■ 第六回オフ会/5HP合同企画・”花オフ” ■

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5つのHP(※)の合同企画として ”花オフ” を開催しました。
「フォレスター30台&レガシィ30台」のスバル車が一同に
会する、合同オフラインミーティングです。

 
(”花オフ”の名前の由来については、→ オフィシャルページ をご覧下さい。)
 

5HP共同で開催したオフラインミーティング  5HP合同オフ会”花オフ”

 
■開催日時:2000年5月13日(土)     
■開催場所:茨城県フラワーパーク      
■協力:プローバ(株)SYMS RACING、  
        三栄書房(Xa CAR、Option Wagon)、他
 

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  ●2000-05-24 : 仮公開 ●2000-05-31 : 更新(後半追加)   

■ まえがき
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
私(KAZ)は主催者の一人に名前を連ねておりますが、今回は主催者側からの視点だけでなく、「主催者も一人の参加者である」というスタンスからも、当日の様子を報告しようと思いますので、よろしくお願いいたします。

(注1);花オフ・オフィシャルページはこちら → 「 花オフ・オフィシャルページ
(注2);合同企画に参加した5HPとは、次の各位です。
      → まるさん       「
Forester Patio
      → shinさん       「
CASHMERE LIFE
      → 梵天JUNさん    「
レガシィ改造支援ペエジ 梵天
      → ロビンさん      「
レガシィGT-Bバージョンアップドキュメント
      → 私(調布市のKAZ) 「
ようこそ AMAKATAs' ホームページへ
 

■ 前日まで(主催者として)
ある日、shinさんから合同オフ会の話しを持ちかけられました。聞くと、レガシィばかり30台ほど集める必要があるのだ、とのこと・・・。shinさんといえば、(ご本人は否定するかも知れませんが)オフ会&お茶会の大御所です。例えば、shinさんがひとこと「伊豆でやるぞ」と言えば、ビッグネームが参集する歴史的な「伊豆オフ」となり、「今度は三鷹方面だ」と言えば、軽くレガシィ数十台が集まる「夜のお茶会」となる・・・というイメージが(少なくともボクの中には)ありました。

そんなshinさんから、合同オフ会の開催に向けて声をかけられたことは大変光栄だったのですが、実はまず最初に感じたことは、(過去の実績から判断すると)ボクのHPから参加表明が上がる前に、shinさんのHP内ですでに参加希望車両の30台が集まってしまうのではないか? という懸念でした。上記のごとく、shinさんの集客力は凄いですから。

ボクのそんな心配をよそに、shinさんは複数サイトで行う合同オフ会の利点を蕩々(とうとう)と述べていきます。ボクの恩人でもあるshinさんが、そこまで言ってくれるのなら・・・ということで、ボクもこの企画を快く引き受けることにしました。結局レガシィ側は、shinさん梵天JUNさんロビンさん、そして私の4HPで参加者を一斉募集すること、告知は4HP同時に行うこと、定員に達した段階で4HP同時に募集を打ちきること、など大まかなことを決めました。(実際には、フォレスター側として まるさん のHPでも募集するので5HP合同の行事です。)

その後、実際に現地へ出向いて駐車場の下見をしたり、あらかじめトラブル発生時の対処法を想定しておくなど、運営方法に手落ちがないかどうか、進行スケジュールについての打ち合わせを行う日々が続きました。そしてオフ会の開催も迫ったある日、打ち合わせの席上、ロビンさんが真顔でこう切り出しました。「あぁっ、そう言えば、一つ大きな問題点があるんだった!」「・・・えっ?」 私たちは、まだ管理・運営上の段取りに手落ちがあったのか? と思いつつ、顔を曇らせるロビンさんに、それが何であるかを尋ねました。「じ、実はオレ、オフ会当日は仕事があって参加できないかも知れないんだ(爆)。」

「そそ、そりゃ大問題だ、主催者本人が参加できないのか?」梵天JUNさんが飛び上がります。「なるべく参加できるようにするけど・・・。」「いや、なるべくじゃなくって、必ず来るように頼みますよ!」・・・ロビンさんの発言こそが、想定外のことだったのでした。しかし実際には、オフ会当日、遅れながらも何とか無事に愛車と共にロビンさんが姿を現したのは、皆さんご存じの通りです。ホッ。良かった良かった。

