2003年4月〜6月


6月30日(月)
突然だが、私はマッカーとかマカとかいう表現が嫌いです。理由は特にないけど。いつどこで誰が使い始めたんだろう。

6月29日(日)
昨日はちょっとお休みしてしまいました。さて、Pantherでラベルが使えるようになるみたいですが、これ、なんで今まで用意されなかったんでしょう? 例えば、AppleはOS Xではあんまりデスクトップにモノを置いて欲しくないんだろーなー、ということはなんとなくあると思うんですが、本当はAppleはラベルを使って欲しくない、とかそういうのはあるんでしょうか? 単に営業上の理由で今まで実装されなかった、とは思いたくないんですが…。

6月27日(金)
Jobsの基調講演で、Windowsの次期バージョン、Longhornを揶揄するシーンがあったらしい。いいぞ!もっとやれ!って感じだ。私はMac対Winの構図が大好きなのだ。ていうか、Winと対決する→OS Xで、今までみたいなWinのパクリをしにくくなる→Macの独自性が高まる、って流れになったらいいな、って思ってるんだけど。なんかMac版IE開発中止の項に書いたこととと矛盾してるが(^^;

6月26日(木)
Pantherで、Finderのウィンドウがメタル調になってることが話題になってるようですが。私は、メタル調もAquaも好きじゃない。いや、デザイン的にどうこうというんじゃなくて、なんでああいう自己主張の強いデザインを押し付けられなきゃいけないんだ、という感じるのだ。もっと素っ気無くて軽いのをデフォルトにしておいて、メタルとかAquaとかはユーザーの好みで選べるようにすればいいのに。

6月25日(水)
さてもう一つの目玉Panther。新しいFinderとか、Exposeですか、これって、OS Xになってから初めてじゃないでしょうか、MacOSや他のOSにないしくみが取り入れられたのは。実際の動作がどうなのかまだ分かりませんが、とりあえずそのことだけでも評価していいのではないかと。でもExpose、うちのiMacでもスムーズに動くのかなぁ。

6月24日(火)
WWDC。出ましたPowerMac G5。なにはともあれ、ほんとにPowerPC 970が載っていて、しかも8月というそこそこ早い時期に出荷されるというには、めでたいことではないでしょうか。コストパフォーマンスもなかなか良さそうだし。筐体デザインは…取っ手を持つとき手が痛そうだ。

6月23日(月)
というわけで、余ったPowerBook 2400c用64MBメモリーを読者の方先着1名にプレゼント!! 送料もこちら負担の太っ腹!!!…なのは、ただでさえ読者が少ない上に今どきPB2400用64MBメモリーの需要なんてほとんどないだろうと思ってるからなんですが(^^; もしほんとに欲しいという人がいたらメール下さい。おまけでPowerPC603eもついてます。いらないですかそうですか。(追記)いやいや宣伝してもらっちゃって…どうもです。ほんとに応募が来たりして(^^;

6月22日(日)
ようやく、この前買った(って届いたのが5/29、3週間も前だよ…)PB2400用96MBメモリーの取り付け作業を実施。面倒なので今まで放置していたのだ。
まずバラし方が載っているサイトを探す。いくらでもあるだろうと思っていたら案外ない。こんなことなら昔売ってたPB2400のガイドの本を買っとくんだった…と思ったが、なんとか発見。
さて作業開始。バラすのは、CardBus化したとき以来2回目。手元にあった精密ドライバーを使おうとしたら、いきなりネジが固くて回らない。固く締め過ぎだ>昔の自分。店で柄の太いドライバーを買ってくる。
仕切り直し。バラしページの手順に従って作業を続ける。ネジやコネクターを外していく。外したキーボードを逆さにして叩くと、ゴミくずがたくさん出てきた。これこれ、これがしたかったんだよ。いや〜、すっきりした。しかし、PB2400って、こんなにもメモリー増設するの面倒なんだ…と思ったら、いつの間にかは液晶ディスプレイを外す項目の作業をしていた。アホだ>自分。
なんとかメモリーを取っ換えて元に戻して起動!! よかったぁ〜ちゃんと起動した。システムプロフィールで112MBになっていることを確認! いやしかし、こんなに緊張する作業はもうしたくないね。バラすのが好きな人が信じられません(^^)

6月21日(土)
ああっついに昨日、更新をさぼってしまった。今まで都合で更新できないことはあってもなんとかさぼることはしないでいられたのだが…。
OS XのSystem Overviewを読んでも、Pantherの流出(?)画像を見たりしても、Appleがいろいろ工夫をしてOS Xを面白くしようとしていることはよくわかる。でも、Appleが工夫すればするほど、なぜか私の気持ちは冷めていく。何でなんだろう…。

6月19日(木)
OS XのSystem Overviewのつまみ読みを続ける。今のところ、特に感銘を受けるようなところはない。なんかシングルウィンドウをウィンドウがちらからないようにするための革新的な方法だ、みたいなふうに書いてあるけど……いかん! 読んでると、「難癖モード」になっている自分に気付く。とりあえずインターフェイス面では新しい発見はありませんでした。

6月18日(水)
というわけで、私もOS XのSystem Overviewを読むことにした。OS Xに文句を言うためにもきちんと理解しておかないとね。とりあえず、一番興味あるFinderの項目を読んでみました。読んだっていうか流し読みだけど。…うーん、現在の仕様の説明の前に、「何でそういう仕様にしたのか」ってことを知りたかったのだが、そういうことは書いてないみたいだなぁ。ま、ちょびっと読んだだけなんで、もっと別のページに書いてあるのかもしれない。

