5/15(金)
車に荷物を積むために外に出たら、空が白んで来ていた。ライトを点けて車まで行ったが、ライトの光に照らされたヒメコブシの葉が食害を受けていた。 以前にコブシハバチの幼虫の食害を受けて、ボロボロにされたことがあったので、こんかいも、コブシハバチの幼虫の食害だろうと思い、帰ったら対策しなければと思った。だが帰ってから調べてみても虫はついていなかった。アシナガバチあたりに狩られたのかも。クチナシの木は夏以降にオオスカシバの幼虫の食害を必ずと言っていいほど受けるが、夏になっても食害がないことがたまにあった。この時もアシナガバチあたりに狩られたのだろうと思っていた。
4:41に自宅発。外気温17度、航続可能距離764km。
県道126号から国道389号に入り、有明海のそばに出ると太良山系が見えた。
三池港ICより有明海沿岸道路へ。有明海沿岸道路は5時までに乗らないとそこそこの交通量があるイメージがあったが、この日は空いていた。
電光掲示板に大野島IC〜諸富ICが車線規制と出ていた。昨年の12月に作礼山に行ったときも同じ表示が出ていた。おそらく、川副ICへの延伸の前準備で車線規制をしているのだろう。
黒崎IC手前で前方に天山が見えた。
5:26に右斜め前を見ると太陽が山の端から半分出ているのが見えた。空には雲一つないものの、前方の水平線あたりは白っぽかった。
柳川東ICで有明海沿岸道路を下りた。県道23号で道の駅 おおきに向かった。この道を使うのは久しぶりなのでどこで左折するんだっけ?と思ったけど、間違わずに正しい場所で左折できた。
5:39に道の駅 おおき着。走行距離44.8km、燃費28.5km/L、平均車速46km/h、走行時間0:58、EV走行距離20.9km(46%)、航続可能距離736km、外気温18度、高度6m。
風が少しあって、わずかに肌寒さを感じた。
5:50に道の駅 おおき発。
季節的にそうだろうと思っていたけど、麦秋となっていた。このあたりの平野は麦畑が多い。家の方の麦畑はほぼ収穫が終わっているが、こちらはこれからのようだ。
国道385号から県道46号に入って、しばらく走ったときに後ろに車が1台走っているのに気付いた。県道46号に入ってすぐから後ろを走っていたっぽい。後ろに車がいるとのんびり走れないので、道幅の広くなったところで避けて抜いてもらったら、サンキューハザードを出して抜いていった。急いでいる雰囲気は無かったけど、急いでいたのか。申し訳ないことをした。
6:38に田中登山口着。走行距離76.8km、燃費22.6km/L、平均車速43km/h、走行時間1:47、EV走行距離34.9km(45%)、航続可能距離702km、外気温13度、高度703m。
登山口に近い方の駐車スペースに停めたが、道を挟んだ斜め前の方にすでに1台車が停まっていた。
田中登山口〜脊振山
出発準備をしていると道を挟んだ斜め前の車の持ち主から車を停めた場所に駐車して良いのか聞かれた。自分の停めたあたりと車の持ち主が停めたあたりを登山者は利用しているし、今日は平日だからそんなに車は来ないだろうと伝えた。
前回の山行は春装備だったが、今回から夏装備にスイッチした。ザックはケストレルLT28からストラトス36に換えた。家を出る前にザックの重さを測ったら、10.7kgだった。減らそうと思えば、減らせるけど、この程度の重量のものを担いでおかないと重い荷物を担がなければならないときに辛くなるので、あえて減らしていない。
膝の調子が良くないが、膝サポーターは家に置いてきた。膝サポーターは涼しくなるまで封印。帽子はモンベルのブリーズ ワークキャップ。この帽子は通気性が良い。ズボンとシャツは前回の小岱山と同じ。少し寒かったのでザックからウインドブレーカーを取り出して着た。上の長袖シャツを少し前に入手したWIC.ブリーズ ロングスリーブシャツを使おうかと思ったけど、脊振山くらいの標高だと寒いかもしれないし、前に田中登山口から登ったときは、田中登山口からしばらくは気温が低かった記憶があるのでやめておいたのは正解だった。この気温だと膝サポーターを着けていても暑くなかったなと思った。