私(KAZ)は念のため、会場入りしたロビンさんに、そっと小声で聞いてみました。「ロビンさん、仕事の方は大丈夫だったんですか? ムリして休んだのじゃ?!」 するとロビンさん曰く、「いや、まったく大丈夫でしたよ! 今日は仕事無し! やっぱりオレの普段の行いが良かったから・・・かな!(爆)。」 それを横で聞いていた某氏、「それじゃ、こんなに大遅刻するなよ! 主催者のくせに!!」 ・・・某氏が誰であるかは、私の口からは言えません、ボクの恩人ですから(爆)。
 

■ 前日まで(参加者として)
「主催者も一参加者として楽しんでみたい」・・・今回は、ボクもこのように考えてみることにしました。主催者が楽しめないようであれば、一般参加の方々も決して楽しくないであろう、というのが主な理由です。ここはひとつ、花オフに向けて、何かレガシィにボクらしいドレスアップを施しておきたい・・・と考えてはみるものの、実際には日々の仕事や打ち合わせなどに時間が費やされ、結局、洗車さえもできないまま、気が付くと前日の金曜日を迎えてしまっていました。

ワックス掛けを断念し、結局水洗い洗車のみ済ませ、荷室の余計な荷物を降ろしただけ・・・で、もう夜になってしまいました。このままの状態で準備を終わらせるのは、少々寂しいかな、と思い始めました。「今から出来ることで、何か秘密兵器になりうるモノは・・・。」そうです、あれしかありません。私のレガシィには、ルーフレールに放送宣伝車(8ナンバー登録)用の車外スピーカーを常設しているのですが(注:コレが無いと車検に通らない)、このスピーカーカバーをラジコンのスペアボディで製作する・・・というアイディアが残されていたのです。

すでに材料(塗装スプレー、マスキングテープ、固定台座、アルミフレーム、金具など)だけは取りそろえていたので、出来るところまではアイディアを具現化してみよう、当日、怪しい雰囲気の中にも「笑い」の要素が感じられるクルマが1台くらいあっても良いではないか・・・! という決意のもと、作業を開始しました。夜遅く、玄関前でハロゲン投光器で照らし出された空間の中で、アルミフレームをギコギコと金ノコでカットする男の姿は・・・知らない人から見ると、少々怪しかったかも知れません。いや、知っている人が見ても、充分怪しかったかも?

今回は時間が無いため100%完成させることは断念し、とりあえずの目標を「塗装は、ボクの実車のレプリカと分かる程度までに仕上げる」「スピーカーカバーとして、実際にルーフレールに設置できるところまでは作る」という2点にとどめて作業を進めました。で、一応、その目標が達成されたと思われる段階まで仕上げた時には、すでに当日のAM2:00過ぎになってしまっていました。まぁいいか・・・。

これ以上起きていると、さすがに次の日(というか、もう当日になっていますが)の運営に差し支えるので、すぐに布団へと入りました。起床時間のAM5:30まで、あと約3時間です。「会場で、誰かこれを見て笑ってくれるような(ユーモア心のある)人はいるかなぁ・・・?」と考える間もなく、すぐに深い眠りについてしまいました。

車外スピーカーカバー(しかも実車レプリカ風)を急きょ仕立てることに
台をあてがって採寸する ルーフレールの車外スピーカーにラジコンボディを被せたところ とりあえず被せて載せたところ

翌日(正確には当日)の朝、スピーカーカバーと化したラジコンボディを見た娘(4歳ホヤホヤ)の第一声は、「パパ、すご〜い!!」でした。実車同様に塗られたカラーリングや、サイドモールウィンドウフィルムワークに対し、素直に喜ぶと共に、感嘆の念をいだいたようです。どうやら子供には受けが良いようです。一方、妻の反応は? というと・・・。「とうとうやっちまったか!」、みたいな・・・。” 「もう、好きにしてくれ」状態 ”のようです。おぅ、好きにするとも!(ちょっとの間だけだってば・・・!!)
 