6月17日(火)
そもそもMac版IEって別にMacユーザーがMSに懇願して作ってもらったわけじゃなくて、MSがNetscapeをたたきつぶすためにIEをマルチプラットフォーム化する必要があったから作ったんですよね。で、現状、もし仮にSafariがMac用として100%のシェアを占めたとしても、現状のMacのシェアを考えたらMSのブラウザ独占状態はびくともしないと判断したということなんでしょうね。あっと、この場合のシェアは、いわいる体感シェアのことを指しています。(6/18言い訳)これ、深夜に半分眠りながら書いたんだけど、なんかわけわかんないこと書いてるなぁ、と自分でも思う。

6月16日(月)
個人的には、今のPowerMac G4からはウォーズマンに穴を開けられたラーメンマンの頭を連想してしまいます。あのマシンの前を通る度に、穴に指を4本入れたくなる衝動に駆られます。
確かにこのシリーズ、マイナーチェンジの度にデザインが堕ちていった感はありますね。初代の青白も質感がいまいちだった記憶があるけど。2代目くらいがベストだったのかな? ちょっと、詳しく論じられるほどよく覚えてないや(^^;

6月15日(日)
MSがMac版IEの開発を止めるという話。熱心なAppleファンからは「いいよSafariがあるから」という声が聞こえてきそうだが、本当にいいんだろうか? …よくないと思う。これでAppleはSafariを、安定してて、なおかつIE用に最適化されたWebページをきちんと表示できるような、より完璧に近いブラウザにする責任みたいなものが増したというわけだ。Windowsよりずっと小さい市場規模の中で、MSと同等の種類のソフトを開発していく…そんなことがAppleにできるのだろうか。

6月14日(土)
私は液晶iMacを決まった場所に置いて1人で使ってるんだけど、それでも結構ちょくちょくモニターの角度とかを調整する。つまり、固定モニター(調整しにくいのも含む)を使ってるときって、やっぱ無意識のうちにちょっと無理をしているのではないかと思う。そういう細かいことの積み重ねが、コンピューターで作業する際のやる気を左右するんじゃないかって考えている。

6月13日(金)
確かに、最近のApple製品の傾向は、ノート機のデスクトップ化だ…。PCの世界では、何となくデスクトップ機のノート化が進んでるような気がするんだけど…。PCとは逆方向へ行く、っていう心意気は買うけどね(^^;
でも液晶iMacはノートの良さを少しは取り入れてる感じ。PMG5では、この辺についても何か新しい提案があることを期待しよう。発表されないという説もあるが。

6月12日(木)
最近のiBookとかPowerBookは液晶部分が180度まで開かないのが多いけど、やっぱ180度まで開いた方が気分がいいのでぜひそうなってほしいと思う。ネタがないので普段から思っていることを書かせていただきました。

6月11日(水)
しかしポリタンクの寿命も長かったですなぁ。いったい何年続いたのだろうか。これのデザイン的な評価ってどうだったんだろう。そんなに悪くないデザインだと思うんだけど、なにしろ長く続いたのでもううんざり、っていう気分が評価を下げてるのかも。

6月10日(火)
メタル調のウィンドウデザインが好きか嫌いかという話題。私は、嫌いです。予想通りかと思いますが、何しろOS8.6を使ってる理由の一つにSherlock2が嫌いだったからというのがあるくらいですからな。違ったデザインのウィンドウが混在することついては、過去いろいろと是非が議論されてきたけど、是の意見は見たことがない。こういうところがOS Xの品格を下げているんだと思う。

6月9日(月)
とりあえず卑近なところで。つっても実現困難な希望。前にiMacのCMで背面にコードが少なくてシンプルだって訴えてたのがありましたが。今、周辺機器を使ってて鬱陶しく思うのは、機器から必ずコードが2本出てること。すなわち信号用と電源用。邪魔だしコンセントが足りない。ので、これを全部、iPodみたく1本の線にしてMac本体につなげばいいだけにできないかなーって思っちゃいます。電源容量の都合もあるし、新しい接続の規格も必要だと思うんで実現性は低そうだけど、Appleには昔を思い出してぜひコードの削減に取り組んでいただけると嬉しい。(6/11追記)うぁ、却下された(^^) 確かに他の代替手段の方が現実的ですな。もっと斬新な案を考えよう。

6月8日(日)
今、Mac関係での楽しみといえば、PowerMac G5の新しい筐体デザインくらいですかね。なんかこう、パソコンの使い方自体を変えてくれるようなデザインを期待したいですね。

6月7日(土)
ネットの掲示板で繰り広げられているサッカー日本代表監督の現ジーコ監督と前トルシエ監督を比較する議論を見ていると、OS X対MacOSの議論を思い出してくる。ジーコ監督がOS XなのかMacOSなのかは何とも言えないところだが。ジーコは「自由」とか「創造性」を打ちだしているのでMacOSっぽいとも言えるが、そのコンセプトが見えない、と批判されるところはOS Xに似ているかもしれない。なお私はジーコ監督を応援しています。

6月6日(金)
6月6日にUFOが、じゃなくて、今日の格言。「Macで録画したりWebを見たりすること自体が目的なのではない。そこで得たもので何かをするのが目的なのだ」。ま、さ、に。
Macって、自分の能力を拡張するための道具だと思う。絵を描いたり、文章を書いたり。だからOSは、これら創作活動をできるだけ邪魔しないようにしないといけない。MacOSがそれを達成しているかどうかは別にして、少なくとも達成しようとしていることは感じられる。ということだと思う。

6月5日(木)
実を言うと、今現在、私の頭の中のMac率はかなり低い。寝る直前、やべ、このページ更新しないと!と思いだしている状態である。当然、先週届いたメモリーの増設も行っていない。Macを使っていないかというとそんなことはなくて、iMacでのテレビ録画とか、PB2400でWebをぼーっと見たりとかで、稼働率はかなり高い。だけど、こーゆー使い方をしている限り、MacOSでもOS XでもWindowsでもどうでもいい感じだ。

