日記帳


プレイバックPART 25
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11/30
一番好きなのは「ヘイ.ジュード」だが、二番目は「サムシング」なんだ。
ジョンの唄よりも好きだったんだぜ。

11/19(午後6時25分)
イグニッションキーを回しても何の反応もない。あーっ!また車のスモールランプを消し忘れた。
ちょうど
一年前にも同じ過ちを犯している。またJAFのお世話にならなくては...。
#8139(携帯電話)。
自分のいる位置をセンターの人に知らせて、あとは待つのみ。今は携帯電話があるから便利である。約30分でサービスカーがやってきた。エンジンに点火させる作業だけで済んだので料金は無料だった。
この後、カーセンターに行って、いかれたバッテリーを交換した。2900円+工賃だった。

11/18
運転免許の更新に行って来た。今日は日曜日だから運転免許センターの更新窓口までの人の列は、とんでもない長さになるのではないかと予想して、受付開始直後の午前8時30分に行くために早起きしようと思って昨晩は眠りについたのだが、実際に目が覚めたのは午前9時45分だった。愛車のトヨタを運転してセンターに到着したのは午前10時40分頃になってしまった。案の定、長蛇の列が出来ていたが、心配したほどは待たずに済んだ。視力検査を終えて写真を撮影し、三階に案内される。俺は一応、優良ドライバーということで、30分の講習だけで新しい免許をいただけるそうである。
今回の更新で変わった点は三つ。
免許証のサイズが小さくなった。
「コールド」が「ブルー」になった。
条件等の記載にある「眼鏡等」が、「眼鏡等(小特車及び原付車を除く)」になった。
今度の免許証はクレジットカードと同じサイズである。
「ゴールド」→「ブルー」は二年前の違反のため。
「眼鏡等」→「眼鏡等(小特車及び原付車を除く)」は、
視力検査のときに担当の姐ちゃんが「裸眼でよく見えるなら(条件等)の記載が変わりますよ。チャレンジしてみますか?」と、言ったからである。チャレンジしてみたら、裸眼で0.5あったのだ。これは原付ならば眼鏡をかけないで運転しても違反にならない範疇なのである。しかし、本来なら俺は両目で裸眼ならば0.8のハズなんだがなぁ。これだと「眼鏡等」が消えるのだが....。
さて、今回は資格を失ったゴールド免許だが、5年間無事故無違反ならば、またもらえるそうである。俺の前回の違反は平成11年なので、平成16年までがんばらねばならない。先は長いのだ。

11/16
郵便受けにチラシを入れさせない方法はないものか?
「チラシはおことわり」の貼り紙を作った。
(手書きだと強すぎる感じがするので、ワープロを使ってソフトな感じのする影文字の太字でプリントしてみた)
はたして効果はあるだろうか?

11/9
一昨日は立冬。冬の到来である。朝晩の冷え込みは本格的になりつつあり、さすがに辛くなってきた。電気カーペットの導入を真剣に検討しよう。

ドラえもんの壁掛け時計が手に入った。我が家には子供などいないし、キャラクター商品は好みではない。時計を買うのなら愛想も何もないシンプルなデザインの物がよい。
とはいえ、ドラえもん時計はタダである。ちょうど食事室に時計がなくて、不便に思っていたところである。で、採用することにした。うん。なんたってタダなんだからな。

11/5
午後10時15分。錦糸町から快速に乗った。すし詰めだった。危険信号のため定刻を遅れているという。ドアが閉まる直前、「電車、続いております」というアナウンスが聞こえた。このとき、頭のなかで「降りろ」という信号が点滅したのだが、中まで押し込まれた状態で、しかも最後に乗ろうとする乗客が入口で踏ん張っている状況の中、すでに降りるタイミングを失ってしまっていた。ドアが閉まり、電車は発車した。左側に男が立っているのだが、彼が息をするたびに腹式呼吸の作用によって彼の腹部が膨らみ、俺の左肘にその鼓動が伝わってくるのが何とも気色が悪るいのである。
俺は次の新小岩で列車を下りることを固く決心した。駅に着くまでがずいぶん長く感じられたが、ほんの数分のことだった。怖ろしいことに、新小岩でも待たされた乗客達が大量に乗り込んできた。都会のラッシュアワーでは僅か十数分間、電車が遅れただけでも、ホームには人間が溢れかえるのだ。流れに逆らい、「降ります」と声を出して人をかき分け外に出た。さっきの「電車、続いております」のアナウンスを聞いて、次の電車に乗り換えようと思ったのは、なんと俺一人だったらしい。発車の笛とともにドアが閉まったとき、快速電車の窓ガラスは人間の体温と呼吸によって真っ白に曇っていた。ほぼ同時に次の快速電車が新小岩駅のホームに滑り込んできたのだが、こちらはガラ空き。さすがに座席はうまっていたけど、立っている乗客はほとんどいない。僅か一分の違いで天国と地獄である。俺は自分の判断が正しかったことに喜びを覚えながら、電車に乗り込み「こち亀」第127巻のページを開いた。ついでに言うと次の駅で座れた。
でも、一秒でも早く家に帰りたい、例え僅かな時間も待つほうが苦痛だ、って考えも、ありえるよな。

11/3
公安委員会から運転免許更新の案内が来た。五年ぶりである。更新後の免許証の色はブルー。自慢のゴールドカードは失効してしまう。ご丁寧に過去の違反の日付と内容が記載されている。
「平成11年4月16日通行禁止」
あのひ、船橋市のとある川沿いの通行禁止区域に青信号で侵入した俺は橋のたもとの死角で待ち伏せしていた船橋警察の三上巡査部長に違反切符をきられたのだった。思い出したらハラがたってきたなぁ。


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