■ オフ会 当日(主催者として)
当日は朝9:00から受付開始です。主催者はそれまでには会場入りしていなければなりません。ずいぶんと早めに出発した(つもりな)のですが、途中の外環自動車道と常磐道では行楽渋滞と事故渋滞などのため、首都圏を通過するのにえらい時間がかかってしまいました。そのため、私が会場入りしたときにはAM9:00を過ぎてしまい、すでに駐車場の先頭列には数台のクルマが並んでおりました。主催者として少々反省・・・です。

駐車場内では、ボクの代わりに梵天JUNさんが参加車両の誘導係をしてくれました。そのおかげで、ボクは「駐車場の入り口で、立て看板代わりにY字バランスをしながら、皆さんのクルマを誘導する・・・」といった、(仕事だか余興だか何だかよく分かりませんが)難易度の高い技(恥ずかしい行為とも言う)を披露しないで済みました。

取材に来ていただいた雑誌社の方々へのあいさつ、参加者の出欠確認と入場料の集金、各自持ち寄った参加者へのプレゼントの確認などをしているうちに、ロビンさんが到着。shinさんからのつぶやき的口撃?(”こうげき”、当て字です)を受けていたようですが、つい先日、「白オフ(ボディカラーがピュアホワイトのレガシィのみが参加できるオフラインミーティング)」を成功させた自信からか、ロビンさんには妙な落ち着きが感じられました。

「幹事4人+企画者」たちの自己紹介風景
(KAZを除く)

ロビンさん shinさん KH(hiro)さん
ロビンさん shinさん KH(hiro)さん
梵天JUNさん とばしやさん(神様?) まるさん
梵天JUNさん 走り屋さん(神様?) まるさん

そうこうしているうちに、いよいよshinさんから合同オフ会の開催宣言が出され、自己紹介タイムへと突入しました。予定されたスケジュールが、次第に消化されていきます。あとは、今にも降り出しそうな天気がいつまで踏ん張ってくれるかどうか・・・という状況になってきました。
 

■ フラワーパークにて(参加者として)
今回の「花を見に行く」というウラ企画(←表向きはこちらがメイン企画ですが)は、家族連れの方々にとっては、クルマ関係のオフラインミーティングながらも(家族そろって参加できるという点では)都合の良いものだったのではないでしょうか(遊園地オフほどではありませんが・・・)。ということで、今回は私も家族で参加させていただきました。

フラワーパークに入場してからは、(記念撮影時を除き)フリー行動が基本となりますので、この時間帯は私にとっては家族サービスの時間です。のんびりとお花でも見ようかと思っていました。というのも、実は私はつい最近まで華道(池坊流)を習っていたのです。お花を見ることは全然苦になりませんし、むしろ、私は「立体的空間に色と形(花材)を配置させる」フラワーアレンジメントや生け花に興味があるわりには、お花の名前を全然知らないので、機会があればお花の名前を覚えようと思っていたわけです。

ところが4歳になったばかりの娘(RIO)は、フラワーパークの敷地の一番奥にある遊園地を目ざとく発見し、お花を見るよりも両親(=私たち)を自分の遊びの世界へと引き込むことに関心があるようでした。私たちはゆっくりする間もなく奥へと足を運び入れ、娘をスポーツライド(全長800mもあるとされる、ボブスレー式滑り台)に何度か乗せてやったりして過ごしました。

空中自転車で
散歩する家族
全長800mの
滑り台を楽しむ家族
空中自転車に乗る家族 滑り台(?)

参考までに書くと、このボブスレー(正式名称わからず)本体にはジョイスティックのようなものが生えており、この棒を前方に押したり手前に引いたりすることで、ブレーキの解除と制動を行って滑走スピードを調整します。・・・後から聞いた話では、GOUさんたちはノーブレーキ走行にトライしたようですね。バンク通過後に「手ブレーキ」も必要なほどスピードが出たとか、出ないとか。やはりバイク乗りは、無意識のうちにバンク角を深く取る行動に出るのでしょうか。

こうして、私たち家族は一瞬一瞬の時間と体験を 能に 肌に 刻みながら、フラワーパークでのひとときを過ごしていきました。そろそろ参加者プレゼントの仕分け作業が待っています。駐車場に戻り、主催者としての仕事に復帰しなければなりません。心配していた雨も、そろそろ降り出してきそうです。駐車場に戻る途中の芝生で、娘が体操をしたいというので、両足を持って倒立の補助をしたり前転をさせたりして遊んでやりました。4歳の娘がこの日の出来事をいつまで覚えているかは私には分かりませんが、楽しく過ごせたことは間違いないようです。皆さんに感謝・・・です。
 