6月4日(水)
あと、OS X上で作ったEXCELファイルをWindowsユーザーに送ったら、ファイルを見れないと言われてしまった。向こう側のEXCELのバージョンとかをよく知らなかったこともあるし、ちゃんとすれば見れるんだろうけど、向こうの人にMacはやっぱややこしいと思わせてしまったことは確かみたいだ。まあいいや。

6月3日(火)
更新を休んでいる間に、OS X上でMac版のEXCELを使う機会があった。動作が遅いのはまぁ置いとくとして、気になったのはWindows版と操作がびみょ〜に違うこと。私は会社でWin版のEXCELをよく使うんだけど、その感覚でいたらちょっといらいらした。Mac版は専用のチームがMacっぽく独自にアレンジしたみたいだけど、Windowsから乗り換えた人にはネガティブな印象を与えるのではないかとちょっと心配。

6月2日(月)
PowerPC 970って、G4チップよりも安いという噂が…。G4チップ、いいとこないじゃん! 私はCPUの技術的なことは全然知らないんだけど、なぜかG3はシンプル、G4は複雑、っていう先入観を持ってて、それでG3を応援してたんだけど、970ってどうなんだろう。

6月1日(日)
PowerPC 970搭載機の噂がいろいろ流れてるみたいですが。私なぜか、この970ってのには好感を持ってるんですよねー。G3も意味もなく好きだったけど。対して、G4に対してはなぜかあまりいいイメージは持ってませんでした。だから、970搭載のノートが出たら、2400の後継としてサクっと買ってしまうかもしれない。結局こういうのって理屈じゃなくて好き嫌いだと思う今日この頃。

5月29日(木)
買ったメモリーが届いた。アメリカから航空便で届くっていうからどんなふうに届くのかと思ったらポストに入ってた。そんなものなのか…。
さてこれを装着するためにはPB2400をばらさなくてはならないのだが…私、パソコンばらすのってあまり好きじゃないんですよね〜。緊張するじゃないですか。ちょっと気合い入れないとなかなかやる気になりません。というわけで、気力を充填するために、ちょっと数日お休みします。

5月28日(水)
・PCカード。まさに、PCカードのいいところは、そのカードサイズの中にPC側に持っていないものをつめこめるということと、それがPC本体から出っ張らないことだと思います。ちょっとWebでいろいろ見てみたら、PCカードがレガシーっていうのは、機械的な仕組みを使ってるとかいった、不合理な部分があるからみたいですね。よくわかんないけど。
・Music Store。確かにWindowsと大して変わらないOS Xに比べればMusic Storeはすごい。そこで大もうけして、そのお金が魅力的なコンピューターを開発するための資金に回ったらいいんですけどね。

5月27日(火)
Appleの音楽配信の事業のニュースとか見てると、微妙に違和感を感じる。なんでこんないち企業の事業についてこんなにも関心を払わなきゃいけないんだ? 日本でサービス始めるわけじゃないのに。何でMacそのものの話題より、Appleの事業についての話題の方が多いんだ? 何か変だ。

5月26日(月)
昨日何であんなこと書いたかというと、PCカードがなぜ「レガシーデバイス」なのかが私自身よく分かってないからなんですよね。フロッピー→ネットワーク経由、とか、ADB→USB、とか、代替の方法があれば分かるんですが、PCカードって、代替のものがないような気がして…。んで、先の軽量WinノートでさえPCカードに対応しているのを見て、まだまだPCカードってよく使われてるのかな〜、何に使われてるのかな〜って、思った次第。私のPB2400には無線LANカードが刺さってるけど、最近の機種には無線LANはもう標準で装備されてるし…。

5月25日(日)
光学ドライブ搭載で1.3kgのWindowsノートとかあるけど、これってPCカードスロットもついてるみたいですね。私はいまだにデジカメの画像転送をPCカード経由でやってんだけど、WinユーザーってPCカードをどういうふうに使ってるのかな? MacはPCカードがなくなってきてるんでちょっとだけ気になる。

5月24日(土)
iMacにCaptyつないでビデオの代わりにしているのだが、よく録画に失敗する。今日も家に帰ってきたら録画されていなかった。失敗の原因で一番多いのがCaptyの電源を入れ忘れること。だが今日は、電源入れてたのになぜか録画されていなかった。どうも、一時的にCaptyがiMacに認識されてなかったらしい。やっぱ、なんというか、ビデオより信頼性が低いなーって感じる。電源を入れ忘れたりするくせにこんなこと言うのも何だが。OS X版の録画ソフトにしたら、信頼性は上がるのかな?

5月23日(金)
つうわけで、メモリーにiPod用の資金を投入してしまったため、iPodはアップルのアンケートに答えてゲットすることにした。昨日はぜんぜんつながらなかったアンケートページ、今日はあっさりつながった。私がOS Xを使わない理由は、、、・アップグレードしても何が良くなるのか分からないから・現状で特に不満はないから・現状と比較して特に魅力を感じないから・アップグレードする理由がないから、とまあこんなとこかな。
しかし、・現在使用しているMacでは役不足(役不足そう)だから、はどう解釈したらいいのだろうか。gooの辞書「役不足:能力に対して、役目が軽すぎること」。OS Xが軽すぎるマシン…ぜひ発売して下さい。

5月22日(木)
PB2400用の96MBメモリー、結局、買うことにした。思えば、G3カードを買うときも、どうせもうすぐ魅力的な新機種が出てPB2400を使わなくなるんだろうなぁ、なんて考えてたんだけど、結局それから2年以上経ってしまった。今回は、なんとなく、魅力的な新機種が出そうな予感はないんだけど、それより先にPB2400自体が故障して使えなくなる可能性が高い気も…。

