2001/05/31 (木) | ||
ナディアとアトランティス比較 本家ページ 偶然と言い張れば許されちゃうと覚えちゃった? まあいいけど。 別に「元ネタ」見たこともないし。でもなんだか興ざめ。 |
2001/05/30 (水) | ||
またまた飲み会で一回休み。 どーして酒に弱くなっているときほど、飲み方の方も制御が甘くなっちゃうんだろうなあ。 |
2001/05/29 (火) | ||
いや単にアイ・ツーモバイル専科で、モデムと高電圧用ケーブルを発注しただけ(^^)。 |
2001/05/28 (月) | ||
海外となると、なるべく荷物は減らしたい。 でも、ノートパソコンはともかく、JorとWorkPadは持っていきたい。使う上で問題となるのはまず電源の確保であろう。WorkPadは単四電池だからどこででも買うことができるからよいとして(それ以前に、最近は充電地でも一週間は楽に持つのでそもそも心配不要かも)、問題はJorだ。もともと米国のマシンであり、国際的な仕様になっているはずだからそうそう問題はないと思われるが、調べてみることにした。 Jornada720日本語版発売熱望BBSにちょうど最近出ていた記事によると、確かにACアダプタ自体は250Vまで対応しているのだが、添付のものでは、コンセントからトランスまでのラインが高電圧用ではないらしい。ちなみにアイルランドでは220V、コンセント形状はBF,C,O,SEとのこと。というわけで向こうで使うためには、高電圧対応のケーブルと、コンセント形状を変換するためのアダプタが必要であることがわかった。 さて、これでどうやら向こうでも使うだけならなんとかなりそうである。 と、今度はせっかく珍しく海外に行くのだから…、との思いがむくむくとわき上がってきた。 「向こうで通信もできないか?」 まず必要なハードウエアを確認してみた。 最初に、なによりも必要なもの、モデム。私は710を買ったので、モデムは内蔵ではない。そこで、動作確認済みのグローバルカードモデムを検索すると、TDKのDF5660というのが対応国数も多くて良さそうである。もっとも消費電力が大きいのと、値段が高めなのはちょっとうれしくはないけどね(^^;(実売2万弱)。 #グローバルでないモデムでも特に問題はないだろうけど、一応不法?行為だからあえてすることもないでしょう。 現地のモジュラージャックはRJ-11で日本と同じとのこと。よって、以前Libretto時代に国内出張の時使った延長ケーブルを持っていけばすむ。ちなみにロール式になっていて非常にコンパクトな優れものだ。 あと必要と思われるのは回線チェッカー。モデムセーバーという商品名のものが有名であるようだ。 他にもあると便利なものもあるようだが、今回のコンセプトとしては、「せっかくだから試してみよう」程度のもの。無理してまでやらないとなると、この程度が必要最小限というかんじだ。 さて、もう一つ問題なのはプロバイダだが、Asahi-netは海外アクセスポイントを持っているらしい。アクセスポイントを調べてみると、 アイルランド Dublin 353 (0)1-431-1000 V.34+ 8円/分 ログイン方式 とある。宿泊予定先はそのDublinである。追加料金も+8円/分。もう一個入るのも面倒だし、CE機におけるログインに若干不安が残るが(^^;、ここで手を打つことにしよう。 せっかくMプランなのに他のアクセスポイントを使うのもちょっとしゃくだが、メールチェックくらいだからまあいいでしょう。 ちなみに海外からのアクセスの場合は、国内とはユーザーID、SMTP,POPサーバの設定を若干変更する必要があるそうだ。 ものの手配については、アイ・ツーモバイル専科で、海外アクセス専門のページがあるらしい。いちいち秋葉に行く時間もとれるかわからないし、いくつかのものは早めに入手しておきたいのでこういうのを利用するが吉かな。 今後の予定としては、まずはケーブルとコネクタ、モデムの入手。 これでアクセスポイントを(国際電話越しに(^^;)チェックして、その上でモデムチェッカーを購入しておく、というところか。 【参考文献】 今回の調べものに当たっては以下のサイトにお世話になった。 ●Jorで動作報告のあるグローバルカードモデムについて 本家HP Jornada720接続確認情報 ●海外モバイル全般について 海外通信マニュアル: 機器、国別基本情報、プロバイダの選び方など一通りの情報がわかる! 地球のつなぎ方: 細かいマニュアル |
