久々に読み返しました。堅いよ…(T▽T)なんて堅い文章じゃ…ン年前の私…。覚えていた３倍は堅いわ。
総集編が1996年ということは、実際に書いたのは1995年？かな？？手元に本がないので、はっきりしないのですが、第一章当時の私は、どうしたわけか重症の文章書きたい病患者。学生時代の国語便覧と国語辞書、そしてむか〜しの翻訳ＳＦの文体を(←コレがすでに堅い…かも)お手本にしていました。
今回、横書きで読んでいただくということで、少しでも見やすくしようと、鬼のように改行をいれまくっております。
しかし、原文は、すべての頁が文字でみっちりうまっていました。同人誌の悲しさ？余白がもったいない病も併発していたのです。
それ以前に、素人の文章です。さぞかし読みにくかったのではないでしょうか。
いまさらですが、それでも読んでくださった皆様。ありがとうございます。とてもとても嬉しかったです。
そして、今回はじめて読んでくださった皆様。ありがとうございます。
いつにもまして、書くのが楽しかったお話です。このうえは皆様にとっても面白いものでありますように…。

▼小説のわたし的書き方
ネタは夢で見る(^_^;)→とりあえず書きたい場面をあげて並べる→間のエピソードを埋める→書き出す…書き終わる。他には何もない…なさすぎ？