日記帳（ニック帳）
プレイバックPART 108top
10/22
「バイオハザード/ディジェネレーション」全国3館限定、公開は2週間のみ、というこの映画。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の作品ではないですよ。全編フルCGでゲームのキャラクターがそのまんま登場します。主役は「バイオハザード2」のレオンとクレア。ラクーンシティが消滅してから7年後の米国が舞台である。
ファンの一人としておさえておかなければならないという使命感に駆られて行ってきました、梅田ブルク。去年「ブレードランナー/ファイナルカット」を見たあの劇場である。作品が作品だけに、今回もオタクばかりが集まるのだろうと予想していた。場内はほぼ満席。意外だったのは若者から中年、男女とも均等にいて、客層が幅広かった事である。1982年製作の「ブレードランナー」と違って来年にもゲームで「5」が発売されるという現在進行形の映画ですからね。そこらへんが度数の濃さと言いますか、集まってくるマニアの顔ぶれに違いが出る原因なのでしょうね。
10/7
清原選手が引退した。東京で居場所がなくなって関西に帰って来た、というあたりが、私自身の人生にかぶさっている部分もあり、共感を覚えていた。学生を卒業して社会人デビューしたのも同じ年だったし。監督でも評論家でも焼き鳥屋の社長でもなんでもいいから、今後の活躍を祈っています。苦痛だったら無理してメディアに出て来る必要はないからね。さようなら。