■ 「気になる」コンテスト(主催者として)
今回のオフラインミーティングでは、同じスバル車ユーザーが集まるとは言え、普段はお互いに相手側のクルマに(フォレスター乗りはレガシィに、レガシィ乗りはフォレスターに)触れる機会が少ないと思われたので、企画として「コンクール・デレガンス」を提案してみました。つまり、お互いに相手側のクルマをじっくりと見た上で、「コレは!」と思う1台を選んでもらう ”人気投票”です。

この企画は首脳会談の結果、あっさりと採用されましたが、「単にドレスアップ車ばかりが注目されるべきではない」との考えから、参加者の一人一人が独自の基準で1台を選ぶことにする・・・つまり、明確な評価基準は決めず、とにかく何でも良いから印象的で「気になる1台」を選んでもらう・・・という主旨で実施するよう留意しました。例えば、ノーマル車であってもその乗り手が個性的であれば、「乗り手がスゴイから」という理由でその車に1票を入れることも「あり」だと、方向修正したのです。

参加車両の全体像
左側から 中央から 右側から
全体写真(左側) 全体写真(中央) 全体写真(右側)

投票の詳細結果については、「 花オフ・オフィシャルページ 」にて、shinさんに(選定理由とともに)まとめていただくことになっていますので、ここでは省かせていただきます。で、結論から簡単に書きますと、レガシィ側については、さりげなさの中にも闘志が感じられる「GOUさん号」が一番人気でした。なるほど、と思われた方々も多いと思います。しかし・・・実は私のクルマ(KAZ号)も、「GOUさん号」ほどではないにせよ、票を集めていたのです。この入賞にとまどったのは、他ならぬ私本人でした。しゅ、しゅ、主催者が入賞してしまった?・・・果たしてそれでも良かったのか?!

確かに私のクルマは人に言わせると「個性的」、まあ悪く言うと「ワケわからん」とか「下品」とかいう声もあります。おまけに、当日は飛び道具(車外スピーカーカバー)まで装備していました。主催者なので、これくらいの”おふざけ”があっても良いかな、というノリです。もしかすると、参加者の中には、ラジコンボディの内側にあるスピーカー(拡声器)の存在に気が付かず、何でこんな模型がルーフレールに載っているの? と、その理由を疑問に思われた方もいたかも知れません。

そんなワケわからんクルマで、しかも主催者なのに入賞してしまったという点が、ボクにとっては何だか他の参加者の方々に対して申し訳ないような気がしたため、とまどいを感じたのでした。もし、選定理由が「ワケわからんので気になった」というのであれば、確かにその通りだと私も納得できるのですが(爆)・・・。

コンテストの結果
発表風景
あっという間に
配布された賞品
コンテスト結果発表風景 アッという間に配布される景品

このページの冒頭で「主催者も一参加者として楽しんでみたい」という思いがあったことはすでにお伝えした通りですが、現実に入賞してしまうと、何だか「主催者なのにコレで良かったのか?!」と自問自答せざるを得ませんでした。果たして参加された皆さんは、この「気になるコンテスト」を楽しんでいただけたのでしょうか? ステッカーやカタログを含めると、ほぼ全員に何らかの賞品が行き渡るように配慮したつもりでしたが、多少の反省材料は残ったかも知れません。
 

■ 第一部から第二部へ(主催者として)
「気になる」コンテストの結果発表のころから、次第に雨足が強くなってきました。それでも何とか発表を終え、プログラムは第二部のフリーマーケットへと突入です。第一部を全員参加型、第二部を自由参加型と区別した理由は、コンテストの結果発表と賞品配布で一応の区切り(まとまり)が付くこと、および遠方からの参加者や用事のある参加者が帰宅できるきっかけをつくること、といった意味合いからでした。

