| 2006年8月 |
| 日時 | 2006/8/10 |
| 銘柄 |
リースリング・エプフィグ2004(オステルターグ) |
| 産地 | 仏>アルザス |
| 購入店 | 銀座屋酒店 |
| 価格 | 2100円 |
| 感想 | 銀座屋さんで、夏場の日常消費用にと購入したうちの1本。ドメーヌ・オステルターグについては、こちらに詳しく記載されていますので、参照されたし。なかなかいいですね。中程度の色調、柑橘類、白い花に加えて、ハーブやミネラル感の強い香り。味わいは、デリカシーとか精妙さとか、そういうベクトルではなく、がっしりと骨太なリースリングという印象。まあ正直このボトルを飲んだだけでは、それほど感銘を受けるというほどのものではないのですが、なんとなく上位のクラスを飲んでみたくなるような、そんな素性のよさを感じます。12%というアルコール度も、私にとっては、飲みやすくてちょうどよい加減です。1年ぐらい寝かせてから飲むと、また違った感じになるのかもしれませんね。【吉】 |