今回はしばらく県道を歩いてから林道を歩く。林道を歩いていくと九州自然歩道と交差するのでそこからは九州自然歩道を歩く。2020年に蛤岳から脊振山まで歩いているのだが、途中に通行止区間があり、途中で県道305号への迂回を余儀なくされたが、今回は迂回で歩けなかった箇所を歩く。
歩き始めて、道を挟んだ斜め前に停めてある車を見たら、富山ナンバーだった。地元でないから車を停めた場所に本当に車を停めて良いのか疑問を持ったのだろう。
歩き出して、すぐのところに栄西禅師像があるので寄った。後で前回に撮った栄西禅師像を見てみると今回撮った写真より苔むしていた。誰かが手入れをしているのか。
県道から栄西禅師像の方を振り返ると、道の両脇に植えてある茶の木が像の近くの方より県道よりの方の木が元気なのに気付いた。県道に近い方が日当りが良いためのようだ。
歩き始めてすぐにフジの花が落ちていたが、上を見上げてもフジの木は無かった。少し歩くとフジの花を見ることが出来た。山で見るフジは高いところで咲いていることが多いので間近で見ることが出来たのは少しラッキーかも。
スタートから25分程で林道の入口に到着した。ここまでに県道で3台の車を見た。鹿児島ナンバーが上がっていき、その後は佐賀ナンバーが下っていって、その後佐賀ナンバーが上っていった。3台目の車は迷彩服を来た人が運転していたので脊振山分屯基地の人だろう。横を通過するときにちらっとこちらを一瞥している気配があったが、何でこんなところを歩いているのだろうと思われたに違いない。
林道の入口には「この先伐採作業通に付き 立入・発砲を禁止します」と書かれた看板があった。入ってはいけない雰囲気を醸し出しているが、「立入」はするけど「発砲」はしないし、大体はこう言うのは車両の立ち入りに対するものらしいので立ち入ることにした。ゲートがあって、ゲートを抜けたところに「国有林からのお願い」という看板があった。そこには注意事項がいくつか書かれていたが、「登山は自己責任が原則です。」と言うことも書かれていた。
少し歩くと今度は「この先木材伐採及び搬出作業中にご注意ください」と書かれた看板があった。林道の入口にあった看板よりニュアンスが柔らかくなっている。注意して通れば問題ないらしい。それ以前に朝早いので作業している気配はないので問題は無さそう。
看板があるところが道の分岐になっていた。道なりっぽい方に行けばよかろうと言うことでそのまま進んだが、少し歩いてから、こう言うところの道で間違った方に進むととんでもない方向に進むことになると思ったので、スマートフォンの地図を確認してみた。結果は間違った方向に進んでいた。ヤバい、ヤバい。
林道の入口から10分ちょっと歩くと九州自然歩道との交点に着いた。伐採作業に津あっているらしきプレハブ小屋があった。プレハブ小屋はあったけど、簡易トイレはなかった。伐採作業をしている人たちのトイレって、屋外大開放トイレってことなのだろうか。
九州自然歩道を歩き出す前にウィンドブレーカーを脱いだ。温度計を見たらは15度だった。
35分程歩くと2020年に蛤岳〜脊振山を歩いたときに県道へ迂回するために使った道に着いた。この道は国土地理院の地図に徒歩道として載っている。県道の下りる道の反対方向にも道が伸びているけど、何で道があるのだろうか。ここに来る途中に脊振少年自然の家からの道だと思われる道と合流した。番号が書かれた道標があったけど、脊振少年自然の家からのコースを表す番号だと思われる。脊振少年自然の家からの道って生きているのだろうか。
8:10に右上の方からラッパの音が聞え、その後に何かの放送が聞えてきた。その5分後には、ラッパの音に続いて君が代のメロディ、その後にまたラッパの音が聞えてきた。分屯基地の朝礼か何かだろうか。
ラッパの音が終わってから3分ほどで分屯基地のフェンスと建物が右上の方に見えた。崩落地があり、どうやらこの崩落地が2020年に蛤岳〜脊振山を歩いたときに通行止になっていた場所のようだ。
崩落地から10分ほど歩いたところで60Lを越えていそうなザックを背負った登山者ひとりとすれ違った。
崩落地から40分ほどで脊振山/蛤岳/田中 分岐(たにし仏)に到着した。崩落地では分屯基地の建物が見えていたので、ここまで時間がかかるとは思わなかった。ここまでは九州自然歩道に入ってから85分だった。せいぜい1時間強くらいだと思っていたので、意外と長かった。