5月21日(水)
まだ迷ってるよ…。実質32MBに18000円、なんて思っちゃうから高く感じるのかな。あと1日考えよう。

5月20日(火)
PowerBook 2400cのメモリーがまた販売されるという。いまだにPB2400を使ってて、しかも80MBしか搭載していない私のためにあるような販売だが…。心揺さぶられてます(^^) 私ひとつ勘違いしてたことがあって、80MB→96MBになると思い込んでて、大して増えないなーなんて思ってたんだけど、80MB→16MB+96MBというのなら話は違ってくる。うーん、iPod用にとっておいた資金を投下するか!? 一晩考えよう。

5月19日(月)
私がMacユーザーでいる理由の一つに、Macのことがよくわかること、というのがある。当たり前じゃないかと言われるかもしれないけど、Windowsユーザーだったら多分Macのことなんか全然分からなかったと思うんですよね。逆に、Macユーザーは、Windowsのことはそこそこ分かる。会社で使わされたりとかでね。その結果、自分がWinユーザーだったと仮定した場合よりも今の自分の方が幅広い視点が持ててる気がします。最近どんどんその幅が狭まってる気もしますけどね。OS Xユーザーならば、逆にUNIX方向に広がっていったかもしれないけど。

5月18日(日)
タブレットを使ってよくお絵描きします。描き始めてしばらくしたら、念のため絵を保存します。そのとき、保存場所は適当にデスクトップに置いたりするんですが、面倒なのがファイル名。いったんタブレットを置いてキーボードに手を置くという動作もさることながら、ファイル名を考えること自体もめんどくさい。なんか適当に区別できるような名前を勝手につけてくれるとありがたいんですが…。日付とか。

5月17日(土)
突然、今年のWWDCはどーなったんだ!?って思ったんだけど、6月末にやるんですね。全然知らんかった。それに、夏のEXPOとかも、いつどこでやるのか全然知らないことに気付いた。それ以前に開催されるのかどうかも知らない。Macユーザー失格だな、私。それで、これとは別につけてる自分の日記を見てみたら、どうやら2001年まではEXPO TOKYOに行ってたらしい。その頃はまだ元気だったんだな、私。Macユーザーとして。

5月16日(金)
まぁ、最近はニュースサイト経由で情報を得るというより、Appleのサイトから直接知る、みたいな、それこそAppleの狙い通りの流れになってる感じだから、これも時代の趨勢というやつなんですかねぇ。
Macのユーザー層が閉じたユーザー層…個人的には、最近の方が閉じてる気もします。前は、CPUの速度比べとかOSの操作性比べとかMacと外部を比べていろいろ議論があった気もするけど、最近は、やったー1GHzの大台突破だばんざーいみたいな感じで、内輪で喜んでるというか。逆もしかりで、Winユーザー→Macへの関心が、著しく減退しているように、思います。おっと、ちょっと違う話になっちゃった。【補足】Macの独自性がなくなってきた結果、っていう主旨は理解してたんだけど、閉じた、って言葉に過剰に反応してしまいました。

5月15日(木)
ZDNet MacがPCUPdateというのに統合されたらしいが、、、なんかあんまし話題になってないみたいですね。そんなもんなのかな。

5月14日(水)
新しいiPod、いろいろなサイトをみてたら操作性があんまり良くなさそうなので購買意欲が減退しました。そもそも私は自転車通勤だから使う機会少ないんだよな〜。iPod+iTunesの、音量を一定に調整する機能が良いな〜と思ってるんだけど。

5月13日(火)
昨日Appleにはベストなものを提示して欲しい、って書いたけど、よく考えたら今のAppleって基本的にそういうスタンスだなって思った。何がっていうと、サードパーティにOSの外観とかのカスタマイズを許さない、という点で。まぁ、ベストなものを提示したい、っていうよりも、自分(Apple)だけで自己完結したい、っていう気分の結果だとは思うんですけど。矛盾してるかもしれないけど、私はこの自己完結、ってのにも息苦しさを感じるんですよね。

5月12日(月)
うーむ、OS Xを常用してもいないのに傲慢だなぁ、と昨日の文章を読んで思いました。というわけで、ジニーエフェクトを検証(^^;するために、数ヶ月ぶりに自分のiMacでOS Xを起動しました。む、そんなにうっとうしくないね、ジニーエフェクト。マシンパワーが足りないころ埋め込まれた思い込みだったのかな。んで、ジニー→スケールエフェクトに切り替えられるから問題なし、というご意見もありますが…。これについては、切り替えとかしなくてすむようなベストなものをAppleには提示していただきたい!って書く予定だったんだけど、ジニーエフェクトが思ったよりうっとうしくなかったんで、マシンパワーに応じて切り替えられる現在の仕様でもいいのかなぁ、と弱気になってきました。

5月11日(日)
突然だが、私はゴミ箱がふくらむのが好きだった。正確には、ゴミ箱を空にするとき、ふくらんでいたゴミ箱がもとに戻る瞬間が好きだったのだ。あのときのすっとする感覚は、OS8以降のゴミ箱では味わえない。なぜなのかはわからないが、そうなんだから仕方がない。こういう、一見無意味に見えるけど、操作するのが楽しくなるような仕掛けも大事だと思う。ジニーエフェクトは、うっとおしいだけで楽しくないのが問題だと思うわけで…楽しいと思ってる人っているのかなあ。

5月10日(土)
Windowsの次期バージョン、Longhornに関する記事を読んだ。UIの3D化と書いてるから何だろう?って思ったら…ウィンドウをドラッグすると、ウィンドウの裾がはためくらしい…。そのため、高性能なGPUが必要らしい…。これって、OS Xのジニーエフェクトとかを意識したんですかね? WindowsはMacOSのいいところを取り込んで使いやすくなってきたけど、これからはしょーもない部分をまねしてしょーもなくなっていくんでしょうか。なんか、MSとApple、お互いのダメな部分をまねしあう負のスパイラルに入ってるような気がする…。

