「間歇」宣言とモバイラーへの長い道の2001年6月の日々

2001/06/23 ()

Comp
モバイラーへの長い道・番外:デジタルカメラ編

例によって調布のPCデポに行く。
目的はデジカメ。
ちなみにこれも「モバイラーへの長い道」の一つだったりする。依って、仕様は極力少ない追加装備の元で、Jorがフルに使えるもの。
すなわち、CFが使えて乾電池仕様のものに絞り、さらにサイズ重視とした。

事前にImpressのデジカメランキングなどからPowerShot A20がいいかなと思ってたんだが、思ったよりもサイズが大きい。機能的には十分かと思ったんだが…。
ちなみに単三乾電池4本で、何種類かの画像サイズのそれぞれに圧縮率を選べるなど、使い勝手は良さそうである。
一方、同じ箇所にKodakのDC3800もおいてあった。ちなみにこれが新宿ヨドバシで見かけていいなと思ったもの。ズームは無いが、一応200万画素あり、なによりサイズが小さいのだ。だが、画像モードは3種類。大解像度で圧縮率二つ、解像度が低くて圧縮率が高いモードの3種類のみなのだ。
画像のフォーマットも不安。jpegでそのままみれるのだろうか?カタログを見てもjpeg準拠とあってそのあたりがよくわからなかったりする。
いったんは機能的差違からPS A20に決めかけたが、最終的に当初の目的に立ち返り、サイズを重視してDC3800に決定した。
ちなみにDC3800はCF添付しない。といっても、A20についてくるCFは8M。こんなのあってもしょうがない。その意味ではKodakの奴の方がうれしかったりする。そのCFは48Mも買っておけば良いだろう。

さて、帰宅後DC3800のCFをJorに挿してみる。とりあえずPCカード経由で試すことに。以前買ったきり使ってなかった(笑)IO DATAのCompactFlash Adapter PCCF-ADPを使ってみる。
「メモリカード2」の階層を降りていくと…おお、jpegファイルそのままで居るんじゃないか。OK。すべて問題はクリアされた。完璧だ。

さて、今度はJorで画像を見るための手段である。とりあえずIEで見ることはできるが、画像が大きすぎて全然画面に収まりきらない。だめだめ(^^;。
hpのページにKodakの画像ソフトの話があったが、hpのページでは6x0どまり。Kodakのページでもよくわからん。
あきらめてGoogleで「CE 画像ビューア」で検索。
Tascal Graphic Viewer(ARM版) 1.25」(シェアウエア。500円)をPocketVectorで見つけてダウンロードしてみる。このままではBMPしかみれないようだ。他のフォーマットはプラグインで対応とのこと。
Tascal Suisie Plug-in (ARM版) 0.61」もダウンロード。
これでjpeg画像を見ること自体はうまくいった。が、画像一覧とかできないんだっけ?「一覧」するとなんだか動きが止まるし。わからん。マニュアル読むか(笑)

とはいえとりあえず、デジカメを使う環境も一応整備できたかな?


2001/06/19 (火)

Comp
Jor:Perl for Windows CE

Windows CE BBSにWindows CE用Perl 5の話が紹介されていた。General Paranoyaxc Homeというページの「Software」に、Perlだけでなく、emacs, ftpd, rcp, rsh,…といった、UNIX系ツール群が置かれている。
一瞬、いいなと思い、とりあえず、MADなるmp3プレイヤー?とPerlをダウンロードしてみたが…。
うーん、試している時間がとれない…(^^;


2001/06/18 (月)