脊振山頂広場駐車場には車が1台(福岡ナンバー)、バイクが3台(福岡ナンバー2台、春日市ナンバー1台)が停まっていた。野営場の方からはカエルの鳴き声が聞えてきた。
脊振山への道を少し登ったところにフジの花が咲いていた。少し歩いてから振り返ると後ろをチャリダーが自転車を担いで登って来ていた。
予想はしていたが、山頂からの景色は遠くの方は霞んでいた。天山は霞んではいるがまあまあ見えた。福岡市街も見えるのだが、霞んでいた。雲仙はうっすらと見えた。脊振ダムの水量は少なく、茶色い壁面が見えていた。
山頂の少し下のベンチでコーヒーとパンで軽い朝食をとった。既にチャリダーは自転車とともにやって来ていた。自転車を担いでだと登りにくそうで、時間がかかりそうに思えるのだが、自転車の重量がそれほど重くないようで、こちらが考えるよりも登りにくいというわけでも無いようだ。そのうち観光客らしき人がひとり登ってきた。
脊振山〜田中登山口
下りのコースについては矢筈峠経由で下るか、最短ルートで下るかは山頂に着いてから決めるつもりだった。登山口から山頂までせいぜい2時間だろうと思っていたのだが、実際には140分もかかったので、最短ルートで下ることにした。前に田中登山口から最短ルートで登ったときは85分だったので今回歩いたコースは結構遠回りだった。
分屯基地内を見ると、いつもより車が多いように思えた。何らかの工事をやっているようで、登ってくる途中で作業用のプレハブを見かけた。
駐車場へ下りるまでに登山者1人、観光客1人とすれ違った。
脊振山/蛤岳/田中 分岐(たにし仏)へ向かっている途中で眠気を感じた。歩いているのに眠気を感じるのはヤバい。一昨晩の睡眠時間が少なかったのでそのせいだと思う。
県道を横切って、10分程歩いたところで、朝食後の服薬をしていないことに気付いて、服薬した。血圧が高めなので、血圧対策の薬を飲む必要になったが、少しだけ面倒だ。
途中で温度計を見ると20度だった。わりと涼しい気温なのだが、前に田中登山口から登ったときの印象でもっと涼しいかと思っていた。
途中に分屯基地のレーダーが見える場所があったが、気付く金井だろうなと思っていったけど、ちゃんと気付いた。
レーダーに気付いたけど、そのすぐ後にいらんものにも気付いた。道の脇にヘビが板。こちらを確認した途端に逃げていった。アオダイショウっぽかった。
レーダーが見えたところから5分ほど歩いたところで何でも無いところでコケた。一昨晩の睡眠時間が少なかったのが響いているようだ。睡眠時間の確保のために今日は少し遅めに出発したのだが、焼け石に水だったようだ。
山頂から50分弱下ると大杉が見えてきた。大きな杉は2本あるのだが、プレートが付いているのは1本だけ。太さはプレートの付いている方の杉の方がやや太いようだが、もう一方の杉の方がどっしりとした感じで高さもありそうだった。
大杉から5分ちょっとで沢に出た。沢まで来れば、もう少しで登山口だ。
登山口が近くなるとヘリコプターのエンジン音が聞えてきた。目達原駐屯地のヘリコプターだろうなと思ったけど、馬力のあるエンジン音では無かったので、ゴツいヘリコプターでは無さそうだなと思った。
山頂から70分弱で登山口に到着した。
今回の水の消費は500mlのボトルに入れてきたスポーツドリンクが300ml弱、山頂での食事の際に200mlのボトルに入れてきたコーヒーを全部飲んだので400mlほど。
今回は登りの時の分屯基地の手前あたりだったと思うがアカショウビンの鳴き声を聞いた。聞いたときは何か面白い鳴き声が聞えるな程度にしか思っていなかったが、後からアカショウビンの鳴き声だということを思い出した。
コースタイム
トラックログ
帰る準備をしているときにもヘリのエンジン音が聞えていた。すぐ近くを飛んでいるようで少し県道を下ったら、見ることが出来るかと思って、少し歩いて見たが、見えなかった。
11:08に田中登山口発。
少し走ったところで車の温度計を見たら21度だった。かなり涼しい。ここでは涼しいのだが、天気予報だとこの日は夏日になるらしい。
