに作ったO先生のパネルシアターはたんぽぽの花びらをたんぽぽが動物たちni プレゼントするところがとても素敵です。 |
(S)はすばなし・・
(H)は絵本・・(OH)は大型絵本・・
(P)は詩の覚えたのを語る(覚え語り)・・
(K)は紙芝居・・
(T)は手あそびうたやわらべうた・・
(N)は手袋人形・・(Y)は指人形・・
(PT)はパネルシアター、(MP)はミニパネルシアターです。。