日記帳（ニック帳）
プレイバックPART 686/29
旧三部作「スター.ウォーズ」のDVD
1999年から始まる新三部作に向けて、20年前の旧シリーズが全編リニューアルして劇場公開されたのが1997年夏。僕にとっては見のがすわけにはいかない映画で、喜びいさんで出かけていった。とくにエピソード4のオープニングでは感動し、涙すら出た。追加シーンは予想より少なく、主に手が入っていたのは背景になる特殊効果場面で、上映時間もほとんど変更なく安心して観ていられた。
俺は自分で毎年七月はスター.ウォーズの月間であると勝手に思い込んでいて、別に何をするわけでもないんだけど、6月のカレンダーをめくって7月が表れるたび「あー、スター.ウォーズ」と、ダース.ベイダーとオビ-ワン.ケノービの決闘場面を連想するのである。映画のほうも本国の米国はともかく日本ではシリーズすべての作品が7月公開になっていて、何故か私のこだわりにつきあってくれている。
最終作のエピソード3は7月9日公開（先行上映はあるらしいが）で、もちろん行くわけなのだが、今年の5月下旬から6月にかけて去年購入した「スター.ウォーズ」のDVDを観た。このDVDが発売されたとき、ある雑誌の情報によると劇場公開版にくわえてさらにリニューアルされた場面があるとのことで、期待しながら観ていたのだが、さっぱりわからない。きっと細かい修正で比較しながらでないと気が付かないのだろうと思っていると、ただひとつ最後の最後で、僕にも分かる部分が登場した。6/27
「サムシング」はB面だった！
おーマイ.ゴッド！
もっとも好きなビートルズソングと言ってもいいこのハリスンの名曲が！
6/26
昼間、ローソンに朝刊を買いに行こうと思って車に乗ろうとしたのだが、車内は灼熱地獄の傾向が...。ここ数日間の暑さから、夏の到来を実感しているのだ。窓を全開にして発車、日経とチョコもなかを購入し、コンビニの駐車場でアイスを食ってからマクドナルドに向かう。到着後、マックチキンとアイスコーヒーを注文し、入り口近くの窓際の席に座って、別冊ビッグコミック.ゴルゴ13シリーズを読む。今度のNo.148はなかなか面白かった。帰宅してひさしぶりに「サイレントヒル3」に挑戦。実はシークレットのUFOエンディングっちゅうのをまだ見ていないのだ。本格的には、おそらく昨年の8月30日以来。エアコンを稼動する。6/24
TBSチャンネルで「ケイゾク」（1999年放送）を見ているのだが、この古いドラマ、ぜんぜん知らんかったけど、おもろい！
主人公の中谷美紀の役名が「柴田純」って、そりゃ、ジーパンの名前だろって。このギャグがわかるのは40才以上だな。
ひん死の中谷の「なんじゃこりゃ」もあるし。
そのような回顧趣味の部分を除いても、凝った映像といい、ストーリーといい、俳優たちといい、まったくもって楽しい。
