作者近況(ストックその7)        現行の「作者近況」に戻る 


2000.4.12(第61回)〜2000.08.09(第70回)


All Written by Kei Nakahara



ようやく夏休みに入りました。ああ、嬉し涙 (T-T)
実は、父の体調の変化に伴い、そちらにちょっとばかり時間を割かなければならなくなりました。ただいま介護保険申請中なのです。

独身なのでこういうときにはまったく困ったものです。
父と二人暮しなので、少しばかり行き詰まっています。きゅ〜。(o_ _)o

会社に行かねばならぬが、家のことも、とっても心配・・・。
現状を打破するために、情報収集と判断を重ね、最善の方法を模索しています。いずれにしろ手間と時間が掛かる難しい問題です。

そういう状況なので、メールのお返事が遅れることご了解ください。(いつも言っているなんて言わないで・・・)
メールのお返事は忘れた頃にしか届きませんので、それで良かったら送ってください(事務的なものならすぐにお返事できますが)。

あ、でも私のお嫁さんになりたい方はいつでもメールをください。
おっとりして、安定した優しい性格で、父の面倒を見てくれる女性。
私の作品と志を理解し、秘書役をやってくれる方。
当方、35歳、結婚歴なし。会社員(現在の会社はちょうど10年目)。
大病なし、ほぼ健康。賞罰なし。ギャンブルせず。煙草吸わず。

・・・ん、何の話でしたっけ?
[2000.8.9]



私のホームページをよく見ている人はよく分かると思うのですけど、あれこれ創りかけで、移り気なのです。あれも、これもとプランばかりが先走って、創りたいホームページが頭の中で溢れている状態です。

その中で、いまどうしても創りたいホームページがあります。
それは、別契約をしているプロバイダの方に独立して創ると思うのですが「自殺防止」のホームページです。

自殺というキーワードで辿り着いた人が、自殺を思いとどまるように、私のすべての言葉を尽くしてページを創りたいのです。いのちの重さを訴えるページを創りたいのです。

−−−遺されて、悲しむ人が一人でも少なくなるように。

もちろん、私の言葉だけでは限界があります。
そこで、実際に、愛する人を失った人の文章も載せたいと思っています。皆さん、そのときはどうかご協力をお願い致します。

[2000.7.10]



先日、某有名特許事務所に依頼して、米国への国際出願への手続きを始めました。携帯端末とインターネット関連のビジネスモデル特許です。半年以上構想を練り続けた労作です。(^^)
でも、依頼料は相当高いです。当分贅沢はできません。

賞味期限の切れたカップヌードルに目を向ける今日この頃。
早く独立して、一日中遺された人の為に活動したいと切望しています。

[補足]
 100の言葉の自費出版。もう少しお待ちを。実は貯金が・・。
 買ってくださると回答してくれた445人の皆様へ。
[補足]
 2001年1月現在、864人の皆様へ。
[2000.7.10]



今日は、会社の仕事をなんとか定刻までに片付けて(はあ、はあ)、セルフヘルプ(自助)グループの米国での実践をテーマにした講演会に参加してきました(横浜市女性協会、神奈川県社会福祉協議会主催)。

セルフヘルプグループについて、三十年にわたってこの分野の研究をしているという米国人女性の大学教授のお話です。同じ体験を持つ人同士、体験的知識をわかちあうことで精神的に癒されるという意義を始めとして、セルフヘルプグループの特徴やグループのモデルなどを勉強してきました。

なるほど。参考になります。
[2000.5.30]



最近、会社の仕事が忙しい。(T-T)
この私のオフィスに来るのも一週間ぶりだ。はあ。

メールのお返事が遅れています。もう少しお待ちください。
本の自費出版も遅れています。すいません。税金の納め方とか通信販売法などを調べています。
掲示板の作成も遅れています。パワーがなくて。
自殺で遺された人の為にというページも多くの方の催促をいただいているのですが、なかなか進まなくて申し訳ありません。

・・・息抜きにつまらないページを先に創っても大目にみてやってくださいね。
[2000.5.21]



先日、散歩先の親水公園でハトにエサをやっていたら、川面をカルガモが一匹泳いできた。あれ、こんなところまで遊びにきているのかと川にパンを投げると、ぶしゃぶしゃと嬉しそうにパンを食べている。

やがて、パンを投げている様子を見つけて、小さなカモメがたくさん群れで寄ってきた。パンを丸めて投げるとキーキー鳴きながら空中でキャッチする。
どういう訳か、カモメはぐるぐると群れで周回しながら次の機会を待つ。

結構、楽しい。
[2000.5.3]



