2000年コンサート特集

全プログラム

悩殺!おかやんのお色気はるみ (MPEG画像)

テキトーな歌詞でズンドコ節!! 
 
局アナに尺八を強要?  

  丸亀ユニオンジャズオーケストラの荒井注さん追悼コンサート「銭はなくても全員集合」は、2000年6月10日、約180人のお客様が来場され無事終了いたしました。
  ご支援、ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。来年こそは、準備万端整えてちゃんと練習して本番に望みます。
  それでは、今年のコンサートからいいとこ(おもしろいとこ)採りで7曲、ちょっとだけご覧いただきます。300KBを超える大きなファイルばかりですので、ダウンロード完了までの間タバコを吸うなり、ビールを飲むなり何か暇つぶし方法を予め準備のうえ写真をクリックしてください。 


高橋工事の
「栄光への脱出」
 

  今年、19年ぶりに故郷讃岐の国へ帰還した高橋さん。とはいえ、ユニオン創生期のメンバーでもあり、慣れたもの。ちょいと軽く原信夫の真似をしてくれた。
  この曲はいいとして、彼は今回のコンサートで、そこらへんのカバンには入らないような落し物もしている。いずれ楽譜のGIFつきでご紹介するとしよう。
 

 


スキャンティ・ダルファー・ゆかりの
「氷雨・ムーチョ」
 

  いつしか「ゆかり姫」と呼ばれるようになったゆかりちゅんだが、ユニオンではそんな美しい名前で通すわけにもいかず、会議のうえ決まったのがこのリングネーム。セクハラの恐れありということでおおいに問題となったが、女性でアルトとくればキャンディ・ダルファーでしょう。
  この曲には涙する人がたくさんいた。
 


どすこい・タイナー・河井の
「キャンディ・キャンディ・Candy」

  ユニオンのキャンディ・キャンディとはいわないが、彼女は今年、冒頭のフレーズを4回も演奏している。
  左の写真はコンサート打ち上げ会場となった彼女の自宅。この日、どすこいがインターネット接続に使っている端末は、自宅のものではないことが判明。chotさんが執拗に尋問したがついに口を割らなかった。
  なお、この曲はジャズということになっている。
 
 

 


ウレン・ミラー・岩崎と??????の
「別れても3兄弟」

  このぎらぎらの衣装はもちろん自前である。写真は載せていないが女性ボーカルの??????さんも金のぎらぎらの衣装だった。
  彼も彼女も趣味の世界に入っており、もはや口をはさむことはできない。
  曲はタイトルそのまま。
 


おかやんの
「北の宿から(津軽海峡編)」

  この人の歌唱力には脱帽。ユニオンは今演歌バンドへの道を突き進もうとしている。
  バックでホーンセクションが津軽海峡冬景色を負けじと演奏しているが、束になってかかっても、おかやんに勝てなかった。


ポールさんとくりさんの
「こぶ茶ルンバ」

  前半は、ポールさんのアドリブ。この日ハイトーンが冴え渡りがんがん聴かせてくれた。後半はくりさんとウレンミラーの歌。あのハモリはくりさんならではと静かに高い評価が広がっている。
  司会の中井さんに「最近の曲もやるのね」と一瞬誉められたが、演奏を聞いたあとには「なんだコーヒールンバじゃない」とのお言葉があった
 



ねえちゃんの
「キャンディ・キャンディ・キャンディーズ」

  「年下の男の子」を歌ったあと、司会の中井さんのインタビューに答えて「ユニオンの男子は(年下なので)みんなOKです」と発言していたが、その頃バックでは「何がOKなのか」とにわかに打ち合わせが始まった。
  曲の最後はキャンディ・キャンディのテーマ。どすこい・タイナー・河井がどんどん音を下げていくので、ねえちゃんがトンカチでどすこいを叩いている。河井さん、椅子から落ちなくてよかったね。


おかやんの
「ズンドコ節」

  男性5人でふつうの「ズンドコ節」もやったものの、ここはおかやんの世界をご堪能いただきたい。あいのては↑のお二人。