Misc
web 更新情報/「倉田わたるのミクロコスモス」

06/16の更新から、トップページの「試行錯誤の日々」のところにもUpdate!の日付を入れることにした。
きっかけは、毎週巡回している「倉田わたるのミクロコスモス」の「2001年06月09日:リンクリストの憂鬱、再び」にあった話。
このサイトには「更新情報」というページが用意してあるが、そのページの冒頭にも明記してあるように、最大のメインコンテンツ(と私が思っている)である「廃墟通信」(日記)はほぼ必ず毎週木曜日早朝に更新されるからこの更新情報にはかかれていない。また、2大メインコンテンツである「吾妻ひでお著作リスト」「手塚治虫漫画全集解説総目録」についても随時メンテナンスがされているため、大きな変更が無い限り記載されていない。繰り返すが、これは「更新情報」の冒頭に明記されているのである。
にもかかわらず、その更新情報を見て、「もう長いこと更新が止まっているようだ」という感想がかかれていた記事があったというのだ。
原因と考えられることとして、トップページの「更新情報」へのリンクの記述自体に「(2000/02/23まで)」という記述があったという。確かに氏がいうように、ここだけを見れば2月末から更新が止まったページであると思っても不思議はない。
翻って我がページを見てみよう。最終更新日の手がかりとなるような記述は2カ所。更新した項目につける「Update!」表示と、末尾の「Modefied」表示である。そのうち後者は、その行の冒頭に「Page Design」とつけたように、ページ構成自体を変更したときを表示したつもりなんだが、非常にわかりにくい。また、Updateは「試行錯誤の日々」(日記)にはつけていない。その代わりに「随時更新」と書いてあるが、こんなの一見さんには情報量がないも同然である。
あの、「倉田わたるのミクロコスモス」ですらそのような感想を抱かれるのである。泡沫サイトであるうちなど、もっとフレンドリーな構成にせねばまずいと今更ながら気づいた次第であった。

それはそれとしてそれにしても「倉田わたるのミクロコスモス」にそのような判断を下すか!?
試しにGoogleで「ベルリオーズ」で、「吾妻ひでお」で、「曜日の由来」(「曜日」だけでも9位)で検索して見るといい。トップに出てくるのがこのサイトである。「手塚治虫」で検索すると、さすがにトップとは行かぬが6位に、「2001年宇宙の旅」でも4位にあがる。「ゴジラ」だけではさすがに10位にはあがらぬが、「ゴジラ 秘密」ではトップである。
いかに読まれ、リンクされているかがわかろう。
YahooのPickUP(96年のものだが(^^;)にあるように「個人ページとは思えないほどの充実ぶりというかカルトぶり」なのである。「現代音楽からSF、コミックから研究文まで、それぞれが深い」のである。
また、氏はLib100を現在もメインマシンとして使用している。私がLibrettoに転んだのも、その使いこなしの文章を読み、あこがれたからという部分が非常に大きい。また、氏はよく居酒屋でLibを使い文章を打っているという。その使い方なども含めて非常に多くの影響を受けている。サイトであるのだった。
落ちが無いが、えらく長くなったんでこの辺で。


2001/06/17 ()

Comp
Jor:extended batteryの感想

今日は午後から延々マイクロドライブのmp3をBGMに鳴らし続けてお仕事(Jorは時々文章を打つ程度。文章打ち以外の時は画面は「電源の節約」)
4時間半にして、ようやく電池が終わった。といってもフル充電からこの時間ではない。元々(おそらく)7割程度に減っていた状態からなのである。これで電池喰いのマイクロドライブを使用してのこの成績はやはりなかなか優秀なんでないだろうか。

ということで、フル充電の状態で持参した大容量バッテリに交換した。
その第一印象はというと…、重い(^^;。そもそも電池だけ持ち歩いていてもかなりずしりと重いのだ。
そしてそれよりも重大なこととして、持ちにくい
もともとJor7は、本体をぐわしとつかんで持ち歩いたりする事が多い。ちょっと持ち歩くときはワイシャツの胸ポケットに入れたりしている。
しかし、大容量バッテリをつけると、本体後ろ側の幅で75%(14cm/18.5cm)を占める部分に4cm弱の出っ張りが出てしまうのだ(元々本体の奥行きは9cm)。これはびっくり。webの画面上ではここまで出っ張っていると思ってなかったのだった。
これではワイシャツが無理なのは当然としても、手でつかむことすら容易ではない。この大容量バッテリ、持ち歩き時は使えないなあ。据え置き作業専用かな。
例としては会議の議事録…もっとも普通の一日の会議程度なら標準で十分だが(^^;
もしくは長距離の航空機の中で、延々とマイクロドライブのmp3を聞くような場合(笑)。まあその目的で買ったのだから、ここは良しとしよう(^^;。