なんと、前の川に白鳥がいる。

カモを見慣れた目にはとっても大きく見える。
とにかく、白くて、でっかい。優美だ。

はぐれてしまったらしく、一匹だ。
二匹いればなあ。
[2000.5.3]



お腹を壊してしまった。(T-T)
胃腸を休ませるために、食事量を最低限にして、二日ほど伏せる。
うーん、やはり食べれないのはつらい。
[2000.5.3]



最近、無性にホームページの作成がしたくて仕方がない。
やりたいことが沢山ある。
一日30時間ぐらい欲しい・・・。

死別で遺された人のための掲示板も作りたいし、自殺で遺された人のためのページも創りたい。
英語版の100の言葉を完成させたいし、iモードの100の言葉も創りたい。
そう、出版も忘れてはいけない。待ってくれている人達がいる。

発明のページも創りたいし、美学概論も完成させたい。
特許の分野では、この時期に、インターネットのビジネスモデルの特許もできる限り出しておきたい。下手な鉄砲も数打ちゃ、なんとやら。いまは、1000年に一度のチャンス。

そう、最近、英語版のホームページを爆発的にヒットさせるアイデアを思い付いてワクワクしています。いまから準備すれば、正統な方法で大ヒット間違いなしなんだけど、時間がない、うーん、焦るなあ。

とりあえず、今度のゴールデンウィークを心待ちにしています。
[2000.4.25]



ようやく、ここ半年ほど懸案事項だった特許の申請がやっと山を越えた。(^^)/

嬉しかったので、久しぶりにゲームセンターに行ってみました。もちろん、人類最高の娯楽であるピンボールをやりにです。最新型のピンボール「STAR WARS Episode I」があって、鼻血が出そうなほど楽しかった。(<−おいおい)
やっている間は、性格変りますね、あれは。
10回ぐらいコンボするともう、心臓がバクバクいって、アドレナリンが滾って、気分がハイになります。(一度、Dr.WHOという機種で14回連続でレーンを通したことが最高記録かな)
あのスピード、でかくて派手な音、心を奪うライト、しびれます。もう、最高。

うーん、ピンボール大好き。

はじめてやった機種だったけど、ちゃんとハイスコアで名前をクレジットしてきたぞ!!ははは。後ろにギャラリーができると気分いいな。(<−自慢しない主義はどうした?)

あー楽しかった。
人間、たまには羽目を外してストレス解消も大切。


P.S ゆかりさんへ、師匠も実はバカです。


[補足1]
この文章、品がないなあ。まあたまにはいいか。

[補足2]
ピンボールって何?というひとはこの画像を見てください。
どこかで目にしたことがあるでしょう?
国民的娯楽となっているパチンコや、温泉場のスマートボールと同じルーツから生まれた重量級の娯楽機械です。
特に、現代のピンボールは、メカトロニクスとライティングの芸術品です。
重い鋼鉄の球が、ときに緩やかに、ときに目にもとまらないスピードで機械の内部を飛び跳ね続け、ターゲットを落として、エキサイティングにスコアを叩き出し続けるのです。

そして、スコアが上がれば上がるほど、機械も唸り、震え、秘められたポイントを鮮やかなライトで煌々と挑戦的に示してきます。ターゲットを落とすたびに仕掛けられたギミックがチップのプログラムによって解き放たれ、新たなレベルへと果てしなく舞い上がっていけるのです。

最初はとっつきにくいのですが、技術が上がるほど楽しめます。

[補足3]
その後、この「STAR WARS Episode I」という台で、遂に、グランドチャンピオンになりました。その台が製造されて以来のハイスコアを記録したということです(約1億8000万点、レベルは「JEDI MASTER」)。
「ふっ、これでしばらくは抜かれないぞ」と思っていたら、見慣れない外人さんがいきなりハイエストに迫る3番目のスコアを出したのを見て、世の中広いな〜と思いましたけど(でも、私の方が上手だと思う)。

[補足4]
後日補足。この頃、連続17回同じランプ(高いスコアが得られる、長い通り道のこと)を通すということができていました。右のフリッパーで打ったものを左ランプに入れ、左フリッパーに戻ってきた玉を今度は右のランプに入れることを17回連続させたのです。
いまから考えると、よくもそんなことができたものです。
しかも、左右スイッチです。
自分で数えた分には、最高20回連続で入れたこともあります(こぼしても、数秒以内に叩き込めば、連続していると認識されるが、結局タイムアウトだった)。
平均でも10回位は簡単に入れていました。
当時は、フリッパーが自分の指の延長になったような感覚がしていたものです。何事も練習ですね。
[2000.4.12]





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