98/1/17



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沖縄展
琉球弧からとどいた手ぬ花(ティヌバナ)

  in 多津衛民芸館(たつえみんげいかん)
            ※ティヌバナとは、手仕事、工芸の意

' 97 / 7 / 19 から9 / 23 の
午前10時から午後6時

 

 コモロのお隣、北佐久郡望月町にある、「多津衛民芸館」で、沖縄の各種民芸品を集めた展示会が開催されます。

 新旧陶器(壷屋・読谷)、染織(琉球絣・紅型・紬・花織・芭蕉布・上布・みんさー他)、琉球ガラス、、、等々。

 物産の販売も有ります。

 入場料は¥500です。

 問い合わせは、

多津衛民芸館
(たつえみんげいかん)

0267-53-0234まで。

 

会場までの道のりは、以外と大変です。簡単な地図は→ここ←をクリックして!


こもろ・ふれ愛ウォーク募集開始!

毎年、9月6日(土)〜7日(日)に開催される、小諸市の代表的なイベント「こもろ・ふれ愛ウォーク」が6月29日(日)から申し込み開始となります。

 毎年5000人の申し込み人員があっという間に一杯になってしまうこのイベント。

 善光寺を目指して黙々と歩き、そのゴールの先には「やれば出来るじゃん!」という何とも言えない満足感と、足の裏のマメが待ち受けています。(テーピングすれば大丈夫ですよ)

 受け付けについては下記を参考に。正確なことは最後に実行委員会の連絡先を乗せておきます。

また、スタッフも募集しているそうです。詳しくは事務局(最後に電話番号あり)まで、ご連絡下さい。

         記

受付開始  平成9年6月29日(日)

場  所  小諸市相生町(駅前通り)旧アスクプラザ3F(6/29〜7/4まで)

       (6/29のみ、午前9時〜午後7時、それ以降は午後5時〜7時まで)

      小諸商工会議所1F「ふれ愛ウォーク事務局」(7/5〜7/11まで)

       (正午から午後5時まで)

募集人員  5000名

      小学生1200名 中学生1000名 高校生以上2800名

参加費用  4000円(中学生以上)、3000円(小学生)

      (8月1日以降の参加取消は、参加料の返還は行わないので注意。

 申し込みには、印鑑が必要になりますのでお忘れなく。また、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。

 申し込みの詳しいお問い合わせ先は、0267-25-5828「第8回 こもろ・ふれ愛ウォーク」実行委員会事務局にお問い合わせ下さい。


春風亭鯉昇(りしょう)落語独演会in小諸「応興寺」

6月17日(火)夜7時から、春風亭鯉昇師匠(りしょう)師匠の独演会が開催されます。

昨年、一昨年と小諸で独演会等を開催。真打ならではの切れのある噺が地元小諸で楽しめます。

入場料も、懐に温かい。落語初心者から、「笑点」ファンまで皆さんが楽しめるます。詳細は、下記の通りです。

日 時  平成9年6月17日(火) 午後7時から

場 所  小諸市六供「応興寺」場所は(こちら

寺 銭  おひとり \500円(本当に五百円です!)

連絡先  応興寺 西田住職(0267-22-0029)

または、e-mail 酒呑み百姓の会事務局まで

春風亭鯉昇 プロフィール

静岡県浜松市出身
明治大学卒
春風亭柳昇門下
昭和58年NHK新人落語コンクール最優秀賞
昭和60年国立演芸場大賞
平成2年真打昇進


「酒呑み百姓の会」がTVで全県デビュー!

まさか、こんな事態が起こるとは!

遂に酒呑み百姓の会がテレビデビューしました。曇天と強風の中、NHKのS氏が長野から遥々取材に来られました。

地元コミュニティーテレビこもろ以外では初めてのこと。

嬉しいので、あさまおろしと鴨志田副会長のTwoshotを載せておきます。


酒呑み百姓の会の田植え祭りが開催される

 酒呑み百姓の会の田植え祭りが雨の中5月24日〜25日にかけて開催されました。

 初日は、雨の中大変でしたが、25日は天気も良く田植えをすることが出来ました。(写真参照)でも、浅間には雪がありました。


残雪の浅間山

 今回の田植え祭りには、お手伝いの報道陣(?)も含めて総勢35名の参加をいただき、また、テレビの放映にもこぎ着けるなど、またまた巷を騒がせてしまいました。

 今回は、その中から、あまり目立たなかった(アップで映っておいて?)会長と、今回田植え祭りに出掛けてくださった内藤君と前川さんのスナップを載せてみます。


淡々と田植え機を押す下崎会長。


今回、初参加。内藤#星の王子さま@飯山さん


マエカワ#ラブラブ@ホンダ命(謎)さん。


酒呑み百姓の会の「田植え祭」開催日決定!

