
(2005)
ここはひとり言日記風、落書き風写真など
何でものせちゃおー。コーナーです

◇3月20日◇
朝早く横浜みなとみらいにドライブ。
まだ人もまばらな倉庫街には
パンジーで飾った大きな四角錐のオブジェとポットの花の花畑がありました。

(パンジーのオブジェ) |

(クリックすると大きいです) |
沢山のパンジーに見とれて何処をどう撮ったらいいのか迷っていました
四角錐の形はもう一つあり、写真のより少し小さなのも並んでありました。
花をモチーフに組み立てた四角錐は
何か横浜のシンボルをイメージしたのかと思っていました。
以前テレビで紹介があった桟橋へ行きました。
桟橋自体が公園になっていて、
木の板を張り合わせて敷き詰めている床は
靴の音がやわらかく響いて、歩く感触も心地よいのです・・
桟橋自体、船体の形をしていてほとんど歩く所が
少しずつゆるやかな曲線を描いています。
見知らぬ人が写真のワンポイントになりました・・

(桟橋から見たビル街(左)、桟橋の上と船(右))
桟橋から山下公園へ行き、
公園内の歌にある赤い靴の女の子の銅像です。

石の上に腰掛けている女の子の銅像には膝と腕の中のくぼみに
なぜかお賽銭のようにお金が入っていました。
海を見つめる少女に対してかはわからないけど
いろいろな人の想いがあるのですネ。
コーヒーとクッキーでお茶をして
元町でウインドショッピングをして
関内のカレーミュージアムでカレーを食べて帰る・・
特にイベントはないけど
横浜観光ののんびりデートでした・・。
◇3月17日◇
姉と姪と3人で
国立西洋美術館の「ラ・トゥール展」を観る。
ジョルジュ・ド・ラトゥール・・・光と闇の世界
と題して30数点の作品が展示されている。
まったくこの画家さんの名前は知らなかったけど
観ると題名にあったように光の映し出し方がとても美しい・・
聖職者の人達の肖像画や楽器を持った楽師や
いろいろな人物の日常のひとこまを描いているが
そのどれもが光に浮かび上がらせて
ひときわ蝋燭の光の効果はおごそかで神秘的な雰囲気を映し出し
まさに「比類なき光の効果」・・といわれるものです。
17世紀のフランスの画家は、時代を一寸の狂いもなく残そうと
聖職者や人々の精神世界を表現しているように思いました。

(パンフレット)
絵は(聖ヨセフの夢(聖ヨセフの前に現れれる天使))
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◇3月16日◇
晴れ、17度、暖かい春・・
じゃがいもの所とガーデンレタスの所の畑を耕して、畝を作り
じゃがいも、男爵を6×2列12個、
ゴールデンクイーンを7×2列14個を植える。
レタスミックスの種も撒く。
◇3月15日◇
中学校卒業式出席
来賓紹介で民生員さんは一言ずつお祝いの挨拶をする・・
この経験も初めてのものだ、
この一瞬一瞬を大事にしよう・・
日々を大事に、丁寧に生きていこうなんて思ってはじめた日記が
ミミズの這ったような字のなぶり書きで
ひらがなだらけで、記する事もおぼつかない・・
「おめでとうございます」を伝えるために
ここだけの話し・・ちょっと練習したのです。。
かまずに言えてほっとしている・・
がんばれ3年生!!
◇3月12日◇
畑に堆肥を撒きに行くと、
囲いにしていた竹の真ん中の柱にしていた竹が折れていた。
畑を囲っていた四、五十本の竹を全部抜いた・・
雨のあとの畑は水を含んで鍬を入れるとずしりと重い・・
この春一番の雑草はあっけなく抜かれて、
春の畑・・土が待ちかねている・・
◇3月10日◇
読み聞かせ「子犬のうんち」3年2組に読む。
他の人が選んだ本でとてもいい絵本なので私も読む。
一人途中で後ろの椅子を出して座ろうとしてガタガタしてたけど
気にしないでそのまま読む。
なんの役にも立たないきたないうんちと思っていた子犬のうんちが
さびしくひとり道ですごしていると、やがて、
春になって、雨が降って、土に溶けて、こやしになって、
ちいさなたんぽぽの花を咲かすというお話。
10分くらいかかって長くてあきるかと思ったけど
子供たちはなんとかみんなおとなしく聞いてくれたように思う。
絵本の力だ。。
◇3月6日◇
S子ちゃん(お兄さんのお嫁さん)とは何回かメールのやり取りをしている
今回もお礼のメールをもらう
とてもうれしい・・
いわゆる「家のお嫁さん」、はどうこうという感覚があまりない。
姑というイメージが好きではないので
意識も認識も特にしないで、
S子ちゃんのことは息子の最良のパートナーとして
お互い同姓同士として付き合っていきたい。
女の子を育てた事がないので
娘のような感覚という実感が持ちづらいので
年の離れた友達のような感覚で・・
相談に乗れる事は惜しみなくしよう・・
良き話し相手のように、立場は違っても、
友達のように付き合っていきたいと思ってる。
◇3月5日◇
お兄さんの所に行くついでにららぽーとのお風呂に行く
◇3月4日◇
ハートのふわふわケーキ作り
今日は雪・・3月の雪は7年ぶりか8年ぶりとか・・
ちょっと困りものの雪だけど白くて柔らかくてきれいで
それでいてすっと溶けてしまう・・
音もなく降る雪が大好きだ・・
食紅を入れてピンクの生クリームを作ってケーキを作る・・
スポンジを横に半分に切ってキルッシュを少し染み込ませた、
ふわふわスポンジの美味しいケーキのできあがり。

(ハートのふわふわケーキ)
◇3月3日◇
読み聞かせ○年○組
Tさんの紙芝居のあと素話をする・・
前の方男の子と大体の女の子が聞いていたが
その他の数人の男の子は固まってごそごそおしゃべりをしていたりして
聞いているふうではなかった・・
それでもなんとかお話をする事ができてよかった・・
お話のし方の未熟を反省させられた・・
一人の女の子だけが少し離れて
壁に背中をつけて見ていたのが気になった・・
自分の考えでは読み聞かせは強制ではないので
見ていない子をうながす事はしても注意はしない
他の子の迷惑や喧嘩をしていたらとりなす事はするけど
怒ったりしてはいけないと思ってる・・
この短い時間を楽しく過ごして欲しい・・そう思うだけ・・
そしてそれが伝わらなければ伝え方のまずさを考える
子どもは30人いたら30とおりの子ども
30通りの環境、60通りのお父さんお母さん
それぞれが違う環境のなかで生活している
受け方も30通りあると言う事なのだ・・
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台所でただぼーっとしていたら
「お母さんどうしたの?なやみごと?」
なーんて声をかけてくれた・・
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