2001/05/27 (日) | ||
Jorのftpソフト、CedarFTP build17をダウンロード。立て続けにバージョンが上がっていくね。 HPC2K用のARMSをインストールした。 また、珍しく海外に行くとのことで、Muchyに出ていたAbroadのバージョンアップを入れておく。 |
2001/05/26 (土) | ||
海外出張の鞄に悩む。 一週間程度。要スーツ。となると、まっとうに考えればスーツケースなのだろう。 しかし、たまたま二子玉川の高島屋で鞄を見始めたのがまずかった(^^;。ここにはTUMI製品がおいてあったのだ。 以前Expandable organizer brief : Style 204を購入した。これはその名の通り、幅を変えられる鞄。普段遣いの時は、必要十分にして、いざというときの大容量。また、しっかりした作りは非常に使い勝手がよい。唯一欠点らしきものといえば、少々重いことくらいか。色も黒で、個人的には落ち着いた感じで気に入っている。 そのTUMIのガーメントバッグがおいてあったのだ。 やはり色は黒。防弾チョッキにも使われているという素材は、目が詰まっていてしっかりした感じも同じ。そしてさすがにアメリカのビジネスマン御用達(?)、いかにも便利そうなポケット群。再び惚れてしまった(^^;。 一番のお気に入りはSlim zip-around garment bag : style 239。 しかし、TUMIの最大の欠点が目の前に立ちふさがる。それは、値が高いこと(^^;。確かにものはよい感じがする。でも73,000円もしてしまうのだ。 さすがにこの値では即決はできぬ。後ろ髪を引かれつつ、なにも決めることのないまま(^^;デパートを離れたのであった。 |
2001/05/25 (金) | ||
一日中二日酔いでさらにもう一回休み(^^;。 ----- Jor使いはじめて一月強。思ったことをちょっとばかり記しておこう。 まず、単なるテキストマシンだけとして考えたら、やはり重くて大きい。 でもこれは決してけなし文句ではない。 mp3プレイヤー(MicroDriveで大容量!)といった高機能を備えていて、ほんとにスタンドアロン的にかなり使えているのだ。中途半端な単機能のものを二つもつより、この方がずっと楽で好ましいと感じている。 実際家での通信は、もはやほとんどJorから行っている。Macは周辺機器を使いたいとき、webなら複数画面を同時に参照しながら行わねばならぬ場合程度である。 また、このweb pageもほとんどJorでかき、Jorから無線LAN経由でftpしているのだし。 少々大きくて重かろうが、パワーがその活用を広げているって、いわばF-15みたいなものかな。 また、WorkPadとの関係でいえば、PeacerMakerによるPalmとのテキストの連携ができるようになったというのも、全体としての使い勝手に大きく貢献している。 これで、PocketPCのように、SNESエミュレータが動いてくれればゲームマシンとしても完璧なんだが(笑)。 ここから先は実際に所有していないでの話になるので、公正ではないかもしれないが。検討の対象だったPsion。710を買った後の今の印象は、やはり日本語が大きなネックだったと思う。 また、Psionは高い。価格性能比が悪い気がする。5mxはモノクロでwebもできない(事実上)し…、で、710より高いんだから(UniFEP付きで)。 無理を承知で言えば、Maxでシグマリオン(市価)程度の価格なら、今からでも追加でほしい気がわかないわけでもないもん。(ただしやはり日本語の問題は大きなネックだ) Revoについては、さらにCFの不在がある。この点で他との連携が面倒な感じ。 |
2001/05/24 (木) | ||
