アブシンベル神殿&小神殿
大迫力のアブシンベル神殿は砂に埋もれかけていたものを、1812年スイスの探検家ルドビィっヒ・ブルクハルトによって発見され下の写真4体のラムセス2の世巨像は高さ20m足元にヒヒ22像↓
 
左上の小神殿は王妃ネフェルタリのために建造された。左の写真はアスワン・ハイダム、(ナセル湖)この湖が建設されるとき神殿が水没の危機にさらされユネスコが国際キャンペーンにより救済した。1968年から72年かけて工事が行われ、大小2つの神殿は元の位置より60m上にそっくり移動することに成功した。(世界遺産)
 右の建物は私たちが宿泊したコテージで、夕方になると壁をイモリの大群がチョロチョロトはいまわっている。
 ちょっと気味が悪いが被害はあたへないので踏みつぶしたり、叩いたりしないようにとの注意があった。