アキレス腱の炎症が治りかけている時、その期間は何をするか。

私はフォームを試行錯誤してました。フォーム作りに長い距離とか長い時間走る必要はありませんからね。
極端に言えば、靴屋の店内で試し走りするでしょ※1。その距離でも「ああ、これがよいフォームのコツか(アハッ)ということはあるものです。)


綺麗なフォームを作ってから、「心肺機能が劣ってるのでは」という心配はその後にしましょう。

素人が見ても「楽ちんそうに見える」フォームが作れてなければ、30分以上走ることはタブーにするぐらいのつもりで、フォームを完成させましょう。それから、その出来上がった綺麗なフォームで走れば、道行く人から「楽ちんそうに走って楽しそう」という羨望のまなざしが受けられることでしょう。
順番が逆転すると、「なんで走るなんて辛そうなことしてるんだろう」という軽蔑のまなざしが・・・
いやですよね。
だから、フォームを綺麗にすることを、走り始めてまだ間がない人なら、
はじめのうちに悪い芽をつむ意味で、やっておくことを強く強くおすすめします。
最初のうちはフォームなんか気にせずに楽しく走れば良いという考えは駄目です
変な癖を身につけてしまうと、自覚して修正しないと絶対に直りません。
変な癖をつける前に良い癖(キレイなフォーム)を身につけてしまえば
(そんな人はいないでしょうが)自覚して悪いフォームに改悪しない限りは
ずっと楽ちんに走れるという理屈です。
というわけで最初のうちです。きれいなフォームを身につけるのに最適な時期は


※1
靴を買うために入ったスポーツ用品店では、
私は走ります。(キッパリ)
それも、これだと思った靴を見つけたと思ったら確認の意味で、比較的長い間走り回ります。
綺麗だなとそのとき思っているフォームを作ってゆっくり走り、この靴がどういう特性かを見きわめようとします。
店員さんは、どう思っているでしょう。
このまえ聞いてみました。分かっている店員さんで、全然嫌な顔を見せませんでした。感謝です。(裏では泣いているでしょう。)

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