すっかり風邪を引いてしまい、喉の痛みと全身倦怠感に耐えながら、「ひねも」に行ってきました。(^^; まずは、グラスで、ハインツ・ワグナーのリースリングを(銘柄失念)。
↑ 中甘口。さわやかな柑橘系の花の香り豊かなリースリング。酸がとても綺麗ですね。
次に、ボトルでイタリアの赤。
■モニカ・ディ・サルデーニャ“カレル”2004 サルディーニャのワイン。コッテリムッチリ系かな、と思いましたが、そのようなことはなく、バランス勝負のスタイルです。カジュアルな価格帯なりの、複雑さはないものの、果実味豊かですなおに美味しいといえる味わい。
あっという間に空いてしまったので、もう1本。ここのハウスワインとしても使われている銘柄です。
■ローレル・グレン・レッズ 2005
こちらは、かなりコテコテの新世界テイスト。甘いオークのフレーバーとクドイぐらいのジャミーな果実味。単体で飲むと、飲み飽きしそうですが、味付け濃いめのここの焼き鳥には良く合います。
いやあ、体調悪いのに、よく飲みました。喉の方は、アルコール消毒が功を奏して‥というわけにはいかなかったようで、ますます痛くなってきてます。(泣)
|