日記帳(ニック帳)


プレイバックPART 45

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7/25
Hと会う。


7/23
ちなみに今日は大暑。一年中でいちばん暑い日のはずなのですが....。現実には雨が降って涼しおます。七月中に果たして梅雨は明けるのでせうか?


7/22
昨夜、スカパーで「タイタニック」が放送されていた。ワイドスクリーンバージョンである。主人公のふたりがデッキで唾を飛ばしあうあたりから見始めて、途中で風呂が湧いたので中断したが、また氷山に激突したあたりから見て、最後まで。やっぱりこの映画は面白い。
明日は大暑なのだが、本当に真夏なのかと言いたくなるような天候である。梅雨はいつになったら明けるのやら。スーパーで購入したひまわりの種、コップに入れて窓際に置き、水をあげながら発芽する日を待っていたのだが、カビが生えた。もうダメだろう。
デジタルカメラを買った。200万画素だけど、この小さなサイズが欲しかった。これから日記帳に写真が入る事があるかもしれません。


7/17
梅雨があけない。ウェザーニュースによると、上空にある高気圧はオホーツク海からのもので梅雨前線はまだ列島の南側にある。太平洋高気圧が張り出してくる本格的な夏空はまだだ。週末の海の日にからんだ三連休も天候は悪いらしい。早く夏になれ。
まだ慣れないG4の操作に悪戦苦闘している今日この頃。


7/15
僕はディュアルディスプレイっちゅうのを、ぜひとも実現したいと思っておるのだが、その場合、ハード的に、少なくとも二台のうちのどちらかはApple社の製品でなければならないという縛りがあるようだ。
おのれ、アップル社!


7/14
メールソフトの設定は、うまくいった。各項目を正確に設定したつもりでも、結果として間違っていることもあるのだ。すべてを最初からやり直すことで問題は解決した。
プリンターが動かない問題も解決。やはりOS 9 から起動しないとダメな事が判明。当分プリンターは買い替える予定はないので、デュアルブート起動が可能のG4を購入したことは無駄ではなかった。

昨日から靖国神社では、みたま祭が始まっている。夏の祭典だ。


7/12
月末にアップルストアで注文したPower Mac G4 は先週の金曜日に到着。例によって留守だったので、翌日トヨタを運転して宅配便の営業所まで引き取りにいってきた。ヤマト、佐川、福山とも自宅から近いので便利なのだ。
普通自動車の助手席にギリギリ収まるサイズの巨大な梱包を自宅まで運び、中から巨大なサイズの本体を取り出して抱きかかえ、部屋の片隅にある机の横の畳の上に、よっこらせーのどっこいしょと、設置。他社の製品がどんどん小さく薄いサイズになっていく今日この頃、この大きさは非常に問題である。僕が初心者だったら選ばない。
一週間かかってG3からG4へと移行を進めているのだけれど、完了にはまだ時間がかかりそうだ。問題点は今のところふたつ。メールソフトの設定がうまくいかない。プリンターが動かない。他にも出てくるかもしれない。
今日は電器屋に行ってオプションのApple Pro Speakers を買ってきた。やっぱり音響はステレオで再生したいので。
Web製作用のエディタはPageMillを使い続けるつもり。エクセルもワードも古いバージョンのものをそのまま使用することにする。プリンターのMD-2000Sは八年前の製品なのでOS X用のプリンタドライバが存在しない。接続のためにSCSIカードは増設したのだが、書類を印刷するためにはOS 9からの起動が必須なのだろうか。

気晴らしに高速道路を走って外房の岬町まで行って来た。海岸脇のオートキャンプ場はまだオープンしてなくて、入り口には鎖がかけられたままだった。今日は土曜だが九十九里の砂浜にまだ人は少ない。一番元気なのはサーファー達だった。
幕張の付近で走行距離77777キロを達成。


7/9
7月9日はスター.ウォーズ記念日。

7/2
(午後三時)行きつけのけのオートショップでエンジンオイルの交換をした後、今日は暇だから映画でも観ようと思って地元のシネコンに行ったのだが目的の「マトリックス」の前には長蛇の列が。空いた館内で、前に座る観客の後頭を気にしないでゆったり鑑賞したいので、今日はやめにする。時間が余ったので湾岸道路から自宅近くの海浜公園に。すでに七月だが、プール開きはまだらしい。500円の有料駐車場にトヨタを止めてビーチに向かう。砂浜に設けられた日よけの屋根の下でコンクリートのベンチに座って海を眺めた。今日は天気がいいので見晴らしが良い。沖には船が、左手には工業地帯が、くっきりと見える。さすがに泳いでいる人はいなかったが、浜で水着になって遊んでいる気の早い連中はいた。自動販売機で購入したグリコのアイスクリームをなめながら、しばしぼーっとした。

1982年の秋
人類は死滅した
南極大陸に863人の人間を残して--
一体なぜこんなことに--

の、字幕で始まる、小松左京原作、深作欣二監督、角川映画、
「復活の日 VIRUS1980年。
二十年前に世界は滅亡していたのだ。
先月、スカパーで放送されたていたのだが、昨夜、録画していたものを観た。
俺は深作欣二の最高傑作はこれだと思う。

7/1
今日から七月だが、天候は芳しくなく朝から雨模様である。僕が楽しみにしているゲーム「サイレントヒル3」は明後日の発売だ。近くの電気屋で予告編を見たけど、今度の主人公は少女であるらしい。前の二作では、霧と闇のサイレントヒルを彷徨する主人公は三十代の中年男だった。失った娘、あるいは妻、を追う男達の恐怖と戦いがなんとも言えない哀感を漂わせて好きだったのだが、こんどの新作はどうだろう。
買うつもりだけど。
でも「コード.ベロニカ」が当分終わりそうにない(まだ半分も行かない)ので、実際にプレイするのは八月になるかな。

都内でHと会う。


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