平成11年9月と10月号
10/31
酒米「亀の尾」、収穫しました
- 今年で6回目を迎える、酒呑み百姓の会の収穫祭は、本日最後に残っていた酒米の刈り取り作業が終わりました。
- おかげさまで、写真のように見事に倒れました。
- 倒れてしまった亀の尾の収穫ほど、みじめなものはありません。
- 今回は、東京から6名の助っ人が来てくれて、厳しい作業をテキパキとこなしてくれました。Thanks>馬場さん、岡さん、植良夫妻と友人の皆さん。
- おかげさまで、今年の酒米の出来は上々。一緒に作ったコシヒカリも、豊作でした。
- これは、コシヒカリの収穫作業中の写真です。同じたんぼで、この収穫の差です。亀の尾は大変です。
- しかし、無事収穫は終わりました。来年の2月には3代目あさまおろしの仕込みが始まります。お楽しみに。
10/28
Welcome to iBook
- PowerrMacintosh7500/100をWindows95の発売日(1995年11月23日)に秋葉原へ買いに行ったと言う伝説?を持つ私が、ついにメイン機を買い替えました。
- 表題にもあるとおり、iBook(ブルーベリー)です。きっと、小諸、場合によっては長野で1番でしょう!
- 予約開始日の午前1時ごろからApple Store Japanに繋げて、予約番号200番をゲット。友人の分と併せて2台注文し、26日に到着しました。
- いやはや、いままでの7500はなんだったんだろうと思うぐらいに、速いですね>iBook。比べるのは悪いとわかっているのですが、やっぱり比べてしまいます。
- メモリが32メガで仮想メモリを入れて64メガにしていますが、Netscape Communicator4.5が、鬼のようなスピードで動きます。128MBに増設してある7500を仮想メモリでぶっちぎるんですから・・・。
- ということで、今日はデジカメを忘れてしまったので、明日の夜の更新でiBook(ブルーベリー&タンジェリン)そろいぶみを御覧いただきたいと思います。
- いやぁ、iBookは良いですよ>海賊さん
- オプションを落としてiBookは如何?>M記者さん
- P.S.パソコン用に購入して使っていた25000円の革の鞄に、iBookが入らないことが判明!いくら把っ手がついているからといって、そのまま持ち歩くには抵抗があるカラーリングだしなぁ。
10/25
Up with Peopleの収穫
- 今回、小諸でUp with Peopleのイベントコーディネーターをつとめてくれた岩切さんが、9月の着任から2か月たった本日、小諸を出発して故郷の熊本に帰られました。
- UWPの98年度のキャストであった彼女は、昨年のイベントコーディネーターであった大西さん同様、世界を廻りミュージカルとホームステイ、社会活動等をとおした中で色々なことを学び、そして、その積極的な活動で、小諸の人々を魅了しました。
- UWPが小諸にきたことの最大の収穫は、ホームステイや社会活動などをとおして国際感覚を養うことではないかと今まで思っていました。
- しかし、それ以上にすばらしいことを発見しました。知る限りですが、3名の小諸の女性がUWPに参加することを決意したのです。
- 世界を1年かけてまわる国際交流プログラムを体験するということは、なかなかできることではありません。そして参加した人たちが小諸に戻ってきてくれたならば、それはかけがえのない小諸の人財産になると思うのです。
- 現時点では、Up with Peopleを経験を活かすための仕組みは、小諸にはほぼ存在しませんが、これから参加される人が、その経験を十分に活かす場が小諸にも欲しい・・・そんな気がしました。
- いやぁね、今の職場に1年間の休職制度があれば、私も参加していたかも知れない。ただし、すでに年令制限にひっかかるので、ゆめになってしまったのだけれど。
- ということで、あと2か月後に迫った地元熊本でのイベントコーディネーターのお仕事、がんばってくださいね。>岩切さん
- そろそろ本番?東京だと、小諸とはずいぶんと違う活動になるんでしょうね>大西さん
- お二人とも、健闘を祈る。そして、小諸の良き応援団になって下さい。
10/18
Up with Peopleまとめ
- 今回は、仕事でバタバタしている内に、アップのキャスト達は次の滞在地である、丸子町へと旅立っていきました。
- 今回のショーで印象的だったのは歌の上手さです。昨年も、けっこう練習を積んできた成果を感じられたのですが、今回のハモリは、昨年以上のものを感じました。
- 1回目は異常に盛り上がるけれど、2回目がさっぱり・・・というのが、大きなイベントでの定番の現象となっていますが、今回はイベントコーディネーターの岩切さんとインターンのJasonの活躍で、無事乗り切りました。
- UWP関連の画像集は、ちょっとした理由で遅れています。近日中にショー当日と稲刈りの模様をまとめて皆さんにごらんいただけるかとおもいます。
10/13
Up with Peopleが亀ノ尾の稲刈り!