5月9日(金)
なんてことを昨日書いたんだけど、よく考えたら私は、PB2400をずっと使えるようにするために、G3にしたりUSBを使えるようにばらして細工したり無線LANを使えるようにするために四苦八苦したりと、かなり労力を費やしていたのだった。ま、まぁ、こーゆーのは自分の好きなマシンをずっと「使う」こと自体が一つの楽しみみたいなものですからな。

5月8日(木)
OS Xは早くも10.2.6になったようですな。私のPowerBook2400は、OS8.6にしてからもうどれくらいバージョンアップしていないんだろうか…。にしても、最新のOS Xユーザーの人が、私なんかとは全然違ったエキサイティングな体験をしているようにはどうしても思えないのだが…。バージョンアップの手間&コストに見合ったメリットを受けているのだろうか? ま、あーゆーのは最新の環境に「する」こと自体が一つの楽しみみたいなものですからな。

5月7日(水)
買った当初は静かだなー、と思っていた液晶iMacのファンだが、最近なんだかうるさくなってきた、気がする。Appleも少し前は静粛性で業界をリードしてたけど、最近はリードされてる、気がする。

5月6日(火)
私がAppleのDiscussion Boardsを読んでた理由は、私の液晶iMacには音量が不安定になるという不具合があるんで、その原因および対策が何か載ってないかと探していたのだ。が、実家にあった1GHzのiMacにはそのような不都合はなかった。なぜ?(1)個体差(2)新しいiMacでは不具合が改善された(3)OS X 10.2.5にするとなおる---今Discussion Boardsを読んだら、(3)は違うらしい。うーむ、あんまり話題になってないみたいだし、やっぱ(1)かなぁ。修理してなおったという話も聞かないんだよなぁ…。

5月5日(月)
OS Xが出てきた当初は少しは言われてけど最近全く聞かれなくなったことに、OS Xのウィンドウのボタン(閉じるとか最大化とか)は何でマウスポインターを近づけないと記号が表示されないのか? ということがある。ずっと表示させときゃいいのに。そうしないのは何か深い意味があるんだろうか? 何度も書いてるが、私がOS Xを好きになれない理由の一つにこういう意味がよくわからない動作をすることがある。こういうの聞くとOS X好きな人は重箱の隅をつついてると思うんだろうなぁ。

5月4日(日)
結局実家のOS X環境で使ったアプリはSafariくらいだった。実はSafariを使うのは初めてなのだ。感想は…無味無臭、っていうか、重いとか、使いにくいとか、ちゃんと表示されないとかといった、やなところが全然ないという印象だ。逆に、すげぇ、みたいなところもなかったけど、でも、なかなかいいブラウザだと思った。みたいな感じで、今回のOS X体験ツアー(^^;は、OS Xのいいところをずっとなぞってきたという感じだ。ファイル操作とかあんまりしなかったし、面倒なことは全部してくれる管理者が横にいたし。逆に言えばOS Xは、少なくとも表層だけをみた範囲内では、いいOSだとアピールできる(Swichさせれる:対Winユーザー)OSなんじゃないかと思った次第。

5月3日(土)
うーん、確かにiTunes4+Rendezvous、いいですよねぇ〜。いかん!(いやいいのだが)OS Xが良く思えてきたぞ! というわけで、某所で絶賛されていたランチャーソフト、LaunchBarを実家のマシンにインストールしてみた。…なるほど、これは気持ちいいですね。EGWORDなら、「E」+リターンで一瞬で起動できる。ソフト名をあいまいにしか覚えてなくても、ちゃんとリストアップされて次からは一瞬で起動できるようになる。最初、UNIXのコマンドラインと同じなんじゃないの?という疑問を持っていたのだが、ちょっと考えが変わってきた。

5月2日(金)
実家にやってきた。弟がいる実家には、14インチのiBookと、CRTのiMacがある。…と思っていたら、いつの間にか、CRTのiMacが17インチ液晶1GHzのiMacに変わっていた。これらには全て、最新のMacOS X 10.2.5が稼働しており、OS Xアプリも多数インストールされている。最初は、家族共用のLC520からスタートしたのだが、時を経て、片や上記の環境に、片や私のPB2400+OS8.6メインと、2つの方向に大きく分化してしまったというわけだ。おまけに実家は、いつの間にか光ファイバー+AirMac Extremeという通信環境になっていた。なんかむかつくー。

5月1日(木)
アップルのiPodのページを読んでたら、ドックの説明のところに「正しいポートにつなぐのに、手を伸ばしてコンピュータの後ろをまさぐるような必要はありません」と書いてありましたが、ぜひ後ろをまさぐらなくて済むようなコンピューターを作っていただければと思います。

4月30日(水)
なんだかんだ言って、PainterClassicのパッケージ版を買ってしまいました。店頭価格とダウンロード版との価格差が思ったよりなかったんで。私はやっぱディスクが欲しいと思う、旧時代の人間なのです。んで、箱を開けてみたら…予想通りとはいえなかなか面白い図だったので、思わず写真を撮ってしまいました。

4月29日(火)
新しいiPodが出ましたね。私これ買おうと思ってます。今持ってるRio800がバッテリー不良なので。と思って商品構成&価格を見てみたら…。うーん、微妙。10GBのやつがいいと思ったら、ドックとリモコンとケースがついてないし、15GBのやつは税込み5万円くらいしちゃうし…。10GBの値段でフルセットだったら迷わず買ったんだけどなぁ。在庫整理品or中古を探してみよっかな。