飲み会でつぶれたために一回休み(^^;。 ----- 本当はIBMのs30のことを書きたかったのだが。 いいマシンで、タイミングさえあえばほしいと思うマシンだが、周辺の反応について、一つだけ気になる点。 s30:幅257×奥行き213×高さ32.3mm 某:幅285×奥行き230×高さ34mm ちなみにこの某マシンは光学デバイス内蔵だ。s30が小さいのならこの某マシンだってそれなりに評価してもいいんではないのか? でもこの某マシンについては、「某マシンユーザーはこの程度で小さいと喜んでいる」的言い回しを見る。バリエーションがないのはその通りだが、文句の付け方は違わないか?と思うのだ。 まあ、重さは1.45kg対2.2kg。確かに決してほめられた重さじゃあないんだけどね。 |
2001/05/23 (水) | ||
MobileNewsの彩音五郎さんのコラム、「週刊連載 Mobile Little Things」に5月18日付けで、第四十一回:Visor Edge (RED) その1〜Palmについて思うこと〜という記事があった。 ざっと紹介すると、氏は最近のPalmの動きの中では、高速化と高解像度化を高く評価した上で、Palmの解像度の目指すべきところを論考している。 まず現行の普通のPalmの解像度を表示解像度からみると、 通常のPalmの解像度:160×160 液晶表示部横幅(Edge):約55mm =表示解像度:約74dpi ということで、「これは通常のディスプレイの表示解像度である72dpiとほぼ同じ数値である。」 しかし、Palmの思想は本来紙の手帳をライバルとする。 そこで、次に紙の世界の解像度を見ている。 ・公式な書類として認められるレベル:約300dpi ・雑誌のカラー写真など:約350dpi ・写植:約2400dpi ここから、「現状のPalmの表示解像度の約4倍である,300dpiレベルまでいってくれれば,紙の手帳と違和感ないレベル」とし、「640×640くらいまでは高解像度化が進むとよい」と、Palmの目標とする解像度を掲げている。 この記事を読んで間もなく、5月22日付けのインプレスの連載「本田雅一の週間MOBILE通信」の中で、第101回:もうすぐ見えなくなってしまうノートPCのピクセルという記事を見かけた。 その「液晶ディスプレイの200dpi overはもうすぐ」という項によると、(要約) IBMは、22インチ(56センチ)ワイド型TFT液晶ディスプレイを開発した。とのことであった。 ってことは、300dpiとなるとまだ未来の技術のようだが、200dpiまでなら実現しているのだ。 またこの液晶、輝度や視野角も優れているようである。 ちなみに現時点ではかなり高価(150万〜200万(^^;)であるが、IBMでは「歩留まり一定の法則」、すなわち「サイズや製造プロセスが同じなら精細度が増しても歩留まりはほとんど同じ」であるそうなので、今後にかなり期待できそうである。 また一歩、紙の世界に近づいたか? ちなみにこの記事中では、これで一気になめらかな文字の時代がやってくるという訳ではないということの方に重点が置かれている。最近の高精細のノートを見て誰もが気づくこと、そう問題となっているのは、ピクセル数が増加することが、表示される文字が小さくなることを意味していること、すなわちソフトウェア対応の遅れについて述べられているのだった。 素人考えでは、レタッチソフトなどで、表示画像の大きさを変更するってのはやってんだから、技術的にそんなに難しいのかなあ、などと思っちゃうんだが、まあOSレベルだとまたいろいろあんだろうなあ。でも新しいMacOSはそもそもPDFの技術を画面表示に使っているってことで、本来的には「画面解像度に応じてスケーリングさせるのはお手の物」ってことで、少なくとも将来的には期待できるんだろうか。 余談であるが、同じ日のインプレスの記事にIBM、従来比4倍の密度をもつHDD技術を開発〜2年以内に3.5"で400GBを実現というのがあった。 400GB…すげーな。 昔話モード:初めて使ったHDDは40MBだったような(^^;。うーん、一万倍。 2.5"だとどのくらいなんだろう。200GB?ノートでも動画処理がかなり本格的にこなせるだけの容量になってくるね。非常に楽しみだ。 |
2001/05/22 (火) | ||