- 当直した翌日でお疲れだというのに、アップのキャスト十数名を森山の亀ノ尾の田んぼに連れ出し、稲刈り体験をしていただきました。
- 付添についていただいた市役所のT氏の話を総合すると・・・
- キャストが想像以上に一生懸命取り組んでいるので感心した
- 案の定、はぜかけした棒が倒れて、再度積み直しをした
- みんな、半そで半ズボンで大変そうだった
- シチューが美味しかった
- 思い掛けない出会いの場があった(謎)
- 等々とコメントが寄せられています。
- 現在のところ、写真屋映像等が入手できていないため、ご紹介できませんが、近日中にお知らせします。
- ちなみに、酒呑み百姓の会は、前日からじっくりと煮込んだ超美味なシチューと、耳まで美味しいグランマの食パンと、田んぼ作業には欠かせないおにぎりを用意。昨年はおにぎりの海苔や豚汁の味噌風味が不評だったため敢えて日本の味を避けて見ましたが、今回のキャストの中には、海苔や味噌が苦手な人はいなかったらしく、なかなか計画どおりには進まないものだと実感しました。
- ちなみに、14日の信濃毎日新聞には、記事と写真、13日午後6時10分からのNHK長野では稲刈りの映像が放映、また14日の午後2時からのSBCラジオに鴨志田副会長兼広報部長が出演されたりと、メディアに流れて大忙しでした。
そのうちに・・・
Link to 稲刈りの写真です・・・・・(只今写真待ち・・・)
10/12(その2)
UpWithPeople来襲!
- ついに、キャストが到着しました。
- 予定時刻を1時間も早く着いたキャストたちは、疲れた体を体育館で癒していました・・・実は、人間モップとも言う・・・。
- 今回は、到着時刻に間に合わず、途中からの取材になりましたが、今回のキャストも前回以上にノリが良い感じで、ホストファミリーとも和気藹藹とは為しているのが印象的でした。
- 明日は、酒呑み百姓の会も恒例となりつつある稲刈り体験を行います。
- web担当が当日出張で不在のため、どの程度の情報が集まるかはわかりませんが、皆さんお楽しみに。
UpWithPeople JapanTour 1999 CAST-D
>>>>>> ホストファミリー対面式の様子
10/12
Up With People 再び!
- 昨年、嵐のように(?)小諸に現れ、国際交流旋風を巻き起こしたUpWitnPeopleが今日から1週間小諸入りします。昨年同様、酒呑み百姓の会では稲刈り体験と酒蔵見学のサポートとともに、このあさまおろ紙webでも、UpWithPeopleを詳細にレポートしていく予定です。
- 昨年は入場をお断りするほどの盛況だったミュージカル「Roads(ロード)」の上演は10/16(土)の午後6時からです。まだまだチケットに余裕がありますので、学校訪問が始まる前にチェックしておいてください。
Link to
>>>>>>> UpWithPeople-Japan
>>>>>>> Up with People in KOMORO'98(あさまおろ紙UWP Special)
9/11
HOBO SAX QUARTET Live!「JAZZdana?@Nakadana」
伝説のJAZZ QUARTETから3年、再び梅津和時が小諸を襲う!
ジャンル不明、曲目不明の謎のSAX4人組「HOBO SAXQUARTET」メンバーは 梅津和時、川口義之、野本和浩、多田葉子
オリジナル曲を中心としたアンサンブルでのユニークなアプローチ、予想のつかない展開を秘めた即興性など、このメンバーならではの、ちょっとヘンでおおいに楽しい生音楽があなたを待っている。
日時 9/17(fri) 6:30開場
場所 中棚荘 草笛サロン
料金 前売3000円 当日3500円
チケット取扱
中棚荘 電話0267-22-1511
判光堂 電話0267-22-0739
9/10
ありがとう5000回
今朝、カウントが4999を記録しており、お昼休みにジャスト5000カウントを迎えました。
全然更新していないサイトにもかかわらず、5000回という節目の回数を迎えることが出来ましたことは、このページを根気良く見てくださっている皆さんのお陰です。
今後もよろしくお願いします。