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 江戸時代は日本橋と共に商人の街として発展した。地名の由来は江戸紀聞「上古は神田(しんでん)とて一国あまたの田地をそなへて太神宮の神供とせり、此地も則その所なり」とあり、皇大神宮へ供える田圃であった。

神田神社 神田神社  天平2年(730)創建、徳川家康の江戸城拡張、続いて神田川開削工事のために元和2年(1616)江戸城の鬼門の守護として現在地に遷座され、歴代将軍の崇敬厚く神田祭りは天下祭りと呼ばれた。

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