モバイルへの道(実践編)の2001年6月最終週の日々

2001/06/25 (月)

Comp
接続成功!!

Dublinに到着。委細は省略(笑)。
部屋をざっと見ると、電話とは別に電源のコンセント脇にDataとかかれたモジュラージャックがある。なんの小細工もいらない。ModemSaverで回線のチェック。ストレート、内側でOKランプがつく。
コンセントはBFタイプ。上のアース穴になにかを差し込まないとプラグが差し込めないタイプ。当然SASCOMは対応しているのでOK。

さあ、Jorで通信だ、と思ったんだが…なんで「ターミナル」の中にこの前接続に成功した接続が無いんだろう?確かに作ったと思ったんだが。
再度作製しようとしたが、TCP/IPってどこで設定したんだっけ?「ネットワーク」かと思ったが、モデムカードはその中に見えない。

しょうがないのでJor付属ソフトの一つ、「HPダイヤルアップ」を動かしてみる。Wizardに従い、TCP/IPも含めて一通りの項目の設定を完了。中身は先日の通り。ただし、メールはnPOPでやるつもりだから、メールとwebの設定はしなかった。

さあ、「HPダイヤルアップ」で接続に挑戦。
まずは、外線発信の9を頭につけて、一応カンマもかませて
   9,[Dublin AccessPoint]
で発信。あれ?つながらない。
   9,,,,[Dublin AccessPoint]
でも駄目だあ。

そこで、いっそカンマをとっちゃえと、
   9[Dublin AccessPoint]
でやったらこれが大成功。ターミナル画面が出たのでIDとPasswordを入力。メッセージが出たところでファイルメニューから継続を選んだ。
まずnPOPでのメールチェック。メールの設定は先日設定済み。無事メールチェック完了。
また、機内で更新したwebについて、Cedftpを使ってのファイルのアップロード。これもなんの問題もなく成功。
が、webは接続失敗。

「HPダイヤルアップ」でwebの設定を開いてみる。
一応webにチェックをいれ、プロキシなしの設定にしておいてみる。OK!!今度はwebも大成功!!「ダイヤルアップ」で接続完了後、IEが自動で立ち上がるのはちょっとうっとおしいが、まあいいでしょう。
掲示板書き込みを行う。

さあ、すべての環境が再現できた!!


2001/06/26 (火)

Comp
Ireland:Psion, Game機のお値段

Dixonsという電機屋?入ってみた。
値段を見てみると、
Psion revo379 IR£(50£引き)
PS-one94.99 IR£
GameBoy Advance114.99 IR£
…これってかなり高くないか?1 IR£は約140円なのだ。


Comp
Jor:電池の保ち

「女王陛下のSC」というPsionサイトで、Jor720に言及が。
朝新幹線で出張に出かけたら、夜には切れてた、という設定のようだが、マイクロドライブでmp3聞きっぱなしとかじゃないとそこまでならないんじゃないかな。まあ後輩君が大馬鹿で充電が不十分だったとか、って設定ならともかく。

実際、電池喰いのマイクロドライブでmp3聞きっぱなし(画面は「電源の節約」)でも、標準バッテリーのフル充電からならたぶん6時間くらいは保つはず。
朝新幹線でとっぷり日が暮れるまで、得意先回りの時以外ずっとマイクロドライブでmp3聞いてたのならそれもあるだろうけど、どちらにせよ不当に自分の使用していないマシンを貶める表現だと思うぞ。

Psion5mxでそのメリットを言うなら、電池が保つことより、どこでも電池が交換できて復活できることを言うべきだと思う。


2001/06/28 (木)

Misc
交通安全のコマーシャル

テレビをつける。怖いコマーシャルやってた。日本のセンスではちょっとうけいれられなさそうなの。


仲良さそうな恋人たち。友人と4人で車に乗ってて、後部座席の一人だけシートベルトをしていない。事故になり、その一人が車内を飛び回っていろんな人にぶつかるのをスローモーションで移す。救急車が、3人死んで一人重傷と(たぶん)言ってて、一人が搬送され、3人分の布で覆われた人型のものが車に納められているシーンで終わる。最後にナレーション。NO Sheetbelt, No excuse。

意図からすると、少々脅かさねばならないのだから、そこは伝わるCMであるが、日本では残酷だ、不快だと避けられちゃいそうである。結構長いし。



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