4月28日(月)
じゃあ私もたまにはAppleを褒めるか。…褒めるところがない…。いや、客観的に見て、Appleのつくるモノはまだまだ素晴らしいと思うんですよ(品質面を除く)。でも、同じ60点でも、40点が60点になったならともかく、80点が60点になったらなかなか褒めづらいというもので…。でも、Windowsユーザーから、Macは不安定だとか、マルチタスクじゃないだとかいうふうに叩かれなくなった、ということは言えるでしょうね。単に眼中からなくなっただけのような気がしないこともないが…。

4月27日(日)
昨日書いた内容、Discussion Boardsのそのスレッドをよく読んでみたら、最初の人の意見の書き方にも悪いところがあったし、ProMouseの良し悪しについてもちゃんと議論されていたのだった(Discussion BoardsのiMac (Flat Panel)の3/22くらいのスレッド)。
で、そのスレッドを読み進めていったら、そういうこと(マウスの改良要求)をここで言ってもAppleには伝わらないから、Tell Usしろ!という意見に出会った。同様の意見は他の掲示板でもよく見かけたものだが、私はこの意見はどうかと思う。だってさぁ、そういうこと(改善要望)って、ほんとに正しいのかどうか、自分以外にも共感してくれる人がいるのかどうかってことが気になると思うんですよ。だから掲示板に書き込んでみんなの意見を聞きたいと思うんじゃないでしょうかねぇ。賛同してくれる人が多ければ自信を持ってTell Usできるし、反対意見が多ければTell Usを取り下げる。結果、Tell Usへの意見の質も上がって、Appleにとってもいいことだと思うんですけどねぇ。

4月26日(土)
アップルのサイトのDiscussion Boardsを覗いていたら、AppleのProMouseが使いにくいという意見があった。それに対して、別の人から、じゃあサードパーティー製のを使えばいいじゃんという返答があった。んで、この意見が支持されて、最初の書き込みをした人がタコ殴りにされるという流れ(多少誇張あり)。な、なんという返答だろう、サードパーティー製を使えばいいのいうのは! Macといえばマウス、やっぱりAppleには最高のマウスを作ってもらいたいと思うのがMacユーザーの心情でないでしょうか(私だけかな)! 私もProMouseは使いにくいと思いまーす。

4月25日(金)
アップルのサイトを覗いてみると、いかがなものかと思う言い回しによく出会う。例えば、「周回後れのPentiumの追随を許しません(PMG4のページ)」とか、「これまでで最も魅力的なノート型コンピュータ(iBookの仕様のページ)」とか、いちMacユーザーとして気恥ずかしくなるような表現に。まぁ、確かにPentium4とかじゃなくてただのPentiumなら、G4の方が速いでしょうし、魅力云々は主観の問題だから、うそは書いちゃいないんでしょうけどね…。こーゆー美辞麗句を並べるよりも、一昨日教えてもらった内容がそうだったんだけど、ちゃんと欠点は欠点として認めたうえで、それでもこーゆーメリットがあるよ、と述べられた方が、私としてはすっと心に届く。まぁ、メーカー自身のページでそういうことするのは無理なのは分かってますけど。

4月24日(木)
うん、現状、やっぱ焦点はMacOSとOS Xのどっちがいいかじゃなくて、OS XとWindowsのどっちがいいかというのが大事だと思うんだけど、OS Xの方がまだましっぽい気がしてきたことだけでも大収穫だ!!とゆうことです。昨日の「素晴らしい」とゆうのは、対Windows比ということで。これからどんどん良くなっていくのか、それともWindowsとだんだん近くなっていくのか要注目というところですな! AppleはMSになりたがってるような気がして仕方がなかったのだが、それはきっと気のせいでしょう!!

4月23日(水)
昨日書いたことについて、OS Xを勧める8つの理由を教えていただいた。私は中でも、iアプリが使える、って線で攻めるのがいいかなぁ、って思いました。私はiTunesしか使ってないけど、触ってすぐ良さが伝わりそうな感じですもんね。ていうか、私もOS Xがすごく素晴らしいOSに思えてきたぞ(^^) 今まで見たOS XのPRのどれよりも優れたPR文のような気がする(^^) 一番の問題は、仲間をやたらと増やしたがるという過去のMacユーザーの特性が、私も薄れてきているという点かなぁ。

4月22日(火)
昨日の最後の2行、よく考えると、私は今、全然Mac系の掲示板とかメーリングリストとか、そういうのの存在を知らないのでした。だから、みんなどこかで楽しく議論してるのかもしれませんね。どっちにしろ、何か新しいものがでてくることを期待せずに期待しようと思います。
ところで先日、知り合いの人からメールでWindowsはうんざりだからMacにしたい、情報くれとか言われたんだけど、私はOS Xは知らん、でも一つだけメリットがあるとすれば、ウイルスにやられにくいことだ、というふうに答えておいた。実際、他にどういうメリットがあるのか、真剣に考えたけど思い浮かばなかった。

4月21日(月)
昨日書いたことについて、いろいろ示唆に富むお話をいただきました。書いてみるものですな。そのお話では、「ファイルの束をフォルダの代わりにするのではないか?」とのことであった。なるほど。私は現在のフォルダにプラスしてファイルの束ができるのかと思ってたけど、代替なら、話が全く違って、本当に何か新しいもの見えてくるような気がする。そう考えると私もわくわくしてきました。
…また昔話だけど、前って、こういうAppleの新技術についてあーでもない、こーでもないと予想して楽しんでたところが結構あったと思うんだけど、情報統制以来あんまりなくなりましたね。

4月20日(日)
で一昨日の続き。人によっては「難癖」と受け取られるかもしれないけど…。ファイルを束にするっていうのも、アイデアはいいと思うんですが、それがどういう位置づけで盛り込まれるのか。次々に新しい機能を思いつきで継ぎはぎしていくんじゃなくて、トータルで考えた完成形の姿があって、それに必要な機能を足していってる、っていうんだったらいいな〜と思ってるのです。