 「3度目の正直」を見事に守り抜き、何はともあれ自分たちの日本酒が出来たメンバーは次のステップに向けて始動し始めています。

第4回「酒呑み百姓の会の田植え祭」は、

平成9年5月24日 酒米「亀の尾」の田植え祭り

会場 小諸市森山 酒呑み百姓の会の田んぼ(地図)

平成9年5月25日 「あきたこまち」の田植え祭り

会場 御代田町塩野 酒呑み百姓の会の田んぼ(地図)

に、開催されます。参加費は昼食代を含めて1000円です。(飲み物が付きます)

参加ご希望の方は、E-Mailまたは、下記メンバーまでご連絡ください。

電話 0267-22-1391 下崎真澄
   0267-22-3594 鴨志田英人
   0267-23-8847 跡部裕之



酒呑み百姓の会の新そば忘年会 と、そば打ち体験会

 11月に収穫したそばが、遂に製粉されました。

 試食会を開催しましたが、非常に薫りの高いそば粉が出来ました。

 そして、今度の新そば忘年会の開催です。

 酒呑み百姓の会の専任そば打ち師で、小諸の5大そば打ち名人の「鴨志田英人」と、同じく5大名人「佐藤明夫」氏をお迎えして「三色そば」をお楽しみいただけます。
 また、中棚荘、六川料理長ご自慢の料理、そして、酒呑み百姓の会オリジナルの焼酎「あさまおろし」ももちろん揃えてあります。

 詳細は次のとおりですので、酒呑み百姓をご存じの方もそうでない方も皆さんそろっていらしてください。必ず満足していただけます。

 日時 平成8年12月15(日) 午前11時30分から
    (そば打ち体験をご希望の方は午前9時30分)

 場所 中棚荘(小諸市古城) 中棚荘のホームページ(案内図あり)
    電話 0267-22-1511

 会費 3000円(大人)  1500円(子供)

   以上です。
 なお、手打ちそば体験をご希望の方は、酒呑み百姓の会のメンバーへ直接連絡をいただくか、電子メールでその旨をご連絡下さい。

電話 0267-22-1391 下崎真澄
   0267-22-3594 鴨志田英人
   0267-23-8847 跡部裕之

電子メール 跡部裕之 ato@cool.email.ne.jp
           ato@cool.email.ne.jp


フォーラム「元気のでるお米のつくり方教えます(仮称)」

小諸のまちづくり団体「こもろ放俺夢」さんから米フォーラムの開催のご案内をいただきましたので、皆さんにもご連絡いたします。

フォーラム「元気のでるお米のつくり方教えます(仮称)」ヘのおさそい

                         小諸放俺夢 代表 宮島佐一

 皆様すでにご存じのとおり「新食糧法」によって、新しい仕組みによる、お米の生産、流通が始まっております。
 しかし、私たちは実際にはこのしくみがよくわからないまま、お米をつくり、売り、買っているのが現状です。
 とりわけ、農家は、今年から新たな減反政策が始まったり、価格が安くなったりして、将来に不安を抱いているのが現状です。
 そこで、以前にも講演をいただき、多くの感動と宿題を残してくださった鈴木二三子先生をお招きしました。新しいお来のしくみをよく知り、明日の農業やお米づくりに元気のでる講演会と懇談会を計画しましたので、ご参加いただけますようご案内いたします。

            記

l.日時   12月1日(日)午後1:00〜5:00

2.場所   小諸市民会館3階大会議室

3.講師   鈴木二三子先生

      (講義のあと、地元の方にパネリストになっていただき、先生と懇談会を行ないます。)

4.受講は無料です。

5.フオーラムの後5:30より大塚酒造の酒蔵資料館で[あとのまつりjを会費l000円で、おこないます。必ず、おいしいお酒とおいしい話がでます。

連絡係 佐藤多喜雄(23)7770



今回の講師、鈴木二三子先生のプロフィール

 福島県西会津町在住。山間の平野部に水田l.02ヘクタールを耕すコメ農家。
 農薬を一切使わず、虫や病気が発生しても放っておく。稲を丈夫に育てれぱ、自然におさまってしまう。これは、人間も同じ。例年の豊かな実りが、そのことを証明している。独創的な稲作(美農法)は、各地の稲作講習会でも紹介されている。
 多様な稲作を目指して存分に腕を奮るえるようになれぱと真剣に取り組むコメ農家を応援している。米づくりにあたっては、「自分は女であるから」とは考えずに働いてきた。若いときは、60キロ入りのもみ袋を持ち上げていた。長男の出産間近の大きなおなかのとき、台風により稲が倒伏してしまいぬかるんだ田の中での稲刈りの苦労を味わう。この経験から丈夫な稲が育つ農法と、気象の研究を決意する。
 独学で気象の勉強。毎年一月にその年の月別気象状況を予測して、稲作計画を立てる。予測気象情報は青果市場や新聞をはじめ各方面て評価され利用されている。

日本美農法研究会代表、日本気象学会員、日本農業気象学会員、
日本嫌気性微生物研究会新渇本部代表、生体系農業推進連絡協議会員、
農林省生体系農産物ガイドライン作成審議委員。

(この内容は、鈴木先生のお話し、各方面の記述をもとに佐藤多喜雄が作成しました。)



このページは酒呑み百姓の会のページです。

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