資料庫へ   表紙へ
 
 
『新劇』総目次(第二版)
 
*大部のファイルのため、PDF版をリサーチマップに収納。以下、冒頭の第二版凡例をhtmlページ(本ページ)冒頭に転載。
 
PDF版 
 
 
 
                                 第二版凡例

 ・この総目次は、白水社より発行されていた日本の代表的演劇雑誌『新劇』の創刊号(1954・4)からその後身である『レ・スペック』の休刊号(1992・11)までのすべての号の目次記載内容を収録したものである。
 
・この総目次第一版は、パソコン通信時代の朝日ネット(ASAHI-NET)電子会議室の優れた検索機能を活用し、総合データーベースとして利用することをめざし、専用分科会で一号一メッセージのかたちで登録してあった。その後21世紀初頭に朝日ネットパソコン通信機能は大部分消滅したが、会議室は電子フォーラムとして残り、パソコン通信機能もtelnetで利用可能であった。2019年5月末日の朝日ネット電子フォーラム廃止により本総目次第一版は消失した。そのため瀬戸宏が保存していた原稿ファイルを基に、作成責任者の瀬戸宏個人ホームページ「電脳龍の会」に第一版の誤りを訂正し第二版として再掲載した。
 
・『新劇』総目次作成にあたっては、第一版作成時に白水社の同意を得ている。その際、掲載内容の所蔵を白水社に問い合わせることがないようにしてほしい、問い合わせがあっても白水社は返答に応じられない、いう点を明記してほしい、という要望があった。
 
・第一版作成時の目次の入力にあたっては、岩淵佐加子(VU8S-IWBC) 、瀬戸宏(IR8H-ST) 、並木克憲(JN8K-NMK)、福村吉洋(MA5Y-FKMR) 、山城秀之(KI3H-YMSR) が担当し、瀬戸宏が全体の調整にあたった。ただし、雑誌の発行時期によって目次の体裁が異なっていたりする等のため、必ずしも完全に統一がとれているわけではない。
 
・字体等は、各号目次の次期にも違いがあるが、本総目次では検索の便を考え、原則として常用漢字とした。従ってたとえば以下の方々の人名は次のように記載されている。
生田萬   → 生田万
石澤秀二  → 石沢秀二
岸田國士  → 岸田国士
澁澤龍彦  → 渋沢龍彦
宮城聰   → 宮城聡
 
・JISにない漢字は、文字化け防止のためカタカナで入力してある。 例:小苅米ケン
・戯曲については、【戯曲】とヘッドをつけた。
・本総目録の利用、引用は自由であるが、著作権は保有しているので、他の媒体への無断転載は控えられたい。
・入力については誤りなきよう全力を期したつもりではあるが、なお見落としがあるかもしれない。ミスを新たに発見した場合は可能な限り訂正していくので、誤りに気づいた方は作成責任者瀬戸宏までメールでお知らせいただきたい。
(2020.4.6 瀬戸宏、4.10一部修正)