もっとも標準フル充電でもかなりの時間使えることもわかったんで、実用上はもう一個標準バッテリを買っておくだけで十分だったかも(^^;。
これで移動時に持ちにくくて落っことしたなんてことになったら泣くに泣けないぞ。長時間使うための試みのために却って全く使えなくなるってのは勘弁だ。気をつけねば。


2001/06/16 ()

Comp
Jor:モバイラーへの長い道5〜追加機材購入編

現在Jor7は職場では、ほぼひもなしで使用しているが、家ではつい電源をつなげて使っている。「モバイラー」(笑)を目指す身としてはこれはまずかろう。
ひもなしで安心して使うためには、使用中のバッテリ以外にもう一個バッテリを用意し、これを外部充電器で充電しておき、交代で使うのが良さそうである。また、同じ標準バッテリでは芸がないから、ここは大容量バッテリなるものを一度試してみたい。
ちなみに、hpの外部充電器は、電源とJorの間において、同じ電源線から本体と同時に使用することもできる便利なものらしい。
というわけで、新宿のヨドバシカメラにいき、Jor7用のextended batteryexternal chargerを購入したのであった。
大容量バッテリの使用感については、ちょうど今充電中なのでまた後日。

ついでにヨドバシの中をざっと見て回る。が、CE用のソフトってほとんど置いてないんだね。ATOK、WZ Editorがある程度。ちなみに、そこはPalm、超漢字(笑)など他のOS用というくくりで用意してある棚なのだが、半間程度?の幅にすべてが収まっているのであった(^^;。

新宿の西口に出たついでに、と、記憶を頼りにPowerLabを目指してみた。かすかな記憶が正しかったらしく、なんとかたどり着く。
おお、モデムセーバーがある。そういえばすっかり忘れていた(笑)。色がオレンジしかないのが残念であったが、一応買っておく。
結果的に、大容量バッテリ購入などと含め、モバイラーへの道を進むための機材を補給できた一日であった。


一応新宿のそのあたりに出たのだから、とついでにPX Storeにも寄ってみた。Psionを見る。Jorという比較対照ができた分か、revoの小ささは良いと感じる。でもCFも使えないのでは、JorやWPとの連携どうするの?という肝心の所でストップ。また、5mxは若干中途半端に感じる。どちらにしても、キーは固めだし日本語処理がタコだから、どうも今一つに感じちゃうなあ。

PX StoreにはCFのmp3プレイヤー9800円でがあった。これまたつい悩んでしまうが、Jorで間に合っているともいえる状況。少なくとも本体が1万円でも、CFをそれなりの容量のを積めばもう一万近くが飛ぶ。まあ見送りだな。

CFつながりで、ヨドバシのデジカメにもトラップされる。
CFを記憶媒体として使用できる小型機(それでも200万画素超!!)としてはコダックの奴が良さそうだ。3万5千円ほど。しかも乾電池使用。かなりぐらぐら来る。
ただ、単純に機能的にいうと、1cm接写とかできるリコーのに惹かれるかな。でも、8〜9万するし、サイズも大きめ。まあすぐ必要というものでもないか。


2001/06/13 (水)

Book
読書感想文:ワニと龍

ちょっと手抜き
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ワニと龍読了。
1/3強をしめる、第一章「龍は実在の動物だった」が特にエキサイティング。
まず「ワニと龍との類似点」をあげる。
しかし、単に類似点がある(多い)というだけでは、「龍を想像した何者かが、ワニの姿を切り貼りして取り込んでいったからだろう」という意見が出てくるだろう。
これを、漢文文献で龍(関係の文字)がヨウスコウアリゲーター(「だ」)というワニとセットになった表現が散見されること、龍およびワニを表す文字の変遷に中国の気候変動を関係づけた考察、化石資料の比較検討などから、鱗付きの生き物の王をさす「龍」こそ、温帯性の巨大ワニである「マチカネワニ」であると結論づけている。
「中華」の気温変動による「マチカネワニ」の「中華」での絶滅が、文献に散見されるにも関わらず実見できない強力な生物に対する信仰を生んだというのは、実にありそうな話で興味深い。

