山に登り始めて今年で25年になります。神奈川県の丹沢山塊で塔ノ岳に登ったのが最初でした。とにかく大変でした。汗は滝のように流れてくるし急登が続きなかなか頂上は見えてこないし、お腹が減ってバテバテでした。でも頂上について爽やかな風が体を冷やしてくれる気持ちよさ、眼下に広がる相模湾から続く町のパノラマ、そして遠くに見える富士山の姿。大変だったけど良い思い出です。 しばらくしてから町の山岳会に所属するようになりました。その後、雪山、岩登り、沢登り、やぶ山、フリークライミング、縦走、冬季登攀、海外遠征、遭難救助等、一通りやることはやってきました。 山岳会では先輩諸氏から山での基本を伝授していただいたおかげで、いまだに生きながらえています。近年、登山のスタイルも変わり山岳会を離れ個人で普通に山に登っています。 まだコンテンツ未整理なので適当にアップしていくつもりですがあくまでも個人の忘備録的使い方になります。 |
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登山の食料の記録 | 登山装備について |
■ひとりたわ言■ |
●ものぐさ 山に行くのは良いけどいつも出発で苦労する。山の準備って何でこんなに面倒くさいのだろう?近所のハイキングならディパックに雨具とヘッドランプを詰め込んで途中のコンビニでペットボトルのお茶と菓子パン、飴とチョコ、おにぎりだけ持っていけばすぐに準備は終わるけど・・ アルプスのテント宿の計画だと計画書準備、装備確認、ルートの確認、食料、無線はどうする?携帯はどうしよう?etc いつも出発前は家でドタバタ、出かける前は家のなか散らかりっぱなし・・ ●膝痛いです!肩痛いです! 文句ばっかり! ●山での3種の神器昔 ナイフ コンパス メタ ●ジッヘル コッヘル ゼルブストバンド アップザイレン
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