オッズ理論を実践する為には「オッズの取得」は必須の作業になります。
しかしこれ、オッズを取得して手作業で打ち込んでいたのでは、この作業だけでいっぱいいっぱいになってしまいます。 肝心のオッズ解析に掛ける時間が無くなると言うことです。
そこである程度の自動化が必要になりますが、無料でどこまで可能かの線引きを調べることが重要に成ってきます。
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オッズというのは、
発表タイミングが重要
正確性が重要
販売(投票)に直結する
JRAの収益構造の一部
つまり 一次データそのものです。
JRAから見れば:無料で機械に配る理由がない(むしろ制限する理由しかない)
だから、
Web表示 → 人間向け(黙認)
自動取得 → 明確に制限
機械利用 → 有料・契約前提
この線引きは一貫しています。
無料で出来る「限界ライン」
| 方法 | 自動 | 安定 | 合法 | 継続 |
| Excel貼り付け | × | ◎ | ◎ | ◎ |
| スクレイピング | △ | × | △ | × |
| JRA-VAN | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
以上が「無料」が成立しない理由の核心部分です。
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上記の理由からWeb表示をコピペして取得するが今回の結論です。
つまり、「Excel貼り付け」は最適解だった。 それ以上を望むなら、有料以外に道はない。
これが業界の現実ですので、この判断は筋が通っていますよね。
オッズはJRAのホームページから単勝・複勝・馬連の3つを取得します。
単勝・複勝から、取り出すのは、馬名が表示されている場所を全てです。

下図が選択した状態です。

次は、馬番順の馬連オッズです。

下図が選択した状態です。

取得した単複オッズは、ツールの下記の枠内にペーストします。

下図がペーストした状態です。

馬番順の馬連オッズをペーストした状態が下図です。

全部で5レース分用意してありますので、それぞれ位置(場所)を替えてペーストしていきます。

又、シートは8種類あり、「9時30分・10次30分・11時45分・13時15分」と前日オッズ用に更に4シートです。
これ大変な作業量に感じるかもしれませんが、実際にやってみると5レースで3分ほどで完了します。
これが無いとオッズ理論を実践することはほぼ不可能かと思います。
実際に経験してから、使えそうだなと感じたならばJRAなどの有料版の購入に進めれば良いのではないでしょうか。
現在はこれらのツールは無料配布です。ご興味が有るならば試してみる価値はあるかと思います。
ツールの起動方法:
下図のオレンジ色(選択セル)を選択しておいてから、「ALT」+「F8」押す。

下図のダイアログが表示されるので(A_GettingOdds)、実行ボタンを押す。

他にも沢山表示されていますが、取得(A_GettingOdds)・収集(AC_Collect)と縦配置用のシート時間別のマクロです。
通常は競馬新聞の馬柱のように横配置ですが、縦配置の馬柱でも使えるように用意したものです。
そこで簡単(安易)に用意したのが(MacroXX時XX分)です。
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上が収集用で、下が縦配置で行列を並び替えます。

下図が取り出したオッズです。

後は、オッズ理論ごとのツールにペーストすれば解析作業に進めます。
次は、オッズの収集ですが、これは取得したオッズをただここに一括表示しているだけのものです。
従って、上記の表から取り出してもOKです。


下図を縦配置に展開します。

下図が縦配置で展開した表です。

左右を並び替えてから、縦展開しています。