もちろん、それ以外の部分もおもしろい。
「恐竜絶滅の原因」(第二章)、「失われた唇」(第三章)、「お子さま生命保険」(第四章)などなど、おもしろい話が次々と出てきて最後まで飽きずに読ませてくれる。
といいつつ、実は第二章あたりでいったん中断し、今日残り読んだ。なので、おもしろかった第一章はあまりきちんと読み返さず記憶中心。もうちょっときちんと紹介するだけのおもしろさはある本なんだが。残念。

Data
書名:ワニと龍 恐竜になれなかった動物の話
著者:青木良輔
平凡社新書091
2001/05/21初版第一刷
価格:本体740円
ISBN:4-582-85091-X


2001/06/11 (月)

Book
寺島令子

帰りがけに買ったまんがライフオリジナル7月号読む。寺島令子くろくま日記が最終回。
「諸般の事情でひとり暮しになった」って、離婚しちゃったの?
webで調べると、すでに昨年秋のことらしい。なんだかびっくり。
webで見ると、それなりにこのニュースに衝撃を受けた人は少なからずいるようだ。
仲の良いおたく夫婦かと思ってたんだがなあ。


2001/06/09 ()

Comp
モバイルカラープリンター

WindowsCE fanの記事で、「モバイルカラープリンター」が紹介されていた。
小さいプリンタにはあんまり興味がないなあ、と思いつつ開いてみると…
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Computex2001 in Taipei レポート
単三乾電池で動く!モバイルカラープリンタ登場
PDAからIrDAで直接プリントアウト
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名前は「Funfoto VCP-200」。
紹介されているスペックをざっとあげると、

  • 電源:単三乾電池
  • 方式:昇華型
  • サイズ:手のひらサイズ
  • 重量:350g(バッテリー含)
  • プリントサイズ:カードサイズ
  • インターフェイス:CompactFlash Card(TypeT,U)、USB 1.0、IrDA
読んでいるうちに、なんだかよみがえってくるものがある。
思えばその昔、QV-10を使っていた頃、QVシリーズ用の昇華型熱転写カラーシールプリンターCASIO QG-100を使っていたのだった。当時はデジカメ自体が珍しかったため、QVとQGをもって出かけたこともあった。
が、まずQV-10自体が今のデジカメに比べればかさばった上に、カラーがにじんで見えるという仕様上の欠点があった。必然的にプリントアウト自体もどこか色がにじんだ画像となる。そしてなによりも、そのサイズ、携帯するには大きかった。
比べると、手のひらサイズケーブル一切不要。これはおもしろいんじゃないだろうか。
デジカメとJorとFunfoto。なんだかできることの枠がさらに広がったようで、わくわくしてくるじゃないか。

非常に残念なことに、まだ商品化の目処はついていないとのこと。よって、価格は未定とのことである。でもとても楽しみな商品だ。


2001/06/08 (金)

Comp
Jor:モバイラーへの長い道4〜設定の準備完了?編

木曜の夜、あきらめた後、急に不安になった。
「CEの記述がないのは、CEがマイナーだからとかWindowsと全く同じに行くから、ではなく、CEでは駄目だからなんだろうか?」
不安のままAsahi-netに質問のメールをだしてしまった。それが23時。
翌日の今日、帰宅してメールチェックすると、おお、Asahiからメールが。
きわめて詳細に接続方法を書いたメールが届いていた。

記述に従い、順にやっていくと…あ、「TCP/IPの設定」のところで、「ネームサーバー」を「サーバーが割り当てたネームサーバーアドレス」にするのか。
これ、後でよく見ると、ちゃんとAsahiの「Windowsのログイン設定」内に記述がある。やっぱこういうときはプリントアウトして、きちんとチェックしながら進めないと駄目だな(^^;
それ以外は昨日の設定で良いようだ。
ということで再度トライ!!

