豊島園『庭の湯』で「今年の汚れ、今年のうちに」　おかげで身も心も（！？）さっぱりしました♪

風呂上がりはやっぱりコレ。最高の贅沢デス！！

関さんと初めて会ったのは、Ｏ野が監督した『ボイスラッガー』の時だったから、ちょうど20年前ですねぇ～！！

舞台を見終えて向かうのは羽田空港。「飛行機を見るのが好き」って……、子供か（笑）！？

モノレールが貸切状態で、何だか嬉しい♪　……って、やっぱり子供か（爆）！？

まずは、腹ごしらえという事で、昼間からお寿司に生ビール！！　これまた幸せ♪

そして、お目当ての空港のターミナルビルの屋上から大好きな飛行機を見物。

ついつい夢中になって見ていたら、すっかりいい時間になりました！！　

これから大好きな剛さんに会いに大山へ。今年もいっぱい通えますように。

　明けまして、おめでとうございます。
　あらためまして、明けまして おめでとうございます。今年も、このＨＰをよろしくお願い致します。

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　アトピーに悩まされています。数年前から治療に通っているのだが、基本、痒い時にしか皮膚科の先生の所へ行かないから、良くはならない。ダメな患者である。
　昨年の暮れ、夜、顔が痒くてたまらなくなった。眠れない。眠れないまま午前3時。我慢できなくなり、皮膚科の医師が宿直している救急病院を捜し電話をする。タクシーに乗って病院へ。到着したのは5時である。病院捜しで時間がかかってしまった。
　救急受付で手続きをする。「少々、お待ちください」と言われ、待合室で待つ。待つ。待つ。1時間が過ぎた。顔が痒いぐらいでは、救急患者とは思ってくれないのだろうか？　痒さとあいまって、かなりイライラしてきた。
「お待ちどうさまでした。皮膚科の〇〇です」　若い女医が私を呼んだ。ホッとして診察室へ。中に入ると、向かい合って座る。色々な質問が飛んでくる。私は、とにかく顔の痒さを何とかしたいと訴える。医師は机の上のコンピューターに、カタカタと何か打ち込んでいる。あまり私を見ない。顔は痒い。やっと私と向き合う。が、「お薬出しておきますから、後は通っている皮膚科へ行って下さい」と言う。
「えっ、顔、痒いんですよ！」「皮膚科でダメだったら又来てください。その時に検査しましょう」私は心の中で思った。「ダメだ、こりゃ」　結局、顔に触りもしなかった。会計を済ませ、帰り道を考えていたら、東武東上線の駅へ行くバスを見つけた。バス停で待っていると、冷たい風のおかげか、痒みがだんだん無くなり楽になって来た。
　バスに乗り、電車に乗って病院近くの駅で降りる。もうすぐ9時だ。病院も開く時間だ。病院に入り、診察開始を待つ。名前を呼ばれ先生の前へ。前夜から、つい少し前の事まで話す。一睡もしてない事、救急病院へ行った事、そこで、かかりつけの病院へ行けと言われた事、ここで先生、大爆笑。
「スッと、痒みの消える薬は無いからね」「ハァ」

　電車から降りて、家へ帰ればいいのに、なぜか、駅前のパチンコ屋へ入る。台を決め椅子に座る。玉を打ち出す。台の画面をじっと見る。と、隣の人に、肩をトントンされ、「当たってますよ！」と教えられた。いつの間にか寝てしまっていたのだ。台は、下の皿が一杯になり、「玉を抜いて下さい」と言っている。隣の人に礼を言い、玉を抜く。この後、当たりが続き、気分が良くなる。単純な男である。
　この後、家庭的に嫌な事があったりで落ち込み、ショッカーＯ野とＴさんに電話をして心の憂さを晴らす。2人には悪い事をしたと思っている。ショッカーＯ野は、「このまんま、年を越すのは縁起が悪いから、お風呂に入って洗い流そうよ」と、「としまえん」の隣にあるとあるスーパー銭湯へ誘ってくれた。ありがたい。
　後日、豊島園駅で待ち合わせ、スーパー銭湯へ。Ｏ野、今日は松葉杖を使っていない。よかった。だんだん快方へ向かっているようだ。湯船に浸かると、ピリピリする。舐めてみたら、しょっぱい。塩分の多いお湯なのだ。アトピーで掻きむしった所に沁みる。顔がピリピリするけど気持ち良い。露天風呂に入ったり、背中を流し合ったり楽しい時間を過ごした。
　風呂から出た後のビールも美味しかった。おかげで、元気が少し出て来たみたいだった。銭湯を出て、礼を言い、「よいお年を」と言って別れる。いいお湯だった。