NetNewsで「月刊マイコン少年」というページを知った。 ここの「旧ページ」に、1977〜1985までのコンピュータの広告などが紹介されている。ちなみに、パソコンではない。マイコンなのである。年別にその年のマイコンが紹介されているが、 1977にはLKIT-16、TK-80BS/Eが、 1978にはPET2001、TRS-80、EX-80、EX-80BS、COMPO BSが、 1979にはMZ-80K、ベーシックマスター、PC-8001が ならぶ。(自分の思い入れがあるものだけをあげたんであって、ほかにもあがってる。1982年にはPC-6001、MZ-80B/K2Eなどもあがっているが、思い入れがないので割愛(笑)) 思い入れのあるところを思い出してみると、まず古いところでは、TK-80。TK80/BSのムックを買っていなければ、コンピュータに興味を持つのはもっと遅れていたかもしれない。本体はとうてい手が出ないので、折り込みの実物大キーボードポスターを使ってキーボードの練習をしていたものだ(笑)。畳の上の水練もいいとこだね。学校のタイプライターまで使って、当時の同好の士と一緒に練習していたものだが、こちらは今に至るまで役に立っているのかもね。 で、雑誌を買うようになった。一番はじめに買ったのはI/Oだったかマイコンだったか。次がASCIIじゃなかったかな。当時のASCIIはこじゃれてて好きだったなあ。 で、その雑誌の広告でいろんなコンピュータを知っていった。東芝のEX-80は、なんかTK-80のパチモン臭い感じがして、嫌った記憶がある。キーボードも安っぽかったし。一方、LKIT-16は「16ビットで初めてのキット」って売り文句だったか簡易アセンブラ入力用キーボードってところだったか、ともかくなんだか一つ上のコンピュータって感じを受けて、惹かれた記憶がある。 そういう国内のワンボードマイコンに対して、TRS、PET、Apple IIなどの外国製コンピュータは実にスマートであった。国内物はCOMPO。当時、単にTK-80BSを組立てて間に合わせの筐体に納めただけじゃん、などと感じたものだった(^^;。 いや、それでも雑誌に出てくる、COMPOの画面も、あこがれはあこがれでしたけどね。 そして、1979年。ついに、MZ、MB、PC-8001が登場する。 これらには、それぞれに思い入れがあったりする。 MZは当初もっともほしいと思っていたマイコンだった。はじめて買った雑誌にTinyPASCALの作り方が載ってたりAppleII上のUCSD PASCALの紹介があったりしたせいか、クリーンコンピュータという概念に惹かれ、買うならこれだ、などと思っていたのを覚えている。実際I/O誌上でもハドソンのTiny PASCALのPALL、Tiny FORTRANのFORMの紹介があったりして、当時もっとも近い距離にある多言語環境という感じだった。もちろん雑誌上に出てくる豊富なゲーム群の魅力も多々あったが(笑)。あと体感 スピードも速かったんじゃなかったかな。確か。 自転車でちょっといったところにあるマイコンショップに通っては、雑誌のリストを打ち込んでゲームしていたものである。 ベーシックマスターは、もっとも早く「パーソナル」にいじった環境だった。といっても買った訳じゃない。お向かいの電気屋さんが日立のお店だったのだ。商店街の中の大きいともいえない電気屋さんだったが、常時たくさん部品がストックしてあって、そこの主人が作業台で修理したりしている姿をよく見た、昔気質の電気屋さんだった。その店に、いち早くベーシックマスターレベル2が展示されていたのだ。 さほど店の中に客がいないのをいいことに、遊びに行ってはさわらせてもらっていた。音楽機能が優れていたような記憶がある。内蔵ベーシックで簡単に音楽がならすことができたのだ。って今の…いや、昔の携帯の(^^;着メロレベルの音とデータではあったが。とはいえ初めてコンピュータで音楽をならしたのがこのマシンだった。マニュアルにあった第九か何かをならしたはずだ。年末年始の長期休みには家に借りてずっと使ったこともあった。 そしてPC-8001。初めて自分で所有したコンピュータであった。何かの記念に無理を言って買ってもらったのだが、直前までMZにしようと心に決めていたにも関わらず、最後の最後でカラーの、ドットグラフィック可能な(といっても内実はキャラクタベースの疑似グラフィック)マシンということで転んでしまった。