この後は道の駅 吉野ヶ里に寄るのだが、カーナビは林道蛤岳横断線を通るルートを提示した。県道46号は林道46号な部分はあるし、蛤岳横断線はわりと走りやすい道だった記憶していたので林道で行くことにした。林道を走っている間は他に車が走っていなかったので県道よりは走りやすかった。今回は往路で道の駅 おおきに寄ってから来たが、脊振山に行くときは道の駅 吉野ヶ里に寄ってから、林道蛤岳横断線を利用した方が楽かもと後で思った。
11:37に道の駅 吉野ヶ里着。走行距離86.8km、燃費24.1km/L、平均車速39km/h、走行時間2:13、EV走行距離42.0km(48%)、航続可能距離682km、外気温25度、高度295m。
駐車場に入るときにカーナビが9km先渋滞と告げた。どうせ吉野ヶ里歴史公園の近くの国道34号と国道385号の交差点の信号待ちだろうと思った。後でここの交差点を通るときに車の走行距離計を見てみたら、やはり道の駅から9kmくらいだった。
道の駅に着いてから、ここでは湧き水が汲めることを思い出した。その事を忘れいていたので水容器を持ってこなかった。
道の駅の建物の脇の方に猫がいた。前にもここでは猫を見たことがあるので、道の駅の人が餌をやっているのかも。
まずは展望を見に行ったが、小岱山がうっすらと見え、雲仙が辛うじて見えるくらいだった。
レモンカステラと白玉まんじゅうを購入。サッカー台のところに目達原分屯地のイベントのポスターが貼ってあった。5/31にイベントがあるようだ。こういうイベントは一度くらい行ってみたい気もするが、駐車場所を見つけなければならないのが面倒なので、それが億劫だ。
レモンカステラは同じメーカーのものを道の駅 厳木でも売っていたけど、ここしばらくは見かけていない。白玉まんじゅうは屋外の木陰のベンチで涼みながら、食べた。
12:04に道の駅 吉野ヶ里発。
往路でスノーピークなんとかと書かれている看板を見かけていた。看板にはスターバックスとみつせ鶏本舗も書かれていた。みつせ鶏本舗があるなら寄っても良いかなと思ったので吉野ヶ里歴史公園の近くで道の横に車を停められるところを見つけて、車を停め、スマートフォンで場所を調べてみた。スノーピークグラウンズ 吉野ヶ里、スターバックス、みつせ鶏本舗が吉野ヶ里歴史公園内に出来ていた。「けっ、吉野ヶ里公園の中かよ。駐車場代かかるじゃん。金払ってまで行かねーよ。」と行かないことを決めたが、後で調べたら吉野ヶ里歴史公園の新西口の開業に伴い、1年間の期間限定(2026/3/18〜2026/3/31)で普通車、二輪車は駐車場代が無料とのことだった。
12:07にセブン-イレブン 吉野ヶ里田手店着。走行距離98.1km、燃費25.5km/L、平均車速38km/h、走行時間2:36、EV走行距離47.5km(48%)、航続可能距離663km、外気温28度、高度4m。
天気予報では夏日の予報だったのでセブン-イレブンでコールドドリンクの補給が必要だとは出かける前から思っていたが、やはり必要だった。毎度のごとく、ゆずれもんサイダーを1.5Lを購入した。ゆずれもんサイダーの500mlは自販機で缶飲料を買うより安いし、1.5Lだと500mlより割安だ。1.5Lだと余るけど、余った分は家で冷やして飲めば良いし。
12:33にセブン-イレブン 吉野ヶ里田手店発。
復路は有明海沿岸道路で三池港ICまで行ってから、国道389号経由で帰るつもりだったが、カーナビは三橋ICで下りて、国道443号のルートを示していた。何故かカーナビは国道443号が好きらしい。道の駅 みやまに寄れるのでそちらでも良いかと思ったけど、早く帰りたいので、予定していたルートで帰ることにした。
国道389号を走っているときに、道の駅 ウェルネスあらおが6/5に開駅予定なので、次にこの道を使って山に行くときには利用できるなと思った。家からはそこそこ近いのでパスしても良い距離ではあるが、有明海沿岸道路にのる前や下りた後に寄り道が出来るところがあるのはありがたい。
14:00に自宅着。走行距離156.8km、燃費27.7km/L、平均車速38km/h、走行時間4:03、EV走行距離80.2km(51%)、航続可能距離596km、外気温32度、車の総走行距離64,406km。