![]() ![]() ここはひとり言日記風、落書き風写真など 何でものせちゃおー。コーナーです ![]() ◇2月21日◇ 嬉しい事二つ・・ 朝の交通指導員の方々と読み聞かせの会の私達に 学校で子供達が小さな感謝の会を催してくれた・・ 壇上にいて 校長先生の挨拶を聞きながら 講堂にいる全校生を見つめていると 感慨深くなってちょっとだけうるっとしてきた・・ ・・子供達に感謝している・・ そして改めて、 この読み聞かせのボランティアをさせていただいてる 全ての環境に感謝しよう・・ もひとつはおはなしの会の本が贈られてきたこと・・ この見慣れない薄い本は、 お話に携わる人々の沢山の喜びと、励みと、 溢れんばかりのココロがぎゅぎゅっと詰まっているのです・・ ![]() (頂いた花束と本) ◇2月10日◇ 久しぶりのパン作り・・ダッチブレッドを作る・・ 表面がひび割れたパンで通常作るパン生地の上に もう一つ上新粉が入ったタネを上に乗せて作るのでちょっと面倒な感じがして 作りたいけど二の足を踏んでいたパンだけど今日ようやく作った・・ レシピの4個分を失敗を恐れて2個分にして・・ 時間がかかる割りには実りが少なかったパンだけど 成功したので良かった・・ 表面の生地がパリパリッとして中はしっとり・・ 本に「表面にひびが入って、虎のような模様に見えるところから、 オランダ語で「虎のパン」という名前がついているパン」と書いてある・・ カタカナでダッチブレッドって書いてその下に「tiger bread」って書いていたので なるほどって思って、それでどうしてダッチなの?と思って検索したら ダッチはオランダ人とかオランダを形容する言葉らしいことが分かって それでダッチブレッド・・とようやく納得・・ 長さは15センチくらいでちょっとこぶりだけど、 ともあれダッチパンは美味しかった・・?ダッチパン? そういえば生地で生地を包むようになるのでだっこするみたいだから 抱っこをもじってダッチパンって思ったりして・・ けっこうそっちの方がしっくりいくような気がした・・ ![]() (ダッチブレッド) ◇1月28日◇ 語り手たちの会のIさんに誘われて 新春語りの会ー初笑い・初語りのお話会を見学・・ ほとんどが女性だけど数人男性もいらして5、60人くらいの人が出席・・ ほとんどが会の人で一般の私のような人は十数名らしかった・・ 会の代表の先生の、お話を盛り込んだご挨拶が素晴らしい・・ 高齢の男の方のお話も声が通って 矍鑠として素晴らしかった・・ 方言でお話をした男の方のお話も心地よかったし 先生のお話も他の人の演目のどれもが個性があって素晴らしい・・ 素晴らしいの連発で何がどうと言えないのが口惜しいのだけれど、 午後になっていろんな人のお話を聞いて また新たに感激して・・ どうして皆こんなに上手に話せるんだろうと考えて・・ お話が好きな事はもちろんだけれど、 それを自分の物にして自分を出している・・ ごく自然に何一つ自分を飾らず、 自分を作らず、裸の自分、全てが自分なのだという事・・ お話の内容はこうだけれど、お話を選んだのも自分・・ 話す姿はまさにその人そのものといった感じなのです・・ 語りの真髄はとても説明など出来ないけれど 会の先生のおっしゃった事でテキストをそのまま忠実に再現する事も みずから創作したお話をする事もどちらも、 自分の言葉で語ろう!というものだった・・ まさに今日の語りはそれで、 だからこそ素晴らしかったのだと思うのです・・ 会が出来て30周年という事でお話をした男の方が ラップの芯に綺麗な紙を貼り付けたひも遊びのおもちゃを色違いで30個作って 皆さんにプレゼントするという事で持っていらした・・ 休憩時間にその置き場所に群がりちゃっかり一つ頂いた・・ 初めて見るとても綺麗な品物にも感激・・ 司会の人が先に代表してその方にお礼をおっしゃっていたけど 頂けたのは群がった30名で直接お礼も言わずに来たのがちょっと心残り・・ その手作りの玩具の名前も知らないのだけれど、 もし又いつかその方に会える時があったとしても お礼を言える勇気も自信も無いのだけれど・・ ![]() (どこを引っぱっても紐が引っ込むというしかけの 頂いたおもちゃ) //
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