『タイトル』 |
著者名 |
投票得点 |
『ハンニバル』 |
トマス・ハリス著 |
+3点 |
おそらく最終章が是か非かで評価が変わってくると思うけど、私は変な小説好きなんでありですね。映画化がいろいろな意味で楽しみだ。
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『ベウラの頂』 |
レジナルド・ヒル著 |
+3点 |
重厚すぎてリーダビリティはいまいちだけど、機知あふれる会話は健在で安心して読めます。
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『カーラのゲーム』 |
ゴードン・スティーヴンズ著 |
+3点 |
すべてを失ったヒロインの孤独な戦い。クライマックスは燃えるし、読後感もいい。
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『悪魔の涙』 |
ジェフリー・ディーヴァー著 |
+3点 |
ミステリ的には『ボーン・コレクター』を凌ぐんじゃないかと個人的には思ってる。いや、すっかり騙されたし。
ちなみに『コフィン・ダンサー』は未読。
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『夜の記憶』 |
トマス・H・クック著 |
+2点 |
たいへん読ませるが、とにかく暗い。昔はここまで暗い作風じゃなかった気がするんだが。
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