その2
宿屋で盛り上がった!?会誌『ミュージアム・コミュネット』編集会議
19日 22:00〜翌1:00 京都・丸太町の旅館丸屋にて
- 楽しい会食の後は、会誌『ミュージアム・コミュネット』(仮称)の編集会議。宿所の旅館丸屋一室に、東京方面一行が集まり、熱く熱く語り合いました。(以下、まとめ)
- 誌名;未定。仮称『ミュージアム・コミュネット』も良いし、重盛が新たに提案した『もっと!』も良いが、対象が一般の利用者であることから、分かりやすさを大切にしようと、再考の余地アリとなりました。皆さんのアイデアを待っています!
- 体裁;重盛がA4判8ページぐらいでどうだろうか?と提案すると、嵯峨さんや木下さんから、フリーペーパーであることを考えて、持ち帰りやすい大きさや体裁の提案が…。結局、A2を折ってA5判ぐらいでページ構成するなどの方向性が提示されました。デザイナー・木下さんの腕の見せどころですね。また、最初からムリをせず、モノクロまたは2色程度からはじめることになりそうです。
- 創刊準備号;ともあれ、議論百出したのが、誌面内容について。ミュージアムのどんなコトについて、一般の利用者とコミュニケーションすれば良いか?カンカンガクガクの末、創刊準備号としての特集テーマを定めました。題して……
特集/『ミュージアムの人びと』ミュージアムにはどんな人がいる?学芸員って何する人?掃除のおじさん・おばさんにこんな人がいた。こんなかわった利用者もいた!などなど、ミュージアムで見かけた人々のスケッチから分析まで、いろいろな企画が考えられますネ!
4月28日(月)19:00の会議で決定しましょう。