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　1月12日。Ｔさんに誘われ、天王洲アイルの銀河劇場へ行った。『牙狼 神ノ牙 転生』という作品でした。この作品にＴさんの娘さんが出演しているので招待してくれたのだ。去年の弱音を吐いた電話の事もあるだろうが。本当に気を遣わせる男だよね私は。
　舞台が始まる。予想通りアクションが多い。当たり前だよね。『牙狼』だもん。ケガ人が出ないと良いな、なんて、余計な事を考えてしまう。Ｔさんの娘さんを捜す。見つけた。頑張っている。この芝居、日替わりゲストが出演する。この日のゲストは、俳優であり声優の人気者、関智一さんである。去年、佐々木剛さんの店、「バッタもん」で忘年会を開いた時、ゲストで来場して、いろいろ面白い話をしてくれた。その関さんが、作品の中で一体どんな事をするのだろうか、楽しみにしていた。
　出て来た。出て来るなり下ネタ。客席、大爆笑。ゲストコーナーは、ゲストの演りたいように演らせるみたいだ。下ネタ、アニメの持ち役の声、サービス精神たっぷり。舞台の上でも人の良さが出てる。後で知ったのだが、このコーナーのせいで、終演予定が15分延びたそうである。　コーナー終了。芝居が本筋に戻る。約2時間、熱演のうちに幕。
　お疲れ様でした。Ｔさんの娘さんに会うたために楽屋へ。関さんが居た。挨拶をする。握手をする。「これから剛さんの店へ行きますよ」「よろしく言って下さい」
　ここへ、Ｔさんの娘さんが来た。関さんと別れる。楽屋は狭いので私とＴさんも外へ出る。もちろん、娘さんには「気をつけて、ケガしない様にね！」とだけ注意しました。
　劇場を出てモノレールに乗り羽田空港へ。私は、飛行機を見るのが好きである。Ｔさんも一緒に羽田へ。空港ターミナルで遅めの昼食をご馳走になる。
　再びモノレールに乗り、今度は大山を目指す。浜松町から池袋へ、池袋から大山へはタクシーで。「バッタもん」到着。剛さんに新年の挨拶。着席。今年初めての酒。美味しい。
　タイのアベック（カップルとは言わない）が来店。英語の出来るＴさんが通訳をしてくれる。30分ぐらいで帰った。剛さんが言う。「いやあ、Ｔさんが居てくれて良かったよ。居なかったら、ちんぷんかんぷんだ、ワッハハハ！！」　剛さん、今年も元気。良かった。
　Ｔさん、夜の部の公演を終了した娘さんと待ち合わせて帰宅するので、我々も外へ出る。大山駅で別れる。ありがとう。

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　今日（1月26日）は、いつものメンバーと新年会を兼ねた飲み会です。Ｏ野をはじめ、楽しいメンバーとＴさんも参加してくれるらしい。今年も楽しく過ごしましょう。1年間、無事故でいられます様に。

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　このＨＰをよろしく。かさねがさねお願いします。私はじめ、スタッフ一同、1年間無事で居られますように。
　もちろん　皆さんも　

　　　　　　それでは　また

金子　吉延 　　

今年も皆さんにイッパイ良い事（欲しいものが手に入ったり♪）ありますように！！

　明けまして、おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。昨年は、後半、あまり良い年ではなかったけど、今年は取り返しましょう。
　スタッフの皆さん、よろしくお願いします。
　ショッカーＯ野、足、大事にね。

　今年は、楽しい報告をいっぱい、いっぱいしたいと思います。
　私も、健康には気をつけます。
　皆さんも、体調に気をつけて下さいね。
　平成最後の正月ですね。
　年末の元号、なんて言うんだろうね。

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　　　　　　それでは　また

２０１９年　正月　　
金子　吉延