実際の反省点は、記念撮影を考慮して各車を詰めて並べていたため、列の中ほどに駐車したクルマがすぐには出られなかった点です。第一部の閉幕をもって帰宅しようと考えていた方々にとっては、並んだクルマの列が開くまでは身動きが取れず、しばらく待つ必要が生じたわけです。しかも運悪く、第二部の開始と共に、用意されたフォレスターSTiバージョン広報車の試乗へと早々に出かけてしまった人々のクルマが、ぽつんと駐車場に取り残された形で点在してしまったのでした。帰宅を急ぐ参加者の皆さんを前に、オーナー不在のクルマを移動させる手段もなく、結果としてご迷惑をかけてしまったことを遅まきながらお詫び致します。m(_ _)m

肝心のフリーマーケットについては、天候にたたられたこともあって、一部の人々を除いてはあまり活発な売買は行われなかった(?)・・・かも知れません。しかしながら、参加者それぞれの個性が感じられる出展内容は、見る者すべての目を楽しませていたようでした。その一方では、激しい雨の中、XaCAR(ザッカー)誌に用意していただいたフォレスターSTiバージョンの試乗体験をする人々が多かったようです。その模様は、XaCAR誌2000年7月号に掲載されました。

さて、参加者の皆さんもほとんど去り、雨足がいよいよ激しくなってきたころ、一つの提案が出ました。「せっかくこうして主催者全員が残っているのだから、主催者全員のクルマを1列に並べて記念撮影しよう! そうだ、どうせなら、オフィシャルHPに貼り付けられたピコピコレガシィ(5つのレガシィ&フォレスターの踊るgifファイル)の通りに並べてみよう!」

なるほど、確かにそれは面白そうです。・・・というわけで、主催者5人のクルマを横1列に並べて撮影した画像が、このページのトップ画像です。このページに使用したものは「クルマだけバージョン」ですが、実は並べたクルマを前に、豪雨の中、オーナー各自が記念ポーズを取っている「主催者がポーズを取っているバージョン」も撮影したのでした。しかし残念ながら、それは私のデジカメには納められていませんので、私もまだその画像を見ていません。

・・・え? みんなでどんなポーズを取ったかって? ・・・まぁ私は、ごく普通のポーズですヨ。そう、私にとってはごく当たり前となっているポーズ・・・つまりそれは「Y字バランス」です(爆)。(「Y字バランスって何?」という方は、体操競技を見て下さい。)
 

■ 後日談
花オフが無事に済んでしばらく経ったころ、shinさんから「打ち上げ」を行う旨のメールをいただきました。まるさんは残念ながら都合がつきませんでしたが、shinさん、梵天JUNさん、ロビンさん、KH(hiro)さん、そして私(KAZ)の計5人で反省会を兼ねた打ち上げを渋谷で行いました。

肩のチカラが抜けた各人は、思い思いのことを軽い口調で次々と話していきます。HPのこと、家族のこと、人生のこと、クルマのこと、スバルのこと、そして今回の花オフのこと・・・。もちろん(?)エロネタも出ました。詳しい内容が知りたい方々は、お茶会など、次回以降のオフラインミーティングに参加していただくと雰囲気がつかめることでしょう。

で、話しが弾んだ結果、私は自宅への終電を逃すことに・・・。結局、私は「男が泊まっても良いのだろうか?」などと考えながらも、梵天JUNさんの部屋に泊めていただくことになりました。初めて見る梵天JUNさんの部屋。広くてキレイ(?)でした。ここから全世界に向けて情報が発信されているのかと思うと、何だか感慨深い思いがこみ上げました(って、そりゃ他人から見れば、私自身についても同様かも知れませんが・・・)。

翌朝早く、梵天JUNさんを起こしたのは目覚まし時計ではなく私の呼びかけでしたが、カシミアイエローの快速梵天号で調布まで送っていただきました。お礼に(私の実家は”ちり紙専門卸屋”なので)BOXティッシュなどを差し上げると、非常に喜ばれたような気がします。良かったヨカッタ・・・!

今回の「花オフ」の様子は、私たち主催者のHPに(それぞれの視点・文体で)アップロードされるだけでなく、自動車雑誌というマスメディア(しかも2社)にも取り上げられて世に紹介されます(一部の参加者の皆さんのHPにも公開されています)。有形であれ無形であれ、何らかの刺激として「花オフ」の様子が参加された皆さん全員に残ったことと思います。これ以下でもこれ以上でもない、その場に参加した者しか共有できなかった時間と体験を共有できたことを、うれしくそして誇りに思います。

以上、拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました(KAZ)。
  

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