![]() |
Home>Contents>My Family>アメリカザリガニ飼育日記 Vol.1>アメリカザリガニ飼育日記 Vol.2 |
目次
ザリガニ・リンク
9月9日は小学校の遠足でした。喜んで出掛けたのは良かったのですが、一番小さなザリガニ(真美の命名ににより、はるちゃんと呼ばれていました。ちなみに他の2匹は、一応なつちゃんとあきちゃんと呼んでいます。ちゃんと区別は出来ているかどうかは不明です)が、死んで浮かんでいる事に気が付きました。 ![]() これは7日に水を代えた時のはるちゃんです。右下の小ぶりなザリガニがはるちゃんです。家に来たばかりの頃は、ほとんど同じ大きさだったのですがこんなに違いが出てしまいました。 楽しそうに遠足から帰った真美でしたが、しばらく死んだはるちゃんを手のひらに置いてしょげていました。夕方、母親の説得に応じて一緒に近くの公園の隅に埋めに行き、ようやくちょっと元気を取り戻したようです。今もその公園に遊びに行くと帰り際にお墓参りに行ってくると言って手を合わせています。多少、お墓参りゴッコが入っている気がします。 |
昨夜、脱皮した抜け殻を見つけたのですが、既に食べられてしまったのかほとんど外形が判らずこれじゃ写真を撮っても判らないと悔しがっていました。ところが今朝になって、もう1匹の抜け殻を見つける事が出来たので、即、写しました。 ![]() 左側のハサミや腹部の足なども抜け殻ではっきり判るようになってきました。 ![]() 2度目の脱皮を終えた2匹のザリガニです。今のところあまり大きさも違わず、私にはなつちゃん・あきちゃんの区別がつきませんが、時々ケンカをしていて真美に水槽を叩かれて驚く以外は、順調な様子です。 また昨夜、食べられて小さくなった脱皮した抜け殻を見つけたので、もう一匹の脱皮に注意していたのですが、夜になって半分ほど食べられた抜け殻見つけました。こんなに頻繁に脱皮をするとは思っていませんでした。 ![]() 下が、頭部の下側で足やハサミが確認できます。上が同じく頭部の上部の様です。なんとか一度ぐらいは、脱皮中の写真と完全な抜け殻の写真が撮りたいものです。 脱皮をすると一回り大きくなり、ハサミがりっぱになります。この調子で行くともうすぐ水槽の大きさを超えてしまいそうです。頭から尻尾まで約2.8cm ![]() |
今回は、あまり食べられずに抜け殻を引き上げる事が出来ました。抜け殻のハサミや足もはっきりわかります。 ![]() この写真で見るとずいぶん大きさが違って見えます。 ![]() 2匹とも同じ様なペースで脱皮しているので、もう一匹もそろそろだろうと気にしていたのですが、案の定、9月28日に3日遅れで脱皮しました。これは、形を崩さずに引き上げられました。 ![]() 大きさは、大体3.3cm位になっています。 ![]() 2匹とも大きくなってきたのでケンカも派手になり、真美の仲裁の回数も増えてきました。逃げ方も素早く、その動きにこちらがびっくりしてしまいます。 ![]() 10月になって、あきちゃんがけんかが元で死んでしまい、2週間後位になつちゃんも脱皮に失敗して死んでしまいました。ある程度大きくなると一緒の水槽で飼うのは難しいようです。また、脱皮の殻を写真を撮るために、みんな引き上げていたので、もしかすると丈夫な殻を作る事が難しくなっていたかもしれません。 しばらくして学校からもう一匹貰ってきて育てていたのですが、寒さなどが影響したかもしれませんがこの子もあまり長く育てる事が出来ず死んでしまいました。 |
Home>Contents>My Family>アメリカザリガニ飼育日記 Vol.1>アメリカザリガニ飼育日記 Vol.2 |