プロ野球観戦記(ファーム8)

不愉快な係員

湘南シーレックス対千葉ロッテマリーンズ(2002年5月5日 海老名運動公園野球場)



M = 022 000 000 = 4
S = 020 000 000 = 2 


勝利投手=井上
敗戦投手=鈴木健
本塁打=

どうも駐車場と相性の悪い球場というのがあるようで、長野オリンピックスタジアムとか大和引地台球場とかがその例でしたが、今回、海老名も加わってしまったようです。

試合開始直前、海老名運動公園の駐車場に到着。プレイボールには間に合わないものの、1回途中には球場入りできそうだった。しかし、係員曰く「駐車場がいっぱいなので、ここでUターンして道路に戻って、南に進んでください。グラウンドに停められます」とのこと。指示に従って、道路に戻る。しかし後続のクルマは駐車場に入っていく。釈然としないが、グラウンドに停められれば問題ないので、道路を南下する。しかし、グラウンドの入り口は閉鎖されていて、駐車できるような場所は見あたらない。やむを得ず、さっきの駐車場に引き返す。何のことはない。まだ駐車スペースはあるじゃないか。しかも、係員によって言っていることがバラバラ。満車だという係員もいれば、空いているという係員もいる。全然連絡がとれていない。結局、係員を無視して駐車場に入り、クルマを停めて球場へ。球場に近づいていくと、球場隣のグラウンドにクルマが入り始めている。さっき閉鎖されていたグラウンドの入り口が開いている。この手際の悪さはひどすぎ。試合終了後、最初に「駐車場がいっぱい・・・」と言った係員を見つけたので、文句を言ってきました。

結局2回裏から観戦できました。2回裏、古木の左中間二塁打でシーレックスがチャンスを作り、相川がショートゴロエラーで古木生還。レフト鶴岡ヒットのあと、福本の打席で井上が暴投。これでシーレックスが同点に追い付く。しかし直後の3回表、福本の守備ミスでピンチをまねき、辻のタイムリーヒットと寺本の内野ゴロの間に2点をリードされる。

このあと、両チームとも得点無し。見所はシーレックスのサードに小田嶋が入ったこと。意外と巧い。スタメンサードだった古木より巧いかも。今日は新沼以外の捕手5人が出場しました。地元出身の横山は中継ぎで登板し、無失点の好投。

主審西本、一塁萩原、三塁名幸。

今日の買い物。ビール、焼きそば。


プロ野球観戦記2002 YOKOHAMA BayStars & Baseball KATO's Page

当ページの著作権はKATO(kato@star.email.ne.jp)に帰属します。当ページの文章、画像の無断転載を禁止します。当ページへのリンクはご自由にしてくださって構いません。mailにより連絡をいただければ幸いです。