外見もスマートだったし。実際自分のものとして、いろいろ使ったマシンであるのでやはり思い入れはこれが一番である。そういえば8001上でもTiny Langage TL/1を使った覚えがあるなあ。初めてまともに使ったコンパイラだったかも。これのギャラクシアンは好きだった。 これだけいろんな言語に関心だけは持ってたけど、まともにコンピュータに取り組まなかったのはなんでなかなあ(^^;。 しかし当時のコンピュータ、高い。 PC-8001は168,000円。これ、本体のみ。使うためにはモニタも必要。まともに使うためにはRAMも追加しなくちゃいけない。 比べるとMZはAll in Oneだったから追加投資がいらない分、相対的にやすかったが、それでも198,000円。 一方性能はどうかといえば、8001のRAM+ROM 56Kbyteって、今じゃ2000倍積んでても少ないじゃないか。クロックは2MHzとか4MHzだから数百倍。HDDはゼロだから比べるのもおろか(笑)。 えー、単なる昔話に終始してしまった(^^;。 今回書きながらいろいろ調べてた中で、MZ-80Kの話についてはMZ-80Kがおもしろかった。実際に実機を所有されている方が、その写真を展示すると同時にその機種の背景なんかにも触れてかかれている「シャープ博物館」の一室。このころを知っている方なら一読の価値あり。 |
2001/05/21 (月) | ||
調布のPC DEPOTでLibretto L1さわってきた。液晶とかは綺麗だ。でもSSユーザーにしてJorに流れた私には全然ときめかない。なにあの大きさってんもんで。キーは大きさはあるけどなんだか感触が薄っぺらい感じ。 ちょうど隣にLOOXがあった。2cmの差はそれなりに大きさの差となってたけど、DVD付きのLOOXとその程度の違いしかないってのはやはりどうなんだろかと思うけどなあ。 たぶん厚さが薄いから打ちやすい、って実用面で効いてくるだろうところに関心が向かないのは、機械自体に思い切り関心が向いてないからかなあ。 ネットを散策していると、むなろぐ−モバイル小細工というページに、Libretto L1発表に思うこと、という記事があった。 著者は「1台のノートPCを毎日持ち歩いて仕事でもプライベートでも使う」という使い方をされる方で、LibSS1000→ff1100(→TP X20)と渡り歩き、こういったパソコンで「デスクトップアプリの開発」などもこなして来たという、フルスペックの軽量マシンが真に必要な方。ただし帯びて、ではなく持ち歩いて、という使用かと思われる。 そういうこの方から見ると、L1の方向性は割と歓迎、とのこと。 ただ、 ・HDD容量 ・メモリ ・WindowsMe搭載モデルのみ(Windows 2000モデルがない) というあたりで残念であり、 ・カード以外のカードスロットがない(CF TypeIIスロットがない)のと、 ・バッテリーチャージャーがない というのが好み的に残念だとのことであり、 ・冷却ファンがついていること にはがっかりとのこと。 これらの「とどめの一押し」がないことなどから見送りとのことであった。 後半の比較的否定的な部分だけ取り上げてしまったが、はじめにあげたように、L1自体は決して低く評価しておられるわけではない。そこに至る部分の論考、リブラーの期待、東芝の答え、L1の「よく見ればがんばっている」部分といったところの解説は、具体的でよくわかりやすい。似たような使い方を考えている人には非常に参考になるコラムかも。 さらに、Libretter's networkの「りぶこらむ」5月18日の項で、Libretto L1の互換性情報が。 聞いた限りということで、特に検証はしていないそうであるが、 ・バッテリー(DynabookSSおよびLib ffと共通) ・電源アダプタ(TECRAとLib 50〜70と共通(保証外)) ともSSのは使えないのね。 FDDも、SSのPCカード接続のドライブは未確認とのこと。 で、気になっていたCD-ROMドライブについてはKXL-808シリーズ及び東芝純正ドライブは動作する模様、とのこと。これはよいね。 |