4月19日(土)
では続きを…と行きたいところなんですが、私、今Macで、ComicStudioとゆうソフトを使ってまんが描いてまして(もちろん趣味ですよ)それが明日までに描く必要があって、今日は徹夜しちゃったりしたんで、延期。無期延期になったりして…。

4月18日(金)
なるほどねぇ。ファイルの束にも、なかなかいいところがあるみたいだ。昨日はあんなことを書いたが、実は私、フォルダの上でコマンド+クリックって、昨日初めて知ったのだ。最初は、マウスポインターを虫眼鏡にするのって、どうやってやったんだっけなー、と試行錯誤してたら発見したのだった。それにしても、この機能とか、虫眼鏡とか、みんな使ってんのだろうか? 使ってないとしたら使いにくいということだろうから、それが使いやすくなるだけでも、ファイルの束は意味があることだろうとは思う。でもね…(続く)

4月17日(木)
昨日書いたファイルの束のやつ、ああ書くと否定的な感じだけど、でも実は、こういうふうになにか新しいものがでてくるというのは嬉しい(どこかに元ネタがあるのかもしれないけど)。今までのOS Xって、MacOSとかWindowsとかUNIXとか、過去にあったやつの断片を寄せ集めただけみたいな感じでしたからね(<使い込んでもいないのに大胆な発言だ)。で、私もとりあえず、フォルダと束、どこがどう違うのか、どっちがいいのか考えてみたんですが…よくわからんかった(^^; MacOSも一応、コマンドキーを押しながらフォルダをクリックするとファイルの一覧が表示されますが、それとどう違うのかなぁ…。まあきっと、噂サイトの内容以上のなにかすばらしい付加価値があるに違いない。

4月16日(水)
某所経由の情報によると、ファイルをまとめて一つの束にできて、その束の上でマウスを押すと束が広がって簡単にファイルにアクセスできる、というインターフェイスが将来、OS Xに載るかもしれないということだ。おお、なかなか面白そうですな。でも面白そうなだけでどういうメリットがあるのかよくわからないんですけど。OS Xには、一見面白いけどそれにどーゆー意味があるのかよくわからないような演出があったりするけど、そういうんじゃないことを祈る。

4月15日(火)
私はどちらかというと、「ああいうやり方も、こういうやり方もできますよ、好きなほうを選んでくださいね」っていうのが嫌いなんですが。例えば、ウィンドウを開くとき同じウィンドウで開くか新しいウィンドウを開くか、どちらか好きなほうに切り替えてね、みたいなやつ。そーじゃなくてぇ、「この方法がいいんだっ!! おれについてこい!!」みたいな、男らしい(?)感じにしてほしいわけ。先のウィンドウの例でいえば、両方の長所を併せ持ったなんかいいアイデアを出してほしいわけですよAppleには。私は全然思いつかないけどね。

4月14日(月)
某所より入手した(^^;Macに関するうわさ話から思ったこと。PowerPC970搭載機がもう少しで出そうな雰囲気だとか。Mac関係では珍しく明るい話題ですなぁ。私はOSと同様、CPUもいろんな種類があったほうがいいと思うから、PowerPCには頑張ってほしいと思ってたんだけど、昨今の停滞からほとんどあきらめてました。が、PPC970の話題を聞くと、まだ少しは希望が残ってるのではないかという気にさせてくれますね。なんとかIntelチップに倍以上の差をつけられないように粘って欲しい。

4月13日(日)
新宿に行ったついでに、新しいPainterClassicのパッケージ版を買おうとした。箱を手に持ってみると、軽くてすかすかな感じだ。ダウンロード版より高いからてっきりマニュアルでもついてんのかと思ったけど、そういうわけではないらしい。箱代だけで余分にお金を出すのはあほらしいから買うのを止めた。ついでに17インチのPowerBookを見ようとしたら、前で張り付いていじってる人がいたのでよく見れんかった。

4月12日(土)
実は私、強制再起動って結構好きなんですけど。固まっちゃったら、何も考えずに強制再起動してすっきりリフレッシュ!みたいな感じで。とりあえず、ちょっと何か作業したらコマンド+Sするのが習慣になってるんで、あんまり実害はなかったりする。でもま、これはちょっとMacOSを擁護するには苦しいかなと。固まったアプリケーションだけ終了できるほうがいいのは当然ですからね。でも、会社でUNIX使ってても、うんともすんともいわなくなるときがあるんですが。私はUNIXのことよく知らないから、こういうときは他の端末からログインして「kill 〜」ってやってるんだけど、この操作をしているときは、Macの強制再起動の方が楽だなぁ、と思ったりしますね。ほんとはUNIXももっといいやり方があるんだろうけど。

4月11日(金)
どうも〜。小気味よくどころか、過去にどっかのサイトに載っていたことの断片をつなぎあわせてるだけなんですけどね。そんな、もう誰もしなくなった話をいまさらやるのがこのページ売りです。と、いま考えました。
ところで液晶iMacを買って半年も経つのに、私はこの機体で強制再起動ができないことを知りませんでした。いや、押しにくい場所にあるパワーキーをしばらく押して終了させたあと、また起動するというのは何度かしていたんですけど、強制再起動を直接できないというのは昨日マニュアルを読んで初めて知った次第。さらばコマンド+control+パワーキーって感じですか。OS Xはハングアップしないから強制再起動はいらないってことなんですかねぇ。

4月10日(木)
「安定したOS Xを使ってるともうMacOSに戻れなくなる」という意見をよく聞いたものですが。私はOS Xを使ってないのでこの気持ちがよくわかりません。会社では、安定しているWindows2000を使ってるんだけれども、だからといって家でOS8.6を使ってても「使えねー」などと思ったことがないんですが、OS XはWindows2000よりも安定面で何かいいことあるんですかねぇ。