Dublinのアクセスポイントにダイアル。今回はダイアル後、ターミナル画面が現れた。待つことしばし。
login:と出た!!
かくてDublinのアクセスポイントからAsahiを通じてInternet接続が可能であることが確認できたのだった。
メールについても受信できることを確認。唯一の失敗といえば、サーバに53個もメールが残っていたことであろうか(^^;。5分ほども繋いじゃったぜ(^^;。

今回の設定をざっとまとめておく。でも、実際にはAsahi-netのTopページからたどれる「海外接続サービス設定ガイド」で本当は十分なはず(^^;。

モデムの設定
手動ダイヤル:チェックを外す
ターミナル:「ダイヤル後にターミナルウィンドウに切り替え」(海外AP)
TCP/IPの設定
サーバが割り当てたIPアドレスを使用する:チェック
Slipを使用する:チェックを外す
ソフトウェア圧縮を使用する:チェックを外す
IPヘッダ圧縮を使用する:チェック(接続状態に問題があるときは外して試す)
ネームサーバー:「サーバーが割り当てたネームサーバーアドレス」をチェック
ダイヤルアップ接続
ユーザー名:任意
パスワード:任意
ドメイン:なにも入れない
これで「接続」すると、「ターミナルウインドウが表示される」
ターミナルウィンドウ
login:「ユーザー名」@atson.net[改行]
Password:「パスワード」[改行]
メニューの「ファイル」から「継続」を選択。これで接続完了。
メール
SMTP:mailr.asahi-net.or.jp
POP3:popr.asahi-net.or.jp
*送信は受信後の接続中10分以内に限る。

2001/06/07 (木)

Comp
Jor:モバイラーへの長い道3

帰宅後、今朝再配達してもらったTDKモデムカードDF5660のセットアップを行った。

まずカードをJorに挿す。なんも起こらない。
設定から「システム」を開き、「デバイス」のところを確認してみると、なるほど、「TDK DF5660…」となっている。CEで対応しているとはこういうことか

ついでにカントリーセレクタもインストール。
といってなにも難しいことはない。本当にマニュアル通りやるだけ。ActiveSyncしてから、DF5660をCEに挿入し、パソコン側のFDDに「WindowsCE用カントリーセレクター」のFDを挿入。Libの「アプリケーションの追加と削除」で「セットアップ」ボタンを押す。後はマニュアルと画面の指示に従って。
唯一マニュアルにないのは、「あんたのましんはCE2.11か?」に「はい」と答えた後。Libが、「嘘いうねい。あんたはJornadaか?」と聞いてくるので、ここに「はい」と答えると、またマニュアルの記述通りに進む。Libで「Finish」すれば、Jor側にインストールされておしまい。実に簡単である。
あとはCEでCECSを起動して、Home CountryにJapanを設定しておいた。

さて、夕食後、いよいよDublinへの接続を試みてみた。
ダイアルアップルータのアナログポートにケーブルを挿し、ダイアル発信。
当初勤務先からの発信という設定になっていたためゼロ発信しようとしてたのに気づかなかったという大ボケをかました(^^;が、二三度のTryで、おそらくダブリンの接続ポイントまでは到達した。
が、その先は、「相手のPCが応答しない」でおしまい。
ちなみにDublinのアクセスポイントはログイン方式。一回目は「ダイアル後にターミナルウィンドウに切り替え」のチェックを忘れたからと、チェックを入れておいても同じ。
うーむ、なにが問題なのか。
よーわからんなあ。

Asahiの海外接続ガイドには、CEの項目がないが、Windowsとパラレルにやっているつもりなんだが。
まだまだ道が遠い(^^;。ってあんまり悠長に構えてもられないんだがなあ(^^;。


2001/06/06 (水)

Misc
みりん

みりん購入。みりん風調味料じゃないよ。味醂だよ。
本場三河仕込み」だとか。

ってことは、「みりん」とは「みよう」という意味か?(^^)


Comp
モバイラーへの長い道〜インターミッションの終わり?

