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高橋工事の
「栄光への脱出」
今年、19年ぶりに故郷讃岐の国へ帰還した高橋さん。とはいえ、ユニオン創生期のメンバーでもあり、慣れたもの。ちょいと軽く原信夫の真似をしてくれた。
この曲はいいとして、彼は今回のコンサートで、そこらへんのカバンには入らないような落し物もしている。いずれ楽譜のGIFつきでご紹介するとしよう。
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スキャンティ・ダルファー・ゆかりの
「氷雨・ムーチョ」
いつしか「ゆかり姫」と呼ばれるようになったゆかりちゅんだが、ユニオンではそんな美しい名前で通すわけにもいかず、会議のうえ決まったのがこのリングネーム。セクハラの恐れありということでおおいに問題となったが、女性でアルトとくればキャンディ・ダルファーでしょう。
この曲には涙する人がたくさんいた。
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どすこい・タイナー・河井の
「キャンディ・キャンディ・Candy」
ユニオンのキャンディ・キャンディとはいわないが、彼女は今年、冒頭のフレーズを4回も演奏している。
左の写真はコンサート打ち上げ会場となった彼女の自宅。この日、どすこいがインターネット接続に使っている端末は、自宅のものではないことが判明。chotさんが執拗に尋問したがついに口を割らなかった。
なお、この曲はジャズということになっている。
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ウレン・ミラー・岩崎と??????の
「別れても3兄弟」
このぎらぎらの衣装はもちろん自前である。写真は載せていないが女性ボーカルの??????さんも金のぎらぎらの衣装だった。
彼も彼女も趣味の世界に入っており、もはや口をはさむことはできない。
曲はタイトルそのまま。
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おかやんの
「北の宿から(津軽海峡編)」
この人の歌唱力には脱帽。ユニオンは今演歌バンドへの道を突き進もうとしている。
バックでホーンセクションが津軽海峡冬景色を負けじと演奏しているが、束になってかかっても、おかやんに勝てなかった。 |
ポールさんとくりさんの
「こぶ茶ルンバ」
前半は、ポールさんのアドリブ。この日ハイトーンが冴え渡りがんがん聴かせてくれた。後半はくりさんとウレンミラーの歌。あのハモリはくりさんならではと静かに高い評価が広がっている。
司会の中井さんに「最近の曲もやるのね」と一瞬誉められたが、演奏を聞いたあとには「なんだコーヒールンバじゃない」とのお言葉があった
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ねえちゃんの
「キャンディ・キャンディ・キャンディーズ」
「年下の男の子」を歌ったあと、司会の中井さんのインタビューに答えて「ユニオンの男子は(年下なので)みんなOKです」と発言していたが、その頃バックでは「何がOKなのか」とにわかに打ち合わせが始まった。
曲の最後はキャンディ・キャンディのテーマ。どすこい・タイナー・河井がどんどん音を下げていくので、ねえちゃんがトンカチでどすこいを叩いている。河井さん、椅子から落ちなくてよかったね。 |
おかやんの
「ズンドコ節」
男性5人でふつうの「ズンドコ節」もやったものの、ここはおかやんの世界をご堪能いただきたい。あいのては↑のお二人。 |
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