4月9日(水)
私は「Macらしさ」の一つに、「それがそうなっているのはちゃんとした理由がある」ということがあると思ってます。例えばメニューバーは、画面のスペースを有効に活用するために編み出された、というふうに今まで信じて生きてきたんですけど、ほんとのところはどうなんでしょう? でもこれって、スペースの有効活用なんて全く考えてなさそうなOS Xには関係ない話ですよね。ところで、OS Xの初期のバージョンには、メニューバーの真ん中に林檎マークがありましたが、あれの意味のなさも大したものでした。「OS Xらしさ」の象徴として残しておいてもよかったのではないかと思ったりします。

4月8日(火)
あとAppleが「Macらしさ」ということで死守している(?)ものとしてメニューバーがあると思うんだけど、これってどうなんだろう? (MacOSの)Finderが滅びたのに、メニューバーだけ生きてるなんてこっけいだわ、みたいな感じなんだけど、メニューバーってほんとにイイのかな? ここって、ウィンドウに覆い隠されることのない→起動しているアプリケーションに左右されずアクセスできる(はず)の特等席ですよね。なんかもっと有効な使い道がありそうな気がしてしかたがないんですが…。

4月7日(月)
で、私自身、1ボタンと2ボタンのマウスのどっちがいいと思ってるかというと、認めたくはないが、2ボタンの方がいいのではないかと思っている。Macはボタンが多いと押し間違えたりして操作がややこしくなるから1ボタンにしたんだ、ということを聞いたことあるけど、2ボタンでも押し間違えをすることはほとんどないと思う。人間にとって 右と左というのは自然な感覚なのではないだろうか。Macでは現状、 ctrl+クリックor押しっぱなしという操作をしなければならないことがあるが、そんな操作をしなければいけないということ自体、2ボタンの方がいいことを示している気がする。あ、ちなみに3ボタンでは多すぎると思う。どれだけ使っても慣れない。

4月6日(日)
私が不思議に思っていることの一つに、何でAppleは2ボタンマウスを採用しないのかということがある。いや私は別に2ボタンが好きなわけではないのだが、拡張子まで認めてしまったOS Xが、何で2ボタンマウスをデフォルトにしないのかが不思議なのだ。Windowsユーザーを取り込むにもその方がいいだろうに。というと、2ボタンマウスを使える設定にすればいい、と言われるかもしれない。が、私はそれが最低なのだといいたい。どっちが本当に使いやすいのか、もっと真剣に考えて、ほんとに1ボタンがいいならSwichユーザーも1ボタンを使うように誘導すべきだ。どっちも使えますよ、みたいにとりあえず便利そうな機能を付け足していくというのは、Windowsの思想と全く同じではないか。あ、そこまで同じにしてまでWindowsユーザーを取り込もうという魂胆なのか?

4月5日(土)
私は最近、ファイルをフォルダに入れて整理するということをほとんどしなくなってしまった。とりあえず、作ったり拾ってきたりしたファイルはデスクトップに置いて、足の踏み場もないくらいになってきたら全部まとめて日付を名前にしたフォルダに放り込む感じ。後で分類しようと思ってるんだけど、全然やってない。かといって、マイドキュメントとか、入れるフォルダを勝手に決められるのはなんかむかつく。なにかいい方法はないものか。って、今のやり方で、別に困ってもいないんですけど。

4月4日(金)
当然なのかもしれませんが、液晶iMacもモニターだけぽちっと電源を切ることができません。CRTのマシンだと別に何も感じなかったんですが、液晶iMacは何となく本体とモニターが別物という感覚があるので、どうしても席を外すときにモニターだけ電源を切ってしまいたくなります。モニターだけスリープの時間を短めで設定しているんですが、そうするとiMacでテレビをみているときに突然モニターが消えてしまうことに…。省エネルギー設定に今すぐモニターを消す項目があってもいいと思うんですけどね。

4月3日(木)
私はずっとOS8.6を使っていたんだけど、OS9に対して特にうらやましく思う機能はなかった。一つだけ気になったのは、Finderのメニューバーにできた「ウインドウ」メニュー。ウィンドウが散乱しているときに便利なんじゃないかなー、と思ったんだけど…iMacでOS9を使っている今、全くといっていいほど使いません。何でなんだろう? Windowsを使うときは、タスクバーから開いてるウィンドウを選んだりするんだけど…。プルダウン→選択というふうに2アクションあるってのは、思っている以上に、無意識の自分にとっては面倒くさい作業なのかもしれない。

4月2日(水)
昨日の話ともちょっと関係あるけど、私がいまだにMacを使ってる理由は、あんまり単一のOSばっかりになっちゃったらやばいんじゃないか、ということ「のみ」と言ってもいいくらいです。マイクロソフトなんか、95のサポートしないなら、コードをオープンにしちゃえばいい、ていうかするように圧力かけたらいいんじゃないかなー、なんて思ったりします。MacOSの場合は、オープンにして欲しい、という気持ちと、強力な統一意思がないとMacらしさがなくなるのではないか、という気持ちの半々。ま、絶対にありえないから考えるだけ無駄なんですけど。

4月1日(火)
数日前、会社でウイルスが蔓延して、システム管理者の人があたふたしてたんですが。そのウイルスはNT系を対象としたウイルスだったんだけど。近くの席のおっさんが、あやしい添付ファイルを実行してしまったのだが、そのおっさんが使っていたのがWin95だったので、被害にあわなくて済んだ。MSはWin95をサポート外にしたけど、ウイルス作者の人も95を対象外にしはじめたらしい。今現在、さらにマイナーなMac、しかもMacOSを対象としたウイルスを作ってる人はいるのだろうか? いたとしたら、その人はかなりMacが好きな人に違いない。


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