5月30日(水)の夜、ファミリーマートにおいてある端末から、モデムと高電圧用ケーブルの振り込みをした。翌日扱いだから下手すると確認されるのは月曜日かなあ、などと思いつつ、月、火、となしのつぶて。振込先、酔ってて間違えちゃったかな、などと思ってたら、本日いきなりものが届いた。らしい。今日はちょっと帰宅が遅かったため、受け取り損ねてしまったのだった。
というわけで、近日中には「モバイラーへの長い道」再開可能!!COMING SOON!!


2001/06/05 (火)

Misc
マスコミ報道

田中外相の発言問題/外務省のリーク問題がテレビで取り上げられている。両方とも大問題だとは思う(個人的には後者の方が根深いだけに問題かと思うが)が、それをさも中立のように伝えているマスコミはなんなんだ?マスコミが情報源を明記した記事の書き方をしてきていたなら、このような問題は起きないか、起きても対処のしようが異なってくるだろう?
そもそもマスコミは事件・事故の報道に関しては、報道の内容が捏造ではない事実であることを明らかにするために実名報道が必要との立場に立っているんではなかったのか?このような報道の場合、対応するのは登場人物が実名であるか、ではなくて、情報提供者が実在するのか、どのような立場からの情報であるためどの程度の確度があるのか、を併せ提供する事ではないのか?
情報源の記述が一般化していたなら、「匿名の情報提供者」の情報にはそれ自体の信頼性を疑うことになるだろう。今回のケースなど、「匿名」どまりであろうから、橋本龍太郎がどうのこうの、オーストラリア大使館からはどうのこうの、って馬鹿な展開にはなっていないんではないか。
マスコミは記事内容だけではなく、その記述においても5W1Hを明らかにした報道をしてほしい。


2001/06/03 ()

Misc
BOOK OFF

本棚からあふれた本を、処分してきた。
行き先はBOOK OFF。
漫画中心で98冊。一部、少なくとも普通の古本屋さんでは高めに買い取ってくれるたぐいのものもあったかと思うが、多くは駄本である認識があったため、ついほぼ無条件で買い取ることがわかっているBOOK OFFにいってしまった。結果は3,200円
金額以前に、無理矢理処分の方にまわしたような作品もないではなかったから、少なからず残念ではある。

ちなみに、速星七生の「たいした問題じゃない」(昭和57年刊らしい)は買い取ってくれなかった。いつの間にか2冊あったから、一つを出そうとしたんだが、さすがに汚いと見なされたのだろうか。

しかしBOOK OFF、身分証の提示なしで買い取るってのはどうかと思うぞ。チェーンを大きくしようというのなら、それだけの社会的責任も負おうよ。


2001/06/02 ()

Comp
Mac:iBOOK (Dual USB)のHDD交換サービス

PowerLabのPowerLab通信(2001/06/01号)によると、パワー・ラボではNew iBookのHDD交換サービスも始めたらしい。
換装作業の技術料は5,000円(姉妹店で本体購入の人はさらに半額)。
IBM 20G : 16,800円
IBM 30G : 39,800円
Toshiba 30G : 29,800円
ちなみにApple Storeでは20G止まりで、+25,000円。
この程度で後に増強可能なのなら、とりあえず10Gで運用を開始して、大容量HDDが出回ったところで再度検討するってのもありかなあ。

そもそもComboにするかDVDにするか。4万は大きいが…。うーむ。

2001/06/01 (金)

Misc
June

えーと、ちなみにそういう名前の耽美系雑誌について触れたい訳ではないので念のため(^^;。
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なんだか怒濤の5月もすぎてしまい、もう6月である。
私の気になる商品についても発表が一通り一段落したし、Jorの方も通常運用状態に入った。一方、PalmやMacの新商品に手を出すのはまだ先の状態である。もともとニュースサイトを意識してた訳でもないし、いろいろと仕事も混んできたので、今月は1ファイル体制の「間歇日記」状態で(^^)。
今月は色キチ系も少々抑えてやってみることにする。



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